こんばんは。
dbd半です。
いよいよ梅雨入りしましたね。
洗濯物を干すタイミングを狙ってお空と睨めっこする日々です。
さて、先日書いたように、日曜日はふぁんふぁんカンガルーの稽古をしました。
dbd-hans-collection101.hatenablog.com
こちらは劇団ギルドわむとしての活動です。
今進行しているのは、このふぁんふぁんカンガルー企画と、かしげきの裏方としての参加、そしてdbdとしての活動です。
dbdとしては、今は”書く””書く””書く””書く””書く”を続けるようにしています。
先日お会いしたお芝居仲間何人かから有難いことに、「次はいつ舞台に立つの?」「次やる予定はいつですか?」と、聞かれました。
知り合いの芝居の仲間の中で、半が、<何かをやる人>という認知をしてもらっていることに、ちょっぴり嬉しさを覚えました(〃ω〃)
今のところ、具体的な日程が決まっていないので言葉を濁すばかりですが、先日知り合いの舞台で見た上野小劇場、客席と舞台の距離感の居心地の良さに武者震いを感じています。
あは(〃ω〃)早くなんかしたいよね。
でもちょっと待ってね。
今は、何事も練習だと思い、「書くこと」を中心にやっています。
先に言います。
書くって、めちゃ楽しい!!
ブログを読んでいただいている方は、ご理解しやすいと思いますが、半の文章はめちゃくちゃです。(笑)
ですます調だったり、台詞調だったり、言い切りだったり。
いきなり話が始まったと思ったら、補足が入ったり、テンションがめちゃくちゃ上がっていたり下がったり、他の人はもっと丁寧ですよね?
このブログ内は、半の好きな通りにしている事なので、あまり一つにこだわっていません。
その時その時の血が騒ぐ流れを重視しています。
ただ、一つ作品として出すには、読みづらくて仕方ないだろうなぁと思っています。(笑)
さて、そんな半は今も、ま、このブログもそうですが、何かを書き続けるようにしています。
ショートの話が多いですが、絵本のようなストーリーだったり、脚本スタイルだったり。
言葉はぶっきらぼうで表現足らずで自分でも分かっているのに下手くそで、もどかしさを感じることも多々あります。
ただ、書いていく中で、どんどん自分で面白くなっていく瞬間が有ります。
それこそ血が騒ぐ感じ。
物語を考えれば考えるほど、その幸福な瞬間に出会えて、ひとり悦に入っています。でもこの「書くこと」の素晴らしさを覚えて、皆さんに発信したくなるのです。
前にも書きましたが、半は飽き性です。
長いストーリーを書こうとすると、いわゆる<美味しいところ>まで辿り着くのに息切れをしてしまいます。
ショートストーリーから始め肉付けをしていくことで、少しずつ長くなったりはしていますが、ショート作品の方が性に合っているのだなぁと思います。
ショートはショートでも良いから、今までやこれから書く話で、オムニバスにしたらおもしいかなと、想像しています。
これだったら、舞台向きだなぁとか、もし映像化するならこんな風にしたいなぁとか。
考えれば考えるほど、止まりません。
半は元々文系なので、書くことは嫌いではありませんでした。
ただ文章の稚拙さに自信が無いというか。飽きるというか。
まさか、話を考えることが、こんなに面白いなんてっ!
続けるって偉大ですね。
楽しいです。話を考えると、色んなことに興味が湧きます。
今更ですが、脚本家さんは凄いですね!
ドラマを見ていても、「こりゃ無いわ」って辛口コメントしちゃいたくなる脚本家さんもいましたが、書く事を志し沢山の人に自作を発表できるまで自分を持って行ってる事には万事尊敬です。
言葉の美しさとはかけ離れた文章を書く半ですが、それでも、書く喜び、書ける楽しさを噛み締めている今日この頃です。
台本書き、これから考えている皆様、
是非是非チャレンジして見てくださいね!
台本じゃ無くても、何でもね!
私も、本書きとして習った事は一度もないので一般的な書き方とはかけ離れていると思いますが、好きな事を書いて好きな物語を考えているとワクワクが止まりません。最初はきっとそれで良いんです。
いつか人にお見せしても恥ずかしくない書き物が、書けるように。
自分だけでは無くて、読んだ人も楽しめる物を書けるように。人に勧めたくなるような作品が書けるように。
思いのまま書いていこうと思います^_^