dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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芝居はミラクル

こんばんはdbd半です。

 

皆さま楽しいクリスマスお過ごしになりましたか??

 

半は思った以上に楽しめました。

いや、ご近所のクリスマス会は明日なのでまだ終わっていません!

年末とは言え、お仕事されている方もたくさんいらっしゃったと思います。まだクリスマスこれからという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

 

そんな方には必見!

劇ストのクリスマス企画がアップされました!!

 

8888888(パタパチパチ・・)

 

いやぁ、ギリだった。焦った。

ま、何かあるんだろうとは、思ったけど。

 

 

芝居づくりって色々ミラクルなんですよ!

何かしらが絶対に起こるんですよ。

それはないヤローってことがあったり、こんな事ってある!?って事が起きたり。

 

それもこれも、最終的には「仕上げる」って言う気力。でもね、これはただの気力じゃダメなんですよ。事前準備が大切。

 

例えば、バレーボール。ゲーム中アタックを受けるバレー選手は、構えている時かかとを浮かせてるんですよ。それはどんな方向にボールが来てもなるだけ素早く踏み出せるように。強いアタックにも目の前に落ちるフェイントも、どんなボールでも受け止める為。

それでもダメな時はもちろんあるけど、このかかとが数センチ浮いている浮いていない差っていうのは、確実に得点に拘る初動のポイントだと思うんですよね。

 

芝居でもなんでも叶えたい事があれば、事前に何かが起こると思えば、衝撃を受けて体が止まっている間に、どうすれば良いか頭を動かし行動に移す事ができます。

この初動の差は大きいと思うんです。

 

単純に言えば「場慣れ」かもしれません。

だから事前準備が大切。

できる事は用意する。

用意がない場合は最短ルートで行うにはどうすれば良いかを考える。ただ考える。コレ結構重要なんですよ。

テンパった頭だと頭は回りませんからね。怒りや哀しみや苦しさなんかは、ちょっと横に置くか最小限に止めるかして、まずどうすれば対応はできるかを考えること。どうするか決まった瞬間から、行動に起こす手順を考える。

行動に起こしながら次の手順を考える。

足りない事は無いかの確認をしていく。

落ち着いて、もう一度確認していく。

 

私はこんなパターンですが、我ながら対応力はついたと思いました。

 

そして最後の一押しで、気合です。

やり切る!ゴールテープを切るんだって言う。

 

ま、今回はそこまでヤバかったか?と言うとそこまではありません(^^)

やっぱり劇団と言うのは良いですね。

 

私が元々一人でやり始めたって言うのがあって、自分だけだとついこだわりを追求し過ぎてしまいます。そのぶん見えていない事が多分にあるはずです。

 

連絡発信は難しいですが、こう来たか・・と言う意外な方法を提示してくれます。

 

あ、まただらだらとお喋りが続いてしまいそうなので、今日はこの辺で。

 

お時間ある時はぜひダンスand動画見てください。

アラはあるかもしれませんが、これらが劇ストとしてのスタートです。

 

 

 

皆、本当にお疲れ様。

そしてメリークリスマース‼️

 

クリスマス企画 ダンス動画↓

 

 

クリスマス企画 芝居動画(約25分)

「劇スト商事より愛を込めて」