dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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知った気になるな。知ろうとしろ。

こんにちはdbd半です。

 

今日はスタッフ打ち合わせをしておりました。

と言っても衣装の確認と、音響きっかけの、効果音の収録です。

 

眠らせていた機材がいよいよ活躍する場!!・・のはずがはじめての機材はなかなかわからないことばかりです。オヨヨ(о´∀`о)

 

そりゃそうだよね。

すぐに仲良くできないのは当然。

知らない事は当然だもん。

ちょっとづつちょっとづつ。

 

今回発動するのはAKAIと言うポン出し用に買った機材です。

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この子は専用ソフトを使って操作するのですが、いかんせん、ど素人の半なので、ソフトのダウンロードからして時間がかかりました。

 

ようやく活躍の場まできましたが、LINE経由でもらったME(音楽)を読み込まない事が発覚。

昨日は右往左往。子供の面倒を見ながら合間にパソコンをいじっておりました。

どうでもいいのですが、子供ってパソコン好きですよねー。

私がいじると必ず椅子によじ登って膝に乗ってきます。

乗るのは良いけどキーボードをむやみに連打されまくるので、本当にやりたい時は上手く隙をつかなくてはなりません。(^◇^;)

 

 

とは言え、今日は仲間のインターフェースも借りて無事収録までできました。

あとは収録音を確認して音編集の操作を調べ、実践的に使いやすく打ち込む作業です。

 

やはり何かが少しずつ形になっていくサマは面白いですね。^ - ^

 

 

 

今回は私が演出ではありません。

 

自分がやらない演出に着くのは久しぶりで、主催という立場上、手をこまねく事もありますが、時には待つ事も必要なのかなと思います。

 

演出のためではなくて自分のために。

 

誰しも何かを行うタイミングは違います。

演出と言っても、作り方や気になるポイントも、制作方法も異なります。

 

見方を変える事が大事なんです。

見方を変えるって言葉では簡単だけど、容易いものではないと思います。

だから、ちょっと待てって自分に言い聞かせ、考え方を落ち着いて見直すことが大事です。

 

 

私は自分のやり方がありますが、それが正解ではないのだと常々思います。

 

 

軽く見えた人が実は深く物事を考える人だったり。ダメ人間だなと思っていた人が、誰もが見落としてしまう優しさを持つ人だったり。

 

 

 

自分には自分の、人には人の良さがある。

 

 

AKAIの機材ちゃんもまだ知らないことばかりです。

でもきっと仲良くなって、劇ストの戦力になってくれると信じます。