dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

dbdでは感想・ご質問"大募集"!! 少しでもご興味ある方、お気軽にご連絡ください お問合せ<dbd.hanscollection@gmail.com> ツイッターも始めました。 #dbd_han どうぞよろしくお願いします!!

気持ちの整理

こんばんは。dbd半です。

 

悔しい、

悔しい、

悔しい、

 

 

そんなことはありませんか?

 

なんでだよ!!

なんでそうなるんだよ!!

 

どうして伝わらないんだよ!!

 

生きているといろんな事がありますよね。

皆さんはそんな時どうやり切りますか??

 

 

半はね、『共存』を選びました。

 

『共存』

この言葉が適切かどうかは本当は分かりません。

 

しかし、答えが出ないこともあるし、悔しさをバネにして何かを成し得たとしても、解消し切ることはきっとないと思うのです。

 

私の中で、時には心の奥で眠り、時にむくっと体を起こして暴れまくり、心の中がぎゅーーっとなる事があります。

 

それでも

その感情はわたしの一部なんです。

 

自分を受け入れるなんてことは一番難しいことでしょう。

 

きっと、年の功がその心持ちにさせてくれているのだと思います。

 

 

幸い

わたしには芝居があります。

創作できる力があります。

 

この気持ちを素直に受け入れてこられたわけではありません。

 

どんなことも、めげずにいられるのは、いつかこの気持ちも作品に昇華できたら、誰かの力になれるかもしれない、そう思います。

 

それでも、この気持ちは消えないのです。

消えないのもまたわたし自身なのです。

 

いろんな気持ちをまとって、時には苦しくなって時には笑って、時には忘れることもあるでしょう。

 

見ない箱をずっと抱え込むのは大変です。

自分の中にどうやって落とし込むか・・どうやって溶かしていくか、その時々で変わります。

 

 

それでも生きていく・・

 

生きていくって、それだけで素晴らしい

強くて、賢くて、素晴らしい事です。

生きるって、凄く嬉しい事です。

 

私も

家族も

友達も

仲間も

 

 

生きてくれて

そこにいてくれて

 

ありがとう

 

です。

見失っちゃいけないもの

こんにちはdbd半です。

1月が終わり2月がもう終わりです。

光陰矢の如しと言いますが、時間のすぎ方が毎年毎年早くなります。こんな風に時間の流れがスピードアップして行くんですね。

年度末に差し掛かり、皆様はいかがお過ごしですか?

 

劇ストは今お休み中です。

少し周りに目線を向けて、違う空気を吸ったりしています。

 

 

生きてると色んなことがありますね

見たことないもの

感じたことのないこと

知らないこと

初めての場所

 

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多くの人が感じていると思いますが、アラフォーって もっと大人だと思っていました。

いやいや、まだまだです。

知らないこともやったこともない事がたくさんあります。あり過ぎます。

 

 

少し

振り返ってみると

自分の得意な事

苦手な事も理解するようになりました。

 

私は料理が苦手だし嫌いです。作って行く工程に楽しさを感じません。その上で食べ残されてダメ出しだけもらう事も多いので、尚更嫌いです。あ、美味しいものを食べるのは好きですよ。お口の中が幸せになる快感⭐︎

掃除は割と好きです。綺麗になって行くとやりがいを感じます。ですが片付けないといけない事が多過ぎて困ります。毎日毎日永遠とモノを拾っています。

運動は嫌いじゃないですが、体の動きは鈍いです。なので急にストレッチしたりスクワットしたりと謎行動をとります。

小説も漫画もアニメも好きですが、やはり漫画が好きです。

人と話すのが好きですが、人と話す仕事をしているわけではありません。

あれこれと、物事を考えるのが好きです。調べて実践を重ねて、練り直して、また作り直す。そういうことをよくやっています。

 

こうしてみると、好きだから得意というわけではありませんし、苦手だからやらない、というわけでもありません。

 

人はバランスなんだろうな、と思います。

自分の中での折り合い、落とし所。

 

 

 

体も心もバランス折り合い

 

 

 

随分昔、職場の上司に言われたことを思い出します。

どうしても数字が上がらなくて、日々鬱々とした毎日でした。マニュアルはあっても、その通りしたからと言って数字が取れるわけもなく、時間とゼロの数字だけが費やされていきます。

その当時、私には後輩ができて、後輩も同じような状況でした。中途採用だったので後輩といっても、同い年や少し上の方でした。

 

上司も女性で確か30前半頃。私はまだ20代後半でした。

 

上司は真っ当なことを言っているのに。わかっているのに。・・結果が出ない。

 

「どうして?」を突き詰めていけば、できるようになって行くはず。営業職は割と理詰めです。何日稼働して何%の進捗に対して残りの日数は?そんな机上の空論が繰り広げられていました。

月末が近づくに連れ、数字と睨めっこをして、反省を繰り返す日々。それでも結果はでません。袋小路。出口のない路地に入り込んだ上、逃げ場を塞がれているようでした。

 

そんな時、ポンッと肩の荷がおりた事がありました。

あ、後輩のこと見過ぎていて、結果出てないんじゃん。

 

まあ、ある程度教えることはしたんだし、自分に集中した方がいいじゃん!結果を出さなきゃ。先輩にもなったんだし、結果を見せなきゃ。

 

私はそのつもりで、自分の仕事に集中しようとしました。

 

結果は1でした。

数多くあげないといけないうちの数字1

 

ゼロではないかもしれない

一生懸命やっての事でした

久しぶりの0以外の数字

嬉しかった

・・でも、これでいいの?

 

自分自身納得できているモノではありませんでしたが、ゼロからの脱却はこれからの兆しにも見えました。

その時女上司が私に近寄り、この結果について問われました。

私は、後輩のことは置いておいて、もっと自分の仕事に集中します、と答えました。

上司はため息混じりに怒りを滲ませながら

「それをとったら、あなたの良いところなくなるじゃない」

 

 

 

自分の良いところって、自分ではわからない物です。もう 何年も昔の話です。

私が求めた1の数字より、周りを気にかけられる人材として上司は、見ていてくれていたようです。

上司の言葉を代弁するなら、「自分の数字、自分の数字、とこだわったところで、1か0の数字。そんなところでせめぎ合ってどうする?もっと大事なものがあるでしょ?」

 

そう言われたようで、私はとても恥ずかしくなりました。自分の責任から逃れたい一心で、微々たる物に囚われ大事なことを手放そうしていたんです。こうありたい自分と、実際の自分とのギャップに打ちのめされていました。

 

 

私が手に入れたかったものはそれじゃなかった。上司が求めているものはそれじゃなかった。

 

仕事は数字をあげないといけなかった。でもね、人と人とが関わり合った時、「個」では成り立たない事も多いんです。目の前に見えるものだけじゃない。本当の意味で私がそれを知っていくのはもっともっとずっと先のことです。

全てはバランスや心の折り合い・落とし所で成り立っています。

 

 

大事な物や大事な事が、時には重なって、一方の手を離したくなる時があります。もう抱えきれないよ。私はもっと〇〇したいんだよ。もう無理だよ。他にどうしようもないじゃん。

 

確かに今の抱えている重しが無くなったら、軽くなるかもしれない。自由に羽を伸ばせるかもしれない。もっと遠くに飛べるようになるかもしれない。

 

でもね、

 

そうじゃない

 

それだけじゃない

 

 

時々ね、大事な比重が変わって、一方に傾く事があります。だってその時その時で、「やらないといけない事」は変わるから。

人は一面でできているわけじゃないから、色んな顔があります。それと同様にやりたい事もやれる事もその時その時で変わる。

 

天秤が傾いた時は、それでも良い。

大事なものがその瞬間は別のものになったって良い。誰かの力を借りて少し軽くしたって良い。

でもね、手放しちゃダメなんだ。自分から手を離しちゃダメなんだ。自分が軽くなるために、自分が大事だと思う一部を手放して軽くなっても、結果はそんなに変わらない。

大事な物だと思う物は、すでにもう私の一部だから。どんなに細くなっても、どんなに手を借りても、そのつながりを自分から手放しちゃいけない。

 

 

忙しくて時間がなくて、私は言い訳ばかりを探していました。うーん、厳密にいうと探していたつもりはなかった。できない原因追及という名目で、確実に、彷徨っていました。 けど結局、目につく物は、自分が大事にしていたうちの一つで、できない自分の粗探しや言い訳ばかりになったんです。

 

数年後、私は営業職を辞めました。

 

 

職業の中で「自由」になるには、少しセンスも必要です。頑張れば大抵のことはできます。でも頑張らないといけない比重は随分変わります。向き不向きというやつです。

それでも「好き」や「やりたい」っていう原動力があるなら、頑張れる大きなエネルギーになるでしょう。

 

私にとっては?が多すぎる仕事でした。

私にとっては、もっと別のものが大事でした。

 

転職してから、選んだ仕事は天国でした。

転職先で皆が大変だという事が全く苦に感じませんでした。仕事で説明された内容が点と点になって線になっていきました。

 

私が営業職で得た経験は、私の強みになりました。

 

その時もらった言葉たちは私の財産です。

 

 

 

人の思考は繰り返します。今でも時々色んなことを無意識に手放したくなることがあります。

 

子供がいなかったら、もっと時間ができて自由になれるのにな。

家庭を持っていなかったら、もっと自由に使えるお金があるんじゃない。

あと、ほら、誰かがこう言ったせいで、こうせざるを得なくなった、とかね。

 

自分で選んだ道でも、欲張りになって、別のことを求めてしまうことがあるんです。

私の頭の中で一瞬よぎる空想の世界。

 

そして、そんな空想をしている自分を恥ずかしく思うこともあるし、わがままだな、自分勝手だなって考えて、また恥ずかしくなるんです。

 

でも、今はね、その先があります。この思考の先に次の思考が浮かび上がります。

 

それでも、無かったら良かったものなんて、何一つない。

 

 

私が、今ここにいられるのは、過去の自分のおかげです。私が関わった全ての人のおかげです。芝居に出会えて、熱中するものに出会えた。仕事でうまくいかなかった時本当に辛かったけど、たくさんの言葉をかけてもらえました。家人と出会いこの千葉に根を下ろし、お子達が生まれてくれました。お子達に出会うために私は生まれたと言っても過言ではありません。そして劇団ストのメンバーに出会えた。

 

去った団員も、今いてくれる団員も、私にとっては、宝物です。

 

 

見失っちゃいけないのはね、自分自身です。

自分ができない理由を探すんじゃない。

できる自分を想像するんです。

人はたくさんの可能性があります。

いきなり無理難題は大変です。

目の前に階段を用意して、できそうなことから少しずつ、段階を踏んで目指していけばいいんです。

 

私はまだ知らないことがたくさんあります。

大人と思っていたアラフォーなんて、こんなもんです。アラフォーになっても半はこんなもんです。

 

だから今でも間違ったり迷ったり。

それでいい。

だってまだまだ私は、これからだから。

まだやりたい事が沢山あります。知りたい事が山積みです。

 

 

アラフォーを楽しんで、

アラヒィフになって、

アラフィフを楽しんで、アラシック?になって(笑)

 

何より、私は、"生きている事はたのしい"、と伝えたいです。

 

 

 

最後の最後には笑ってたいと思います。

 

 

間違ってもいい

失敗してもいい

 

その手は離しちゃいけない

きっとそれは自分自身の一部だから。

 

 

私はね、こう思っているんです。

 

 

最後に笑っていられたら勝ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年明けましておめでとうございます〜幸福の在処〜

明けましておめでとうございますdbd半です。

 

年が明けました。

正月早々大きな地震や、飛行機事故などが起こり、胸が痛みます。

 

半は、最近「幸せ」について最近よく考えています。

 

みなさん、ご自身の幸福について考えた事はありますか?

 

 

半はこの年末年始、何気ない会話の中で、「幸せ」について思考が立ち止まる瞬間が何度もありました。

 

 

みんな「幸せ」になりたいと願い続けているかと思います。なのにどうして、「幸福」を実感しづらいのでしょう?どうしてもっと「幸せ」を求め続けてしまうのでしょう?「幸せ」のゴールってどこなんでしょう?どこまで求めれば「幸せ」になれるんでしょう?

 

 

半は、マイナートラブルはあるものの五体満足で大病を患う事なく家族にも恵まれました。有り難いことに、大変ですが仕事もできます。

 

それでもMAX幸せか?と言えば、そうではありません。

家の生活レベルを上げたい

子供達により良い環境を与えてあげたい

感動を味わい、お客様にも届けたい

もっとあらゆるスキルをアップさせたい

そして劇団員や関わりある友人たちの幸福を願わない日はありません。

 

どうしたら?

 

どうしたら?

 

 

どうしたら??

 

 

 

先に述べたように、地震や事故など、生活基準が危ぶまられる事があります。

それに比べれば、私の生活は、わがままなんじゃないかと思うこともあります。

 

でも、

 

もっと

 

もっと

 

と求めてしまう。

 

 

私は幸せであるにもかかわらず、渇望し続けてしまいます。

 

もっと、より渇望してしまいます。

 

 

 

 

あなたの正義を押し付けないでください

 

 

完璧を求めないで

 

 

あるドラマや会話で半が心に残ったセリフです。

私にとって、完璧は、もっともっとずっと遠い。完璧なんて求めてない。完璧なんて程遠い。でも人からはそう思われてしまいます。

自分を含めて、完璧にはきっと到達なんてできない。幸福のビジョンはもっと先にある。半は、遠いと感じるからこそ、少しでも近づきたい。そう思っていました。皆もそうだと思っていました。

 

 

でもね、違うんだって。

 

それは、お義父さんの言葉でした。

 

 

 

無理せずゆっくりと・・

 

 

 

「無理せずゆっくりと・・」

 

 

70オーバーのお言葉です。

お義父さんの言葉は、今の生活スタイルや考え方にものすごく合点がいっています。

 

 

 

 

自分に合格点をつけるように、自分の今現在に◯をつけても良いんだって。

 

 

 

私のMAXは多分人生最後にそう思えるかどうかなのだと思いますが、それでも現時点現時点でオーケーでいいんだと思います。

 

 

私は無いものをずっと、求めて求めているのかもしれません。

 

 

自分に合点がいく生き方が私にはできているのでしょうか?

 

 

また、私の思考はいくつもある思考の一つでしかない事に気づかせてもらったと思います。

 

 

 

 

 

私は、今、偽善に聞こえるかもしれませんが、たくさんの方に幸福が訪ればいいのにと思います。

でもね、今の生活も、ずっとこれまでの先人達が築きあげてくれた生活であることを忘れてはいけないと思います。

 

皆が願って今があること。

 

戦争(戦は)はやめよう

武器を持たない生活をしよう

 

そんな思いが今の生活につながっています。

そうして今に繋がった。

 

だからこそ、

私たちは次の幸せを求めてしまう。

 

政治不信、災害、事故、ジレンマ、ハラスメント、失恋、喪失、あらゆるネガティブな世界は、突如自分の前に現われ、不幸を感じます

 

けれど、皆、

幸せになってもいい。

 

不幸に甘んじる事はないはずです。

 

 

物の考え方、感じ方は変えられる物です。

 

 

 

皆、幸せになっていい。

 

不幸でいる事に甘んじちゃいけない。

足りないのは足りないで構わない。

新しいコップを用意するように、今のコップが満ち足りていることに、まず満足を覚えていい。空いているコップばかり目にしなくてもいい。たっぷり入ったコップを少しくらい眺めてふふふと思ったっていい。新しいコップを用意する必要がなければそれも良い。

 

 

半は、毎日毎日、一生懸命、生きている人が好きです。笑ってる顔が好きです。何かをやろうとする力ーーーその生命の在処を感じた瞬間、そのエネルギーを感じます。満面の笑顔は愛おしく感じます。エネルギーが流れ込んできます。

 

毎日毎日、何かにひたむきに頑張ってる方は、とても素晴らしいです。

 

 

 

芝居をする事は、

人の命の力を気づかせてくれます

 

人が成長する瞬間に立ち会わせてくれます

 

 

私にできることを、頑張ります。

頑張る自分を認めてあげたいと思います。

そして、また新しい何かを探し続けます。

 

 

 

皆様が幸福で在らんことを!!

 

良い一年になりますように!!

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ビバ!人生!

こんばんは。dbd半です。

 

2023年が、残り24時間を切ってしまいました。早いですね。年々早くなると言いますが、この一年は本当に早かった。

 

劇ストの奇跡の公演が乗り切れたのは、たくさんの人の尽力のおかげです。

あんな舞台は滅多にできるものではありません。だからこそ、わたしは一人一人を誇りに思いたいと思います。

なんだよ、それって思う人もいるかもしれませんが、本当に沢山の奇跡と皆の努力が一つの作品を生み出してくれました。

改めて、とんでもないことができたんだと思いますし、何より舞台に立っている皆がとても,キラキラしていて。

 

舞台上の皆を見ていて、劇ストとしての半がやりたかったのは、これだなって思った瞬間でした。

 

 

 

そしてお客様の顔。

 

ご満足いただけた、と思ました。

 

あぁ、頑張って良かった、と思いました。

 

 

もちろん完璧では無い部分もありました。

それでもお客様の中で、「何か」を持って帰ってもらえている、お客様の中で「何か」を感じていただけた、そう思えるお顔でした。

 

 

団員として頑張ってくれた皆、

客演として惜しみなく客演してくれた兄貴劇団、劇団十夢の皆様、

お力をお貸しくださったスタッフの皆様、

劇団や団員を応援してくださってみ皆様、

そして舞台を見に来てくださった皆様、

 

本当に本当にありがとうございます!

 

毎度毎度感謝の言葉が同じでもっとより強く気持ちを伝えたい所ですが、やはりこれに勝る言葉は見つかりません。

 

 

舞台は1人では作れません。

あらゆる芸術が広がる中で、舞台表現は後退しているような原始的な部分があります。何でも手作りする手間。創作する時間。繰り返し繰り返し行う練習。AI機能や動画作品が身近な世界になっていく中、生身の人間がリアルに舞台で演じる芝居のハードルの高さ。

舞台の演劇の素晴らしさを伝えるのは容易くありません。

コロナが流行り、感染病のリスクも高まったこの数年、舞台を完成させるのは並大抵ではありません。

 

 

それでも、生で見てきた舞台の素晴らしさを見てきたから、たくさんの感動をもらったから、だからこそ失いたく無いです。

 

舞台で行われる感動を一つでも届けていけたらいいな。

 

 

どんな事も前に進む糧になります。

 

 

 

 

来年、あと数時間後新しい年を迎えます。

 

皆様はどんな年でしたか?

皆様はどんな年にしたいですか?

 

半は急がず慌てず、着実に力をつけていきたいです。

 

相変わらずいろんな分野に手を出すことになると思いますが😅、来年は一つづつ一つづつをより一層楽しみ尽くしたいと思います。     

 

 

皆様も、これから良い一年になりますように!

人生、楽しみましょう!!

 

 

love runner

こんばんは。ポエマー半です。

 

 

珍しくラブっぽいストーリー。

特に何も無いです笑

あえて言うなら、サンボマスターの全力ソング聞いて何でも良いから書きたくなりました笑

 

 

 

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love runner       

 

今から走ってあなたに間にあいますか?

おっちょこちょいな私だから気づくのに時間かかっちゃいました

 

今行きます 

走ります

全力で

 

つまづく小石

足引っ張る意識

めんどくさい私

 

 

ah〜 今から走ってあなたに間にあいますか?

おっちょこちょいな私だから気づくのに時間かかっちゃいました

 

つくづくあなた

もったいつけるくちびる

めんどくさいあなた

 

 

今行きます 

走ります

全力で

 

あなたのハートを射止めます

 

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メリークリスマス

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 初めてドイツ村のイルミネーションに行ってまいりました。

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光の世界って素敵ですね。

 

船橋からドイツ村って遠いって聞いていましたが、1時間ほどで行ける距離で、十分イルミネーションを堪能できました。

 

 

 

半は、人が喜ぶ姿や表情が大好きです。

きっとそんなお客様を想像して、このイルミネーションもセッティングされたことでしょう。

 

旅館やエンターテイメントは全てそうです。

食事処もお買い物も交通も生活も仕事も。

お金のやりとりはあっても、それは変わりません。

 

 

誰が、喜ばないことを望んで企画することがあるでしょうか?

 

いいえ。

 

皆楽しんでもらえるように。

皆が今より、気持ちよくなれるように。

今より、より良い経験ができるように。

 

 

皆、良かれと思って行います。

今より、より良くするために。

なのに、なのに、失敗しちゃう時は、あります。

 

良かれと思って行動してもうまくいかない事もあります。

何がダメだったんでしょう?

何がいけなかったんでしょう?

 

 

何か  

 

 

です。

 

 

 

きっと何かが足りなかったり、ちょっと方向がすれ違ったり。

 

きっと、やろうとしたことは間違いじゃない。

やりたかったことは悪いことじゃない。

 

全てを否定しないで。

全てじゃない。

 

 

いい時だって悪い時だってある。

 

でもね、前にしか進んでないんだよ。

 

遠回りに感じるかもしれない。 

道に迷ったって思うかもしれない。

 

でも、もしかしたら荒れた近道だったのかもしれないよ。

 

結局行き着くところは、行きたいところなんだ。

 

皆間違ってない。

 

間違った部分だけ、修正したり、足したり消したりしたらいい。

 

自分の信じる自分を信じて。

 

 

 

 

 

 

人は成長し続ける。

良かれ良かれって成長し続ける。

 

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遅くなりましたが

メリークリスマス🎄

 

 

クリエイター

こんにちはdbd半です。

 

皆様お元気にお過ごしですか?

暖冬なので、冬を感じる日とそうではない日を感じます。体調崩しやすいですよね💦皆様気をつけてくださいね。

 

劇ストは今のんびりタイムです。

時々芝居に関わりながら、私は家族との時間を過ごし、日々、コレイイナ!というものにアンテナを貼っています。

 

 

 

私は、日々の中のキラっと輝くものが大好きです。

 

日々の会話

日々の光景

目にした1センテンス

事実は小説より奇なり な事象

 

自分の心が動いた瞬間を大事にしたい

 

 

そして半はドラマやアニメや漫画が大好きです。

だから、創作物の中で、そんな瞬間を作ってくれた方々にリスペクトが止まりません。

 

心を動かせる瞬間を作れる。

 

それってやっぱり凄い。

 

エンターテイメントって凄い。

クリエイティブって凄い。

 

 

 

私は演出、脚本、役者、印刷物、いろいろやってきて、最近、何かに絞った方がいいのかな?

二兎を追うものは一途をも得ず、なのかな?

と悩んでおりました。

 

 

何かに特化できるなら、専念できるなら、それに越したことは有りません。

でも、そうではない状況の時も多々あります。それに、複数をやる事で一本では作れなかった制作もありました。

 

ま、なにが言いたいかというと、

 

専念するもよし

多方面に手を伸ばすもよし

 

では、ないかと思ったのです。

 

結局はそれかよって事なのかもしれせん。

 

 

 

 

 

私は何がやりたいの?

 

 

 

 

自問自答する時もあって答えが出ずにいました。正直、役者も体力的に身体的にキツイなって裏方に専念した方がいいのかな?って。

裏方の中でも何かに特化した方がいいのかな?って。

 

で、私は何がしたいんだっ!?って

 

 

 

それの答えが

クリエイター

 

なんじゃないかなって。

 

 

何かを作りたい。

 

何かを生み出したい。

 

何かを届けたい。

 

 

私にとって演劇は全てがあります。

 

 

もういい年だし子供いるし、ちょっとしんどいかもっ・・って思う時もあります。

 

 

でも、「創りたい」

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくりしつつ、いろんな人の記事を読みました。

直近で気に入った言葉があります、

 

「自分の機嫌くらい自分でとれ」

 

なんてパワフルワードなんだろ。笑

 

 

芝居は時に残酷なくらい自分と向き合わねばならない時があります。

記事をご覧いただいている通り、私も一喜一憂。笑

 

 

でも、芝居のない人生と、一喜一憂しても芝居をやってる人生なら、私は100回中100回、芝居のある人生を選ぶでしょう。

 

 

だから、私は自分の機嫌を上手く取りながら、自分の人生を満喫しないといけません笑

 

 

私は娘によく言っています。

少々キツイですが、娘なりに解釈をしてくれています。

 

「誰もあなたを喜ばせたいなんて思っていない。楽しみたいなら自分から楽しもうとしなきゃ」

 

 

(と言いつつ家族は子供達に甘いんですけどね笑)

 

 

人の心は難しいです。

でもだからこそ愛おしくて愛おしくて、たまりません。

 

 

自分のなりたいクリエイター像を探していきたいです。