こんにちは^_^
前回に引き続きに、ノイズのお話です。
↓↓前回は主にリップノイズのお話からノイズ対策、その他のノイズについてお話しさせてもらいました。
dbd-hans-collection101.hatenablog.com
で、
今回は、ノイズは除去するものではないと言う着眼で、お話を進めていきます。
なかなか興味深いでしょ^_^
前回の除去すべくノイズから、さらに調べていくとですね、ホワイトノイズという単語が出てきました。
音も色で分けられる
えっ?何それ?何それ?音に色があるの??
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ホワイトノイズ
ホワイトノイズ (White noise)[1]とは、ノイズの分類で、パワースペクトルで見ると対象となるそれなりに広い範囲[2]で同程度の強度となっているノイズを指す。「ホワイト」とは、可視領域の広い範囲をまんべんなく含んだ光が白色であることから来ている形容である[3]。派生語のようなものにピンクノイズがあり、周波数成分が右肩下がりの光がピンク色であることによる。よく聞くノイズの例で擬音語で表現するなら、「ザー」という音に聞こえる雑音がピンクノイズで、「シャー」と聞こえる音がホワイトノイズである。
パワースペクトル・・・物理の分野
ブラウンノイズ
音なのに視覚で分類されるなんて面白いですね。
舞台ではなすと音響とさんと照明さんはまったく別ジャンルです。
マニアックな演出なら、ここはホワイトっぽい音が欲しいんだよね~
なんて言うかもしれません。
分からん人間からすれば、超めんどくさい感じの演出さんだとおもうかも(笑)
はたから聞いたら、照明さんへの指示?なんて勘違いしちゃうかも。ですね。
さきほどのwikさんはちょっと難しかったので他のサイトも見つけました。
ホワイトノイズについてもう少し分かりやすく書いてくださっているサイト
引用
実は、ホワイトノイズのほかに、『ピンクノイズ』や『ブラウンノイズ』と呼ばれるノイズも存在します。
wikさんでも言っていましたが白だけではないんですね。他はピンクやブラウンもあるそうです。
周波数による色の違いといわれても、私みたいな物理とはほど遠い人間にはあまりピンとこないなぁと思いっていたら・・
ピンクノイズについてもUPしてくれていました。
このなかで、はとむぎさんというyoutyubeもアップされていましたね。
検索をかけてみるとなかなその道では有名な方みたいで、今このブログを読んでくださっているかたもファンがいるかもしれませんね。
すぐに聞きたくなってしまった方用にこちらもリンクを貼らせていただきますね。
ちなみにASMR作成の方がよく使われているのがバイノーラル録音というそうです。
↓機材もいろいろあるようですのでご興味のある方はこちらも参考になるのではないでしょうか?
いろんな<音>があるんですね。まさしく≪音色≫とはよく言ったものです。
余談ですが、私は時々使いたい音探しでフリーの曲を聴きあさっているのですが、
親切なサイトは「楽しい」とか「切ない」とかその曲のイメージで分類わけしてくださってるんですね。
私みたいにストーリーに音付したい者にはとても便利でよくりようさせてもらっています。
それらの曲を聞いていくと、この一音で曲のイメージが変わるっ!っていうキーになる音みたいなのがあって、それがグイっと良い気持ちに引っ張り上げてくれるような時や、または一瞬ダークな印象を含ませていい仕事してるのとかがあるんです。
そうやって手繰っていくとその一音にですら、感情をイメージさせる力を持っている気がしました。
音階はわからないのですが、あ、「この音が切ない」とか「光ってるみたい」とか「謎めいている」とか。
こうやっていくと音は一音でも感情の表現を持っているのだと思います。
さてさて、前回の記事であたしはリップノイズは除去するもの、雑音として書かせて頂いておりましたが、このクチャをうまく利用したマウスサウンドなるものもあるようです。
海外では「マウスサウンド」(mouth sound)と呼ばれるASMR動画が人気です。
最近では動画の普及でYoutubeや動画アプリのなかでもASMR専門でアップロードしている方も増えてきているように思います。
さきほど挙げたはとむぎさんもASMRのジャンルですね。
ASMRとは・・
Autonomous sensory meridian response - Wikipedia
人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、頭がゾワゾワするといった反応・感覚(正式な・あるいは一般的な日本語訳は今のところ存在しない)
さきほどのホワイトノイズやピンクノイズもこの中に入ります。
あとはただページをめくる音や、咀嚼音などもそうですね。
ところが、、、こんな記事も。
ASMR普及してない?(2017年4月5日投稿)
徐々に普及しているとはいえ、海外のそれに比べればまだまだなのかもしれませんね。
ちなみに、ここまで調べていて何なのですが(^^;)、私なんぞはこういう音は耳がこしょばゆ~て我慢できません(笑)
ただ、ささやき系の声は魅力があるなぁと思います。日本でもウィスパーボイスとしてこのささやき系の歌手の方も増えているようですね。お好きな方にはたまりませんね(^^)
個人的には、やくしまるえつこさん好きです。^_^
ウィスパーボイス(whisper voice)とは発声においてささやき声(whisper)・もしくはささやきに近い息漏れ声(breathy voice)を指す言葉で、特に日本の歌唱・朗読・ナレーションなどの分野で用いられることの多い用語である。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウィスパーボイス
【邦・女性】すてきなウィスパーボイス歌手たち [24選!]
と・・
ところが、
身近なところに、最強のウィスパーボイスを持ち合わせた人がいました。
私の親族、只今5歳のメイちゃん(仮名)です。
私は彼女からいろいろ面白いことや良いなっと思ったハッをたくさんもらっています。
ちょうど、ASMRのことについて考えていたころ彼女と遊んでいてあの一世を風靡したペンパイナポをやっていたんです。
んん?
これは。もしや・・・。
ためしに耳元でちょっとやってみてもらいました。
こちょばーい!!でも楽しい!!
もっかいとおねだり耳を傾けると、さすが5歳。リクエストに何度も応えてくれます。(笑)
そのたんびにこちょばーい!!
を繰り返す半。
調子に乗って、ASMR風に連呼してもらいました。
すると、なんと、オリジナルでオチまでつけてくれました。
さすが5歳意味わからん!!でもおもろい!!
さすがです。大人があれこれ考える笑うツボなんて、かないません。
普段は私ではないのでお蔵入りなのですが、親の了承を得て、今回投稿させていただきます★
是非皆様も、
「(がまん)(がまん)(がまん)(がまん)こちょばーい!!」
と言ってください。
そして、メイちゃんに
「なんでやねーん!!」と突っ込みましょう(笑)
オチに関してはネタバレになるのでここでは控えますので、ユーチューブの詳細を開く▼をクリックしてくださいね。
※20秒ほどのささやきです。
勢いでテンションあげて書いていましたが、人の感性は様々なのでピントが合わなかったらごめんなさいm(__)m 良ければ皆様のコメントお聞かせくださいね!!^_^
今日はこの辺で。