dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

dbdでは感想・ご質問"大募集"!! 少しでもご興味ある方、お気軽にご連絡ください お問合せ<dbd.hanscollection@gmail.com> ツイッターも始めました。 #dbd_han どうぞよろしくお願いします!!

スケジューリング~2017夏~

 

お疲れ様です。dbd半です。

ネタバレブログらしくww、今から予定している内容のスケジュールを作ったので、公開しちゃいます。ww

 一部抜粋ですけどね。

 

これから企画をする方、掛け持ちされる方、スケジューリング、大切ですよね!

 

dbdでも私が体をdbdに使えるのは土日祝日のみです。頭の中は常時芝居のことがあるけどねっ。そして、さらに夏です!プライベート(←仕事と芝居以外)の楽しいイベントも満喫しないといけません。(←mustです!)

花火見たり~プールいったり~7月中旬には家族旅行まであります。

うわぁ!リア充か!?なんて思わないでくださいね。その根底にはアングラ生活の演劇活動と日中はほぼしゃべらず会社でパソコンと向き合う毎日です。家に帰ってもご飯の支度やら掃除やら、割と「生活」することに、追い込まれたりもしているわけです。あぁ、生きるって大変。

 

それでも、こうしてお芝居のことを考えられるのだから、良しです。

 

さてスケジュールを立ててみると、

半が思ったより予定が詰まっていることがわかりましたσ^_^;

今後の余裕を持つためにも少しペースアップしていきたいところです。

 

下記予定以外に、わむさんの企画「ふぁんふぁんカンガルー」もきちんと進行します。

考える事はあるけど資料自体は1日2日でできます。次回の内容もベースは作っているのでそろそろ見直しをかけて、参加メンバーに共有したいところです。

 

 

 割といっぱいいっぱい?

 

いやいや、なんとかなります。ww

 

 

半はスケジューリングで大切にしているのは決めすぎないです!

 

大体ですが、

①これまでできたらいいよね。

②これまでにできれば、まずまず

③ここになるとぎりぎり、でも想定内

(④矢印より出れば、どこかで巻き返しを行わないとやばい)

そんなイメージで予定を立てます。

 

特に他の方と絡むのであれば尚更スケジュールは大切です。

❶期限を共有する事

❷自分だけではない突発的な事に対応する事

❸そしてもっとこうしたい!が出てきたときに対応できる事

❹やらないとマズイ事(must to do)と、やりたいこと(want to do)の判別を見失わない事(本当は全部want to doなんですけとね!ww)

 

 

そして、これが一番大事。

 

 

予定は未定!!!

 

予定は立てますが、結果予定は予定なので、絶対にこだわりすぎちゃダメ。

 

なので、主催者たる者、最低最悪の事態も想定しておきたいところです。

すると、多少のトラブルは何とかなると思えます。問題なしです。

 

dbdでのお芝居でいうと、最悪の最悪なのは、作品ができない、とか、間に合わない事です。(今回はQSCにエントリーしたいので10月31日が最終期限)

 

でも、最悪、間に合わなかったとしても、誰かに迷惑をかける事は少ないです。プロデュース公演も動画だからね。さらに最悪の最悪の最悪、作品が出来なかったとしても、今の時間を楽しめているだけで収穫はあります。

 

だから、一緒にやる人に、無理矢理な責任を押し付ける理由なんてありません。

 

でも、どうせなら、間に合わせたいよね。

どうせなら、やりたいことを実現したいよね。

どうせなら、おもしろいもの作りたいよね。

 

そういう気持ちがどんどん湧いてきてます。

 

かかわりのある方にも同じ気持ちを持ってもらうなら、

そこに持っていくのは、主催の手腕の見せ所でしょう。

 

あぁっ、自分で追い込んでるぅ~(笑)

 

 

ま、なんとかなるさっ。

 

だって、私がやるんやもん。

 

 

変なとこだけ自信があるのはなんでやろう~ww

 

 

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熱い女ですみません

お疲れ様です。dbd半です。

 

蒸し暑いですね。

部屋干しをしたせいか、室内用植物にカビっぽいのを確認しました。一瞬フォトをアップしようとしましたが、自粛します。

生き物を長く飼えた試しがありません。( ̄∀ ̄)

唯一我が家で逞しく成長してくれているのは、異形サボちゃんだけになっていました。この子は特殊なんでしょうか?

水をあげればあげた分だけ成長し、家人の一言で卵の殻をあげると、それだけの蓄えを身につけ成長します。

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サボテンて、・・これでいいの?ww

見ての通り、頭でっかちサボちゃん推定30センチほどあります。

少し気にはなりますが、生きててくれるだけでありがたいです。水やりを楽しませてくれます。

 

 

さてさて一昨日書いたように、プロデュース作品のための打ち合わせをして参りました。現在出演者の方と動いていますが、どうしても私にはできない要素にぶち当たりました。そこで、出演者いっしー(しれっと出演者の名前を紹介(笑))のご友人に助っ人をお願いすることになったのです。

 

ご友人の方とは初対面での打ち合わせです。引き受けてくれるか、気持ちよく参加してもらえるかはこの日のお話でスタート地点がかなり変わります。

 

 

 

悪い感触ではなかったと思います。

でも、半の悪い癖が出てしまったのでは無いかと少し反省気味です。

 

喋りすぎました。

 

自分では抑えたつもりでした。でも、今のdbdのことや、これからやろうとしていること、何より作品の中でつ伝えたいことをお話ししていると、いつの間にか拍車がかかっていたように思います。

 

やはり名刺やチラシの必要性を感じます。

何か持ち帰ってもらうものがなければ、言葉という音だけでは印象が薄いし、説明が多くて、きっと頭をぼーっとさせてしまったんじゃないかと思います。少しでも時間をうまく使うために資料はとても貴重です。

 

作品資料はいろいろ持って行っていたんですけどね。

そして、一番聞きたいことが聞けませんでした。

 

 

脚本は先にデータでしたがお渡ししていました。

 

 

「どうでしたか?面白かったですか?参加したいと思える話でしたか?」

 

 

どうしても、突っ込んでここまで聞けませんでした。

初対面で作品の内容を聞かれて、面と向かって面白くなかったと言える人は日本人にそうはいないでしょう?

私もそうです。それを踏まえると、どう聞けば良いのかわからなくなりました。

ひとまず、私の想いを伝えることに重視してしまいました。

 

 

話すことは楽しいです。まずは半を知ってもらってdbdを知ってもらって、私もお相手の事を知らないといけません。

 

知らないといけないというのは義務ではなく、一緒にやってもらうえで、力を借りるなら、相手のことを知るのはとても自然なことだからです。

 

*             *               *

いつの間にか5時間くらい一緒に時間を過ごさせてもらいました。

話の順序もめちゃくちゃです。

途中、会話が中断になる状況というのもありましたが、それは想定内でした。想定内でしたがわかりにくかったには違いありません。

ただ私が作品にかける思いと、今回の企画のメッセージについて、赴くままに夢中になって話していたように思います。

 

先日よりお話ししていますが、今回のテーマは『女性の強さ』です。表立ったこれぞ強さ!みたいなのはこの作品にはありません。でも内面的な大きな一歩を踏み出す作品です。

 

これが全員の人の胸を打つ事はないし、『女性の強さ』の断片的なものでしか無いということも私自身理解しています。

でも、誰かのエールになれるかもしれない、誰かの後押しになれるかもしれない、そんな可能性はふんだんにあります。この作品を必ず作り上げたいということ、そんな内容をお伝えしました。

 

最後に金銭面的な事と、依頼しておいてなんですが最低限の条件を出しました。

彼女は『大丈夫です』と、言ってくれました。

 

そして、私は「急な話でいろいろすみませんでした。びっくりしましたよね?」と言うと、にっこり笑って『熱いですね』と、言ってくれました。

 

そうです。

 

私、熱い女なんです。(><)

 

普通引くよね。

 

もっとトーク力があれば、お相手の「もっとこうしたい」っていうお話がお聞きできたかもしれません。あぅ。当たってるので、ぐぅの根も出ません。悪い癖です。熱くなりすぎました。

 

私は照れ隠しながら、「こうじゃなきゃやってられません」と苦笑いしました。

 

 

大人の遊びは本気だから楽しい。

ルールにのっとって、やるから大人は楽しい。

一生懸命やればやるほど、その時間を楽しめる。濃厚な時間です。

だから、世の中にアマチュア芝居バカのこんな熱い女が一人くらいいても良いですよね。

熱くなれるから楽しい。

大人だから、本気でやらなきゃ面白くない。

なんだってそうですが、限られた条件なんて、いくらでもあります。問題なんて数え出したら山積みだよ。

だったら・・全部飲んでやろうじゃん!

 

 

それでも、私は作品作りを絶対にあきらめない。そして、継続する。

 

 

その覚悟がなければ、今の私はここにいない。

 

 

本当はね、こんな熱さ無くたってできるんだと思います。するっとやれば、きっと大したことない。でも半はめちゃくちゃビビリやから(笑)

セルフコントロールにするためにも、前を向くためにも、自分が逃げ出さないためにも、逃げて後悔しないためにも、奮い立たせます。

 

何もしないで、毎日パソコンに向かって仕事をして「芝居やりたかったなぁ」でしめくくる人生に戻りたくない。

下手くそでもガムシャラでも、やれる方法を探る方がよっぽどましだ。

 

 

 

こんな熱苦しい女ですみません。

 

 

でも、この出会いはまたきっと次に繋がる。

夏はこれからです。

 

熱い夏がもうそこまで来ています。

 

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dbdプロデュース作品、打ち合わせ

 

今日はdbd企画、初プロデュース作品の打ち合わせ日です。

 

初めての成田です。

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今回の作品は、dbd-hans-collection、つまりわたくし半が、脚本から演出、ちょい出演、そして編集まで仕上げます。

 

この作品は、演劇で知り合った一人の女性に対して、自然と沸き起こった作品作りの衝動がきっかけでした。

 

彼女を見ていて、私に出来る事をしたい。それが、そんな単純な動機が湧いて出たのです。

彼女は私のとっぴな提案にすぐに承諾してくれました。

私はすぐさま色んな事をヒアリングさせてもらいました。どんな作品をしたいか、どんな役をしたいか、今まで印象に残っていることは?お芝居の何が楽しかったのか。

 

 

そこに出て来たワード

「女の強さ」

 

一言では言い表せない深みのあるワードです。

どんな表現にするか、どんなメッセージを伝えるか、半は持ち帰り考えました。

 

とても、奥が深いテーマです。

 

たぶん一作品じゃ言い切れない。

それも踏まえて、でもまずは一つ作り上げたい。

 

私の世界観は偏っていると思います。

 

最初に言いますが半の作品にバッドエンドはありません。私がバッドエンドが嫌いだからです。

 

これだけ見ても偏りがあるは歴然です。

 

そして半は未熟です。

脚本も何本かしか書いたことはありません。

作品になったのも2.3本の実績しかありません。

動画も最近始めたばかりです。

作品製作者としてはまだ駆け出しと言っていいでしょう。

でも、どんなベテランでも駆け出し時代や下積みを経験せずに熟練者になれるものはいないのです。

 

私は間違っていない。

 

時々、初めてのことに当たると指がマジに震えます。大丈夫だろうか?変な事をしていないだろうか?

 

ビビりらしい半らしい心境です。

 

間違ってない、というのは言い聞かせです。

 

一歩前に出るために。

 

自分が自分を信じる以外、何があるでしょう。

 

 

この作品はもう一人の助っ人が必要です。

今日はこの方に会いに初めて成田にきました。

 

その方も、初めてお会いする私に緊張されているかもしれません。

今回の助っ人の話も初めての話だという事で、数日前、自分で大丈夫だろうか?と不安に思われていたそうです。

 

私の作品では、企画に関わる人が楽しめるものでないと意味がありません。

これは私の絶対条件です。

 

きちんとお話をして、この助っ人様も安心してお力を貸して頂けるよう、考えていきたいです。

 

今日は今朝までの雨とは打って変わり、お天気です。

まずはお天気は味方をしてくれてる。

 

私も打ち合わせを楽しんできたいと思います。(^_^)

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とりとめのない話〜246911からのお茶会〜

246911

問題です。これは何と読みますか???

 

これを読めた人すごい!

 読めますか?

感のいい人なら気づくかな?

 

 

 

 

はい、答えです!

 

 

 

 

 

 

二四六九士!

 

にしむくさむらい です。

 

 

今日で今月も終わり、明日から7月が始まりまります。

どうもdbd半です。

 

最近では珍しく前回の投稿から10日以上経ちました。

↓前回の記事

 

 

 

何でしょうか、どうも今朝から、この二四六九士が呪文のように頭を駆け巡り口について出ます。何年ぶりかに思い出したらずっと気になるんですよね。

 

そうそ6月は31日がないんですよね。明日からは7月です。

なんの時にこれを教わったのか分かりませんが妙に記憶に残ります。

月の中で31日が無い月を表しているんですよね。

2月、4月、6月、9月、11月

 

面白いのが11月をさむらいと呼ぶところです。

と掛けて

さむらいとするんですね。

昔の方はなかなかウィットに富んでいます(^o^)

あと、半が好きなのは米寿です。

米のことぶき?と思いきや88歳のお祝いなんですよね。

上の八には少し無理があるかもしれませんが、分かりやすいし覚えやすいですね。

 

白寿もそうですね。
百から
一を引いて



99歳のお祝いです。

 

今思えば言葉いじり(言葉遊び?)という点では、キラキラネームの域に入る代物かもしれませんね。

 

なんだか、漢字のクイズみたい(笑)

 

ウィットに富んでいて、頭が柔軟なのがよくわかります。

でもそれが辞書に乗るくらい当たり前で、文化の一つになっちゃうんですから、「これしかダメなんだ!」「そんなことしないのが当たり前だよ!」なんて概念はそれこそ常識外れな気がしますね。

 

最近お芝居の稽古や企画を進行するようになって、なおさら硬い頭じゃダメだなと感じます。いろんな事に頭を柔らかくして取り組みたいと思う半です。※もちろん常識の範囲ですよ!(^o^)

 

 

 

さて、今回は前々回の続きとしてチラシの作成について書く予定でしたが、なんでしょうか、どうも手が進みません。

 

 

いろんな事が混在していて、今無理に書いても納得できない感じなんです。

楽しみにしていらっしゃったら、ごめんなさい。m(._.)m

 

ただ、必ず書きますし私に必要なことだと思っているのでもし続きが気になる方はどうぞ、気を長くしてお待ちいただければと思います。
 ※前々回の記事にも今回続きを書きませんと書き加えておきますね

*    *     *

 

少しご無沙汰しているので、現状を連ねて見ます。 


今はおもちゃ箱をひっくり返して物色している状態です。
どれで遊ぼうか?
これだとこんな事もできるな?
おっとっと。これも面白そうだぞ。

これとこれを組み合わせたらどうだろう。

まてまて、ここにもこんなものがあるぞ。


楽しいことは目の前にたくさん広がっています。


★先日挙げたプロデュース動画も一つのハードルがありましたが、今週末新たな助っ人様と打合せするに至り、少しめどが立ちそうです。

 

★チラシ作製も、やっと裏面用の写真撮りをこの前やったので、素材はゲット。
次は加工したり、文面を考えるところです。

 

★AQUAさんでやらせていただいた「たくさんのお月様」の朗読劇。
こちらもほぼ音声編集が9割終わりました。
画像素材もそこそこ集めたので、音声素材と画像素材をミックスして仕上をすればUPできる段階です。
おそらく、今動いている企画の中で一番最初に皆様にお見せできる作品かと思います。
※突発的なのは除いてね。

 

★あとは、劇団ギルドわむさんの中で立ち上がった新企画
~おとなもこどもも冒険できる場所~

https://www.stagewam.com/
企画名:「ふぁんふぁんカンガルー」としての立ち上げ、進行。
こちらも第一回目の打ち合わせが終了。(仮名でしたが先日ふぁんぁんカンガルーに決定♩ふぁんふぁん♩)

次回することも、そこそこ案は固まってきています。


★dbdとしての次のやりたい題材も出てきています。

 

列挙したものは数は有りますがそこそこ無期限ですし少しづつですが、確実に一歩づつ前進しています。

 


*    *     *

 

半の中で<何かを作りたい>欲求が増しているのがわかります。

最近脚本も挑戦しているため、出来不出来は置いておいて、その面白さを感じています。役者とは違う喜びがあります。

役者は台本の世界を具現化する役目です。

台本に悔し涙と書かれていれば、悔し涙を流せる状況に自分を持って行きます。

笑えと書いていれば笑います。つまづくと書いてあればつまづくんです。

 

そう、例えるなら作品作りの中で言うなら役者は楽器みたいなものです。※誤解を招かないでくださいね。たとえ話です。稽古を重ねていい音色を出せるように体や心を磨きます。

役者が楽器なら、演出家は奏者だったり指揮者だったりするポジションです。演出のやりようによって、強く奏でたり、優しく響かせたりします。

そして、台本は楽譜です。

楽譜があるから、皆んなで一つの作品に取りかかれます。楽譜があって、演出がアレンジをかけて、役者が皆さんに届けます。

 

もちろんスタッフさんの力も忘れてはいけません。スタッフさんは料理でいうならスパイスのように、主役にも脇役にもなれるような万能調味料のような存在です。例えが音楽と離れてしまいましたσ^_^;

 

ジャンルは違えど物作りというのは楽しいものです。

どんなものでも、何かを生み出せる力って素晴らしいですね。

 

それが誰かと響き合えたなら、もっと楽しくなるだろうな。

 

とりとめのない話ですみません。

 

こういう時もあります(笑)

全力で走っている時もあれば、まったりお茶したりも必要です。

 

リアルは外は梅雨時にふさわしく雨模様ですが、今日の半は、午後の優雅なひととき、テラスでお紅茶を頂いてお庭を愛でて楽しむ、そんな感じでした〜(笑)

 

本当に妄想だけは止まりませんね(笑)

 

さて、そろそろお月様のアップもしてお見せしたいのでいつ出来るかはお約束はできませんが、 是非見て(聴いて)くださいね(^_^)

 

では、また

ごきげんよう

雨が降る 記事投稿100回目

皆様、毎日お疲れ様です。
dbd半です。

今から稽古に行かれる方、観劇に行かれる方、本番を迎えられる方、まだお仕事真っ最中の方、今から寝る方、この画面の向こうではいろんな方がいらっしゃるんでしょうね。

私はいつも見えない画面の向こうを想像しながらこの冒頭を書き始めます。

この記事でdbd100回目の投稿になります。
先日一年の節目を迎えましたが、今度は投稿記事100回という節目です。簡単に計算して4.5日に一度の投稿をしていることになります。

半月前にトータル2500PVになりましたm(_ _)m多い方に比べれば、数値的には低いかもしれませんが、着実に見に来てくださってる方もいると思うと、やはり嬉しいです。(ま、内100PVくらいは当初半が外部から連打クリックした痕跡だと思いますがf^_^;)


皆様ありがとうございますm(_ _)m

ブログの良い所はPVで言うとマイナスになることがない事ですね。だからこそ続けられるのかもしれません。( ^∀^)増える一方。ポジティブシンキング。

さて、このような記念すべき100回目ですが、今日は一つお知らせをしようと思います。

と、思っていたのですが、大人の諸事情で控えることになってしまいました。m(._.)m

 

 

↑だったら言うなよ!

と思うところですが、これも半なりのケジメなのです。

 

dbd-hans-collectionのブログでは、ネット上なので出来ることと出来ないことがあります。

さらに私はネットに対して恐れを抱いています。

一度流出するものは取り返しがつかない。

 

ブログというのは、痕跡です。私が何を考えなにを言うのか、それは読み手にとって時に暴力になりえてしまう可能性がある事を決して忘れてはいけません。もちろん自分も傷つく可能性は大です。

 

ただ、読者にとって自分の発信が暴力になるかは出してみないと分からない話です。

その中で誠意を持つ事を選ぶなら、自分に正直になる事、半はそう思いました。私には元々なにもないところからのスタートです。

誠実に素直に取り組む以外何が残るでしょうか?

 

もちろん誠実に自分に正直になるなんて、簡単に出来るわけではありません。

けれども、そうあり続ける努力はできます。

 

半の正直なところというのは、先ほどの告知でした。

 

ある事を告知するつもりで文章を連ねていましたが、ふと伏せるべき内容が含まれていたことに気づきました。

このまま暗黙でも問題ないのですが、それもなんとなく嫌だったのです。それはノーと言うのが心の声でした。

だから、「告知をしようと思っていました。」とだけ綴らせていただきます。m(__)m

 

 

さて、この内容だと全く意味不明なので、ちょっとポエムってみました。

 

ポエムって恥ずかしいんですが、今日ちょっとやなことあって(←正直すぎるだろ!)制作活動に昇華したくなったのです。

 

 

さ、雰囲気ががらりと変わるので気持ち切り替えて2.3秒してからどうぞ読み進めてくださいね。

 

☆     ☆     ☆    ☆

「雨が降る」       20170619   am3時  作:半

 

雨が降る


悲しみの雨が降る


小さな家にも


大きなアジサイの花にも


いつになったやんでくれるだろう?


遠くで雷が鳴った


唸ったように


心から吐き出すように

 

遠くで鳴った

 

 


”明日は晴れるらしい”


誰かが言った


きっとそうなんだろう


でも今は悲しみの雨

 


誰の涙?

君の涙?

誰の声?

私の声?

 


遠くから聞こえてくる


静かに


静かに

 


やさしい雨音


これは君の声?


私の声?


誰かに届くかわからない

小さくやさしい声


きっとこれはあなたの声


やさしい小さな雨音


ここにいてくれてありがとう

 

笑ってくれてありがとう

 

紫陽花がこちらを見てにっこりしてくれた

 

☆      ☆        ☆      ☆

 

お粗末様でしたm(__)m

演劇におけるチラシ・フライヤーの存在意義-2017年6月に思うこと

こんにちは。dbd半です。

 

最近お仕事が落ち着いています。
なので、ずっとやろうとしていて延び延びになっていたチラシの作成のためのお勉強も合間をみてしています。

 【現在並行で考えたりやっていること】

 ・QSC作品用プロデュース作品の練り直し

 ・肉体シェイプアップ

 ・劇団ギルドわむの長期企画案をねりねりりねり

 ・「たくさんのお月さま」(劇団AQUAさんの朗読劇)の編集

 ・チラシ作成 です

 ※隙間時間をみての活動のためできる時と場所の関係で出来ることとひらめき次第で活動していくとこうなりました(^^;)おおよそ期限がないので、できるのです。


チラシのデザインについては会社でも資料作りとして役立つ範囲なので趣味と仕事兼用です。お仕事の合間にこれ良いな!というのを少しづつストックしています。

チラシの内容は第一に「dbd-hanns-collectionという芝居人を知ってもらうこと」、第二に「作品(動画)を見てもらうこと」を目的として考えています。

 

今は作成案に取り掛かっているところで裏面のフォト待ちです。というか一人で撮れないイメージフォトを考えているのでチャンス待ちです。(笑)

作成中と言ってもまだまだ途中段階なんです(^^;)。
実はだいぶ前からご協力いただき表面はイメージフォトはゲット済みなんですけどね。
それから数か月がたちました。
でもね、作ろうと思った時に時間をかけてでもしっかり作ってみたいと思ったんです。

 

 

だって。

 

あたし、チラシのこと全然知らない。

今更

 

 

何を知らないかってチラシのデザインや構成・その意味・作り方についてすべてです。
こういったデザイン系の制作物は今までは得意な方やそのジャンルの職業の方がいらして、
私は自分でもへたくそだという自覚があったし、基本お願いすることがほとんどでした。


でも、今はほぼ一人なので、なんでも自分でやらなくてはいけません。
どうせやるなら、ちょっとずつでも勉強して行こうと思いました。


そして、あることに気づくのです。
チラシって奥が深い。


チラシの具体的な作リ方に関しては、とても参考になったサイトがあるので
次々回詳しくご紹介しながらお話しようと思いますが、その前に前提についてお話ししたいと思います。

 

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20170630日加筆

次々回、と書きましたが、ごめんなさい。

いつ書くかわかりません。m(__)m

 

リアルなブログのため、予定は未定の範囲ということで、よろしくお願いしますm(__)m

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みなさん、チラシって見てますか?
見ないですよね。
ポスティングでおうちのポストとかに入るチラシが有りますが、基本的には即ゴミ箱ですよね?
私もそうです。


では、どういう時にふと手が止まるでしょう?
どういう時に、そのチラシを活用するでしょう?
たとえばクーポンが付いていて、チラシをストック、お店に持っていく、利用するという過程です。
皆さんはそのチラシのどこを見てACTIONされたのでしょうか?

 

演劇というのは、非常にマニアックな世界です。
おうちにポスティングというのもまずは有りませんし、テレアポなんかもまずはないでしょう。
※劇団AQUAさんではポスティングされていたことがありました。一概にないわけではありませんm(__)m
ではチラシを作ったところで、どこにまけばいいのでしょうか?
どうすれば活用してもらえるのでしょうか?

 

私の経験でお話しますね。
私は前述したことがあるとおり、全盛期は気になったお芝居があればすぐに見に行きました。
高校生の時です。
高校の演劇部にDMを送って下さる劇団さんがいるのです。
なんと無料招待券付とか割引券付きで。お金のない高校生です。
招待券付きで近くの劇場で稽古しない時期なら、私はよく利用させていただきました。

 

そうまずはDMですね。
次に、劇場に行くと小さいところは簡単なパンフレットを作成しています。
この作品の内容の簡単なあらすじ、キャスティング、STAFF、意気込みなどなど書かれたものです。だいたい二つ折りです。
※ある程度の劇団さんならパンフレット自体有料で内容もしっかりしています。
映画のパンフレットも同じですよね。実はチケット代よりこういった販促物の収益が劇団を支えている場合があります。 舞台を見に行かれた際は是非お財布と相談して販促物も検討してくださいね。

 

で、その二つ折りされたパンフレットの間に近日公演予定のチラシが複数挟み込まれています。
これが”挟み込み"です。挟み込みは同劇場で公演予定のものやその日上演される劇団さんとつながりがあるものなど基本的には上演劇団からOKもらえればできます。
お芝居を見に来た人が、もっとも目を通してもらいやすいチラシの活用方法です。
なんせ開場中は、あまりやることないですからね。ww歌うこともないし踊るわけもありません。
ただ座っているというのはなかなか暇なのです。


私はチラシのまき方はこれが一番有効だと思っていて、実際私はこのチラシだけを頼りに何度も劇場に足を運んだからです。
あぁ、ここの劇団さん前にもチラシがあったな、人気があるのかなとか。
この役者さんここでも客演で出るのか、気になるなとか、STAFFさんここがまたやるんだとかとか。
ま、私はちょっとマニアックすぎかもしれませんが。
二つ目、挟み込みです。


三つ目、置きチラです。(他にも言い方あるかもしれません)
劇場の周り、バーなど近隣にチラシを置かせてもらって「ご自由にお取りください」というあれです。
要はフリーペーパー的なチラシです。


演劇のチラシの撒き方は、DM、挟み込み、置きチラ、大よそこの三つではないでしょうか?


あぁ、そうそ。言い忘れていました。私はチラシという言い方がなじみ深く、他にビラとも言ったりします。
でも今は、フライヤーという言い方の方が一般的かもしれませんね。
なんだか歳を感じます。( ̄ー ̄)


チラシとフライヤーも厳密には違うらしいというのが載っていたので紹介します。
ご興味ある方はどうぞ見てみてください。

hansoku-legend.jp


※これを見ると、パンフレットの意味合いも上記とは異なるようですね。
プロの視点からするときちんとした振り分けがきっと有るのでしょう。


余談ですが、声優さんの紹介でCVと表示されるのをよく見かけます。
聞くところによるとキャラクターボイスの略らしいです。
なんだか私はCVだとちょっと恥ずかしさを覚えるのですが、これもジェネレーションギャップなのでしょうか・・?

 

さ、本題に戻しましょう。
上記三つが演劇におけるチラシの使い方ベスト3です。


が、今は時代の波が押し寄せているのです。

ゴゴゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッッーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!


そうです。
ネットの普及です。
今は情報を掴むのならほとんどの方が利用しているネット。
これがあるならチラシなんていらなくね?
そういったお声もあるわけです。

もともと上記の3つを利用しところで、即ゴミしない方は1割に満たないのではないのでしょうか?

ほとんどの方は、なんかあるなぁ、がんばってるなぁ。はいゴミ箱。
だと思います。


いや、悪いと言っているのではありません。
半もそうですから。使わないと分かった瞬間もう速攻で速攻で速攻でゴミ箱です。
半のうちは小さいので、置いておくとどんどん溜まって汚くなるので
それなら綺麗なうちにゴミ箱ぽいの方がいいだろうと思っているくらいです。

 

で、そんな訴求性もなくお金もかかるチラシより口コミ力をつかったSNSなどの広告が主力化しているのが今の時代の流れなんだと思います。

お金かからないで、来てもらえるんならそれに越したことないですからねっ。

 

それも理解したうえで、なんで半はチラシを作ろうとしているか?です。
第一に最も言いたいことは、
私はチラシが好きだからです!!!!


最盛期の私は、チラシを手にした時から、どんな話だろうと想像し始め
行くと決めたらそのチラシを持ち歩き、見終われば行った日にちにマーキングしてファイリングしたりしていました。

すみません。単なる演劇ファンなんです。


だから、チラシを見たときから公演が始まっているしわくわくしています。

私はその気持ちがよくわかります。

演者さんは開演してからお芝居ははじまるかもしれませんが、お客さんは、チケットを買うところから・・・というかチラシを見たときからお芝居を楽しんでいるんです。

 

そう思っているからこそ、チラシはその演目と出会えた最初のきっかけなんです。
その時のわくわく感とか、これを見に行こうと思った理由とか、ギュッと詰まっていて・・
私はそのわくわくを裏切らない作品を作りたい!
出来るかできないかは分からないけど、目指し続けたい!そう思っています。


あっ、
また熱くなり始めていますね。
少しクールダウン。


第二に、チラシ自体が芸術だからです。
キャッチコピーから写真やイラスト、文面、フォント。内容。
それらがどれだけお客さんの目に引くか、
それらを考えられて作られた一つの制作物です。

 

私自身にそのセンスは有りませんが、
チラシの中でも「いいなぁ」「素敵だなぁ」「どうやって作ったんだろう?」
とても興味深いものもたくさんあります。
見ていると楽しいです。
半はポストカードとかも好きで、一時期収集していたことがありましたww
一瞬で、引き込まれる瞬間てありますよね。
その感覚がとても好きです。


第三に、ネットでも使えるからです。
いや、ネットと紙媒体両方に使えるからです。

劇団にしても、どれだけその劇団に知名度があったとしても
その公演がどんな内容なのかをお知らせするものは必要です。

劇団名だけを聞いてチケットを買う人もいるので、そんな人には無用の長物でしょう。


でも、どんな作品なのかわかればもっと楽しくなりますよね?
で、その方法はネットであればネットで流せばいいとおもっています。
作っていれば、SNSでも上記のチラシの活用三つにしても活用方法は広がります。
半を知ってもらうのに、ブログを一から読んで、じゃ、説明になってないですよね(^^;)

 

私が今回チラシ作製にこだわるのは上記のことを踏まえA4サイズに収まる内容で、簡単に私のことを説明する媒体が必要だと思ったからです。

でね、私の場合は演劇関係者も関係ない人ももっと見てほしくって。
私と何らかのかかわりがあって、その方に興味を持っていただくのももちろん嬉しいです。
でもそれだけじゃなくてその壁も超えたくって、まったく私や演劇と関係のない方にも知ってもらいたいし、その機会を増やしたいんです。

 

・dbdのことをもっと知ってもらいたいということ、
・dbdの作品を見てもらいたいということ、
・演劇についてよりたくさんの人に興味を持ってもらいたいということ

 

この辺りをねずずずずいっと、前に出していきたいと思ったことが、チラシ作成の根拠です。

 

 

さて、いつもこうしてダラダラ書いて最近は特に話が長くなってきました。
今日書いたことを少しまとめますね。

 

【演劇におけるチラシの使い方】
 ◆おおよそ効力のあったチラシの配り方3つ
  ①DM
  ②挟み込み
  ③置きチラ
 ◆いやいや今はネット主流→チラシ不要?
 ◆チラシの必要性
  ①お客様にとってチラシを見たときから公演ははじまる
  ②チラシも芸術作品
  ③ネットも紙媒体でも、どっちでも使えるもの作ればいいじゃん
 ◆半がチラシで伝えたいこと
  ①dbdを知ってもらう
  ②動画を見てもらう
  ③演劇に興味を持ってもらいたいこと


  

次々回、私が今勉強しながら考えている演劇のチラシの作り方について、お話していきます。※次回は別のお話を挟みます。


素人目線ですので、プロの方はどうぞお心広くご覧いただけると嬉しいです。

 

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9月6日

チラシ、フライヤーについての記事を更新しました。

 良ければこちらもご覧くださいm(__)m

世界に色が一つ増えた話

                 

                   「あたし宇宙人なの」

 

そう言われたのと同じくらい衝撃を受ける一言を幼馴染からもらった事があります。

幼馴染というか、小1からの連れでずっと仲良くしていましたが、ここ数年音信不通の友人です。

 

私がそれを聞いたのは高校の時でした。

 

私は彼女のことをよく知っているつもりでしたし、彼女もまた私にそう思っていたと思います。

だからこそ、彼女の発した言葉を理解するのに時間がかかりました。頭の後ろをガツンと不意打ちに殴られたような衝撃。

その話は私の知っている彼女の人物像を覆すような内容で、そういう意味では「あたし宇宙人なの」と同等の破壊力を持っていました。例え、その時の言葉が本当に”宇宙人"だったとしても同じだったと思います。いや、むしろ宇宙人のほうが良かった。

 

それに近い衝撃を2年ほど前に受けました。

その友人は中学からの付き合いです。先の彼女とも同中でした。

友人は、社会人を経験しその後こちらに引っ越した私に1年遅れで関東に来ました。そして久しぶりにあった友人はスピリチャルに目覚め占いの道を志すと私に打ち明けてくれました。

 

・・・。

 

ちょっと待ってください。

引かないでください。

画面上ですがみなさんが引いていく気がしました。

違うんです。いや違わないんですが、冗談でもなんでもないんです。ガチです。リアルです。真剣に一年考え、その覚悟ができたと話してくれました。

 

私はにわかに信じられませんでした。その友人はどちらかと言うとリアリストというか、そういった類を怖がっていた方で、趣味を越してまさか一線を超えて向こうに行くようには全く思えなかったからです。

 

でも、昔っからの友人が真剣に言うんです。私を騙していたとしても何の得にもなりません。

私もそういう世界はあってもおかしくないとは思いつつ、目の前で見たことはもちろんありませんし、それを証明する術なんて持ち合わせていません。

 

白いカラスがいることは証明することはできるが、白いカラスがいないことを証明することはできない。

無いものを証明することは非常に困難です。

 

私は思いつく限りの不安を彼女にぶつけました。誹謗中傷、謂れのないクレーム、変人扱いを受けるかもしれないメンタル的ダメージ。

そして話している間中、不思議な感覚に陥っていました。友人が呪術者なら間違いなく術中にはまっていました。

 

けれども友人は呪術者ではありません。ノーマルで社会人で私の友人で、友達として自分の事を話してくれただけです。

 

友人は全てを覚悟していました。

 

話しながら私はこの友人の話を受け入れていきました。 

最初の友達が、宇宙人の告白級の衝撃なら、二人目の友人は私の色彩感覚ににもう一つ原色を追加したような衝撃でした。

 

光の三原色。それにもう一つ色が加わったのです。光と色の三原色は別物らしいのですが、例えば色の数で言うとパソコンでは約1667万色あるそうです。そのうち原色が1つ加わったとするなら、もう何万色、何兆色あるのか、何無限色あるのか、私なんぞにはわかりません。友人はそれほどの衝撃を私にもたらしました。受け入れるのに多少の時間がかかるのはやむを得ないことでしょう。

私は根本的に見える世界の色が変わったのです。

 

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その友人ともしばらく会っていません。久しぶりにこの前電話で話すと旦那さんは仕事を辞め友人のサポートに回って生計をやりくりすることにしたそうです。

 

人生何が起きるかわかりません。

 

原色が入ったといっても私に何が見えるわけでも聞こえるわけでもありません。

 

ただ、友達がそう言うのなら、そういう世界もあるのだろうと思えるようになっただけです。

 

 

その友人が、2年前私がまだリスタートする前に、眉間を抑えながらこう言っていました。

「演劇、昔っから好きやったもんな。うーん。そっちの方に行くんちゃうかな。・・・うん。・・・うん。それで生活もしていくんじゃない」

 

「げっまじで?!あたし一生できる職場っていうので今のとこ就職してんけどっっ」

 

その時、私は笑いながらそう答えました。信じるといっても友人が言う通り決めるのは自分です。その時の私は信じてはいても、まさかなぁ。くらいでした。今の私だってそうです。

 

それから私はにわか話もちょっぴり信じるようになりました。

前回の話もそうですが、私が自分と向き合ったり何かを形にしようとするときはいつも誰かと相談しているように思います。

 

私の中ではほとんどが自問自答の範囲だと思っているのですが、人によってはそれが気持ち悪いと思われいるかもしれませんね。

少しばかりその友人の影響はあるともいます。いや悪い意味で言っているのではなくて、そういうイメージを言葉にしても良いかなと素直に思えるようになったということです。最近はそれが普通になってきました(笑)

 

ちなみに彼女には<後ろ>の方が見えるそうでセンターの方とは話もできるそうです。

聞いてみると、私の後ろにはベルばらに出てくるようなドレスを着た女性がいらっしゃるそうです。

その方が「芝居で食っていける」とおっしゃったそうです。←もっと高貴なしゃべり方です(^^;)

 

自信をもっていいのやらどうやら・・・。

 

リスタートして1年。確かに友人が言ったように私の人生の中で再度演劇がメインになり、世界が広がろうとしています。

 

私は、後ろのセンターの方もきっとお芝居が好きなんだろうなぁと思うようになりました。「それなら、どこまでできるかわかんないけど、一緒にやろうか」そうお誘いしました。

 

なんで私がここまで芝居にハマっているのか分かりません。

いろんな交差がこうさせているのでしょう。

 

私がこれ以上に足を踏み入れ、<向こう側>になるなんてわかりません。今のところその予定もありません。

 

 ただどんどん足を踏み入れている感はあります。(笑)

 

なので、時々、後ろのセンターの方に向かって、「まさかね・・・」と苦笑いしています。