こんばんはdbd半です。
昨日は朝から夕方まで芝居の1日でした。
あぁ。しあわせ。
夜からは子供のダンスレッスン。
子供との時間は、幸福以外のなにものにも変えがたい時間です。親として社会人としての半です。
一方で、芝居に投じている半は、作品に没頭する個としての半です。
昨日は朝から照明の勉強会を行い、プロフェッショナルな方に仕込み図を読めるようになるまでの話をしてもらいました。舞台の話をたくさんしてもらいました💕
お昼からは「ひまわりが咲いたら」の稽古。
16時からは劇団十夢さんとの公演を観劇。
そこから移動して、子供のダンスのステージママに切り替え。
あぁ、色んな形で舞台に関われて、なんだか気持ちがぽかぽか。
あ。半は独特な表現をします(笑)
ぽかぽかって暖炉に当たって感じるようなものではなくて、本当に体の中から ぽかぽかとあたたまるようなじんわりとした感覚で、ベッドに入る頃、子供とおしゃべりして,朝から夜まで満たされていたなって、思います。
バカな演劇人です。
本職とは程遠い趣味の領域です。
子供もいて、仕事もあって、家のこともしないと、なのに。
舞台そのものへの憧れが、止まらない。
本職の方からしたら、「バカにするなー、そんな甘いものじゃねー」って言われても仕方ありませんが、私は本当に一ファンなんだと思います。
舞台のファン、芝居のファンなんです。
考えたり、触れていることで満たされるものがある。
これは、・・世間で言う「推し」というやつなのでしょうか!?
かれこれ、2.30年推しまくりだから、そりゃ触れてない時間もあったんだし、尚更ですよね💦笑
本番まであと2ヶ月になります。
団員の一人が、皆に声をかけてくれました。
「緊張感を持ってやらないと」
私が言うのでもなく、相棒の演出が言うのでもなく、役者の一人として。
彼の努力は、稽古場を見ればわかります。
有言実行。言葉にするってそれだけ責任も伴います。それを表すように芝居の質が全く違います。
皆が鼓舞している。
誰かが弱くなったら、誰かが引っ張って。
それは皆が芝居を好きでいてくれるから。
芝居は人を成長させてくれます。
芝居は人を感動させてくれます。
芝居は人を動かします。
これで良い作品にならないわけねぇ。