dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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継続の難しさ

今晩は、dbd半です。

 

前回新企画の話を挙げましたが、なかなか組織の運営は難しいなぁと実感しています。

 

 

やってみて分かったことなので、私としては勉強しきりなのです。

「やろうっ」て言うだけの一歩は大事ですがそこから継続するって言うのは、簡単ではありません。良い仲間に出会うか、そうとう根気強く自分を貫けるか、再調整をし続けられるか、なのだと思います。

あらゆる能力が試されるのです。

 

舞台は一人では作れません。

例え仲間ができたとしてもその仲間も仕事や私生活では、現実的な事情もあり、やむなくステージから降りる人もいるわけで、責める事はできません。

なので芝居に限っては、人の力ほど欲しいものは無いのです。どんなになっても人の力が一番です。

 

信頼できる仲間で有ればあるほど。

肩を預けられる相手がいればいるほど。

 

 

なかなかそう言った仲間には出会えないものです。

熱量や方向性やスピード感、許容範囲。

すべて合致できる相手との出会いはまぁ難しいでしょう。

 

でもお互いが目指すものが共通できるかどうか、

同じ物をきちんと目指せるかどうか

どこまで腹を割って話せるか。

 

 

改めて、今劇団を継続されている方達が凄いなぁと、思う数日です。

 

特にこの、コロナ禍の中で、モチベーションを継続するのは容易ではないでしょう。

 

 

 

ふぁんふぁん(育休から復活できていない不甲斐なさ)にしても、新しい企画(内容はまだ秘密)に関しても、継続力が必要だと言わざるを得ません。

 

企画・運営・発信力・行動力・人間力

 

 

自分をどこまで追い込めますか?

自分をどこまで許せますか?

 

 

 

私の武器はなんだろう?

私の足りないところはなんだろう?

 

 

今でも課題は尽きません。

 

 

あ〜、なんでも良いから

早く何か一本作りたくなってきました。

 

 

やはり、私は、舞台は結果を見せる事に、意味があると思います。

作品を作って見てもらう事。

 

作品を作ってお客さんに見てもらう事。

 

それが何より重要です。

 

だからオンラインでも、生でも、それ以外でも、本当になんでも良い。

とにかく本番を迎える事で、経験と結果が生まれるんだもん。

まずはそこに持ってかないと。

 

芝居やるって、そういう事なんじゃ無いかな?

 

 

なんでも良いから、「残る物」を作りたいなぁ。

 

 

継続力って、ほんとむずかしい。