dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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自分流でいるためのメンタル的な話

こんばんは。dbd 半です。

 

久しぶりの深夜の更新。

 

食欲、性欲、睡眠欲。

 

この中で半が最も強いのが睡眠欲です。

 

寝るのが大好きです!

 

大文字にするような事でも無いですが、眠りに入る前の力が抜けてしていく感じがたまらなく好きなんです。

睡眠中のことは、意識がないので知りません。

ただ、あの眠りに入るか入らないかなのまどろみや、一日が終わりもう休んでいいんだーという開放感が、物凄い魅力なんです。夢はだいたい悪夢なんですけどね(●´ω`●)何故だ?

 

でも、時々寝すぎて、人生損してないか?って思います。もっとやることあるだろう?とか、明日やる分今日やればいいじゃん!とかとか。

 

ま、いい大人なので学業に専念する必要も無いので、睡眠時間を削らないといけない生活ではありません。

好きな部類の話や学びを好きな時にできる適度な(過度では無いのが残念ですが)生活スタイルになったのは、幸せだと言えるでしょう。

 

そんな半ですが、芝居がらみとそうでは無い時稀に夜起きている時があります。

 

それが、今日みたいな日。

 

前回の記事より、あらためて自分流って事に立ち戻っています。

 

2年ほど活動してみて分かった事は、周りに飲まれるなっ!ってことです。

先に言いますが、周りの皆さんは全く悪くありません。半がグラついた部分があったのです。

それは、良くも悪くも影響を受けているという話。なら、もっと上手い言い方が出来れば良いのですが、今思いつかなかったのでご勘弁を。

 

私はこの千葉に来て芝居を再活動し始め、自己流で何かと手を出しました。動画をアップしてみたり、お芝居の人と話してみたり、客演をさせてもらったり。

 

その中での経験は、一つ一つ良かったと思えています。何しろ、がむしゃら。(笑)

やれると思うところまでチャレンジできましたし、何より、芝居は芝居でも今まで知らないことにチャレンジすることができたんですからっ!

 

ですが、聞けば聞くほど、絡めば絡むほど、自分の居場所がどんどん小さくなってきているような感覚がどこかにあったんです。

 

 

私は小さな人間です。

我の強い部分はあるくせに、大勢の人や強い語気のある人に言われた場合、だんだんと自分の考えはズレているんじゃ無いかとか、やっぱり言わなきゃ良かったなどと、何遍も繰り返してきました。

 

だから、自分で自分の場所を縮めてしまっていたように思うんです。

自分の作品やアイデアに、これで本当に良いの?面白くないんじゃない?なんて呟いてくる疑心暗鬼君が、私の周りにウロチョロしていたんです。

 

ああ!こうじゃ無い!そうじゃない!の繰り返し。

でも、その奥にはこんな声もあって。

 

失敗しても良いっ!って思って、始めたのに、何を今更失敗を怖がってるんだっ!って。

 

何の話やっ?って。

んー。そうだな。これは、メンタルの話です。

自分流でいるためのメンタル的な話。

 

で、色々考えあぐねて、一つ妙案が浮かびました。

 

私は、自分の中に、自分の部屋を作ることを許してあげようって、思ったんです。

 

そこは、自分の作業場兼遊び場です。

 

そこにいるときは、体面や外的要素は、一旦置いて、自分の中にこもれるというものです。

人の意見も考えも大事。

マーケティングや流行りも大事。

目新しいものや話題性も大事。

でも、でもでも。

一番、大事にしたいのはそうじゃない。

少数派なジャンルかもしれない。

周りから認めてもらえないもしれない。

ベタベタ過ぎかもしれない。

ダッサくて、全く面白くないかもしれない。

(ちなみに、、、面白くないっという言葉は芸人でなくても関西出身者には大きなダメージを与える破壊力があります。・・そして逆も然り。関西人に面白いっ!の一言を与えると跳躍的な好印象を与えるのてす。ビジネスで役立つかも?ですよ!と、話はもどりまして・・)

 

そういう焦れったいのがいっぱいあっても、好きなんだから、良いじゃんって言い張れる、自由で居られる場所です。

 

 

 

私は器用な人間では無いので、何かを作るときは、物凄い集中力を要します。

前にも書きましたが、見るもの全部が作中の物の目線になりますし、台本を書いているときは、一人一人その役者に切り替わっています。まるで自分が即興しながら書いていくような塩梅です。

 

 

ですが、今まではリスタートした勢いで、作品に対して噴射する諸々が有りましたが、それだけでは、足りないのが最近よくわかります。

 

より、マインドコントロールできるように、軸からブレないように、なりたいのです。

 

 

先程、自分の部屋と形容しましたが、言い換えれば、自作に集中するスイッチみたいなものです。

 

今から、思いっきり自分の思ってる事を楽しむ!と言う、スイッチの切り替え。他の人に馬鹿にされても笑われても、自分が面白いっ!って素直に思えるマインド作り。

 

 

周りを見れば見る程ね、周りは良く出来ているように思だちゃうんですよ。

中には羨ましいを通り越して、嫉妬する感情も出てきたりするわけで。

 

そんな時は、素直に凄いね、いいねの一言も言えなくなって居たりします。

完全に妬みですね。

そんな風に思っちゃう自分も嫌でなんとか目を逸らそうとするんです(●´ω`●)

 

 

 

でも、こんな風に自分が自由で居てもいいんだって、思える場所があるなら、自分の部屋があるんだって思えたなら、自分と対比する必要もなく、もっと素直に良いね!凄いね!って、言えると思うんですよね。

 

他の人にから影響をもらえるのは良い事だけど、それに左右されてフラフラしている場合じゃない。

軸はブラしちゃダメ。

 

出来ないことを数えてないで、出来ることをどこまでやれるかに集中すること。

それがいつしか自分流になるのかなって思いました。