こんばんはdbd半です。
先週から風邪を拗らせ、
喉→咳→薬の副作用による倦怠感に襲われました。
そして子供にももちろんうつり、
高熱→下熱→高熱→イヤイヤ→発疹→鼻水(今ココ)の状態に陥りました。
自分のはまだコントロールできる範囲?かなと思う具合でしたが、寝食ともにする子供の方はどうしようも有りません。
本当に可哀想な事をしました。
しかしながら、突発性発疹はだいたいの子が経験する事らしいので、熱が下がった今、仕事復帰をしていない間に経験したのはよかったと思います。
仕事中なら、あと何日会社を休まないといけない、、とついイライラしてしまいますからね。
ずっと側にいられる事に幸福を感じます。
上の子の時にはすぐに仕事に着いていたので、今目の前ので観れる成長に感謝しかありません。
早く鼻水も治って元気な姿を見たいです。
そして私は、やっと回復してきているのを実感しています。
長かった・・この一週間。
先週の稽古はお休みしちゃって申し訳かなかったです。
でもこんな時に私がいなくても、仕切りをお願いできる団員がいることに頼もしさを感じます。人数が少なかったので雑談に切り替えたそうですが、それでも快く引き受けてくれたことに感謝します。
回復してきてやっと人様とちゃんと話ができるようになってきました。笑っても咳が出ない。あ〜、なんて楽なんだぁ。
私はもともと喘息持ちで、小さい頃はしょっちゅう咳が止まらない症状に悩まされていました。大人になっても大事にはなりませんが、その傾向は変わりません。
普通に笑えるって幸せです。
笑って喋れるって元気になります。
他愛無いことですが人と話すって元気が出ます。冗談を言ったり近況報告したり、これからの事を話したり。
話すって大事ですね。
わたしは話し上手ではありませんが、話す事自体は好きです。
ところが今の私は、仕事をしていない環境な上、緊急事態宣言もありその上風邪っぴきとなり、会話はほとんど幼児とのコミュニケーション。しかも必要最低限になり話す能力は自然と衰えます。話さない事が普通になってしまうのです。
恐ろしい・・。
今日久しぶりに劇団員と1時間ほど話しました。
話すってええなぁ〜。
単純ですが、そんな風に思います。
実は私、自分から電話をするのが苦手なんです。
相手が出なかったら?
急に着歴あったら不審がるんじゃない?
電話に出たら何話そう?
電話をかける前についそんな事を毎回考えます。
そして生活スタイルや物理的距離を置いてしまうと、どんどん電話帳自体開かなくなっていくんですよね。
でもこうして気兼ねなくはなせるって良いですね。
電話をかける前思っていたことは吹っ飛んで、楽しい気持ちを胸に寝床に入っています。
あ〜、本当はもっと話したい。
子供と一緒だと気を使うことも多いのでなかなかできませんが、誰かと話す一本があるだけで、人生別のルートがあるんじゃ無いかと思います。
緊急事態宣言も長引いて人とのつながりが希薄になっていると思います。
いつも電話やオンラインで話せている人は良いかもしれませんが、そうで無い人もいるでしょう。でも、たまには自分から思い切ってアクションを取ってみても良いかもしれません。
つながる前に思っていた事は、意外に軽く吹っ飛ぶようなことなのかもしれませんよね?