皆様、毎日お疲れ様です。
dbd半です。
今から稽古に行かれる方、観劇に行かれる方、本番を迎えられる方、まだお仕事真っ最中の方、今から寝る方、この画面の向こうではいろんな方がいらっしゃるんでしょうね。
私はいつも見えない画面の向こうを想像しながらこの冒頭を書き始めます。
この記事でdbd100回目の投稿になります。
先日一年の節目を迎えましたが、今度は投稿記事100回という節目です。簡単に計算して4.5日に一度の投稿をしていることになります。
半月前にトータル2500PVになりましたm(_ _)m多い方に比べれば、数値的には低いかもしれませんが、着実に見に来てくださってる方もいると思うと、やはり嬉しいです。(ま、内100PVくらいは当初半が外部から連打クリックした痕跡だと思いますがf^_^;)
皆様ありがとうございますm(_ _)m
ブログの良い所はPVで言うとマイナスになることがない事ですね。だからこそ続けられるのかもしれません。( ^∀^)増える一方。ポジティブシンキング。
さて、このような記念すべき100回目ですが、今日は一つお知らせをしようと思います。
と、思っていたのですが、大人の諸事情で控えることになってしまいました。m(._.)m
↑だったら言うなよ!
と思うところですが、これも半なりのケジメなのです。
dbd-hans-collectionのブログでは、ネット上なので出来ることと出来ないことがあります。
さらに私はネットに対して恐れを抱いています。
一度流出するものは取り返しがつかない。
ブログというのは、痕跡です。私が何を考えなにを言うのか、それは読み手にとって時に暴力になりえてしまう可能性がある事を決して忘れてはいけません。もちろん自分も傷つく可能性は大です。
ただ、読者にとって自分の発信が暴力になるかは出してみないと分からない話です。
その中で誠意を持つ事を選ぶなら、自分に正直になる事、半はそう思いました。私には元々なにもないところからのスタートです。
誠実に素直に取り組む以外何が残るでしょうか?
もちろん誠実に自分に正直になるなんて、簡単に出来るわけではありません。
けれども、そうあり続ける努力はできます。
半の正直なところというのは、先ほどの告知でした。
ある事を告知するつもりで文章を連ねていましたが、ふと伏せるべき内容が含まれていたことに気づきました。
このまま暗黙でも問題ないのですが、それもなんとなく嫌だったのです。それはノーと言うのが心の声でした。
だから、「告知をしようと思っていました。」とだけ綴らせていただきます。m(__)m
さて、この内容だと全く意味不明なので、ちょっとポエムってみました。
ポエムって恥ずかしいんですが、今日ちょっとやなことあって(←正直すぎるだろ!)制作活動に昇華したくなったのです。
さ、雰囲気ががらりと変わるので気持ち切り替えて2.3秒してからどうぞ読み進めてくださいね。
☆ ☆ ☆ ☆
「雨が降る」 20170619 am3時 作:半
雨が降る
悲しみの雨が降る
小さな家にも
大きなアジサイの花にも
いつになったやんでくれるだろう?
遠くで雷が鳴った
唸ったように
心から吐き出すように
遠くで鳴った
”明日は晴れるらしい”
誰かが言った
きっとそうなんだろう
でも今は悲しみの雨
誰の涙?
君の涙?
誰の声?
私の声?
遠くから聞こえてくる
静かに
静かに
やさしい雨音
これは君の声?
私の声?
誰かに届くかわからない
小さくやさしい声
きっとこれはあなたの声
やさしい小さな雨音
ここにいてくれてありがとう
笑ってくれてありがとう
紫陽花がこちらを見てにっこりしてくれた
☆ ☆ ☆ ☆
お粗末様でしたm(__)m