dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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本番

今晩は。深夜に失礼します。dbd 半です。

 

明日はいよいよ半史上初のダンスの本番です。ダン ダ ダンダン!!(ターミネーター風)

 

 

なーんて、♪(´ε` )ちょっと史上初って言うのが、目に余る使い方をされているので、半もちょっと使ってみました。

間違いでは無いけど、大袈裟だなぁと思う時もあって、なんかすごそーっ!って思っ行きや、内容聞いたらそれかよっ!てね(^-^;突っ込んじゃうよね〜。

 

ちなみに、「史上初」と言うのは「歴史上初」という意味。たかだか、10年20年30年40年、個人の史上初を聞いたところで、誰かに大きく誰かに影響することはありません。

影響力がある人が使うと意味合いが変わるかもしれませんが、それも個人だったり一部のグループでの使い方の場合は、きちんとスケールの大小を把握したいところですよね。

 

と、言うのを理解した上で!

ダン ダ ダンダン (ターミネーター風)

あ、はい、もうこのくだりいいですね。すみません(^^;;

 

と言うのを理解した上で、半個人の史上初としてダンスの本番の心境を語らせてもらいたいと思います。

 

なーんだ、寝れないのかよっ!

 

はい、そこ、半を見透かさないように!

 

 

 

芝居をやる上で、本番と言うのは特別ですよね。

数ヶ月の集大成が、この日のためにあるわけですから。アマチュア小劇場公演は、だいたい多くても2日、3日間の本番です。なので1ステージ〜5ステージの本番です。ロングラン公演になることはまずありません。

なので、言い換えれば、それだけのためにコストをかけ、数ヶ月、何十時間をも費やすのです。

 

ダンスも同様です。

ダンスは、芝居と違って本番も数分だし、ストーリー性を見るものではありませんが、数分の本番だからこそ、当日に向けてアクセスはとても濃縮された時間だったなぁと思います。

 

 

はっきり言って本番が無かったら、ここまで頑張れない、頑張らない、でしょう。

本番と言うこの日があるから、予定を調整して練習量を増やしたり、家での復習をやったりします。

本番があるからこそ、その日に向けてアクセルを切れるんです。

 

今回は最終的に抽選で選ばれるそうなので、結果はまさに神頼みです。

ですが、できる限りのことをこの1ヶ月半ほどしたかなと思います。

 

家でできることは限られますし、毎日していた訳では有りませんが、自分の中で、頑張ったなと思えるくらいは、やったと思っています。

 

頑張った結果がきちんと形に出れば良いのですが、こればかりは分かりません。

他の方に比べレベルもスキルも無いところからのスタートなのですから、半が努力するのは当然といえば当然なんですけどね。でも、時々は自分を褒めてやりたいと思いますし、ダンスを一つづつ習得する流れが出来たのが、何より良かったと思います。

 

こうしてみると、半が物事を覚えるやり方は、小学生時に習っていた書道&ソロバンの時と一緒だなだと、思いました。

学生の頃の勉強の意味って、勉強の内容より、自分なりの習得方法を身につける期間なんだなぁって改めて思います。

 

で、半のやり方はコツコツです。

その時分からなくても、何度も何度も見返して、時には時間を置いて、また思い返して身につけていきます。問題がもう分かっているテキストなら、暇潰しに予習をして行くほどです。

 

何かのテストもそうですが実際に力を発揮する時間は30分や1時間でも、それを解けるようにするには何倍もの時間が実はある訳です。

 

 

そう、分かっている人が大半だと思いますが半は決して頭がいい訳では無く、ただひたすらコツコツ努力するタイプなのです。

 

 

これが、自分ペース。自分品質。

コツコツなので、覚えは遅いですが、割としっかり身につけます。

 

 

ダンス、今回1分半の出番ですが、改めて参加表明して良かったと思っています。

本番があるから、頑張れる。

 

ちょっとストイックになりがちな半なので、ここで一つ区切りになりますが、やり始めて直ぐにこんな機会があって本当にラッキーでした。

 

あとは明日本番を迎えるのみです。

 

 

今回は通常の舞台では無くダンス収録のため、少し物足りないのですが(笑)仕込みがありません。そして夕方から夜までみっちりです。

 

その為明日の午前中は毎年お世話になっている劇団AQUAさんの本番を見に行きます。

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AQUAさんは昨日から本番。

AQUAさんは、当初お世話になり今も朗読劇に参加しているので、グループラインに所属させてもらっています。

 

何か発言させてもらっている訳ではありませんが、本番に向けての勢いや、ダメージのあった日などさまざまな動向を垣間見させてもらっています。

ここで、何か言うのはルール違反になるので、半の感想だけ言わせてもらうと、AQUAさんは、団体として間違いなく成長されていると言うことです。

メンバー同士が強固になり、2枚岩、3枚岩になっている感じです。

団体としての強固さは間違いなく作品にも強く影響することでしょう。

 

団体の運営は、簡単ではありません。

旗揚げはしたものの、自然消滅をする、解散する劇団は山ほどいます。

 

継続するだけでも難しい。

レベルアップはもっと一筋縄では行きません。

 

私はそれを数年、真横で見させてもらっている訳です。応援しないわけには行きませんよね。

 

なので、私も明日の観劇をとても楽しみにしています(^^)

 

 

さ。明日の1日は忙しくなりそうです^_^