今日はdbd半です。
芝居には全て詰まっています。
良いことも勘弁願いたいことも。
団員の一人が言ってくれました。
私は芝居に愛されてるって。
嬉しい事を言ってくれます。
でも、それはちょっと違うんです。
私が芝居を愛しているんです。
いつも片想いです。
好きで好きで堪らなくて、絡まって、もうやめたいって思った事もあったのに、やっぱり戻ってきて。
結局、やめることを諦めて、
どんな形でも良いから芝居に携わりたくて、
何とかなんとかやっていたら今の形になったんです。
多分、残りの半生、変わらないです。
逃げられないです。
ここまでやり続けてわかった事があります。
私が芝居を好きなのは、人が好きだからです。
そこで演じる人、携わる人、観にきてくれる人、人そのものが愛おしいです。
人が演じること、人が生きていること、そのものが愛おしいです。
何かを伝えたくて。
繋がりたくて。
共鳴したくて堪らないんです。
どんな形にこれからなるのかは、私も想像できません。
自分と皆の可能性を信じていきます。