dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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ビバ!人生!

こんばんは。dbd半です。

 

2023年が、残り24時間を切ってしまいました。早いですね。年々早くなると言いますが、この一年は本当に早かった。

 

劇ストの奇跡の公演が乗り切れたのは、たくさんの人の尽力のおかげです。

あんな舞台は滅多にできるものではありません。だからこそ、わたしは一人一人を誇りに思いたいと思います。

なんだよ、それって思う人もいるかもしれませんが、本当に沢山の奇跡と皆の努力が一つの作品を生み出してくれました。

改めて、とんでもないことができたんだと思いますし、何より舞台に立っている皆がとても,キラキラしていて。

 

舞台上の皆を見ていて、劇ストとしての半がやりたかったのは、これだなって思った瞬間でした。

 

 

 

そしてお客様の顔。

 

ご満足いただけた、と思ました。

 

あぁ、頑張って良かった、と思いました。

 

 

もちろん完璧では無い部分もありました。

それでもお客様の中で、「何か」を持って帰ってもらえている、お客様の中で「何か」を感じていただけた、そう思えるお顔でした。

 

 

団員として頑張ってくれた皆、

客演として惜しみなく客演してくれた兄貴劇団、劇団十夢の皆様、

お力をお貸しくださったスタッフの皆様、

劇団や団員を応援してくださってみ皆様、

そして舞台を見に来てくださった皆様、

 

本当に本当にありがとうございます!

 

毎度毎度感謝の言葉が同じでもっとより強く気持ちを伝えたい所ですが、やはりこれに勝る言葉は見つかりません。

 

 

舞台は1人では作れません。

あらゆる芸術が広がる中で、舞台表現は後退しているような原始的な部分があります。何でも手作りする手間。創作する時間。繰り返し繰り返し行う練習。AI機能や動画作品が身近な世界になっていく中、生身の人間がリアルに舞台で演じる芝居のハードルの高さ。

舞台の演劇の素晴らしさを伝えるのは容易くありません。

コロナが流行り、感染病のリスクも高まったこの数年、舞台を完成させるのは並大抵ではありません。

 

 

それでも、生で見てきた舞台の素晴らしさを見てきたから、たくさんの感動をもらったから、だからこそ失いたく無いです。

 

舞台で行われる感動を一つでも届けていけたらいいな。

 

 

どんな事も前に進む糧になります。

 

 

 

 

来年、あと数時間後新しい年を迎えます。

 

皆様はどんな年でしたか?

皆様はどんな年にしたいですか?

 

半は急がず慌てず、着実に力をつけていきたいです。

 

相変わらずいろんな分野に手を出すことになると思いますが😅、来年は一つづつ一つづつをより一層楽しみ尽くしたいと思います。     

 

 

皆様も、これから良い一年になりますように!

人生、楽しみましょう!!