dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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足りない

お疲れ様です。

 

 

dbd半です。

 

今日4回目の稽古に参加してきました。

 

今回参加させてもらってわかった事は、私の台本が読む量が圧倒的に足りていなかった事です。

 

台本片手に寝て移動中に目を通す。何かあった時には読むようにしていましたが、それじゃ足りません。

相手がいないと掛け合いはできないのが基本ですが、その空気感を知る前に柔軟に対応できる準備が自分にあったろうか?そう問いかけずには入られませんでした。

 

覚えていったつもりでも稽古場で台詞が出てこないことはよくあります。

黙読していたのと口にして言うとも違います。座っていて立っただけでも、台詞は出てこなかったりもします。

立って言えていても動きが付いたり抑揚を付けるだけでも台詞は出てこなかったりします。

 

思考と体は極めて別物です。

 

 

それが自然に見えるからお客さんは安心して、作品を楽しめるのです。

 

今回は、ある程度入れていたつもりでしたが、まだまだでした。

ある程度はやはり所詮ある程度です。

はっきり言ってグデングデンでした。

 

今日が半の年内最後の稽古でした。

年明けからは、まさしく本番までのカウトダウンです。家人の協力を(強制的に駆使し)最大限に時間を作る話をしました。

年明け残り5回。

 

セリフも少ない役なだけにイケルと思う反面、油断をすれば下手なことをしてしまう要素を感じました。

全ページ掛け合いなだけに、自爆だけならまだしも皆を巻き込んでしまうかもしれない。

 

 

足りない。

 

 

半は決して器用ではありません。

半は芝居を愛していますが芝居に愛されているわけではありません。

半ができる事はほんのちょっとです。

 

年末年始稽古が空きます。

 

私がtodoする事は分かっています。

 

できない悔しさをバネにすることです。

 

※できないと感じるのはあくまで半自身が感じる半の役者としての反省です。

劇団蓮さんは今までの蓄積があります。

劇団としての付加価値を共有している強さが。

 

 

*  *   *

読者になってくださってるブロガーの皆様、スターをくださったブロガー様

なかなか私も皆さんのところに訪問できずにすみません。m(__)m

本番までバタつきますので、ご訪問できずにいてもどうかお怒りにはならないでくださいね。

また改めて読みに行かせていただきますので、どうぞよろしくお願いしますm(__)m