dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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劇団アクア朗読劇の稽古場

さて、本番が近い・・というかもう明日の話なので急ピッチで書きたいと思います。

 

どもどうもdbd半です。

土曜日17:30〜
市川駅すぐのところの展望台にて行われる朗読劇に参加します。

 

昨年、一昨年と参加させてもらっていまして、それに比べて大きく違うところが二つあります。

 

一つ目は時間帯ですね。前回の記事でも書かせていただいていましたが、劇団AQUA朗読劇おとぎの国のアクア タイトルコール「さるかにがっせん」他2本 - dbd-hans-collection101のブログ前年までは日中の13時とか14時とかだったと思います。

 

一年前の過去記事

 

 

 

そしてもう一つの大きな違いは、AQUAさんのフルキャストがほぼいない・・ということです(笑)

どういう事かというと、AQUAさんのメインキャストは来月3日・4日に行われる本公演に向けて稽古真っ最中なのです。

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そちらは私も拝見していないので詳しくは分かっていないのですが、今回は浦安の大きな会場で行う有料公演なんです。

 

AQUAさんの大きな特徴は市川市の社会人劇団で20代中心、日曜日限定の稽古です。
日曜日限定・・・月4・5回なんですね。
ともなる、やはりこの時期に掛け持ちをするのはハードルが高い。

 

そこで集まった今回のメンバーはAQUAさんのお知り合いのお母様世代の皆様です。
そこに半と、場を仕切る本公演に参加しないアクアのメンバーが加わり、計6名での出演になりました。

実は半と劇団員の方を除き、お母様方は皆様初経験❤️


でもね、童話を扱っていることもあり、これがまたいい感じなんですよね~。
味があるというか、安定感があるというか。
さらに驚いたのは皆様の思考力と吸収力です。

やはり人生の経験者の方々です。
どうしたらいい?というのを素直に疑問に持って質問して、みんなで考えてみる。やってみる。
そういったことが自然にできてしまうんです。

そして経験者とはいえ、若輩者の私に「どうしたらいい?」なんて聞いて下さるんです。
こんなことを言うと失礼かもしれませんが、皆様がかわいらしくって(^^)

 

経験者の方や年配者になると、どうしても目下の者に質問したり言うとおりにするというのに抵抗がある人、結構いると思います。

未経験者の方の特徴は素直に受け止められる事だと思うのですが、その上さらに自分たちで考えて出来る上に、私に対してもとても親切なんです。


さらにさらに、オンとオフの使い分けがうまい(笑)

集中してやったあとに、休憩に入っておやつタイムにしてお喋りして。
普通に女子だけの部活みたいに他愛ないことをお喋りして。

なんか普通に楽しい(笑)

 


稽古場の雰囲気って、各劇団の個性ってありますよね?

今回はこの雰囲気で間違っていないと直感しています。

初舞台の人たちが多い中、プレッシャーだけを与えるなんてナンセンスです。
演じる楽しさ、表現する楽しさを味わって、物を作る楽しさを共有することが一番大事。


そういった意味で行くと、今回のこの雰囲気、めちゃめちゃいい。
私自身、前回の劇団蓮さんとは違う意味で、初心に帰れるというか、癒されます(^_^)

 


あとは明日本番直前の稽古しかないのですが、大きな不安はありません。
肩に貼らずに私ものびのびと存分に楽しみたいと思います。^^

 

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