こんにちはdbd半です。
おかげさまで久しぶりに400PV/月達成しました。パチパチ👏
最近は公演準備で飛び飛びしか書けていませんが、今までのもの見てくださってるんだろうなと思うと、感慨深いです。
そして、なんと!この記事で399記事目でした!おしいっ!笑
皆様、ご既読くださって本当にありがとうございます!!!
さて、ここからは少しシリアスです。
今回も団員をはじめたくさんの方が大きな力を貸してくださっています。
人とかかわること
人を知ること
私は演劇という創作活動の中で、今また大事なものに気づけそうな気がしています。
人と関わることは、大変なたこともあるけど、大変素晴らしいことでもあります。
話して、動いてみて、その人となりを知っていきます。
そして、時には
「この人の凄さは、わかる人にしかわからない」
そんなこともあるんだなって。
人間は少し優柔不断で流されやすい生き物だと思っています。
私だけの話ではなく、全般的に言える習性として。
良し悪しは置いておいて、メディアやインフルエンサーの言葉に人は左右されたりします。
「この映画面白かったよ」
「これ、めっちゃ美味しいの!」
「すっごい〜〇〇が来るらしいよ!」
「こんなのやってんの?つまんないじゃん」
「みんな、そう思ってるよ?」
・・・
皆って誰だよっ!
思ってるのはお前だよっ!
っていう、ベタなツッコミもしたくなるもんです。(特定の誰かへのツッコミではありませんm(_ _)m)
多数の声が、誰かを決めつけてしまうのかもしれない。
朗読劇「花とスズ」のセリフに書いたメッセージの一つは、
声が大きければ、それが正解になるのか?違うだろ⁈
でした。
誰に何かを言われても折れない自分でいる凄さ。
これは、本当にわかる人にしか、分からないのかもしれない。
駅で若い女の子が一人、歌を歌いながら、ビラを配っていました。
アラフォーとしては、なんだかヒヤヒヤしちゃうな💦って思う反面、それでも彼女は伝えたい何かがあるのだろう、と思います。
周りの目線なんかより、伝えたいことがあるのかもしれません。
私は、何ができているでしょうか?
私は、何ができるでしょうか?