こんばんはdbd半です。
さっきはちょっとテンションあげすぎでしたよね(*´∇`*)引いちゃった方いませんか??
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と言うわけで、前回の記事に書かせていただいておりますが、これが199回目の記事になります。
継続は力なりだよね!
どんどん進むぜっ!
さて、せっかくアップしたんだから、動画のことを話そうかと思っていたんだけどね、この前読んだ所ジョージさんのインタビューがめっちゃかっこよくって、私も励みを頂いたので、ちょっとご紹介したいなと。^_^
全文はこちら。すでにご覧になった方もいるかもしれないけどね。
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(抜粋です)
俺は「苦節5秒」って言ってるんだけど、時間が経つと全部のことが笑い話になるから。
時には、自分で自分に目をつぶるってことも大事。ごまかしたっていいのよ。「俺はこんな器じゃない」なんて言い出すなってこと。
あぁ、ぐさぐさ刺さる(笑)
苦節5秒って、この内容も良いよね(笑)
少し前に半が書いた記事のことを覚えてくださってる方がいれば、ここに心をとめてしまうのは仕方ないって思って貰えるよね(//∇//)
許す - dbd-hans-collection101のブログ
でもね、この文よりさらに良いなぁって思えたのはさらに後半なの。
所ジョージさんが歌っているのを知ってましたか?最近の若い方は知らないんじゃないかな??
てゆーか、元々歌手希望だったって、半も知りませんでした(^^;
ちょっと長いんですが、引用を残させてもらいますね。
歌手としてデビューしたのに...
――所さん自身、シンガーソングライターとしてデビューしながら、タレントや司会業という別の領域でブレイクされた経験の持ち主です。複雑な思いはなかったのでしょうか。
20代で歌手デビューして、30代ぐらいまでは「何で売れないんだよ」って思ってたよ。だってそっちを目指してたんだから。最初のうちは逆ギレだよね。「どうせ聴かねえんだろ、お前ら!」って。
そこで音楽を辞めちゃって、司会業としてニコニコ暮らす方向にも行けたわけ。でも40年もやっていると楽しくなってきちゃって。聴かれない歌をどんどんつくる、みたいな。おかげさまで60過ぎていまだに歌をつくってる。
どこからか面白くなってくるのよ。だからみんなも、途中で「俺には向いてない」とか「つまんない」とかジャッジしないで、やり始めたことはずっと続けた方がいい。人生は長いんだから。
役者さんで売れなくても、会社員になって全部辞めちゃうんじゃなくて、ちょっと匂いのするところにいる。「もう辞めたよ」ってウソついて、内緒でやればいいと思うんだ。
「もう辞めたよ」ってウソついて、内緒でやればいいと思うんだ。
だって(笑)
おっもしろいよねぇ。
会社を中継所に
――きちんと暮らす、日々を楽しむことが大切だと。
昨日と同じことの繰り返しはつまらない。「何も起きなくて平凡だ」なんて言ってたらダメ。生きてる意味ないぜ。昨日より今日、今日より明日が充実してなきゃ。
充実っていうのは、何でもいいのよ。「朝、クツをはいた時に指も使わずかかとがサッと入ったぜ」とか。それだけで満足なんだ。前の日の俺、ちょうどいいところに脱げてたんだなって。
会社がつまらないと言うけど、実は自分がつまらないだけってこともある。そんな時は、会社へ行くまでのアプローチを変えてみる。最寄駅を使わないで、わざと遠回りしたりさ。
そうすると違う発見があるわけ。「こんなところに素敵なお店があるんだ」とかね。綺麗な女子との出会いもあるかもしれないし。
会社に面白みを求めずに、いっそ行き帰りを楽しんじゃう。会社は休むところでいいんだよ。バカな発想だけど、会社を中継所感でやってるヤツはいつも笑顔でいられるじゃん。「楽しそうだな、お前は」って上司にも引っ張られるよ。
――面倒なことや不便なことを愛する姿勢がありますね。
不便じゃないの。楽しいんだもん。
やっつけで進むと、やっつけで終わっちゃう。余計なことに対してエネルギーを使う方が豊かになれる。合理的になると全部つまんなくなっちゃうよね。
横断歩道を渡らずに、誰も使ってない歩道橋をダラダラ登る方が豊か。山登りに行ってる場合じゃないよ。まず目の前の歩道橋を登ろうぜ。
素敵な文章ですよね。
私はちょっと変わっているので、世間一般との常識とか、時々ちょっと苦しくなる時があります。
例えば、ブランドとイミテーションとか。
ほとんどの人が間違えるくらいイミテーションだけど、美しくてキラキラしていて、自身も素敵だと思って買ったはずなのに、本物じゃないと分かった瞬間に、憤りが噴出する。なんで?っておもっちゃう。本物であることの価値が、よく分からないの。だって、それを知るまでのあなたはその商品を身に着けているとき、とってもいい顔をしていたはずなのに・・・。
最後の一文もとてもいいですよね。
横断歩道を渡らずに、誰も使ってない歩道橋をダラダラ登る方が豊か。山登りに行ってる場合じゃないよ。まず目の前の歩道橋を登ろうぜ。
とても不思議なのが、山登りって、山を登りに、電車や車に乗っていくの。
なんか変じゃない?
もちろん見る景色は断然違うんだろうけど。
でも、近くの公園のお山でも、見たことない景色が広がっているかもしれない・・なんて思っちゃう。
芝居ってさ、ちょっと特殊。
稽古っていう割に習い事って感じゼロだし(笑)
芝居の作品も、注力の注ぎ方もそこそこで違うんだけどさ。
でさ、芝居って多ジャンルがあるからこそ、芝居好きだからと言って、すべてのジャンルの芝居が好きかというと全くそうではないしね。
むしろ真逆だし。
でね、所さんの記事を読んでいて、別にお山に登りにいかなくても良いんだ~って思ったの。
dbdには複数の意見もないし、チケット制でもないので、組織として大きくなってるなんて目に見えてわかるものはほとんどない。
時々これでいいのかな?なんて、さまよっちゃう時もある。
こんなんで良いのかな?なんて???がいっぱいでさ。
公演や道端にも感動できるものがあるのならdbdでも何かできるかな、なんて(^^)
というか、わざわざ山に行っても、楽しめる気持ちの状態がないんじゃ、どこへ行ったって景色なんて変わらないもんだしね。
楽しめる人と行けば楽しめる可能性は高いけど、そうじゃない人と行っても楽しめるのなら、それって最強じゃない?
ほら、今ってちょっと窮屈なところあるじゃない?
世間体とか、しきたりとか、常識とか、理想の自分とか。
理不尽すぎる偶然とか状況とか。
○○しなけらばならない ってやつね
これが○○したい ってなるんだったら、よっぽど素敵だよね。
でも、待って。
これって他人事じゃないの。
なんで○○したいって置き換えちゃダメなの?
そんなのできないって思ってない?
ちょっとの事でもいいじゃん。
楽しいこと見つけて○○やりた~~~い!になったら、今がどれだけ楽しくなるんだろう?
周りが不愉快になるかも・・・
そんなの関係ない。
まずは楽しもうよ。
それでいいじゃん。
嫌われるかも・・。
いいじゃん。
嫌わない人がきっとそばに残ってくれるんじゃない?
自分らしくって、とても難しい。
何度も言っているけど、私は私の作品が好きで芝居には敬意をもって接したい。
でも、その結果、良い作品ができるかと言えばそうとは限らないものね。
それは真摯に受け止めなきゃ。
でも、作りたいものがそれなら、間違いでは無かった。
ううん。大正解だったのよ。きっと。
それでいい。
どんなこともさ、本当に楽しんだもの勝ちだよね?
誰も、あなたが楽しむことを責める人はいない。
だって誰も、そんなに気にしてないから(^^;)
だったら不愉快の数を数えるより、楽しむにはどうしたらいいかを考える方がきっといいよね。難しい顔の私より笑ってる人の方が断然いいんだもの。
んん~~~~、なんかうまくまとまんない!!(笑)
飲んでないよぉ。
眠気がマックスだけど(笑)
まとまんないけど、これを言いたかったの。
どんなことも楽しもうよ!!
(笑)
今日言いたかったのはこれだけ(^^)
200記事目は今日は上げられなさそうです。眠い!(笑)
改めて次にきちんと書くので、また見に来てね★