こんにちはdbd半です。
旗揚げ用台本、第一稿が出来ました。
なんと全てスマフォで書き切りました(笑)
我ながら、すごいと思うww
メモ機能にはページ設定がないので、時間配分が物凄く心配で。
昨日劇ストで初本読みしました。
1時間20分。
ちょうど良い!
感だけど、それくらいを狙っていたので、我ながら自分の感覚値を褒めてあげたいっ!
自分の中ではあてがきになっていますが、
役者たちがどんな役をやりたいかを考えるのも楽しさの一つだと思っているので、キャスティングはまだ確定していません。
それに、役者たちは私の想像だけでは無い新たな見所があるかもしれないじゃ無いですか。
だから、私のキャスティングは私だけの中にあります。客演に出ている団員が戻って本読みしてもらって、それから、キャスト決めの発表へ。
私が書く時、
皆の表現を見ながら、心の中にある「声」
こんな事を言ってみたいんじゃ無いかな?
こんな立場だったら?
そんな物を感じながら、台本に出力していきます。
台本を書く時に意識していることの一つは、「楽しめる台本」です。
台本は文字通り土台になる物。
皆がそこで遊べたら考えたりはしゃいだり、それができる「遊び」(余裕と遊び心)がある物を目指します。
そして、そのあらゆるエネルギーをお客様に向けられる物。
見てくださる方がいるのを絶対条件に置きながら、キャラもストーリーも、楽しめる物。
私が描く世界観の土台です。
しかしながら、、ちょっと難しい、、と思っています。書いている途中からそれに気づいてきました。
うちは週一の稽古。
セリフの量、小返しをする時間。
演出効果を作る時間。
広報デザイン。
あらゆる事を想像すると、あと1年あるとは言え、1年しか無い事を痛感します。
迷い迷い、方向を見極めないと。
稽古の締めの時、それを汲み取ってくれたのが団員の一人が言ってくれました。「これで行きましょう!」
ガチャリ。私の心のケジメがついた瞬間。
今私ができる事。
皆を乗せる土台をさらに強固にしましょう。
これから一ヶ月、推敲します。
より多くの人に楽しんでもらえる工夫は沢山あるはず。
想像力は無限大です。
さぁ、世界を作ろう。
台本は世界の構築の始まり。
皆にエネルギーをもらいます。
もう一度言います。
世界を作ろう。