dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

dbdでは感想・ご質問"大募集"!! 少しでもご興味ある方、お気軽にご連絡ください お問合せ<dbd.hanscollection@gmail.com> ツイッターも始めました。 #dbd_han どうぞよろしくお願いします!!

お疲れ様③ 2018年ありがとうございましたm(__)m

こんばんわdbd半です。

 

あと数分で2018年が終わろうとしています。

皆さんはどんな年でしたか?

 

半はやろうと思っていたことがすべてできず繰り越しになった年だったと思います。

本当は今年度のプレイバックをやってみようかと思っていたのですがタイムアウトなので来年そうそう書きたいなと思ったり・・。

dbdの動画撮影(朗読)ももう一本くらい作りたいと思っていましたが1作品に留まりました。

このブログのタグ整理もできなかったし、ホームページも作りたいと思っていましたが、それらも繰り越しになりそうです。

 

逆に、できたこともあります。

客演エキストラなんて予想外でしたし、今年はスピーカーやパソコンを購入しスペックの強化になりました。

ふぁんふぁんが動き出したのも私の中では予想外で、月一とは言え、毎月できていることにまずすごいと思っています。

芝居を見に行く本数も昨年度より増えました。

 

あと、今年は書きましたね。

簡単な筋書きや、絵本になるストーリー、ショートストーリー、ふぁんふぁんのイメージ歌詞も書きました(笑)

台本も一本書きあげられたのは、嬉しかったことです。

 

何より周りを見る着眼点が変わりました。

最近のテレビのお気に入りはサイエンスゼロです。w

事実は小説より奇なり。最近半は、マジで物理的に以心伝心できると思うし、テレポーテーションや時間を超える話にはかなり「萌え===( •ω•)」となります。

 

 

皆様はいかがでしたか?

来年もそうそうブログを更新したいです。

皆様のブログやTwitterも見に行きたいです。芝居もガンガン見に行きたいです。

 

あぁ。人生足りんww

 

さ。そろそろ今年度は終わりです。

 

 

2018年、お疲れ様。

 

 

 

来年また会いましょう♪

 

お疲れ様②

 

前半メンバーの衣装が動きに合わせて揺らめきます。

 

1・2・3・4

後半メンバーが一斉に飛び出しました。

 

曲中は集中するのみです。

 

 

今まで教えてもらったこと。苦労してやっとできるようになったワンアクション。

家で何度も見返した手の動き。

周りにいる皆の呼吸。

いろんな物が混ざり合います。

 

 

 

dbd-hans-collection101.hatenablog.com

 こんばんわdbd半です。

 

すぐに書き終えるつもりが、日常の忙しさにかまけてしまいました。

今日は大晦日です。

あと3時間ほどで2018年が終わります。

できればもう一つ記事をアップしたいので、メインの話を続けましょう。

 

半のダンス本番の収録が始まりました。

メイクをしたみんなの顔。数分に集中する顔。

今までの集大成がここにあります。

 

半はダンスを始めたのは8月終わり。

ダンス初心者が迎える初めての本番です。

緊張しないわけがありません。

その分、下準備は思いつく限りしました。

 

皆さんとレベルが違うのは承知の上。

寝る前・寝起きには簡単なストレッチ。歯磨き・ドライヤーなど足が暇なときは必ずつま先立ち。会社の行き返り、動画のチェックを繰り返し、歌詞を見てみたり歌ってみたり。(おかげで日本語版アラジンの(山寺宏一さんが歌われている)フレンドライクミーが、結構歌えるようになりましたww)

 

レッスンは週一なので、頂いたダメだし(芝居では演出にもらう指示をダメ出しといいます。ダンスでは言わないかも^^;。単純に教えてもらったことです。)を、次までにクリアできるよう鏡の前で、家人には半分呆れ顔で見られながら何度も繰り返しました。

個人的に、先生にどんな練習を家でしたら良いか、聞いたこともありました。

皆がほかの曲を練習する中、同じ曲を一人繰り返し繰り返うこともありました。

私の性格上、一人で練習することは、割と苦ではありませんでした。練習することだけが、今のやることだから。でも、答えのない問題を解くように、光が見えないトンネルを走り続けているように、どこまで行けば「これでいい」と思えるようになるのか分からないまま、ただガムシャラでした。

 

どうして、そんなに頑張ろうとするのか、自分でも分かりません。

ただ、心の中にある負けず嫌いが、こういうのです。

「負けたくない」「負けたくない」「負けたくない」

何に?かは、分かりません。

最終的には「自分に、負けたくない」これに尽きると思います。

多分、プレッシャーに負けたくない。それが本音だったかもしれません。

「できない、と認めたくない」それも、本音。

「お客さんを目の前に、踊りたい」「オーディションに合格したい」これも。

 

たった1分半。

 

芝居なら30分も1時間もあったりする中、1分半。

 

目標は、ディズニーランドで踊るためです。

 

 

1度目の収録。

 

一言でいうのなら、

 

無難

 

でした。

 

緊張感はあるものの、もっと先があるんじゃない?と、思ってしまいます。

先生もおっしゃっていましたが、LIVEとVIDEOは異なります。カメラ越しの場合、どうしてもカメラ枠以上のものは出ません。要はカメラの中をあふれんばかりの躍動感がなければ、カメラ越しの視聴者には伝わらないのです。

今回は定点カメラ。サイドから身にカメラの撮影もありましたがテレビのようにアップになることはないでしょう。とすればどうしても引きの映像になるはずです。

十数人が同時に踊る中、躍動感を伝えたい。

 

 

2回目の収録。

1・2・3・4

私を含む後半メンバーが一斉に飛び出しました。

 

 

踊り始めた瞬間、予期せぬことが起こりました。

女性のあるあるです。いえ、男性もあるかもしれません。

3フレーズ目あたりでインナー(衣装)のズレが生じました。見ている側にきっとさほど気にならないことです。でも、やる側にとっては、かなりの汚点。まだまだ序盤。私はまだ出たばかりです。瞬時に頭の中で天秤が浮かびました。気になるズレを気にせぬようにしてこのまま踊り続ける!?もしくは、一瞬ダンスの振りではありませんが、一瞬でズレを治す!?どちらがいい??

 

残りが思い切り踊れないのは嫌だ!

ターンをするような動きをするときにサッと治しました。

これで、やりきる!

ところが、終盤、アッと思うことが起こりました。

クライマックスの最中、4カウントで2回同じ振りをするところ、1回の振りになってしまったのです。これは練習していた時に何度かしてしまっていた失敗でした。その後繰り返の練習のおかげでクリアできていたのですが、ここにきてほんの少しの気の動転が、余裕をなくしてしまっていました。

 

これが何秒だったのか、コンマ秒だったのか、分かりません。

やばい!と思った瞬間に切り返しましたが、映像でどのように見えていたかは、別の話です。

エンドポーズで締めくくり、決めていたポージングをして、雰囲気をきっちりと残して去る。

 

 

 

舞台から離れ、カメラ側に回り、別の曲が移る中、固唾をのんで、見守ります。

私の出番は終わりました。

 

今回やる曲は、2月の市のイベントで行われるステージでも披露される予定です。

おそらくほとんどの方は出演されるのではないでしょうか。

 

 

私は出る予定をしていませんでした。

今回オーディションに合格しなければ、私の本番はこれにて終了です。

2月のことだし、今からでも出るといえば、いいのかもしれませんが、今のところ、そのつもりで、今回できることをやろうと、臨んだのです。

 

 

客席側には一人のチャーミングなマダムがいました。私より少し後でこのダンススクールに参加したお母さん(マダム)世代の方で、客席側で見ていてくていました。この方は、ディズニーには出ずに、2月のイベントに参加予定なので、一緒に練習していました。

私が、ステージからはけて、そのマダムの隣りに行き、そっとしゃがみました。

曲は続いています。みんないい顔です。

 

「おつかれさま」

 

マダムが小さな小さな声で私にそっと言ってくれました。

 

おつかれさま

 

優しい言葉が心にしみこんでいきます。

 

そうだ、終わったんだ。私のこのイベントはこれで。

私の出番はこれで。

 

なのに、なのに、

2か所、ミスってしまった。

1分半しかないのに2回も・・・。

 

皆は次回もやるかもしれない。

私にとっては、これで終わりかもしれないのに・・・!

 

うっ・・・

 

「2回ミスってしまいました・・・」

声が上ずっていました。

「おつかれさま」の言葉が魔法のようにしみこんで、張っていた気持ちがゆるゆると溶けていくのがわかりました。

もっと・・・もっと・・・上手くできるようになりたい・・・

 

私の心は底なしの向上心でできています。

でも、それは自分を奮い立たせる根底なだけであり、そこに行くためには蚤のような心臓をびくびくさせて、自らにプレッシャーをかせ、「できる自分」の役になりきっているだけなのです。私はいつも臆病な負けず嫌いなのです。

 

周りが、ぼやけたのがわかります。

声が震えたのも。

ここで大声を出して、自分の失敗を悔やみたい衝動にかられました。

「だいじょうぶ。たいじょうぶ。」

私の様子をみて理解してくれたマダムは、優しい目で言ってくれました。

 

あぁ、終わったんだ・・・。

 

 

 

 

顔が熱くなるのを感じるのとは逆に、体と心の緊張が緩和されていきます。

 

 

もう一度ぐっと奥歯を噛み締めました。

顔を拭きなおして、ステージ側を見ました。皆のスマイルが、目に飛び込みます。皆も私と同じく、より良くカメラの向こう側の人に届けようとしている。

 

これだけ悔し涙が出るのなら、私の今回はチャレンジは成功だ。

一番いやなのは、失敗しても悔し涙一つ出ない舞台。

そんなマジじゃない舞台は私らしくない。

だから、きっと半の今回はうまくいったんだ。

だから、大丈夫!

 

 

顔を拭きなおして、私も皆さんのステージに向き直りました。

皆、がんばれ!!!!

 

 

 

 

 

今回、半はとても素敵な経験をしました。

練習はやればやるほど身になるものです。それを実感できたチャレンジでした。

初心者になることは、舞台経験者には是非経験してほしいことです。

 

そして、常にお客さんを見て舞台に立ちたい。

 

目の前にいようがいまいが、そんなの関係ない。

自分のベストを尽くせるように。

半の向上心はまだまだ続きます。

 

 

さ、結果は1月中旬。

 

結果は来年です。

 

またご報告させていただきますね^^

 

 

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 ↑

衣装のUP、OKが出たので今回UP

気合のネイル、他

 

 

 

 

お疲れ様 ①

こんばんわdbd半です。

ダンスの本番のことを書こうとして余談が長くったのが前回記事でした。(;^ω^)

 

dbd-hans-collection101.hatenablog.com

 


そういう事もあるww

こちらの記事では、ダンスでの本番の心境を書かせていただきますね。


この日は昼はお知り合いの劇団さんの公演(これもかけたら感想書きます)をみて、
その足で、いつもレッスンをする公民館へ向かいました。

小雨が降り始め、地面に小さな水たまりが浮かびます。小走りになるのは小雨が降っているからだけではありません。
駅から公民館へ向かう途中、今までの観劇後の高揚感と入れ替わりに緊張感が半の中で湧きだっていました。


小屋へ向かう時と同じだ。

芝居の舞台本番、準備をするのも含めて会場入りすることを小屋入りと言います。
ルーツは分かりませんが、劇場そのものを芝居では「小屋」と言います。

 


電車を降りて時計を見ると16時40分。
駅チカなので、遅刻はせずに済みます。
落ち着てコンビニで飲料を補充。

 

忘れ物をしていないか?
ネイルは大丈夫か?
髪型は大丈夫か?
直前ですべてがもう一度気になります。

 

16時45分
数名がすでに受付で待ちながらメイクをしていました。

今回公民館ですが、会場が空けば一気に忙しくなります。
できることはやっておきたい。私も着替えて簡単にメイク直ししました。


ドクンドクン・・
こういった行動一つ一つが、本番に向けての気持ちの入り口になります。
今回、役者ではありませんが演者であることは変わりません。
どんな本番になるのか分かりませんが、できる限り打点の高いところに自分を持っていきたいのです。

 

17時部屋が空きました。


このブログを読んでくれている友人から聞かれましたが、このダンスのオーディションの話をもう少しさせてもらうと思います。

↓オーディションの内容はこれ


トップ画面にある通り、アマチュアのためのプログラム
出演規定に合うグループならどなただもOKというないようになっています。

 

 

見てみると、ダンスだけではなく演奏・演技となっていますね。
今月の出演を見てみると、マーチングや吹奏楽ハンドベルなどもあるようです。

書類審査

動画審査

抽選

合格(来年1月中旬予定)

本番(来年3月)

希望日一日だけ夢の国の舞台に立てるというわけです。※()は今回私たちが受けようとしている日程
このイベントは一年を通して企画されていて、今は2020年の3月まで予定されています。
なので、私たちは3月の出演を予定して動いたわけですが、どの月でも挑戦できるようになっています。


天下のディズニーなので、著作権はしっかりしていますし、動画には出演者や衣装がそろった形でないと出演はできません。
不備があれば人気のディズニーなので、抽選の前に脱落になる可能性も考えられます。
そういった下準備もあり、23日に迎えた本番収録は、動画審査に出すための物でした。
場所はいつもの公民館ですが、プロのカメラマンさんに依頼しての撮影で、置きっぱなしの机を避けて、メイクも衣装もみんなで
揃えたものを用意し、本当にお客さんが目の前にいる体での本番でした。

 

私が所属しているダンスサークルは、市民ミュージカルや市民文化祭などお芝居の舞台にも出演されているので、私にはなじみの良い舞台用語が飛びます。
「メイクやって、場当たりして、本番するからね」
上手、下手、はけて、板付きで、バミって。
さすがに、皆さん慣れています。

出演人数が多くカメラは定点のため、特に場当たりは念入りです。人数が多いとどうしても前の人とかぶってしまうからです。

 

私も動画撮影をしてみて分かったことですが、見られる視点がカメラからと言うのは、生の舞台とはかなり違うものでした。

思っていた迫力も、見てほしいところも、定点になるがゆえに、いつもと違うことに歯がゆさを感じたことはしょっちゅうありました。

 

 

19時45分

いよいよ本番の始まりです。

動画の良いところは時間の許す限りやり直しができるという事。

今回は2回の本番予定です。

 

皆の顔がいつもより倍増しできらめきます。

一曲目の後半だけが半の出番のため、最初の冒頭は音を聞きながらの待機です。

この時が、一番緊張します。

前半メンバーの衣装が動きに合わせて揺らめきます。

 

1・2・3・4

私を含む後半メンバーが一斉に飛び出しました。

 

 

(続く)

 

 

 

半サンタの姉貴の話

こんにちはdbd半です。

 

三連休、皆様はいかがお過ごしでしたか?
プレゼントはもらいましたか?
サンタさんからもらった人もサンタさんになった方もいらっしゃったのではないでしょうか?

 

余談ですが、ダンス収録の本番が近づく中、半も甥っ子やお友達、姉たちのサンタとしてプレゼントの用立てにあくせくしていました。

その中で半サンタは姉の誕生日が近いこともあり、プレゼントを送りました。ジムに週三ほど通っていると聞いたのでスポーツウエアをこっそりと。

 

イヴの夜、姉から電話が。
お礼の電話かなと思いきや電話口で「悲しいお知らせです」と言い始めました。

 

おいおいまさか・・。

 

サイズが合わない?!

 

「え=====!!2Lやで!?2L!!」


ついさっきまで、溜まった疲れがどっと出てうたたねをしていたのですが、眠気が一気に吹っ飛びました。


「姉ちゃん、うちと身長そんな変わらんやん!!
それでサイズ合わへんて、ないやろ!!2Lやで!!」

 

衝撃でした。


姉はバストがあるのでL以上のサイズだとわかっていて、大き過ぎるかなと思いつつ2Lを選んだ経緯があったのです。
Lサイズがなくて大きすぎるかなと思って諦めて、でもやっぱりと良いなと思い直して買った一着だったのです。

 

せやねん。姉ちゃん、男物でないとあかんねん」

 

ちょっと照れながら電話口の姉が言います。

おいおいおいおい。
半はこちらの姉と10歳離れているのですが、そんな年の離れた姉貴に思わず、容赦なく言ってしまいました。

 

「おっさんやん!!」(´⊙ω⊙`)

(なに、照れとんねーん!!)


電話の向こうで、姉の旦那さんが笑っているのが聞こえます。
「ほんまやねんて。見るか?」と言うのでテレビ電話で確認しました。

そしてぽよんとしたお腹まで大サービス。
間違いなく、デカくなっている・・・。一回り、いや二回り・・。


そして、もう一度、半は言うのです。

「(あわわわわわわ・・・。)

 ありえへーーん!!!
 週3でジム行ってるんやろう?ジムで、何してんの?!」

 

電話口で、てへぺろする姉。
また奥で笑いをかみ殺している旦那さんの空気。
効けばプロテインも飲んでいるそうな。
そういえば前に会ったときも、ビタミン系のサプリを常備していました。
なのに、WHY???(ノ ̄□ ̄)ノオオオォォォォ

 

兄弟の中で、もっとも健康意識が強いわりに最も自由人な姉です。
特に食欲が強く、大好きな鶏肉を食らうときは周りをはばからず野獣と化していました。そんな時の姉には声をかけてはいけません。いえ、かけられません。かけたら肉をほおばりながら油で口をツヤツヤさせ、ニヤッと笑い「なにっ?」と聞くのです(本人は至ってご機嫌なだけ)。恐ろしい!!

 


「あり得ない 2Lやで」を連呼する半。

にしても、ここまで思いっきり悪口を言えるのは兄弟ならではですね。
姉貴たち以外にはさすがに言えません。
関西のノリはあるでしょうが、本人に直接ここまで言えるなんて。
まぁ、なんて気持ちのいい事。

 


でもふと思い出しだしました。あのぷにょお腹、見たことある・・。
そう、それは私が小学生の時分です。
お腹周りだけ浮き輪のようにぽっちゃり体形のおかんが、自分の腹をいつも気にしていました。そんな時、おかんの腹がぷにょぷにょしているのを、姉と一緒にふざけて遊んでいたころです。
「嫌やわ、このお腹」・・と言われれば、ついおふざけしたくなるのです。
それはもう気持ちのいい水枕的なみごとな三段腹でゴロゴロしたりツンツンしたり・・・。

 


やばい!!
ぷるぷるぷるぷる・・・
母親・姉・とくればそのぷにょお腹の遺伝子は間違いなく半の中にもあるはずで・・・

いやだ・・・いやだ・・・あんなお腹になりたくないよぉ・・・
でもお菓子はやめられないよぉ・・・

と10年後を想像し、目に見えぬDNAの恐怖におののいた半なのでした・・・。

 

♩その血のさ、だ、め!じょー◯ょー!!!

ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 

 

 


と、ずいぶん余談を書いてしまいました。
本当はダンス収録について書くつもりでしたが、書いていて話がかなり盛り上がってしまいました・


雰囲気が変わるので記事をあらたますww

次の記事はまじめですww

 

 

 あ、芝居ブログなのに、芝居の話入ってねぇww

ま、いっか(^^;)

 

 

本番

今晩は。深夜に失礼します。dbd 半です。

 

明日はいよいよ半史上初のダンスの本番です。ダン ダ ダンダン!!(ターミネーター風)

 

 

なーんて、♪(´ε` )ちょっと史上初って言うのが、目に余る使い方をされているので、半もちょっと使ってみました。

間違いでは無いけど、大袈裟だなぁと思う時もあって、なんかすごそーっ!って思っ行きや、内容聞いたらそれかよっ!てね(^-^;突っ込んじゃうよね〜。

 

ちなみに、「史上初」と言うのは「歴史上初」という意味。たかだか、10年20年30年40年、個人の史上初を聞いたところで、誰かに大きく誰かに影響することはありません。

影響力がある人が使うと意味合いが変わるかもしれませんが、それも個人だったり一部のグループでの使い方の場合は、きちんとスケールの大小を把握したいところですよね。

 

と、言うのを理解した上で!

ダン ダ ダンダン (ターミネーター風)

あ、はい、もうこのくだりいいですね。すみません(^^;;

 

と言うのを理解した上で、半個人の史上初としてダンスの本番の心境を語らせてもらいたいと思います。

 

なーんだ、寝れないのかよっ!

 

はい、そこ、半を見透かさないように!

 

 

 

芝居をやる上で、本番と言うのは特別ですよね。

数ヶ月の集大成が、この日のためにあるわけですから。アマチュア小劇場公演は、だいたい多くても2日、3日間の本番です。なので1ステージ〜5ステージの本番です。ロングラン公演になることはまずありません。

なので、言い換えれば、それだけのためにコストをかけ、数ヶ月、何十時間をも費やすのです。

 

ダンスも同様です。

ダンスは、芝居と違って本番も数分だし、ストーリー性を見るものではありませんが、数分の本番だからこそ、当日に向けてアクセスはとても濃縮された時間だったなぁと思います。

 

 

はっきり言って本番が無かったら、ここまで頑張れない、頑張らない、でしょう。

本番と言うこの日があるから、予定を調整して練習量を増やしたり、家での復習をやったりします。

本番があるからこそ、その日に向けてアクセルを切れるんです。

 

今回は最終的に抽選で選ばれるそうなので、結果はまさに神頼みです。

ですが、できる限りのことをこの1ヶ月半ほどしたかなと思います。

 

家でできることは限られますし、毎日していた訳では有りませんが、自分の中で、頑張ったなと思えるくらいは、やったと思っています。

 

頑張った結果がきちんと形に出れば良いのですが、こればかりは分かりません。

他の方に比べレベルもスキルも無いところからのスタートなのですから、半が努力するのは当然といえば当然なんですけどね。でも、時々は自分を褒めてやりたいと思いますし、ダンスを一つづつ習得する流れが出来たのが、何より良かったと思います。

 

こうしてみると、半が物事を覚えるやり方は、小学生時に習っていた書道&ソロバンの時と一緒だなだと、思いました。

学生の頃の勉強の意味って、勉強の内容より、自分なりの習得方法を身につける期間なんだなぁって改めて思います。

 

で、半のやり方はコツコツです。

その時分からなくても、何度も何度も見返して、時には時間を置いて、また思い返して身につけていきます。問題がもう分かっているテキストなら、暇潰しに予習をして行くほどです。

 

何かのテストもそうですが実際に力を発揮する時間は30分や1時間でも、それを解けるようにするには何倍もの時間が実はある訳です。

 

 

そう、分かっている人が大半だと思いますが半は決して頭がいい訳では無く、ただひたすらコツコツ努力するタイプなのです。

 

 

これが、自分ペース。自分品質。

コツコツなので、覚えは遅いですが、割としっかり身につけます。

 

 

ダンス、今回1分半の出番ですが、改めて参加表明して良かったと思っています。

本番があるから、頑張れる。

 

ちょっとストイックになりがちな半なので、ここで一つ区切りになりますが、やり始めて直ぐにこんな機会があって本当にラッキーでした。

 

あとは明日本番を迎えるのみです。

 

 

今回は通常の舞台では無くダンス収録のため、少し物足りないのですが(笑)仕込みがありません。そして夕方から夜までみっちりです。

 

その為明日の午前中は毎年お世話になっている劇団AQUAさんの本番を見に行きます。

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AQUAさんは昨日から本番。

AQUAさんは、当初お世話になり今も朗読劇に参加しているので、グループラインに所属させてもらっています。

 

何か発言させてもらっている訳ではありませんが、本番に向けての勢いや、ダメージのあった日などさまざまな動向を垣間見させてもらっています。

ここで、何か言うのはルール違反になるので、半の感想だけ言わせてもらうと、AQUAさんは、団体として間違いなく成長されていると言うことです。

メンバー同士が強固になり、2枚岩、3枚岩になっている感じです。

団体としての強固さは間違いなく作品にも強く影響することでしょう。

 

団体の運営は、簡単ではありません。

旗揚げはしたものの、自然消滅をする、解散する劇団は山ほどいます。

 

継続するだけでも難しい。

レベルアップはもっと一筋縄では行きません。

 

私はそれを数年、真横で見させてもらっている訳です。応援しないわけには行きませんよね。

 

なので、私も明日の観劇をとても楽しみにしています(^^)

 

 

さ。明日の1日は忙しくなりそうです^_^

 

 

 

Dance is a communication

今晩は。dbd 半です。

 

ダンス。

もうすぐ本番です。

私が参加する内容は、ディズニーオーディションへの挑戦です。

 

このダンススクールでも、はじめての試みだそうです。

踊ったものを、収録して、ダンスのオーディションに出します。毎月行われているものだそうですが、聞くところではなかなか難しいそうです。やはり、ディズニーで踊れるって夢がありますもんね!あ、ちなみにオーディションと言っても半分は抽選だそうです。^_^実力と共に運も必要かな。

もし、合格すれば晴れてディズニーランドもしくは、シーの会場で踊ることができます。そうなれば、またドキドキですよね!

 

 

動きは覚えましたし、忘れないように体と相談しながら、自宅でも繰り返しを続けています。他の方は2曲3曲ある中で、私は1曲、それも曲の後半からです。

 

1分半の動き。実は正直、少し飽きてしまうこともあるくらいです。

 

多分家での練習での限界もあるのです。振りを覚えるのなら家でもできます。

でもダンスシューズを履いて、全身を動かしながら曲にリズムを合わせ、身体の部分部分を使うとなると、違うのです。

もちろん、それでも家でのレッスンは必要です。身体も頭もやらなければ忘却の彼方です。

 

ただ、ある程度まで来ると、ダメ出しをもらわないと、なにをどう直せば良いのかわからなくなるのです。

そして、周りの人の呼吸も感じる必要があります。芝居と一緒です。

 

 

それには、もう稽古場に行くしかありません。

半は通常水曜だけですが、あと一週間ということで、昨日、日曜日はレッスンに参加しました。

ダメ出しを貰えると、ここが出来ていないのか、と、気づかせてもらえます。

 

身体の部分を分けて使ったり、リズムに載せるのは案外、・・いえ、とてもとても難しいです。

身体の部分を思うように動かせるようになりたいと始めたダンス。なかなか、ドンピシャです。

 

 

難しい。

 

 

やってもやっても、答えは出ません。

 

これは、もう自分との戦いなんです。

 

繰り返しながら、鏡を見たり、レッスンの動画を繰り返し繰り返し、自分との違いを見つけなかればなりません。

 

他の人はもっとダンス歴が長かったり、過去にダンス経験をお持ちだったりします。

日曜も毎週レッスンされている方もいます。

 

そして、やればやるほど、身体のしなやかさや柔軟性は、ついてくるものです。

 

 

半は自分が水曜にしか行けない負い目を感じるのをやめました。

団体戦の作品づくりは、どこにだってつきものですよね??

稽古場にいないことが負い目になる。逆に、いない人を求めてしまう。

よくある話です。

 

でも、稽古場に行けないのは仕方ないことなんです。それ以上のことを考えてもしかたありません。逆に言えば私の他にも参加できない方はいらっしゃいます。

 

それでも、皆参加したいんです。やりたいんです。

だから、今半がやる事は、周りを見るより自分が前に進む道をしっかり見ることなんです。

 

 

 

 

 

先生の動きを見ていると、先生はダンスで会話をされているんだと思いました。

私たち芝居人は、芝居でメッセージを伝えます。それは作品全体で、皆の気持ちとか絡み合いが混ざり合って届きます。

 

でも、ダンスは、もっと直線的なノンバーバルな感じです。ノンバーバル、言語のないコミュニケーション。

 

ダンスで会話ができたら、きっと気持ちがいいんだろうな。

 

 

この企画ではありませんがディズニー、オーディションで調べていると、そのコツなんかを書いている人のサイトがありました。

詳しくは割愛しますが、一番目に留まったのは「笑顔」ということです。

 

私もディズニーランドは好きで一年に1回程度は行くようになりました。

舞台のステージやパレードのキャストを見ていると、興奮が冷めません。そして何より「笑顔」が印象的です。

 

一瞬なら誰でもすることでしょう。

でも、ずっと笑顔でいられるって、どんだけすごいんだ。

 

 

週一のレッスンでも時に邪心がひょいと現れます。

 

「こんなもんで、ええやろ?」

 

いいえ、まだまだなんです。

 

まだもっとできるはず。

 

もっと。

 

 

これが終われば、また芝居にシフトチェンジします。毎週のレッスンは続けますが、踏ん張るのは今です。

 

 

あと一週間。

明後日の水曜のレッスンと本番前の練習で終わりです。

 

頑張れ!私!!

 

 

 

↓衣装を兼ねて始めて買ったジャズパンツ

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↓試しのポーズ

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↓初期に買った布製のダンスシューズが合わず、革製を買い直した(;´Д`A

防備はケチったらあかんねぇ!

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飛ぶ鳥跡を濁さず

 

今晩は。dbd 半です。

 

年の瀬ですね。

そしてイベントの季節。

 

私の周りもイベントづくしなので、どこが行けるだろうかと、胸弾ませております。

 

そして、8日のわむでの稽古が終わり、今週わむを抜けました。

 

私はフェイドアウトが苦手です。

去るときはカットアウトが好きなのです。

 

そして後を綺麗にしていきたいです。

できうるなら、来た時よりも綺麗に保ちたい。

それはある劇団の座長が小屋入り時に言っていたことなのですが、それは私も良きかな!という事で、心がけているところです。

 

稽古場でも、小屋でも、お借りしたものは綺麗に返す。

 

貸した方も借りた方も気持ちよくが、良いですよね??

 

 

わむはお借りしていたわけではありませんでしたが、dbd では、体験できなかったことがてきるメリットがありました。

 

 

この日はメニューをだだっと考えていましたが、ステキな女優陣のおかげでどんどんやりたい事が出来てしまうという、嬉しい事態に。

 

テンションあがるわぁ〜w

これもできるなぁ。

もういっちょ行くかっ。

 

と、半の頭の中で、やりながら、次のメニューの組み替えをしていきます。

 

メニューの流れを書いちゃおうかな。

ワークショップをする時なんかも使えそうなので、自らの記憶定着かねてアウトプットさせてください。

 

「台本稽古をする」

15時〜

1.挨拶&自己紹介&注意

半の簡単な自己紹介。

プロではなく我流も入っています。

稽古に入る前には白紙になろう。

今日の内容、目的。

 

2.名前を覚える

・「私、あなた、(ニックネーム)」

   (セリフのキャッチボール&全身コンタクト)

        相手をしっかり呼ぶ。しっかり受け取る。

        慣れてくればテンポアップ

 

・「ポージングをしながらの名乗る」

     全員、同じように名乗る&ポージング

      体を動かす。同調。テンションアップ。

     (体を動かして次の動きをする事で頭と体を使   い相手を呼び慣れる)

 

15時半〜

 ・「ダルマさんが転んだ」

遊びのダルマさんが転んだ同様。

ただし、転んだと言った後にお題をいう。

他のみんなは、それにあった表現をする。

動き続けてオッケー。ただし鬼が「それ見えない」と判断したらアウト、鬼に繋がれる。喋ってオッケー

お題例、通勤、バナナ、パンダ、その他何でもあり(分かりやすいものを)

 

・感情表現「笑いの階段」

順番に感情表現をアップして放出する

今回は二人は1組だったので、交互にアップさせる。見る側が階段になってないでブーにしても本人たちが、これ以上無理!となると自己申告ブーしてもオッケー。

 

「喜怒哀楽」

ラフに歩き回る。

リーダーが手を叩き「喜び」「悲しみ」「無」をいう。演者は瞬時に切り替える

今回は出来る方々だったので「切ない」も入れました。

 

 

・「絵本読み」

滑舌、文字を読む、文字に感情をつけるの、ワーク。

スピードを変えたり、スタッカートを聞かせたり、ニュースキャスター風にしたり、どもりを入れたり、文字面を拾って、ひたすら遊び尽くす。アドリブオッケー。文脈関係なしでも有りでもオッケー。 

 

16時半〜

・実際、台本にして、「本読み」

読み返して、キャスティング

その間にパソコンにて音準備。

 

1回目、話の流れの把握

2回目、別配役

3回目、別配役

 

4回目、立ち稽古段取りをつける

小道具の確認

 

5回目、ならし

6回目、本番

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楽しいメンバーのお陰で、どんどん信仰が進みます。もっといけるなぁ、もっといけるなぁと、手応えを感じます。

 

 

持ってきた台本がもともと20分、急ぎで7分くらいの台本のため、思ったより作り込みはできませんでしたが、作品の完成イメージは皆と共有できたと思います。

 

あと、1回の稽古、いやあと2回稽古をすれば、ほぼ完成していたと思われるような感じでした。

 

 

 

流れを追っていただくと、何となくわかると思いますが、私は台本の作品づくりに向けてのメニューを考えていました。

 

大事にしたいのは、

コミュニケーション、

表現力のアウトプット

台本を使った表現の段差をなくす事、

作品のイメージ共有

 

 

物を作れば、作るほど楽しさがこみ上げます。

なんか、もうまじでこれ、皆に見せる本番として作りたいなぁっって、思っちゃいました。

 

 

心が、大事。

 

今何したい?っていつも問いかけます。

 

来年、もしくは再来年にかかるかもしれないけど、一本作りたい、半の中でそんな気持ちが高まってきています。

 

参加していただいたメンバーの中でも、なにかを感じてもらえたなら、嬉しい限りです。

 

わむでは、15日、ルートエンと言う内部発表公演が企画されています。それは、つまり今日なのですが。(^^)

今日少しだけ顔を出しに行く予定です。

 

わむも自分たちの企画に動いています。

私も、次のステージに進もうと思います。