dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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劇団力ってなんだろう?

こんばんは。

夜分にすみません。dbd半です。

早起きしたのに、寝付けなくなってしまった今晩です。

 

ふと、いろんな事を考えていました。

 

劇団力ってなんだろう?

 

私は今基本的に1人なのですが、やはりお芝居は1人ではできません。必ず誰かの手やアドバイスなどが必要になります。今、半にもお力を借りしている人達がいます。

 

そう言ったこともあって、人がたくさん集まる劇団さん、何十回も公演をされている劇団さん、何年も続けている劇団さん、そういった方達の凄さを感じています。

 

なんだろう。

半は、本当は劇団として活動をしたいのかもしれません。

 

けれども、本格的にやるには、お芝居にかけられる時間は限られていて、その空けられる時間も超個人思考なので、他の方を振り回してしまうだけだし、とてもたくさんの方達に声をかけてやりましょう!と大々的に言うには責任を持てないというか。

 

たぶん、こんな悶々とした人たちは私だけではないですよね。

 

私は、面白い作品ができるのを目指すのが劇団としてあるべき姿なのだと思っていました。新幹線にしても地球ゴージャスにしても、キャラメルボックスにしても、安定感もあり顧客満足度も高くて、リピーターもある。

 

悲しいかな、面白いと思っていた劇団さんが解散する事もあります。

 

逆に、何年と続いていても半にはその魅力がわからない劇団さんもありました。

 

その違いはなんなのでしょうね?

 

 

最近、一つわかったのは、ただ作品だけの追求をしていくのが、お客さんの感動を産むものではないのかもしれない、ということでした。

 

もっというと、出演者が知り合いだったとして、お客さんは知人だったとします。

知人のお客さんは、話が面白そうだッ!だから何があっても見に行く‼︎というのは、少ないのだと思います。

やはり、知り合いの〇〇さんがやるから、頑張っているから、〇〇さんを見たい!そう言ったことで、足を運んでくれるのでは無いでしょうか?

 

すると、話の内容は二の次になったりするわけですが、それって結局馴れ合いじゃない?みたいに思ってしまっていたのですが、ふとね、最近、もう足を運んでくれてる時点で、その人(お客さん )の気持ちを動かしてるってことじゃないかって思えたんです。

 

ほら、スポーツの選手、今ならオリンピックの選手とかもそうですよね。

優勝すればもちろん嬉しい。けど、それまでの葛藤や頑張ってる姿を、見ていて感動を産むあの感じ。

 

とある劇団さんでね、客出しの時だったんですが、1人の人にたくさんの人が集まっていました。そして、その方達はお知り合いのようだったんですが、皆素敵な笑顔だったんです。

皆さん、楽しそうな表情でした。

 

なんか、私たちって、お客さんに感動をっ!て思いますよね。

でも、それはお芝居の中だけで成立するものでは無いんですよね、きっと。

 

魅力ある役者さんは、それだけ人間力があるというか、人が集まるというか。

 

その魅力って、一つ限って言えるわけではなくて、優しさだったり思いやりだったり、強さだったり、忍耐力だったり、統率力だったり、ま、様々なのですが。

 

そういう人達がいる劇団さんはやっぱり強いと思います。

 

もちろん、作品の向上に努力するのは大前提ですけどね。

 

 

半はもっとお芝居がしたいです。

半はもっとお芝居の面白さを伝えたいです。

半はもっと、お芝居をやりたいと思っていてでもやれないって思っている人達にやれる方法があるよって、お見せしたいです。

 

でも、

 

それはやっぱり1人じゃダメなんです

 

私が、今回QSCに参加をしようと思ったのは、こんなあいまいな半を知ってもらおうと思ったからです。

 

劇団を持てるほどのバイタリティもなく、ただ芝居がやりたいだけで動いているこんな半を。

 

 

審査員の方がすごい方達ばかりで魅力があったのも一つですが、よりたくさんの人達に私を知ってもらうチャンスだと思ったからです。

 

 

少しでも私を知ってもらった上で、何か一緒にやらない?って言ってもらえたら、大躍進です。

 

こんな中途半端な私でも一緒にやりたい!って思ってもらえたなら、最高です。

 

そこで、

私は、このdbd-hans-collectionは劇団ではないのですが、お力を手を貸してくださる方を募集したいと思います。

 

 

定期公演があるわけでは無いので、役者だけをやりたいという方は合ってないかもしれません。

自分時計のある方も、難しいかもしれません。

 

それでも、ちょっとでも面白そうだなと思って下されれば、ほんのちょっと力を貸してください。

 

内容としては、主に、私の相談相手になるかもですが、近日でいうなら、収録時に電気をパチパチしたり、音出しに協力してもらったり、カメラのサポートだったり、お客さんとして見てもらうだけでも大丈夫です。

 

やりたい事はたくさんあります。

ワークショップっぽいことや

ユニット公演、

プロデュース公演

動画アップ今回良ければ続けたいですね。

 

 

あ、なんか電池が切れそうです(眠気がきました)

 

なんだか、今日は寝ながらのカキコミで文章の脈絡がなさすぎな気がしますが、こういう事も有りでしょう。

 

とりあえず今日はもう落ちます。

明日やばいなぁ

 

おやすみなさい

 

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