こんばんはdbd半です。
久しぶりの連続投稿w
先日より一つの企画が動き始めています。
少なからず私はリーダー的なポジョンで今動いていますが、何かと思うところがあります。
半は役者もしますが、主催で動きたくなる性分です。
なんだろう。
俺サマーって感じでは無いと自分では思っているんですけどね。
ま、それはそうと私はビジネス本とかが結構好きで、人生哲学や格言に「かっちょええ!!」と刺激を受けています。
でも実際やってみると、なかなかうまくいかないことばかりです。
言うは易し行うは難しです。
ただやってみて得られることはたくさんありますよね。
私が最近思ったリーダーって、こう言うところ大事だなぁ、こうありたいなぁと思った事が二つあります。
一つ目、寛容
二つ目、線引き
です。
一つ目、寛容
なんでもかんでもOKと言うわけにはいきませんが、やはり意固地になって多面から物事を見れなくなっている時もありますよね?
場合によっちゃ言葉が刺さる事があるかもしれない。売り言葉買い言葉で余計な事言っちゃうかもしれない。
そんな時、ブレイクタイムを設け客観的に見てみることも必要です。物事を一瞬で多面的に見るのは難しいですが、何か言われた時自分は一方でしか見れてないのではないかと疑ってみるのは、有効だと思います。
こだわりってとっても大事ですが、こだわりが砕かれてからが本領発揮なのか・・?と思う場面がありました。
その時役立ったのが、
自分の意見は相手に一度伝えてみる
文字化してみて一緒に見る
他の人の意見を聞いてみる
こだわるほどのこだわりか、改めて自問自答してみる
でした。
こんなの当たり前じゃん、
と思うかもしれませんが、
熱がこまると分かっていても引っ込みがつかなくなることもあります。
今回は落ち着いて対処出来て良かったです。
二つ目、線引き
少し前に、大阪府の吉村知事がコロナウイルス感染ついての注意度を通天閣のライトアップを使って色で発信すると明示しました。
吉村知事のリーダー力には私も注目していましたが、この通天閣のライトアップは、おみごとっ!とつい膝を打ちました。
そうこうして、自らが動き始めると、決めることの多いこと。
もちろん相談して決める事も、自らの発信でこうしようと言った事もあります。
要は「ここまでは有り、これ以下は無しね」と線引きする事で共通のルールを作っていくって事なんです。その線引きが分かり易ければ分かり易いほど納得できるし修正も少なくて済みます。
もちろんニュアンスの差で食い違ったり説明を入れないと伝わらない事もあります。
ただ、一本線が入る事で、もう少しボーダーを下げよう、もう少し上げよう、そういう具体的な話が皆でできるんだと思います。
まずは明示する事です。
どこにどのタイミングで線引きを明示できるかが、リーダーの手腕なのだと思っています。
寛容と線引き
どこまで自分ができているかはわからないし、心配性で時々お腹の底がムズムズする事があります。
でも自分が少し前に出られたのなら行けるとこまで行こう、そう思っています。
企画の具体的な発表はまだ先になりそうですが、少しづつ少しづつ動き始めています。