試験合格しました。
どうもdbd半です。
試験の話についてはこちらを
レッツチャレンジ! - dbd-hans-collection101のブログ
一昨日は緊張しました。
やはりいくら模擬テストを繰り返せ!とは言いつつも全く同じ問題が出るわけではありませんので、本番は緊張するものです。
問題は類似していますし、ほとんどの問題は理解はできます。でも、見落としがないか読み違えをしていないかケアレスミスしてないかを考えると確定を意味する「次へ」のボタンを押す時に一瞬止まります。
もし、MOSをチャレンジしてみようと言う方がいれば、エキスパートは少し難易度が変わるので注意です。
問題の内容は一緒ですがワードのファイル自体が、模擬テストよりページが長くて、パワポ並にデザインがかったスタイルが使用されています。私も次ページに気づかなかったら一問落としていたでしょう。さらに左下に表示されるセクションが表示されていませんでした。
元々のパソコンの設定も含まれると思いますが、通常目にしているものが無くタイムリミットがあると思うと、人の気持ちは動転します。
ただし、良いことがあります。
MOS試験に言えば簡単な回避方があるのです。
「スキップを」選択する事です。
「スキップ」は最後の問題まで行くと、もう一度「スキップ」した問題だけチャレンジすることができます。ただし、その時は問題は一からやり直しなので、途中までやったのを止めておくことはできません。
「スキップ」を選択するか「次へ」を選択するか、それが決め手になります。
ちなみに半は残り20分を残し、スキップ問題6問に取り掛かる状態でした。
この時点で一問間違えているのに気づいていたので、最後の最後まで、合格か不合格かは、五分五分といったところでした。
あぁ〜よかった。
思いのほか高得点だったので、本人の方がびっくりでした。
試験管であるスクールの先生が言いました。
「ヤバイって思った人の方が、大丈夫なんですよ。」
確かに。
ヤバイって思えば思うほど、どうすれば良いかを考えて、時間を作ったり集中したりします。
その間は色々なプレッシャーとの戦いなのです。
このブログに書くという事も結構なプレッシャーが有ります。
いくら「努力します。やってみようと思います。」と言っても、実際に何も出来なければ口だけの人だと思われても仕方ないでしょう。
事実やろうとして出来なかったことが今年だけでも大きく二つあります。
それでも書くと決めたのでこのブログは存在しているのですが、、、。
パソコンスクールの先生が、にこにこしながら、おめでとうございますと言ってくれました。
確かに、悠長にいつも通りで大丈夫だとうつつを抜かして休憩時間返上でテストを繰り返さなかったら、、もっともっと点数は低いか不合格だったでしょう。
プレッシャーというのはどこでも付き物です。
本番はもちろん緊張します。何が起こるか分からないドキドキと、この日に向けて頑張ってきたというキュッとなる感じ。
その全ての緊張と向き合うために練習を繰り返します。
過去に緊張をしない芝居の本番を迎えたことがありましたが、その時私は虚無でした。それは全く稽古にも本番にも心が入ってなかったから。
ヤバイと思った方が大丈夫・・・か。
実はプレッシャーって、本番だけにあるんじゃなくて、やろうと決めてから練習に取り掛かっているその最中が最もプレッシャーを感じるものなのではないでしょうか?
その間のさじ加減で、出来栄えは雲泥の差がつくんですから。
前にも書きましたが、昔行ったお化け屋敷で閻魔様に「お前、ノミの心臓な」と言われたことがあるほど半の心臓は、ちまっこいです。
芝居の演劇の面白さって何ですか? - dbd-hans-collection101のブログ
今でも会社で名指しされるのでさえ、赤面して面白いこと一つも言えずにモゴモゴします。
こんな人間なのに、芝居をやりたがるんですから、、、人間て分からないものですね。
うん。だから、ま、要は今から本番までがプレッシャーを感じつづけるのです。( ´∀`)
でも、確かにこりゃヤバイって思えるから、頑張れたりすること、ありますよね。
ガムシャラだけじゃなくて、時には冷静さを持ちつつね。
それで、いい緊張のまま本番を迎えるのが理想なんです。私もまだ実践中です。(*´ω`*)
さて、昨日で会社が仕事納めでした。
今日は一日大掃除です。
皆さまも、年末お忙しいですよね。
どうぞ、皆さまもお体に気をつけてくださいね!