こんにちはdbd半です。
突然ですが、褒められました。
部署異動してから約1年です。
先日上司との定期面接があり、その時のことでした。
「自分でも意外でしたが、人の話を回すのが得意のようです。」と、少しだけ自己主張しました。
と言うのも、チームのプロジェクトが一つ稼働しており、自分でいうのも何ですが、私はその根幹的な柱になったような結果になったからです。
社歴的にも、部署的にも、時間的にも内容的にも、自分が支えになって進めるポジションだと思いました。実質的なリーダーも私を頼ってくれたので、互いに意見を出し合い勧められたのが一番功を奏したのだと思います。
直属の上司とは関係性のないプロジェクトのため、上司は、耳に入ってくる情報と結果を照らし合わせてこう言ってくれました。
「資料作りで培ったスキルが、もともとあったのだろうけれど、今までは必要なかったスキルが、ここに来て発揮されましたね。自分もさらに上の上司に報告しておきます」
ごめんなさい。私、上司のこと、合わないなぁって思っていました。以前の上司とあまりにタイプが違って、これでいいのかな?ここまでやっていいのかな?と結構不安を抱いていたからです。
やりすぎだって、言われたらどうしよう?と他の人に相談したこともありました。
相談した人からは、
「大丈夫ですよ、その時は肩トントンってされますから」
と言われて
半はこう思いました。
「ええーー!肩トントン、こえーっ!」
と言うわけで、肩トントンにびくつきながら迎えた面接だったんです。
でも、ふと思いました。
資料作りだけで培われたスキルじゃない。
そうです。
私には芝居経験があります。
主催として代表として、一つのプロジェクトを最初から最後までやり切った経験が何度もあります。
あらゆるプロジェクトは、新規で立ち上げて、ゴールに向かい、解散する。この流れが基本です。
PDCAサイクルと共に、企画、遂行、反復、そして次の実行。
それが長かろうが短かろうが。
流石に絵に描いた餅は無理ですが、割と現実的なサイクルとゴールがあれば、あとはトラブル対応とその時の人の動きを見て行動する事で、ゴールに行けます。
私の体と頭の中では、一度動き始めれば、それらは自然と組まれます。
何をするために何が必要なのか?
答えは直ぐに出ないこともありますが、一人で抱えずに相談したりそのために奔走することはできます。
こんな事が自然とできるのは、芝居経験と育児と言えるでしょう。机に座っている作業だけではわからない事があります。
職場以外の環境が私を育ててくれたのに間違いありません。
どんなことでも、その内容の経験値が低くても、対応力についてはあらゆる場面を経験しているのだと。
芝居はすごいんです。
制作からお客さんとの最後のお見送りまで。
ここにあらゆる事が濃密に詰まっています。
芝居をやってりゃ大体のことが乗り越えられます。
芝居は、人の心です。
劇団側も、お客さん側も。
あらゆる人の心が描かれて動いて、高まります。
本当に色んな人に芝居に携わってほしい。
仕事にも生きてくる場面が山ほどあります。
もちろんその中には「好き」の力があるからです。
どんなことでも「好きだ」「面白い」と思えた時、自身の行動は爆発的に実力として身につきます。
そしてね、もう一つ伝えたい事があります。
頑張ってる最中は誰も認めないんです。
頑張って、頑張って、誰も気づいていなくても、やり続けた先、そこに思いがけず、お褒めの言葉がいただける、そんなもんです。
誰も認めてくれない
誰も見てくれない
誰も受け入れてくれない
そんなもんです。
それでもやり続けてほしい。自分の「好き」を信じて。
その頑張りが自分のスタンダードになった時、やっと次のステージに上がれるのです。
上っ面の賞賛なんて、すぐに崩れます。
褒めて欲しいから頑張るというのは一過性です。応援はできても、最後に残るのは自分の中の真になる部分です。
自分自身がどうしたいのか?
何を残してきたのか?
これから何ができるのか?
何に挑戦していくのか?です。
私が素敵だなと思う方は、幾つになっても挑戦し続けている方です。
勇気をもらうのは、初めてのことに挑戦している方です。
かっこいいなって思うのは、できなくてもがいて、でも諦めていない方です。
芝居をやっていると、そんな人との出会いにも恵まれます。
ほんとっ、仕事にも通じるんで、もっとたくさの人に演劇に関わってもらいたいです。
私のベースは、芝居があるから。
芝居が、上司の言葉を引き出してくれました。
うわべの称賛ではなく、実力として認められる事。それが何より嬉しい。
結果は本当に後からついてくるんだと思います。
だから、今真っ最中に頑張ってる方、
諦めないでー。
あなたの頑張りはいつかあなた自身を救ってくれるはず。
結果は直ぐに実るかもしれない、実らないかもしれない。でも、今頑張ってることは、必ず返ってくるよ!
千葉県で芝居ができる所お探しなら、劇ストに来てみてほしいです。
きっと何かが変わるきっかけになるはず。

