dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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病は気から

こんにちは。dbd半です。

 

今日は台風が来るんじゃないかとビクビクしていたのですが、どうやら反れてくれたようで、今回は長雨にならずにすみそうで一安心しています。

でも、梅雨入りしたこの季節、またいつ降るか分かりませんからね。明日は大量の洗濯物を干す予定です。^^

 

さて、皆様お元気ですか?

今更(笑)

 

今日はあまりお芝居の話ではないのですが、先日体の中にできものがあったのがわかり、自分のことなのに、自分とゼロ距離の世界は案外分からないものだなぁと、つくづく思っています。

いや、すぐにとれるものだったんですけどね。素直に驚きました。大きい病気なのか、小さな病気なのか、今現在は検査中です。

 

とった直後は、体調の不調はこれだったのかっと、スッキリして喜んでいたのですが、2日経つと不調の症状がまた出てきました。こうなると、どうリアクションをとって良いのか困ります。

 

でも、何が嫌って。このはっきりしない状態が一番つらいですね。

 

風邪とか切り傷とか子供のころ、やたら大げさにしちゃう子っていましたよね。

半は、割と痛みに鈍感で、ちょっとしたキズでオーバーアクションしちゃう人を見ると、しら~~~っとなってしまう時がありました。冷めてますね。あ、幼少期のころですよ(笑) 

そんなんだから、ミシンの針が爪を貫通した時も割と冷静で、普通に手をあげて「指縫っちゃったんで保健室行ってきます」と自主申告。なんというか、それも本当に大したことはなかったんですが、「あ、やっちゃったなぁ。恥ずかしいなぁ」と思うくらいでした。

 

ところが、やはり肉片とか皮膚の内側とか見ちゃうとやっぱり怖いですね。

むしろ、しら~~~っと目線を向けていた子以上のリアクションをとっているかもしれません。抑えていた手でギュッと傷口をふさぐのですが、「くっついて離れませんよ~」と催眠術にでも、かかったんじゃないかと思うくらい抑えた手を離せなくなります。実際の痛みと言うより、肉片から想像される恐怖が必要以上に増幅されて、あれよあれよと怖そうなものを呼んできます。

こんなところで、想像力はっきするなぁぁぁ~~~!と、その時は心底思います。^^;

 

 

というわけで、先週そのおできをあっさりと先生がとってくれたので、今検査中なわけです。

人生を長く生きていけば大きな病気の一つや二つは遭遇するでしょう。

それだけ生きてこれたと言うことですから。

 

ただ、この結果待ちしてる間って、モヤモヤするよねぇ。

こんな時はチラリとだけね、チラリとだけ。

自分の残された時間がわかったら、どうするかな、なんてことを考えてしまいます。

 

好きなことするよね(笑)

 

ま、そんなもんだよね。

 

残り時間の逆算が入るくらいで。

そしたらがむしゃらだろうな(笑)

いや、流石にそんな余裕無いかな?💦

 

でも最悪な時は、全部ひっくるめた奮闘記にして、何かを残したいね。もう人生ネタだらけだよ。怖いだろうけど、何かに熱中できれば大きな支えになるし、それがまた誰かに伝えられるなら。

 

と言いつつ、ま、本当に大したことないと思うんですけどね。( ´ ▽ ` )

 

 

分かんないから、怖くなるんだよね。

答えが出てないと、余計想像が膨らんじゃう。

 

ほんと、病は気からだよ。

 

皆さまも、自分のお体労ってくださいね。

早め早め。