公演、無事に終わりました!!
ありがとうございました!!
どうも!dbd半です!
6月5日(日)に本番を終え、すでに1週間以上経ってしまいました。
ご報告がおそくなりました(>人<;)
ご来場の皆様、
関係者各位、
ご声援ご助力頂いた皆様、
誠に誠にありがとうございました!!!!!
m(_ _)m!!!!!
終演後、花とスズを皆で観劇したり公演中のアルバムを見たり、振り返り振り返りしているのですが、本当にこの公演は大成功でした。
それを物語っているのが、予想以上の動員数、そしてアンケートの解答率91.5%!、
そして何より!団員達が次に向けて〇〇やりたい、と言う声が既に上がっている事です!!
今回の公演で、私が一番懸念していた事。
それは演劇自体を嫌になってしまう人が出てしまう事でした。
お客様を入れると言うことは、アマチュア演劇自体を初めて見られる方もいます。
もしそんな「初めて」が私たちは芝居だったら・・、そしてその方の感想が「もう見たくない」「見てるのが辛い」「アマチュア演劇は面白くない」「二度と見るか」に、繋がってしまう可能性があるからです。
それは私が芝居をやり始めた理由の一つと、真逆の結果です。
しかし、そうしてクオリティを上げようとした時、強く負荷がかかってしまうのは作り手の方です。
作り手に、喜び、やりがい、達成感、成長、そんなものが負荷より上回れば、次につながります。でもそうではない場合、団員を潰すことになる。
双方に対して、バランスと可能性への信頼が必要でした。
それを踏まえると、、、今回はもうこれでもないかと言うくらい成功です。
お客様に楽しんで頂いた声を聞けて、
団員達も旗揚げ公演を楽しみにしています!
また今回は「プレ公演」にした事を踏まえて大成功でした!
プレ公演とは、正式な言葉では有りません。
プレママやプレビュー公演などがあるように、実験的・試験的にと言う意味合いで、本来なら動きをつけた芝居をやるところ「朗読劇」と言うスタイルで挑戦しました。
つまりこれは、全て旗揚げ公演に向けての前段階。良いところだけでなく、悪かったところ、改善できる所のピックアップを測ったのです。
プレ公演にした理由は他にも二つ理由がありましたが、この結果を踏まえるとプレ公演にした意味は多いにあったわけです!!
半の想定より100%、120パーセントの実績を叩き出せたと思います。
が、
(*´ω`*)
お察しの通り、タイトル99%です。
想定完成度として%を出すなら、今回あと1%・・足りず、
と言った所・・。
皆はやってくれました。
出し切ってくれました。
あと1%は完全に私です。
(T ^ T)
ちょっとした喉風邪、本番3日前でした。
この時公演の最後の追い上げを作業を毎晩していたものですから、睡眠チャージが足りず・・。
私が本番100%で楽しめなかった・・痛感の極み・・。99%は楽しみました。(笑)
でもあともうちょっと。もっと勢いのある半吉でいたかった。
あ、コロナでは無いです。検査済みです。
だけど、ここまで行くならやり切るしかなく・・。
打ち上げは当日行ったのですが、声だけカスカス状態。
皆に色んな事を伝えたかった。
褒め褒めして、
馬鹿騒ぎして、
笑い合いたかった。
これも、次回へ持ち越せと言うことなんでしょうか?
プレ公演としての結果は・・
まだ終わらない
終わらせられない
結果、喉に関しても
やり残しがあった分、
次回への挑戦につながだちゃうんだなぁと思います。
作品自体、自分でも何ですが、いいものができたと思います。あ、褒めすぎですか?(笑)
でも、本当に頑張り切れた作品になりました。
皆も私も。
本当に良い時間をありがとうございました。
芝居は見てもらって成り立つ。
改めてそう思います。
引き続きdbd半は劇ストの主催として、イチ演劇人として活動していきます。
引き続き応援いただけると幸いです!
せっかくだから、写真いっぱいなわせちゃおうっ!