dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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3時間稽古

こんにちはdbd半です。

日曜日、

稽古が終わってしまいました。

 

3時間稽古、本当に早すぎる。

やりたい気持ちが強すぎる。

 

今は演出を離れ、制作全般と役者に切り替え中。

 

役者・・。ちょっと休むと体がすぐに鈍ります。

 

もっと、入りたい。

もっと役に入りたい。

もっと感じたい。

 

私はメインキャストではありませんが、今日はお休みの方の代行をやりました。

 

やってる時は、そこそこできているつもりでした。が、終わって自分の中で振り返っていると、あれれ??・・あれ?・・あっ、ちゃ〜と、思考が巡り、まだまだだと気付かされます。

 

 

私は、いつも足りないものを探してしまいます。

 

良く言えば、向上心。

悪く言えば、満足感の欠如。

 

そんな所でしょうか?

 

 

でも、皆が「楽しかった」そう言ってくれるだけで、一気に気持ちが吹き飛びます。

 

 

昔いた団員に

「なんでそんなに頑張れるんですか?」

って聞かれたことがありました。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

やっぱり

 

 

皆がいるからです。

 

 

 

 

人はここぞと言う時、

自分のための頑張りには限界があります。

 

 

子供や家庭でもそうですが、

 

皆がいることが自分一人の時より

 

 

何倍も何千倍も頑張れます。

 

 

 

 

週一、3時間の稽古は、キツいです。

でも生活を考えると今はまだ6時間には切り替えられません。

 

他団員は私がいない時間も稽古してくれています。

 

3ヶ月前、週一3時間。

 

 

 

 

 

 

演出サイドから見る景色と、稽古とは言え舞台上に立つ景色は違います。

 

今までとは違う。

舞台側から、皆にどれだけエールを送れるでしょうか?

私自身、役者として、どれだけできるでしょうか?

 

 

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