こんにちはdbd半です。
気がつけば9月も半ば。日中はともかく随分過ごしやすくなってきたと思います。
今度は秋雨や台風シーズンなので気をつけるところは有りますが、この季節の移ろいを楽しめると良いですよね。
さて、半は前回の記事でも書きましたが、育休期間のエンドが見え始めてきました。
12月からの復帰を考え慣らし保育を踏まえると、そうそうに動き始めないといけないようです。(知らない方もいらっしゃると思いますが、保育園には慣らし保育というのがあるんですよ!長いところだと2週間とかっ!その間は短時間の保育になるため、すぐに仕事が出来るわけではないのです!!泣)
ま、保育園には空きがあればの話になるので待機が多いこの船橋エリアではすぐに預けられるかどうかは微妙なところなんですがね。
ただ、動いた結果は必要になります。
つまり、少しばかりお尻に火がついた半です。
期限というのは重要です。
この期限までに、できることは少しでもやっておきたいと言う思いが強くなってきました。
この前、劇ストの稽古で読みやすい台本を探していますと、こんなサイトに出会いました。
演劇のプロの方とできるリモートレッスン
以前はワークショップに参加することに抵抗のあった半ですが、今は学びたい気持ちがむくむくと湧き上がっています。
それは劇ストの存在。
今は数名ですが、劇団としてやる上で知りたいことがドーンと増えました。オンライン稽古ですが、稽古を重ねていく上で、皆に色んな芝居に出会って欲しい、体験してほしい、と強く思うようになりました。
そして私自身も成長したい、リーダーとして皆を引っ張っていけるよう一歩前に出たい、もっと引き出しの数を増やしたいし、団員にもそれを感じて欲しい。
子連れとは言え、平日も自由なこの期間は限定的なものです。
それらが背中を押すように、わたしは迷いなく体験の申し込みをしていました。
コロナの影響で芝居小屋が大変だったり、稽古場が確保しづらかったり手痛い目に合っている反面、芝居関係のオンラインは一気に増えました。
わたしは暫く子連れになる事は止むを得ず、リアルな稽古場に足を運ぶには電車を利用する事になります。今はなるだけ車で行ける範囲で活動していますが、本格的になればなるほど都内に向かう事になり電車は避けられない事になります。
まだ続くコロナ禍の中、電車はなるだけ避けたい。
そうすると、オンラインで芝居ができるのは、どれだけ好都合なのでしょうか。
もちろんリアルにはかないません。
オフラインで掛け合いができたらどれだけ楽しいか、同じ空気を感じ取れたらどれだけ良いか、毎回そう思います。
でも今ある現状からステップが踏みやすいのは、オンラインで出来る事、というのは間違いありません。
なので、半は声高に言いたい。
ウェブでやる芝居に抵抗は有ります。あって良いと思います。それが事実だから。半も大いにその抵抗というか敷居と言うか、つまりはとっかかりにくさを感じていました。
でも今はこう思います。
もし体験やワークショップなどで、足踏みをしている状態の人がいるなら、是非チャレンジしてみて欲しいと。
だって、距離に関係なく出会いたい人と繋がれるチャンスですよ。知りたい事を知り得るチャンスです。
半も東京まで通って稽古したりすると言うのは、近い将来では、とても考えにくいです。
子連れという立場上、行くまでの過程に感じるストレスは大きすぎます。
もちろんらウェブでもストレスはあります。
完全に心を自由にするわけにはいきません。
ぐずればあやさないといけないし、赤ちゃんには授乳が必要です。でも、見る事はできます。話を聞く事はできます。機嫌が良ければ読みも出来ます。
今オンラインでの活動が増えている中、私もウェブと言うのを上手く利用したいと思っています。
そうして、先週水曜日、お楽しみのプロの方によるオンラインレッスンを始めて体験しました。
あぁ、これからさらに熱く語りたくなってしまいそうです。
長くなりそうなので、次記事に続きます。