dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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座組み

今晩はdbd半です。バタバタで10日ほど前に書いた記事です。

 

6月5日の本番に向けて、超特急中の半です。

 

一ヶ月前にしてやっと座組みが整ってきました。

座組(み)(ざぐみ)の意味 - goo国語辞書

 

毎回、頭を悩ます部分なのですが、今回は久しぶりにお客様との対面の芝居です。

 

お客様に生で見てもらうのなら、必要なことが沢山ありますね。

フリーだった時は動画芝居で一人芝居だったし、劇ストでの公演もオンライン動画でした。

つまり人を入れての想定・受付やパンフレットなどの用意はありませんでした。あふぅ〜。

 

 

たくさんの事が急ピッチで動き始め頭の中がグルグルです。(笑)

 

 

 

とは言ってもこの座組み、なかなか決まらないのが毎回なのです。

公演日が確定しないと人の確保もままならなジレンマ。

急な欠員の補充。

スタッフ要員の確保。

最悪を想定した場合の、二の手三の手。

 

特にキャスティングが決まらないと、色んなことが動かせません。

今回は私の迂闊さが際立ったことでした。

 

体験希望者の方で候補者が2名現れ、安堵していたところタイミング悪くお二方とも残念な結果に。

するとここから急展開!半のヘルプに駆けつけてきてくださった方やご助力くださった方が、現れキャストの充電が完了。

 

さらに新人さんが3人入団決意をしてくださり、急ピッチでスタッフの割り振りなど相談。

毎週毎週怒涛のように時が過ぎていきます。

 

今回の関係者は受付を含め今16人。

二人から始まった劇ストですが、少しずつ関わってもらえる人数が上演ごとに増えてきました。

 

お客様に見てもらうと言うのはこう言うことなんだと思います。

自分だけで終わらず、周らの方のパワーも借りながら、可能な限りのパフォーマンスを行う。

 

 

 

本来はもっともっと当初に想定すべきなんですよね。

これは次回の旗揚げ公演に向けての課題克服ですね。

 

 

ですが、座組みが揃ってみると、なんて心強いのでしょうか。

 

このメンバーで公演をやるんだっ!とどっと安心感が押し寄せます。

メンバーが揃わないと言うのは他の劇団さんもありましたし、劇ストや動画芝居でもしょっちゅうあることでした。これを見てる他劇団さんも「あるある」じゃないですか??

 

それでも心強いお三方が揃い、しかも経験者の皆さまで、とてつもない助っ人として支えてもらっています。

 

 

芝居は一人ではできない・・

 

 

今回つくづくそう思います。

 

まだまだやること盛り沢山ですが、なるだけブログ更新したいなぁ。

 

また書きます!

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