dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

dbdでは感想・ご質問"大募集"!! 少しでもご興味ある方、お気軽にご連絡ください お問合せ<dbd.hanscollection@gmail.com> ツイッターも始めました。 #dbd_han どうぞよろしくお願いします!!

「携帯小説」役の裏設定 飯田君のひみつ

おっす!おらdbd半‼︎

 

書きたい事と、今現在進行形で考えてる事が交差して、更新が遅くなっております。本当は毎日くらいアップしたいんだけどっ!

 

 

しやーないよね〜(≧∇≦)

 

で、今回は文字では無く写真で「携帯小説」のキャラ裏設定を公開しちゃいます。簡単な説明付き。大変読みづらいですがご興味のある方はアップにして読み解いてみてください。ファイト!

 

前に、こういったブログを更新していましたよね。

 

見覚えありますか?

 

 

 

この時は、本番直前でのお話でしたので、まだ伏せておきたい部分はお見せしませんでした。

 

それをどーんっとお見せしちゃいます(=^ェ^=)

 

 

まだご覧になってらっしゃらない方はこちらをクリック

 

で、これから下のフォトですが、乱文で脱字だらけなので、かなり見にくいものです。

勢いに乗って思いついた事をざーっと書いちゃうたちなんです;^_^A

 

f:id:dbd-hans-collection101:20161103214656j:image

 ↑喫茶店で物思いにふけるミキちゃん。

左上に注目ですね。女性は、物思いにふけていると思っていても、実は恐ろしい事を考えていたりするわけです。

 

そして、奥の席には飯田君。

ミキちゃん、まったく気づく様子なし!

マイワールド中です‼︎

 

 

f:id:dbd-hans-collection101:20161103214443j:image

 

普段のミキちゃん、開放的ですね。こたつ&ミカンサイコー!完全インドア派ですね!

 

f:id:dbd-hans-collection101:20161103215302j:image

 

これがとても、この「携帯小説」を象徴している気がします。きっと奥さんは気さくで朗らかでニコニコ笑う方で、マスターは愛妻家なんでしょうね。

素敵なカップル。

ミキちゃんは怒りマークがでかすぎて、顔の表情が見えませんね〜。

こりゃ。飯田君も止めに入らねばと、思えてくるわけです。

 

↓そんな飯田君の設定です。

f:id:dbd-hans-collection101:20161103215727j:image

f:id:dbd-hans-collection101:20161103215854j:image

 

飯田君ミート、ミキちゃんですね。

 

そしてね、この平行線の二人。

奥手の飯田君がなぜアクションを取ろうとしたか?明らかに不自然で不器用なんですけどね(笑)

 

 

f:id:dbd-hans-collection101:20161103220139j:image 

 

※気に入ってる割に字がひどいので、ここだけ打ち込みます。

 

最近とくにマスターと奥さんがラブラブ

それに苛立つミキ 

たぶん二人には愛の結晶が・・・

盲目のミキはそれに気づかない。

飯田は、失恋する彼女を見たくなかった。

 

 

(以下はフォトに載っていない設定です)

 

連絡先も名前も実は前から知っていた。

ある日、マスターに気をとられるあまり、時間ギリギリまで喫茶店にいたミキ

時計に気づき慌てて机のものを片付ける。

その時、手帳を忘れる。

飯田はすぐに気づいて追いかけようとしたが、言い出す勇気のないまま、お店の人に手帳を渡した。

数時間後、慌てて手帳を取りに来るミキ。手帳に挟んでいた名刺が一枚なくなっていた事に、気づくはずもない。

 

という感じです。

 

 

こういうのを直で言わないあたりが飯田君ぽくないですか?

 

ああ、ミキちゃん。

 

飯田君に止めてもらって、本当に良かったよ!

 

報われない恋だよな〜と、想像を膨らませていました。

そして、飯田君の不器用な愛情表現が、なんか良いよね!と、思ったんですよね。

 

 

半としては、やはり役作りの裏設定というのは大事で、特に後半にかかる台詞なんかは、ミキちゃんに、内心、なんでわかんないんだよーっと言う気持ちも含まれてキツイ事を言い放ってしまう、そんな飯田君がイメージできました。

 

携帯小説」の中で、これに取り組んだのは、リハ後の、本当にギリギリになってしまったのですが、やはり役作りは、どんな役でも、何個役をもらっていても、一人一人ちゃんと向き合いたいものですね。

 

あ、もちろんこれは人それぞれです。役者でも一発のヒーリングでできちゃう人もいますし、相手がいて稽古の中で初めて育っていくタタイプの方もいます。

 

ま、半はこういうのが好きなんですね〜

なんか、考え出したら、伏線になるような事まで思いついちゃったりで(笑)

 

 

携帯小説」関連のお話はもう少し続きます!

張り切った分ネタがいっぱい(笑)

 

どうぞお付き合いくださいねm(__)m

 

#QSC5 #千葉 #演劇 #芝居 #船橋 #半 #一人芝居 #携帯小説