dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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劇団MWORKSさんの映画を見てきました~「晩夏の居間」~

夜中の更新に引き続き、本日2回目の更新です。

どもどもdbd半です。

 

先週の土曜日、

劇団MWOKSさんという劇団の映画上演作品を見に行ってまいりました。

 

劇団さんが舞台ではなく映画制作。

どういう流れで映画製作に取り掛かることになったのか興味深いところですが、どこでも違う分野に取り組むということは実に勇気がいるし、やりがいのあることだと思います。

 

定番にとどまると事は安心もありますが後退に近づく恐れもあるわけで、何かにチャレンジするって大事ですよね!

劇団も色んな形態・ジャンルに幅を広げて可能性を試す事を半は応援したいと思っています。

 

なかでもMWORKSさんは、特別です。

 

劇団MWORKSさんは、成田で活動されている劇団さんです。

劇団MWORKS

 

約1年半前、私がほぼ一人でやり始めた頃、団員の方とツイッターで知り合い、それから主催の方ともつながりを持てるようになりました。

 

動き始めた当初、本当に孤独で、一人芝居を動画化すると決めたのは良いものの、不安や寂しさがいっぱいでした。

そのとき、メンタル的にフォローをしていただいた数少ないうちの一人(団体さん)がMWORKSさんとその主宰の方でした。

 

今作も舞台ではないけれど、同じくツイッター上でその過程をついばみながら拝見させていただいていましたので、今回見に行くことは即決でした。

 

 

「晩夏の居間」

 

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40分ほどの作品で「日本の夏」をギュッと詰め込んだようなとても趣のある作風でした。

子供たちの笑顔が可愛くて、風鈴の音や画面にたたずむ猫ちゃんが印象的でした。

 

私は作り手側なので、この時はどうやって撮ったんだろう?どうやってこのシーンを入れようと思ったんだろうか?この時はどんな演出支持をしたんだろう?

好奇心が、どんどん膨らみます。

 

 

 

作品にはいろんな受取り方があるのだと思います。

帰りにご一緒さていただいた元劇団員の方がおっしゃっていました。

 

「行間を読む・・ことなのかな」

 

行間を読む・・・なんか良い響きですね(^^)

 

小説でも、ドラマでも、舞台でも、すべてがすべて表現できるわけではありません。

台詞で言うならト書きで「間」と書かれたものでしょう。

 

作品全体でもそのブランクの部分を、どう解釈するかは人それぞれです。

どんな作風を好むかも人それぞれ。

 

 

この一年いろんな作風があるなぁと思わずにはいられません。

 

★劇団AQUAさんは20代女子が感じる身近にある成長を表現した作風

劇団AQUA

★かしげで参加した際の劇団ギルドわむの作品は、各シーンをごちゃまぜにしたメタフィクションコメディ

stageguild-wam

★劇団蓮さんでは、喫茶店を舞台にしたシチュエーションコメディ

劇団蓮(REN)

★観劇した手塚治虫の「ワンダースリー」はノンバーバル(セリフ無)SF活劇

「W3(ワンダースリー)」公式ホームページ MANGA Performance / キャスト紹介やチケット情報など

★今回の劇団MWORKSさんは、私が言うなら、行間を生かし機微を表現する純文学。

劇団MWORKS

 

作品て本当にさまざまですね。

いろんなジャンルがあっていろんな楽しみ方があって。

 

実は今、劇団ギルドわむ で面白い企画があります。脚本や演出に興味のある方を集めた「タクラム」という企画で、現段階の試みとしては、一つの写真を宣伝用のチラシ写真と見立てて、タイトルとあらすじを考えるということをやっています。

→20180301追記します。

 

    ↑半が書いたストーリーを載せたので、良ければ見てみてくださいね 。追記終わり

 

 

今のところグループライン上でやり取りだけなんですけどね。

 

企画を考えるのが好きな半はどんどん想像が膨らみます。考えたことなかったジャンルもTRYしてみたくなったり、他の人のを見てそういう切り口もあるか、となかなか新鮮なのです。

(※後日私が作ったのは投稿しちゃいますので見てみてくださいね★)

 

 

15時の回に行ったので、上映後は実際に映像で使われた挿入歌の生ライブもあり、映画館で見るのとはちょっと違った楽しみ方が出来ました。

 

終演後、初めてMWORKSさんの主催の方とご挨拶。

思わず握手しちゃった。(^^)

 

 

 

 ↑↑テンションが高い(笑)

そうなんです。実はこれが初対面(笑)

でも不思議と初対面な気がしないから面白いですね。

劇団員の方も、元劇団員の方も、とても気さくで初対面なのに関係なくお喋りさせてもらいました。

 

劇団さんも元劇団さんもこうして集まれるってとても素敵でした。

 

映画に取り組むには、勝手が違う分、一苦労も二苦労もあったことでしょう。

でも、こうして作品が出来上がって、みんなに見てもらえたなら、きっと苦労なんて吹き飛んじゃいますよね(^^)

 

 

新しいことにチャレンジするのは、とても勇気がいります。

 

でも、最後までやり続ければきっと今まで感じ得なかったことが手に入るんじゃないかな。

 

劇団MWORKSさんの今後を、応援させて頂くとともに期待しています。(^^)

 

 

★会場では書道家アーティストの宇里香菜さんの作品展示もされていました。

塩を使って浜辺を表現したり奥行きと流木を使った インスタレーションという技法は面白かったです。

こういう作品て、どの角度からも別のストーリーが混在していて面白いですね。

もしスクエア型の舞台(舞台中央で客席が舞台を囲む)をやるなら、この作品のようにAの席から見たら主役だけどBの席から見たらサブキャラみたいな作りかをしたいです。

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「良いね」ってイイネ

日々の生活、毎日お疲れ様です。

dbd半です。

 

朗読劇の稽古は先週から参加していますが、まだそれ以外のことを書いてみようと思います。

 

最近仕事以外が忙しいです。

 

次回の参加劇団AQUAさんの朗読劇は2/17なのでこちらも近日ではあるのですが、公演と公演の間というのは、次回のネタ探しや他の作品に目を向ける機会になります。

 

今はライン漫画読んだり、テレビのドラマや番組を見たり、ネットで気になることを調べまくったり。ま、特に普通だと思うんですけどね(笑)

 

ただ、そんな中でも、ちょっぴりだけ作り手側のことを想像してしまうんです。

 

最近気になったことを列挙してみます。

 

●ライン漫画・・・これお勧めですね。なんだって無料で読めるし(笑)。

manga.line.me

面白いのが、今はどこのWEB漫画も普通なのかもしれませんが、1話ごとにコメント欄が書けるんですね。で、結構ストレートに「意味わからない」「なんで継続して読まれているのか分からない」とか、ネガティブワードも普通にあるんです。もちろんポジティブなものもありますよ。

でも、ことなかれ主義の日本人の性質として覆面とはいえ、その本心を聞けることってなかなかできないじゃないですか?

良い面もあれば悪い面もあるのが普通だと思いますので、そのコメントも作品の100%ではないのは常識ですが、そういう風に受け取る人もいるのかぁ、と参考になります。

 

そして、さらに面白いのが「インディーズ」というカテゴリーがあることですね。

中には本当にインディーズさんなのかしら?という方もいれば、失礼ながらインディーズとは言え、こんな作品でも取り合ってもらえるのか・・・という人もいます。絵もプロの方と比べれば簡素な物が多いですしページ数も少ないです。

 

でも、そういったインディーズさんに半は勝手に親近感を覚えているのです。

インディーズさんは更新が不定期なんですね。おそらく本職は別にあって合間合間に描いていらっしゃるのだろうと思います。だから更新にめちゃめちゃ期間があく方もいて。

その間、こんな事を書きたい!とか、この時期までに次は更新するぞ!とか、きっとあるんでしょうね。そしてそういった方がアップロードされているのを見つけると、ほっとしたような嬉しいような・・自分も頑張ろうと思えるのです。

 

いろんなジャンルにおいて、プロだけではないんだって思えます。^^

 

私にとってはお芝居がそれでしたが、漫画だって作り出すのに相当手間がかかるだろうし、楽しい反面つらいときだってもちろんあるでしょう。

でも、結局、描きたくて描きたくてやめられないんだろうな・・と。

 

創作活動って、本当に面白いですね^^

 

 

 

●あと最近ちょっと驚いたのが、ど定番ですが、いつも日曜日にやっている人気番組世界の果てまでイッテQ!でした。

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世界の果てまでイッテQ!

 

半は、録画してまでお笑い番組を見たいとは思わないのですが、最近になってファミリーがドハマリ。ついでに一緒に楽しんでいるのですが・・・あれってすごいですね!

 

何がって、タレントさんもちろん体張っててすごいんですが、半が見るところは、テロップのつけ方と+αの効果です。

 

まずテロップについて。自分がチラシや資料を作るようになって、デザインについて意識が向くようになりました。ま、現段階においても、絵心がない半は一般的に出来る人の足元にも及ばないレベルなのです(汗)が、だからこそ目がいくんです。

 

フォントとカラーバリエーションすげぇ!!

 

フォントは文字の種類ですよね?半は絶対フォント感(特集:絶対フォント感を身につけましょう!|フォントコラム|FONTWORKS | フォントワークスを持ち合わせていないので、明朝体ブロック体くらいしか分からないのですが、この番組内では多種多様に雰囲気に合わせたテロップが張られています。

 

テレビが音声だけではなくて伝えたい内容を文字化するようになったのはいつからなのでしょうか?特にバラエティではほとんどの内容が画面下に編集で書き加えられています。おそらく音声がなくてもそれだけで、だいたいの内容は伝わるのではないでしょうか?

 

その分、ただ同じ書き方をすれば良いと言うわけにはいきません。

背景になる映像と文字がきちんと判別できるよう文字の色付けに気を付けないといけませんし、状況に合わせて文字の大きさや文章の長さも変化を求められます。

さらに効果音と合わせて文字のアニメーションが加わり、面白さや期待度が倍増します。

かと言ってごちゃごちゃしすぎると、次の内容が頭に入ってきません。

 

面白く、かつ、端的に。

 

プロの制作だし、当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、そのセンスが絶妙!!です。これは人気番組になると納得。

 

今だと、イモトが南極にいきその予告をしていると思います。

背景になる景色は雪でほぼ白。その中で各種単語のイメージになる色使いを使った文字の付け方。

巧みですよねぇ。

まだテレビやCMで見れるようでしたら、是非チェックしてみてください!(≧∀≦)

 

 

あと、効果に関しては、効果音や映像編集で付け加えられた効果を含めます。

宮川大輔さんのコーナーお祭り男、先週もあった、あの「キラキラ」✨効果が代表的ですよね。

 

www.youtube.com

 

あれ、すごくないですか?

通常、いくらお笑いと言っても、とても見られるシーンではないですよね。

タレントさんは体を張っての結果なので、使われないのはもったいないところなのかもしれませんが、この「キラキラ」効果のおかげで見せらるし笑いは取れるし。まさに一石二鳥。

さらに今では総称して「キラキラ」ってネーミングになっているし、先週には、「表彰台でのキラキラか、新年そうそうのキラキラか」って上手くコメントに使われているし(笑)

またそれを立木 文彦さん

立木文彦 - Wikipedia

のええ声で言うんですもんね(笑)

 

これやりだした人、すごっ。

 

 

しまいにはこんなイラストでさらに笑いの効果まで+アルファ

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うちのファミリーはこれ見る度に大笑いするんですよ。もう見る度。

ここまで笑わせるってすごいですよね。

 

何気なくみていた番組だけど、人気がある理由が分かります。

 

 *    *   *

最近映像作りがご無沙汰なのですが、こういったところを少しずつ拾い上げつつ次回の作品の下積みになれば良いなぁと思うのです。

 

ふだんの生活で、見たり聞いたりして「ちょっと良いなぁ」と思ったことは、心を豊かにするし、今度自分がアウトプットするときの着想にもなります。

 

ほんと何がネタになるかは分からない。

 

他の人が作ったものにも、素直に「良いね」が言えて、自分の中の「好き」をたくさん増やしたいですね。

 

皆さんはどんな事が好きですか?

どんなことに面白いって思いますか?

 

 

皆さんの好きと半の好きのチャンネルが合えばいいなぁ。

 

AQUAさんの朗読劇が終われば、自作に取り掛かりたいと思っています。

 

ま、どのようになるかはわからないのですが。

 

楽しいことワクワク。

客演

今日は。 dbd半です。

 

仕事がちゃんと出来る喜びを感じております。

健康って素晴らしい。( ̄∇ ̄+) キラキラキラ~♪

 

 

さて、予告しました通り、今回は客演についてもう少し掘り下げて書きたいと思います。

 

以前にちょこっと書きました。

 

 

 

特に今回は客演です。

ちゃんと書きたいなぁと思っていたのですが、私なりに客演の流儀というのがあって、

一つは自分流を持ち込まない、

もう一つはテンションを下げない、

その気持ちで取り組んでいました。

 

なので、色々な都合があってご迷惑をおかけすることもあるのですから、上記だけは守りたいとこの一ヶ月思っていました。

 

と言うわけで順を追って説明していきたいと思います。

 

あ、まず最初に、今から書く事はあくまでアマチュアのしかも個人的見解を交えての話になる事は、いつも通りご了承くださいね。

 

 ①客演て何?客演ってどうやってやることになるの?

やってらっしゃる方やよく観劇する方はおなじみですよね。

簡単に言うと、劇団外の役者が来て同じ作品に取り組む事です。

 

今回の劇団蓮さんの場合のように公演が決まっているけれど欠員が出た場合や、他での交流・・主に飲ミニケーションなどで気が合い「うちでも今度一緒にやりませんか?」「え、やりたいです!是非!」なんて話が盛り上がり「じゃ宜しくお願いします」となります。

 

 

実は今回のように見知らぬ関係でいきなり客演と言うのは珍しい方だと思います。

 

どちらかと言うとよくあるケースは後者、飲ミニケーションです。

劇団が最も人手が欲しくなるのが仕込みや本番当日です。

そこで誰でもできそうなことをお願いする作業要員として、その日だけ来てもらう当日スタッフがいます。これは人づてにお声掛けしたり、劇団のお友達や家族だったりします。具体的には普段は役者もやっているけど当日スタッフとして受付スタッフや照明スタッフ、バラシスタッフ、今だったら撮影スタッフとしてお願いしてきてもらったりします。

 

そこで公演終了後は、当日スタッフさんも「打ち上げいきませんか?」の流れになり、次回の作品の話や舞台における考え方などを話しているうちに「では今度いっしょにどう?」のような話の運びになったりするわけです。

 

あと、かしげきさんであったような演劇祭などで一緒になると、他劇団さんとの交流も自然とできますよね?実際かしげきでお知り合いになった劇団さん同士で客演も行われたようでした。

 

 今回の私のようにいきなり見ず知らずで、「始めまして。客演やります。宜しくおねがいします」というのは珍しく、どちらかと言うと一種の賭けに近いものがあります。

経験者といっても、一癖二癖あったりしますし、温度差もそれぞれあります。逆に初心者だと、「演劇とは、」から始まりこの時は「こうこうで・・・ああでこうで・・・」と、丁寧に話さないといけない事も増えて、それはそれで大変です。

本番一か月前になってくると佳境に入っていきますので、役者の成長というよりは、作品のクオリティに根を詰めたいところですしね。作品というのは劇団からすると自分の子供のようなものです。自分の子供が、見ず知らずの自称経験者にグチャグチャにされる可能性もある訳です。

そうはならない根本的なブレない強さは皆様お持ちだと思いますが、余計な手間が増える可能性も多分にある事を考えると、賭けと言っても間違いでは無いと思います。

 

今回の劇団蓮さんとのご縁は、本当にタイミングがあった事、作品づくりの好みがあった事が、お引き受けする大きな理由になりました。珍しいケースですし、こういったご縁も間違いなくあるということですね。

 

でも実際、一番最初にお声がけくださった方は実は劇団員さんじゃなかった!と、知った時は正直驚きましたが(笑)、これも何かのお引き合わせなのだと思います(^.^)面白いですねぇ。

客演やる側も実はドキドキだったり。でもせっかくなら粗相のない程度でそのドキドキも楽しみたいですよね♡

 

 

 

②客演のメリット・デメリット

上記にも書いてありますが、外部からの演者を引き受ける際にはやはりメリットデメリットがあります。上記と重複する部分もありますが改めて記載してみます。

 

【メリット】

メリット1・・・他劇団との交流ができる・または密が濃くなる

知り合い同士でもやはり一緒に作ってみることが一番親しくなるきっかけになります。お互い制作スタイルを知れば、今回だけにとどまらず、おのずとこの人なら・この劇団なら、今度からもお手伝いしたい・見に行きたい、そういった気持ちが相互に生れるのではないでしょうか?

 

メリット2・・・普段ご縁のなかったお客さんにも見てもらう機会が増える。

これは、客演する方のネームバリューやバックボーン(劇団主宰など)にもよると思いますが、○○さんが出るから見に行く、そういった客層は間違いなくいます。

そうして、その一回見に来てくれたお客様が公演が気に入ってくださったなら次回、次々回と公演を見に来て下さるきっかけにもなるわけです。

ただし、アマチュア演劇においては個人の付き合いで見に来て下さる方が多いので、次回、次次回と続く動きは鈍い方だと言えます。

今回限りでも、まだ自分たち劇団を知らないお客演さんに、見に来てもらえたなら○だと言う感覚で良いのではないでしょうか?

 

あと、逆も然りですね。いつものお客さんが見に来て下さっていて、たまたま客演している役者さんが気に入ってその役者が所属する劇団さんの公演を今度見に来てくれる事もあります。

私もお客さん側で、客演だった役者さんに惹かれて、その方が所属する劇団見に行ったらどハマりした事がありました。(笑)

 

お互いご新規のお客様にアプローチできる機会があるのは、大きなメリットですよね。

 

 

メリット3・・・お互いがお互いの作り方を学べる。

普段は別の場所で活動している方です。客演する側はもちろん、劇団側も従来している作り方とは異なる部分が多いのは当然でしょう。

 

それを身に着けられるか、要は盗めるか参考にできるか否かは皆様次第だと思います。

でも客演する側はせっかく違う作り方を多く知れるわけですから、自分スタイルを押し通すのではなく、目の前にある作り方をより多く吸収する方がお得だと思います。だってその分お持ち帰り出来る物が増えるというものですから。

 

自分の劇団ではわからなかった魅力が他では花咲くケースもあります。とっかかりは何になるかは分からないものです。せっかくのチャンス、色んな事にチャレンジして見たいですよね?

逆に客演さんを迎え入れた側は普段どうしているのかなど是非聞いてみてください。話を聞くだけでもまた違いが見えて面白いとお思います。

 

【デメリット】

デメリット1・・・和を乱す。

やはり従来からいらっしゃるメンバーと客演で来られた方、言わばご新規様は異なります。

皆さんが阿吽で分かることを、どんなにベテランでも知らなくて当たり前の話になるからです。

経験者だから分かって当たり前・・劇団員だから知っていて当然・・というお互いの概念はこの時は邪魔になりがちです。

度合いにもよると思いますが、楽しく制作するコツは、お互い知らなくて当たり前のスタンスでスタートするのがベターだと思います。

 

 

デメリット2・・・未知数

どんなに親しく話していても、実際一緒にやってみると良いところ悪いところが出てきます。温度差もあれば、制作スタイルの違いもります。

役者で言うなら、どこで本気モードになるタイプなのかも分かりません。不安要素が大きかったけど、公演終わったらめっちゃ持って行かれた(出来上がってた)=なんて事もあるでしょう。逆もまた然り。ビックマウスで信じたけど・・この人って大丈夫かしら???という人も確かにいます。

でも、作品の責任というか最終的な評価を持たれるのは、間違いなく劇団さんや演出になります。

良い役者さんもたくさんいますし、粗相のない方の方がほとんどだと思いますが、客演を依頼する側は最終的には、どんな役者を呼んだとしても、自分のケツは自分で拭くことになります。劇団サイドでは言わずと知れるでしょうが、お客さんはそんなことは知りません。

お客さんの評価は最終的に劇団や主宰・演出の評価になるのは変わりません。

 

 

デメリット3・・・金銭トラブル

金銭に関しては客演外でもトラブルになる一番の要素です。

今回は客演だから参加費○○円でというのはあると思いますが、せめて参加費・チケットノルマ・衣装代などは、客演をするかしないかの時点で明確に相互理解をすることをお勧めします。

あとから衣装代も小道具代も・・。チケットは全買取でバックは有りません。などと言っていくと出費にキリがありません。そう行った話は悪評になり尾びれが付いてくる可能性もあります。

 

近くなってからでないと分からないものもあるかと思いますが、劇団さん側はなるだけ説明をして差し上げれば後で角が立たないと思います。

もちろん参加料ではなく、出演料を出すくらいの規模になってくるとまたいろいろ話が変わってくると思うんですけどね。

兎にも角にも、金銭トラブルは後を引きますので、お互い了承を得てからにしましょう。

 

デメリット4・・・頼られすぎる・頼りすぎる

これは客演する側のデメリットとお考えください。

ご自身がいいよ~という範囲でなら良いのですが、行ってみたらいきなり稽古場の責任者?!みたいな事になるケースもあります。

緊急でお願いされたのなら良いのですが、他にも、あれ?これってここまで私がするのかしら?なんて事もちょいちょいありますので、ご注意ください。

 

これも勉強と思うか劇団の責任者に相談するか、ケースバイケースの対応が求められるかと思います。

劇団さんサイドはお願いするのは全く問題ないと思いますし悪い事では無いと思います。

ただ、やってもらって当たり前みたいになってくると、それは違うかな?と思います。

 

昔に経験した事で、それは当日スタッフの時でしたが、一、受付スタッフとして行ったら受付周りを仕切る責任者だった事があり、相当驚いた事が有りました。あれもない!これもない!とテンヤワンヤした記憶があります。

 

デメリット5・・・アウェイ

言わずもがなだと思いますが、客演は基本孤独です。皆のグループの中にいきなり飛び込むんですからね。

いわば季節外れの転校生。

緊張も警戒心も、もちろんあります。どうか、あたたかく迎えていただければと思います。m(__)m

  

③客演の役割
役割、、、と言うとまた少し大げさかもしれません。
でも、劇団さん側には劇団さん側のお呼びした理由が必ずあると思います。
上記している事と重複しますが、少しまとめます。


・お客さんをたくさん引っ張ってきてほしい。
・作品の欠員をひとまず埋めたい
・メンバーの活性剤になってほしい
・演技指導をしてほしい

・ただ一緒にやりたかった
などなど。

すべてができるなら理想でしょうが、アマチュアでそこまで求められる事はまず無いでしょう。

ただ一番求められている事、それは客演をするなら、是非理解してそれに応えられるよう最善の努力はしていきましょう。

 

逆に求められていないのに手を出してしまうと、せっかくのお気持ちが届かない事もあります。出すときは出し、不明なときははあえて出さなくても良いかと思います。劇団さんは劇団さんの流れがあるので、それを見てからの行動で遅くは無いでしょう。


総合的に、この役割をまっとうできたかどうかは公演が終わるまで分かりません。でも、努力の継続は、周りの方がきちんとみてらっしゃると思いますし、それが分かっていない劇団さんサイドはまだ若すぎるのかもしれません。
分かってる役者か分かってない役者か、どうありたいかは、自分次第だと思います。

 

 

④円滑に客演をする心構え

なんだか大袈裟に滔々と書き出しましたが、平たく言えば、大人の付き合いができれば客演は何の問題もありません。

 

きちんと話を聞いて、考え、相談する。

これで十分かと思います

 

劇団によって、なにを求めて今回依頼されたのかは違ってくると思います。

客演をする側はその最初のオーダーをきちんとまっとうすることが第一優先。

その中で自分が客演をしたいと思った理由も明確にしておきましょう。

 

最終的に・・

お互い

「もう一度やりたい!!!!」

「次回も一緒にやりたい!!!!」

そういった関係が築けられたのなら、その客演をしたこと大成功なんだと思います。

 

 

 

そのための心配りで一番半が大事にしていることを挙げます。

 

冒頭に掲げましたこちらです。

 

●「自分流を持ち込まない」

 

●「テンションを下げない」

 

 

一つ目はもうご理解いただけますよね。

 メリット3で話しましたが、せっかくの客演をしているのに自分流を持ち込むなんてなんてもったいない。どうせならがっつり目の前にある料理を平らげましょう。

ダメ出しを自分なりに咀嚼することは大事ですが、自分の刀は自分のキッチンで使えばいいのです。

 

 

二つ目のテンションを下げない。

こちらもご理解いただけると思います。プロではないアマチュアの世界での基本的に客演に技術を求めることはありません。客演だとしても、一人の仲間として、一つの物を作り上げるのに協力しようという気持ちを何より大事にしているところが殆どではないでしょうか?

 

それぞれ人間なので体調が芳しくないときもあれば気持ちが乗らないときだってあります。

ですが稽古場に支障をきたすまでに至った時はやはり相談が必要ですが、それ以外で稽古場の雰囲気をくずすのは一番やってはいけないのかなと思っています。

ただでさえ、アウェイに飛び込んでいるわけですからね。

 

雰囲気というのは厳しい雰囲気だけではなくて、ゆるい雰囲気もそうだし、雑談している雰囲気だってそうです。重い雰囲気になった時には逆にどうやって上向きにするかとか、そういったことです。

そんな何気ない空気感は、人から人へ、人から作品へ移っていきます。

 

社会人の稽古時間というのは限られています。

自分だけではなく、みんなそれぞれに生活や本職があるわけですから。

そんな貴重な稽古時間を自分のために重くしてしまうのは、私はもっとも避けたいと思っています。そして私自身も稽古場にいるときの時間はなにより貴重です。

 

 

 

⑤最後に・・・

 

長々と連ねていますが、客演は基本的にメリットの方が大きいと思います。

劇団側にとっても、今までと違う空気をいれることができますし、客演側も従来との違いに触れ活性化できるからです。

 お互いがお互いを知り、お客さんにも自分たちのことを知ってもらえるんですからね。

 

 

もろもろ半の信条的なことも入り混ぜながらお話しさせていただきました。

 

というわけで、客演をする時はこんなスタイルで半は、やっております。よければ・・・

 

「客演依頼随時受付とりまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!!」

 

って、自分の宣伝かよっ!!

 

( ˊ̱˂˃ˋ̱ )てへっ

 

ま、私自身も成長したいしね。役者として。芝居人として。ね。^^

 

 

そうは言いつつも、初めて客演される人や客演を受け入れる劇団さんは戸惑いもあるかと思います。上記の事もそうですが、皆様も円滑に芝居ライフを過ごしていただければと思っております。

皆様の演劇活動のお役立ちが出来れば幸いです。(^^)

 

 

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うわぁっ!条件おおっ!!!

ま、でもこんな感じで~。(笑)

演出もやったりするので客演ではなくユニット公演などのお誘いも検討します。

あ、ユニット公演にしついては話していなかったですね。また機会があれば(^。^)

 

 

ご連絡は下記に・・・

dbd.hanscollection@gmail.com

http://twitter.com/@dbd_han

 

 

お気軽に~♪

 

 

 

役がぬける

劇団蓮(REN)さんの公演が終わり約2週間が過ぎます。

 

どうもdbd半です。

蓮さんの公演中で気づいたことや経験したこと、お伝えしたいことは沢山あるのに、なかなか筆が進まず、少しぼんやりしています。

 

関東こちらは千葉ですが、今日も朝から雪がちらついていました。今はもう止んだかな。

 

 

みっちりやればやるほどなんですが、公演で役者をやればやるほど、次を求めてしまいます。台本がないと何かが抜けてしまった状態というか、自分の中で、隙間風を感じるというか・・。

 

お芝居って怖いですね。こうやってまた次また次へとつなげてしまうんでしょうね。

 

恐ろしいことがもう一つあります。

意志の弱さに尽きるのですが、稽古をやっている時とそうでない時で±3キロほど体重の増減があります。

もちろん公演中のほうがスマートなわけです。意識的なものではなくて、何かに集中しだすと食欲が抑えられ、やっていないときは集中する興味そのものがなくなるので食欲に走ってしまうという・・ただそれだけなのです。いや遣りたいことは沢山あるんですよ。でもお芝居のほうがやはり第一優先というか・・・(--;)。

 

ぁぁぁ、これってやばくない?定期的に公演打たなきゃおデブちゃんに・・・。

恐ろしい。おそろしい。そして今も体の表面積が確実に広がっているのを感じます(汗)

 

はい、スマートな半ちゃんはまさしく舞台のまやかし、スノーマジックならぬ芝居マジックなので、レア度は高いですね。

 

もう~~~ふだんの私は絶対お見せできないです!!!

 

そうこうするうちに劇団AQUAさんの朗読劇の台本をいただきました。

今回は3作品の朗読になります。

3作品とも前回の「よだだかの星」ほど重いものはありませんので、比較的フラットで楽しめるのかなと思っています。

 (前回の朗読劇まだご覧になっていない方はこちら↓↓)

 

朗読劇の事も書き綴りたいのですが、頭の中がまとまっていないので、また今度~~~。

 

次回、「客演」について投稿する予定です。(今書いている途中)

改めて客演のことをまとめます。

「客演って何?」

「客演のメリット・デメリット」

「半流、客演の流儀」

的なことを書きます。

次回は長くなりそうなので、じっくり読んでくださいね~。

 

いつも、ご愛読ありがとうございます。

 

今後も引き続き、お楽しみくださいね♪

dbd-コンセプト-あきらめない

さて、改めまして、かつしか演劇祭、劇団蓮(REN)さんの客演が終了しました。

 


もう一度言わせてください。
ご来場頂きましたお客様、ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました!!

どうもdbd半です。

 

 

今回やってみて、強く思った事が一つあります。

 

なんとなくボンヤリそう思っていたのですが、出演してみて人と交流して明確になった事です。

 

「諦めない気持ちを伝えたい」

 

これはdbd- hans- collectionとしての活動の指針なんですけどね。

 

なんか、口にすると恥ずかしさもあって(>人<;)、何となくわかってくれよぉ〜という思いがありました。

 

チラシを作成時にその時、思っていた事です。

そして、追記するためラベルシールをペタペタ貼っていた時にも、チラシの言葉のぼんやり感があるなっと思っていて、次回は印刷する際は書き換えをしようと思ったほどでした。

 

就活で芝居はちょっと・・

仕事で演劇は無理だと・・

この公演期間中何度となく耳にしました。

いえ、この公演だからではなく一般的にそうなんです。

私もその口でいつのまにか10年のブランクが空いたほどでした。

 

そして一昨日こんなツイートを見ました。

 

 

思わずリツイートしちゃいました。

 

 

私の活動は、単なる趣味です。

仕事でお金をもらい、趣味では利益を得ることを考えてはいません。もちろんあるには越したことないし、皆様に認めてもらえた価値としての代価なら受け取りますが、自分でそこまでの能力があるとは到底思っていません。

お金があればさらに大きな舞台をできるかもしれませんが、今の私にその責任能力があるとも思えません。

 

 

やはり、どこまで行っても趣味なんです。

でも、生きるために必要な趣味だと思っています。

 

仕事をして円満な生活をおくるのも大切です。家の為に身をこにして働くことも。子供のために毎日毎日家事に明け暮れることも。親の顔色を伺って言いたいことを飲むことも。

 

でもさ。

でもさ。

 

もうちょっと、もうちょっと、

自分のために自分の時間を使って良いんじゃないかな?

 

リスクもある。

反感もある。

不安もある。

障害もある。

 

 

全てが全てできるのは難しくっても、そのうち数パーセントも、本当に出来ないんだろうか?

 

ほんのちょっぴりからだって始めたって良いんじゃないだろうか?

 

中途半端じゃん!

なんて自責の念を抱くかもしれない。

 

じゃ、聞いちゃいます。

中途半端の何がいけない??

 

中途半端を認めてないのは自分だけなんだよ。

始めてないのに中途半端になるかどうかの判断を下すのは自分しかいない。

 

中途半端でも良くない?

やってみたら案外いけるかもしれない。

 

ダメだってフタをしているのは自分だけかもしれない。

 

 

自分が変われば、世界は変わる。

自分が変われば、あなたの世界は変わる。

 

 

始める事で見える世界があるかもしれない。 

どんな形でも良い。

一歩でも半歩でも歩き出してみるのはどうだろうか?

 

 

dbdは私の芝居好きから始めたものだったけど、dbdを始めた事で、お客さんの事を沢山考えるようになりました。

それは循環するもので、芝居は見てくれる人が居ないと始まらないわけで、見てくれる人がいるから次がまた出来るわけで。

 

芝居は、お客さんがいないと本当の面白さは味わえないって事に気付いたんだ。

 

こんな私がお客さんに、何ができるだろう?ってずっと思ってた。

dbdを通して、身近にお芝居を感じてもらって、何ができるだろう?って。

 

読者さんはご存知の通り、半は何か秀でた能力があるわけじゃないです。虚弱だし(笑)(今も寝床(笑))

 

 

 

 

 

でも、好きを形にしたいって気持ちは本当なんだ。

だから、鈍臭くっても不器用でもクラッシャーでも鼻水たれ子でも、、、

 

「できない 」から、「やってみよう」に変換したい。

 

 

 

子供じゃないんだからさ、そんなの今更出来るわけ・・。

 

 

大人だから。

 

大人だから。

 

 

ルールにのっとって、やりたい事やって見ても良いんじゃないですか?

 

 

今がダメなら将来があるじゃない。大人だって夢を抱いてもいいじゃない。それまでの下準備だって出来るわけじゃない。

 

やりたい気持ちがあるなら、

周りをよく見て、

自分がGOを出せるタイミングをはかる事だって出来る。

 

 

 

dbdでもね、ここに書けないくらい辛い事もやはりあります。

でも、やるって決めたから。諦めないって決めたから、続けるって決めたから。

半を応援してくれる人がいるって思うから。

半は、10年前の自分より5年前の自分より一年前の自分より今の自分が好きです。

 

今やっとそう言えるようになりました^ ^

 

 

 

 

 

dbdの活動を通して、誰かにもこの気持ちを伝えられたなら・・きっとこういう事なんだと思う。

 

「諦めないで」

 

 

きっと突破口はある。

 

 

 

ちなみに半の将来の夢は、定年退職して、たこ焼き屋さんか古本屋を経営して店番しつつ、台本覚えたり作品のこと考えて、不定期に休みを取って芝居をやる事です。

たこ焼き屋さんなら、子供が来た時には「一個オマケやで〜っ」て一個付けてあげるの^_^

 

夢は終わらない。(^_-)

 

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追記[過去ブログ]

 

こんな風に悩んでいても、少しづつ答えが見つかることだってあるんだなって再確認です^ ^

 

虚弱

お疲れ様です。dbd半です。

 

公演終了後、またまた体調がよろしくないです。

急激な温度変化にいつも悩まされます。

しかも今回のは豪雪。

もう太刀打ちできません。

月曜日から微熱寒気が収まらず、なんとか一昨日、昨日と会社で過ごしましたが昨日はさすがにダウンです。

終業後、急ぎ病院に行きました。

 

 

確かに、確かに、倒れるなら公演終わってからだぁ〜といつも思いますが、本当にそうなってしまうようになりました。

ま、皆に迷惑かけないのはせめてもの救いか。

 

実は半はこれでも、薄幸の美少女だったのです。

 

 ・

 

 

 

 

 

はい、もう分かってますね。

ちゃんと読みながら、突っ込んでますか?

いきなりボケますからね!

ちゃんと付いて来てくださいね!

 

とは言いつつ、確かに少女の頃は喘息持ちで学校は休みがち。体育の時間はいつも校庭の端っこから皆を見ていました。

そして、おそらく体質なんだと思うのですが、熱が出ると唇が赤くなるのです。理由はわかりません。宿題を持ってきてくれ子に口紅塗ってる?なんて聞かれたりしました。もちろん半は「風邪なのに口紅なんかするかーい⁈」と心の中で突っ込んでいました。

さらに髪の色素も薄かったのでハーフ?クォーター?とか言われたこともありました。

 

ところがどっこい!

単なる色素の薄い色白の親父の遺伝です!薄い頭で、体は真っ白でした。アルコールを入れるとピンクになり、すぐにゆでダコになるような人です。もとまとは百姓をやっていたとかやっていないとか。

 

ごめんなさい。

ごめんなさい。

 

私、全く可憐でも無いし、むしろ中身おっさんだし、可愛くなるための努力よりコスト削減と効率さを求めるような人です。

 

 

ま、その頃に比べれば、今は何倍も丈夫になった方です。

実は仕込みの2日前も同じように微熱でした。

体は決して丈夫ではありませんが、少しはコントロールできるようになったとして、良しとしますか。

 

 

ま、この時期なので病院で検査受けたら負けだと思って先延ばしにしてしまいました。

 

もし、インフルだったら・・・。

 

残有給が・・・。

 

先週マイファミリーがインフルになった事で有給をかなり消化してしまいました。

 

 

でも、寒気が止まらない。

 

ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる

 

 

昨日の夜観念して行ってきました。

 

インフルじゃなかった!!

 

こういうこともあるんですね。

 

でも熱&寒気は継続中。

 

 

お薬をもらい帰り道。

 

 

誰かが作った雪だるまを発見。

 

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あぁ〜雪遊びしたかったなぁ〜。

 

大阪は雪が全く積もりません。こんな綺麗な雪を見るのは関東に来てからです。

ふわふわもこもこで、、、。

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でも今回は寒気が増長するだけなので自重するしかありませんでした。

 

 

日が開けて、本日24日水曜日、

微熱は収まらず、会社を休みました。

家の用事を終わらせて、今やっと寝床に。。。

 

あぁやっぱり健康第一だわよ!!
どうぞ、皆さまも、お体にはくれぐれもお気をつけて〜。春まであと少し〜。

 

 

※熱が出ると饒舌になるのは私だけでしょうか?支離滅裂な文章になっていたらごめんなさい🙏

 

 

かつしか演劇祭 終幕

ご来場頂きました皆様、ほんっとうに、ありがとうございましたー!!

 

 

期間限定だぞっ!明日までかも知れないし、一週間後かも知れないぞっ!出しちゃうぞっ!出しちゃうぞっっっ!!

 

半ちゃんこんな役やってました!

 

ジャッジャーーーーン!!!

 

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〜20180124 ※アップ期間終了しました〜

下記以降は掲載時のまま残させていただきます

 

わかってる、、。みなまで言うな、、。

 

まぁ、あれだよ、あれ。

 

今だからできるんだよ。

 

20代そこらじゃ逆に無理。

 

でもさ、ここまで来るとさ、何でもやってやろうじゃん!ってなるんだよ。(笑)

 

 

でもまぁ、たまにはサービスしちゃいます(笑)

 

 

無事に終演し、片付けが終わり、今一人帰路にいます。

 

 

 

どうでしたでしょうか?

 

 

アンケートも今回合同のものだけで、打ち上げに参加していませんので、お客様側はどうだったのか?どう映ったのか?とても気になります。

 

だれかぁぁぁぁ!感想をおくれえぇぇぇ!!

 

 

とまぁ、心の雄叫びはこの辺で。

今回はたくさん経験できたなぁ。

 

来てくださったお客様、来ようとして来れなくなった芝居仲間、エールを飛ばしてくれた友人、そしてサイレントだけど、このブログを読んで少しでも応援してくださった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

劇団蓮の皆様、新参者をあたたかく迎えてくださり、最後の公演までご一緒できましたこと感謝です。

 

今回の経験はこれからのdbdに新しい影響をもたらしてくれること、間違いなしです!!

 

 

そして、マイファミリーの皆様、千葉から足をお運び、私の演劇活動をあたたかく支えてくださり、力をお借りしました。本当にありがとうございました!!

 

きっと、私だけではなくお芝居をされている方は、その周りの方にも大きく力を借りていたと思います。皆々様のお力があって舞台は成り立ちます。

本当にありがとうございました。

 

次に舞台として板に立つのはいつかわかりません。

今度また舞台でお会いできたら最高に幸せです。

 

 

次回は、舞台ではなく去年もやらせて頂いた劇団アクアさんの朗読劇です。

 

かしわ演劇祭、かつしか演劇祭で経験したものを生かして、朗読で楽しくお話を紡げたらと思います!

 

あ、しばらくは、かつしか演劇祭劇団蓮さん関係の上演後記も書いていきますので、引き続き一読しにいらしてくださいね。

 

皆さま本当にありがとうございました!!(o^^o)

 

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