dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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たたかれるということ~続ける強さ~

どもどもdbd半です。

あ、たたかれるというのは殴る蹴るのそれではそれではありません。
誹謗中傷を受ける、非難を受けるのそれです。
今は炎上と言う方が分かりやすいですかね。


私は日中会社にいる日は、ニュースをネットでよく見ます。
皆様ご存知のyahooニュース、毎日たくさんの記事が出ていますよね。


私もよくチェックをしているのですが、最近というか昔からなのでしょうが、
誹謗中傷ネタって、本当に多いなぁと思うわけです。
今は炎上商法なんてあるくらいですから、あえてバズるのを狙って書かれていることもあるのでしょうが。


その中で目に付くのはやはりタレントさんのあれこれでしょう。
恋愛ネタ、賠償金・訴訟ネタ、だれだれとこれこれの人は仲が悪いとか、○○氏の発言に△△さんはこういった、とか。

制作作品に対しても物議を醸すことがあるようでそれが大きく取りざたされたりもしています。
最近では牛乳石鹸のPR動画や、少し前だとムーニーのCMに対して非難が集中していましたね。


私としては、芸能人さんのプライベートネタとかって、「本当にどうでもいいじゃん」「プライベートをこんなにつつかれてかわいそうに」と思っているくらいでした。
ですが、最近改めてみると、たたかれてもたたかれても公の場に続けているこの強靭なハートこそ、この人たちの芸能人たる所以なのかと少々見る目が変わってきています。ww
だって、これって、普通の人じゃ耐えられないですよね。(タレントさんだって耐えきれない方は多数だと思いますが)


先日見た記事に、「木村卓也氏がカンヌ映画祭で女優さんをエスコートしなかった」炎上!なんていうのがありました。


カンヌの凄さもエスコートの重要性も無知な私からすると、女性に大荷物持たせておいて隣で「持とうか」の一声もかけてくれない男性なんていっぱいいるのに、エスコート位でそんなに大きく取り沙汰されるようなことなんだろうか・・と思うわけです。

ま、これはあくまで私の視点。本当にカンヌとか世界とかエスコートとかとご縁のない私だからこそ思うことなので、そこはあんまりいじらないでくださいね。(^^;)

 

 

失態や失敗は誰だってあります。
それを非難されることは、確固たる立場があればあるほど他の人より多くの誹りを受けることになます。
あいつがあんなこと言いやがって!と刃向うこともができれば幾分マシかもしれませんが、相手は不特定多数の実態のつかめない群れ。
ただ、さいなまれ続けるだけになります。


自分を責められることほど苦痛なことは有りません。

 

 

 

 


それでも、こういった方々はその業界で生きていくのでしょうね。

半はただただその事に、すごいなぁと思わずにいられません。

 


継続すれば、知名度が上がれば、非難は必ず上がります。
だって、人の価値観は皆違うから。

 

 

ご覧のとおり私はこのブログをネットを通じて書き続けています。
始めたばかりは本当に一日のPV(延べ閲覧回数)が1とか0の何もない状態からのブログです。(おかげで外部から自分でクリックする始末ですww)


それが今は毎日複数名の方が見に来ていただけたんだとわかるくらいの10とか20とかのPVです。
多い方からすれば本当に少ないアクセスかもしれませんが、0スタートの半からすれば、これはとてもすごいことなんです。(ちなみこちらでアクセス元を特定することは出来ませんのでご安心くださいね。)


でも反面、ちょっぴり怖くなったりもします。
前述したように、人の価値観はそれぞれ違う。
どんな些細なことでも、他の人から見れば、カチンとさせてしまうことはあるかもしれません。
見る人が増えればかかわる人が増えれば、それは避けて通れない事でしょう。


現在、私に誹謗中傷を言ってこられる方はいらっしゃいません。
きっと長い目で、半を見てくださっているのかなと、解釈させていただいております。(^^)


ですが、ネットを使う限り、たくさんの方に見てもらう事を考えておかないといけません。
私が書いているこれらの言葉が、誰に届くか、いつ届くかは分かりません。
分からないからこそ、決してよそ見運転で、おざなりにして良い物ではありません。

 


私にとってネットは怖いものです。
私は本当に一般人なんです。
どんなことを言われるのか、どんな風に思われるのかは、見る人の自由だと思っていますが実際たたかれたら、分かってはいても落ち込むでしょう。

 

私はタレントさんのようにそれでご飯を食べていくようなプロ意識もありません。
私はタレントさんのような強い忍耐力やポリシーのようなものは有りません。
怒られたら凹むし、叩かれたら落ち込むでしょう。

作品自体も同じことが言えます。
私が良かれと思ったことも時には誰かを傷付けてしまうかもしれません。

だからこそ、きちんと向き合って行くことを重視したい。

でも、続けていく。
ただ、続けていく。


dbdにとって、とても大事なことです。
タレントさん方のような華々しさとは程遠いところにいますが、
今後何が起きても「継続していくこと」ここには執着していきたいと思います。