dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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自分を知る

おはようございます。

 

dbd半です。

 

先週の日曜日は母の日でした。

皆さまお母様に何かされましたか??

 

うちは、花よりダンゴなので、何かお取り寄せの物をと探しているうちに、これだと思うものを注文したら受付終了だったというボケをかまし、それからポチポチ、ネットで探しまくりましたが、最終的にお肉、と言ってもハンバーグを送ることにしました。

 

でもでも、

 

一個2000円のハンバーグ!!

 

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2個入り

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うわぁ、自分だったら絶対買わない笑

 

 

いつも母は私が大層なお金を使って送るのを好まないので、ちょっとコストオーバーでしたが、お礼の電話がかかってきた時の母の声は、やはり嬉しそうでした。

 

'食べることは正義'ですね。

(byアンパンマンの原作者やなせたかしさん)

 

 

さて、前回の記事から、自分と向き合いますと書かせていただきましたが、私自身思うことがあり、時間を置く=焦らない、無理しない、いい時間だったと思いました。

 

お気付きの方も多いと思いますが、私のブログは自分の内面を書くことが多く、外の情報が少ない記事だと思います。

 

沢山の情報や深い情報を知りたい方にとっては、正直つまらないだろう記事です(笑)

 

はい、いきなり自虐から入ってみました。^ - ^

そうなんです。

 

それはあえての部分もあり、自然とそうなった結果だとも言えます。

 

誰でも見られるブログに対して、私は常に怖さを持っています。

自分はもちろんのことですが、自分以外の人や物を書く時は特に慎重になります。

それは当たり前のことだと思いますが、それでも時折アウトかな?セーフかな?とビクつきながらもアップしている事もあります。

 

そうすると、ある意味「逃げ」になるのかもしれませんが、自由に書ける内容が絞られてしまうんですよね。そうして自分のことばかりになりがちなのです。

言葉は難しいですね。

言われたことはないですが、もし、自己愛の強い自己満足のブログだ!と言われても反論できないなぁと思います。

逆にきちんと他者のこと考え、何であれ書込める人は強いなぁと思います。

叩かれても自分の言葉でコメントし続けられる、自分スタイルを崩さない強さにいつも憧れています。

こんな半ですが、良ければこれからもお付き合いくださいませね。

 

 

 

*     *      *

 

というわけで、やはりまたまた内面のお話です。

次の手を打つために、どうしようかと考えてしましたが、それも少し控えめにして、自分のことを考えていました。

 

自分がどういう人なのかを知ることはとても大切なことです。

 

 【目次】

 

あなたはどんな人ですか?

 

先ほどの話でいうと、「半はメンタルよぇーなぁ」という気づきです。弱さを知ることは強さにつながります。頑張って鎧を着込んでも、脱げば弱さ丸出しなんです。

鎧をきたまま自分だと言い続けられればいいけど、ずっと着たままではいられないですよね?できれば、鎧なんてつけなくて、裸で歩き回りたいよね。

 

 

あなたはどんな人だと思われていますか?

 

遠い昔、半がまだ小学生の頃、確かなにか問題があってホームワークの時間です。

先生がクラスメイトに半はどんな人かな?っと質問したことがありました。半はただの一例で名指しされただけなのでしたが、クラスメイト(めちゃ仲がいいわけではない)は一様に「明るい子」と言いました。

クラスメイトが言葉につまり、当たり障りないことを口にしたのは一目瞭然でした。

だろうね〜。

ま、いいけどさ。

 

半は半分安心して半分は毒づきました。

特徴ないしね。

でもない方が安心だよねと。

 

周りの目は良くも悪くも気になるものなのです。

 

 

周りから見られている自分と自分が思う自分って、あっていますか?

 

先日テレビを見ていて、長く続くタレントさん、人気のあるタレントさんの共通点を見つけました。

キャラクターがわかりやすい。

こういう人なんだろうな。と、想像できる人。

 

例えば、明石家さんまさんだとしたら

こう言ったらこう言ってくるだろうなってところまで想像できませんか?

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所ジョージさんも、

マツコデラックスさん、枡アナウンサー、梅澤富美男さん、北野武さん、

昨今でいうと、みやぞんさんも人気ですよね。

 

それぞれ共通しているのは、自分が、みんなに思われているイメージでいるのに、しんどくない、ってことではないでしょうか?素に近い。作りすぎていない。(もちろん真意はわかりませんよ^^;)

そういう点ではないでしょうか?

 

視聴者からしても

分かりやすい=安心

    (↑これはどの宣伝でも営業でも重要★)

 

たとえ失敗しても、

この人だから、こうなっても仕方ないって思えるくらいの自然体。

 

そして、この人が出てる番組は〇〇だろうな。

見ようかな、今はやめておこうかなと選択できます。

 

 

あなたが思っている自分と周りから見たあなた 

 

 自分が思っている自分と、周りから見られている自分とのギャップが少なければ少ないほど、自分が楽になるんじゃないかと思うんです。

 

つまり、作らなくていい。

そのままでいい。

 

そんなのできない

 

でも、難しいですよね。それにはどうしたら良いでしょうか?

半が考えたことは、自分はこうだよって発信していくことなのかなって思います。

良いところも悪いところも含めて、「こうなんですって。こういうところがあるんです」って。

 

人に勝手なイメージを付けられる前に、自分らしくを発信しちゃうってこと

自分はこういう人なんだよって、理解してもらうこと

発信の方法なんていろいろでいい。

ちょっと声を張るだけでも違うし、こまめに連絡をとるっていうのでも感じてもらえる。先手必勝でマウントを取りに行ってもいい。

 

手法は何でもいいんだ。

ただ、自分の置き場所が確保しやすいようにすれば

 

それにはね、最初に書いた自分を知ることが必要

見晴らしが良い高い場所が好きなのか、ひっそりとたたずむ窓際席が良いのか、誰かの右隣が良いのか、自分にあったところがどこなのかを知る必要があると思うんです。

席が空いているけど、自分が落ち着ける場所じゃなかったら、すぐに席を立ちたくなりますよね?

 

あなたはまわりをどう思っていますか?

 自分を知るってことは他者を知ることでもあります。

自分がこうだよって発信するってことは、ほかのみんなはきっと〇〇だろうけどね。

っていう比較がついて回るから。みんなはこうだと思うけど、自分はこうなんだよって。

周りを見ないと自分の事は分からないってことになるんです。

 

 

っていうことを考えていました。

なんにせよ、自分を知ることは鎧を脱ぐとともに、最強の武器になります。

上記のタレントさんでいえば「売り(個性)」ね。

この人だったら、きっとこうするだろうとか。この人はこれは無理だろうってことに逆に挑戦してみるとかね。

 

半の場合はどうだろう?

優柔不断

熱い女

根暗?

変わっている?

怖がり

頑張るけど不器用

時々挫折

焦り性

 

 

言われたことと、自分でそうじゃないかなと思っていること半々くらいだけどこんな感じかしら?

って、ほとんどネガティブじゃね??

ふう~~~

私自身のマイナス部分ですら個性という武器に変えられたなら、私はもっと強くなれるのかしら?もっと迷わず踏み込めるのかしら?自分はこうだよって言う勇気を私も持てるかしら?

↑わかってはいても、実践は大変よね(^^;)

 

ん?ちょっと待って。

これだと裸で武器?みたいな恰好?

さすがにそれはちょっと嫌かも。(笑)

一枚、いややっぱ寒がりやから2・3枚服は着たいよね(笑) 

 

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