dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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フライヤーのお話〜ベネフィットを考える〜

dbd-hans-collectionの芝居のチラシを作ろうと模索中です。

どうもdbd 半です。

 

前にも書きましたが、チラシ、、いまはフライヤーというのが、一般的なのかな?

とりあえず、紙媒体を使った告知を何かしらしたいと思っているわけです。

 

 

 

dbd-hans-collection101.hatenablog.com

 

 

ですが、この分野もまた奥が深い!

興味深くもあり難易度も高い、そう感じるここ数ヶ月です。

 

~~~ちなみに今回の内容は8月末時点で考えいたことににあります。

下書き保存のままで待機中だったのをアップします。~~~

 

 

今回の狙いは、

①dbd-hans-collectionの存在を知っていただく事。→活動してるぞ宣言をする事。

②演劇の自由性について→ほぼ一人だってできる、演劇自体の自由性について広めたい。

③演劇について、dbd について興味を持って持ってもらう事。

④できれば動画を見てもらう

 

という流れです。

列挙すると演劇を勧めたいのかdbd を勧めたいのか絞った方がいい気がしてきましたが、ざっくりですが概ねこんな感じですww

 

 

こういうのもね、なんとなくセンスのある方なら、チョチョイと出来そうなものなんですがね(*´-`)

見よう見まねで出来ればいいんですがね(*´-`)

今の所・・これだ!っというベースに出会えていません(*´-`)うーーーん。

 

 

で、1から少しずつ、お勉強中。

チラシやフライヤーって、キャッチコピー、ボディコピーとかあるの、ご存知ですか??

 

今半が参考にしているサイトと本です。

 

参考にしているサイト①

【売れるチラシの作り方】イラストレーターを使わずに「反響を10倍」にした15の方法 - みんなのコピー

 

 参考にしているサイト②

アフェリエイター向けコンテンツ制作講座 「稼げるコンテンツにする10のテクニック」

 

あと、本を一冊購入済みです。

 

 

なんか、反響を10倍とかアフェリエイター向けコンテンツとか、書いていて全然演劇と関係ないじゃん!

そう思われた方、正解です!

 

でも、半の中では、繋がってるんです。

 

演劇とは関係ありません。

 

でも、ここに書かれている内容って、限られた文章で、どれだけお客さんの心を掴むか?どれだけ関心を持ってもらえるか?どうやってactionに移ってもらうか?そんなノウハウが書かれています。

 

そして、そういう行動を刺激するものって、言い方は違えど、共通している事が多数あります。ここでは、アフェリエイトとか何かを売った反響10倍という別ジャンルではあるのですが、演劇活動においても同じ事が言えると思うんです。

 

『お客さんに知っもらって、劇場に足を運んでもらう。』

その目的を持ったツールです。

 

 

ここで共通して言える事は、絶対に自分主体だけの内容ではダメだって事です。

お客さん側の見る目や立場になる為に、思考をぐるっと回転させなければ出来ません。

そうして、それらは端的で分かりやすいものが求められます。

 

単純なようで、とても難しい。

 

これらのノウハウは、私がお客さんであればまんまと購入するな(「そうだよそういうのが欲しかったんだよ、じゃ買っちゃうね〜」)という趣旨がかかれていました。

 

 

これを見つけた時は、私はもうフライヤー

出来た!と思いました。

 

が、

道のりはそんなに単純じゃありません。

 

なぜなら、

 

半が超〜不器用だから!

 

なので、要領の良い方がこのあたりをご覧になられたら、フライヤー威力は数倍飛躍するのではないかと思います。いや、もしかしら言われなくてもやってるわぁの人の方が多いかもしれせんね(⌒-⌒; )

 

 

 で、今回はその中でもベネフィットについてのお話です。

 

ベネフィット(利便性:①商品によって得られる「結果」)

 

これを一番に持ってきましょう。

 

半が見たフライヤー広告におけるハウツーでいくと、ベネフィットを最初に伝えるというのは、基本のように思います。

 

当然といえば当然ですよね。

通常チラシなんていうのは、キャッチコピーなど目立つ所に自分の興味があるものか無いのかを瞬時に判断し、いらなければゴミ箱ポイです。

 

いや、これは悲しむことではありません。

ゴミ箱ポイする方は、現時点ではご興味ない方なので、今後のミスマッチなどを考えれば、即判断して頂けるという有難い話なのです。

 

これは両者にとってメリットです。

 

そして、いるかいらないか?の判断を下す時に、お客さん側の目線でベネフィット(結果、利便性)を伝えられているか??です。

 

 

 

一つ目のサイトではその辺りを明確に挙げられているので、参考になるのではないかと思います^_^

↓参考 

〇〇学院 生徒募集!

というキャッチより

偏差35→75にアップ!

我が子の成績に頭を抱えている保護者には絶対に響きますよね?

 

ベネフィットの重要性を知り、ベネフィットの書き方を知っていれば、間違いなく第1関門は突破です。

 なるほどっ!

でも、具体的に何を書けばいいのでしょう?

これは本に載っていた内容です。

 

 

_______________________________________________

ベネフィット(得られる未来)、
憧れ、こんな風になりたい、こうしたい1シーンとかがイメージできるもの。

 

だそうです。

例えば切れ味のいい包丁のセールなら、綺麗に盛り付けられたトマト、野菜嫌いのお子さんもサラダを囲んで楽しい食卓を。

みたいな感じ、、だと思います。

 

で、思いついたものはなんでも言いそうです。

本によれば、まずは30個あげてみようとのこと。

何でもいいという事で、芝居にあてがって少し考えてみました。

 

 

dbd半を知ると・・・

①楽しくなる。
②自分もやってみようと思える。/やってもいいんだと思える
③安らぐ。許せる。
④同じものを見た人と共有できる。
⑤舞台の裏側を知ることができる。
⑥舞台の楽しみ方を知ることができる。
⑦舞台での気づきが生活にも還元される。
⑧お芝居への抵抗がなくなる。
⑨お芝居を誰かにすすめたくなる。(うんちくが語れる)
⑩空気を読む練習になる/五感に敏感になれる
カタルシスを感じられる。
⑫物事の自由性に気づけられる。
⑬励まされる。
⑭励みになる。
⑮なんとなく好き⇒好きになる。
⑯周りとの違いに自分にも相手にも寛容になれる。
⑰鬱屈したものへの脱却
⑱演劇関係者に関して、こういうふうに乗り切ったんだと知ることができる。
⑲自分だけじゃないと共有できる。
⑳自分を許し人を許せる。(八つ当たりとかがなくなる)
21.肯定感を味わう。
22.知らない分野に興味が湧く 役者だけじゃなくて音の世界美術の世界芸術の世界
23.優しい気持ちを持って帰る。ぼんやり反芻する帰り道を楽しめる
24.明日がんばろうと思える
25.作中に似た登場人物が現れれば、共感をする。
26.前向きになれるプラス思考になれる。変わったねと言われる
27.・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・限界です。

まだ結果の少ない私の作品でお芝居のベネフィットを書きだすのには、私の頭が限界です。。。。

 

 

お芝居という、カテゴリーだから難しいのかな・・・。

他のパターンで考えてみました。

 

_______________________________________________

 

【お題】100個限定、夏に食べられる冷凍ミカン

~食べられることで得られる幸福
(幸福はどんな時に感じる?できること。シーンを考える。)~



1.・暑いぎらぎらした日に冷たい触感
2.・皆が暑い時に冷たい物を食べられる優越感
3.・しゃかしゃか触感を体験できる。
4.・ツイートで目立てる。人気者になれる
5.・限定でしか味わえない独占欲が満たされる
6.・友達や家族にシェアできる
7.・手土産に持って行って喜ばれる
8.・冷凍だから食べたいときに取り出せる。日持ちがする。腐らせないでいい
9.・どれくらい溶かせば食べごろか実験できる
10.・学校で自慢出来て人気者になれる。
11.・ブログに書いた入りしてその道の人みたいになってちやほやしてもらえる。
12.・冷凍ミカンを優勝賞品にしてみんなで遊べる
13.・冷凍ミカン協会(有無は不明)のひとに受け入れいてもらえる

・・・なんかどんどん一般的なベネフィットから逸れていく気が・・・。
  (これでもかなり真面目に考えてるんですよ。)

14.冷凍ミカンを食べるために喧嘩をするが最後の一袋をあげることで友情が深まる
15.口内やけどをした時に、美味しく冷やすことができる
16.前回のプリキュア魔法使いプリキュア)で美味しい食べ物=冷凍ミカンがフューチャーされていたので
 魔法使いプリキュアごっこができる。

・・・結構想像力の限界・・・

17.学校から帰って、喉が渇いたからお茶を飲もうとしたらお茶が切らしていた。
 アイスでもあるかと思ったら、昨日兄弟が食べつくしていた。万事休す・・と思っていたところに
 冷凍庫の奥の方に隠れていたものを発見。救世主のごとく現れる冷凍ミカン

・・・まじでふざけてないんですよ・・・

18.最近のけもの扱いされている40代パパ。娘とママは仲良いのに・・なんだか仲間外れ。
 しょぼんとした仕事帰り。娘の好物の冷凍ミカン・・・これは起死回生のチャンス。
 しかも残り2個限定。
 ママの分も入れれば3個欲しい。けどここは男前らしいところを見せて「いいよ、ママ食べなよ。いつも頑張ってるんだから」と一度は譲る。
 ママもそれに気づいて「パパが買ってきてくれたんだからパパが食べればいいわよ。」
 パパ「いや、ママが」
 ママ「いいわよ、パパが」
 娘「じゃ、みんなで分けて食べれば良いじゃん」
 パパ「そうだな」
 ママ「そうね」
 みんなで和気藹藹しながら2つの冷凍ミカンを3つのお皿に分けて食べる
 「お、うまいな」「そうね」「うん、パパありがとう」

 ・・・そんなことはないだろうけれど、つい期待してしまう冷凍ミカン


・・なんか変な妄想スイッチ入ってきてるぞ~

19.アイスやあんみつと盛り付け。冷え冷え新フレーバーの開発もできる。
20.お風呂上りの楽しみに。

 

 

・・・30個考えるって無理っしょ!!
なんかひねくりだした感丸出しだね!
しかも30届かなかったよ。本に載っていた先生はmax138以上考えたってよ。
すごすぎっす。


でも、最後の20番は一番しっくりくるベネフィットな気がします。

お風呂上がりに食べる冷たいモノって最高ですものね^_^
誰でも味わえて想像しやすい幸福なワンカット。

 

きっとこういうのがあると、購入意識が高まるんだろうな。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

なんでもそうですが、限られた中にメッセージを収めるというのは難しいですね。

 

でも、こういった下積みがあるからこそ、こうやったら良いんだって自分で体感できるんですよね。

 

何でも勉強です(^^)