こんばんはdbd 半です。
昨日少しワークショップの事が出ましたので、少し書きたくなったので書きます(笑)
私は関東での演劇方法を知らないし、作り方や取り組み方を知りません。つまりアウェイです。そして今の所あえてワークショップに行くという事もあまり考えていません。
※なぜなら、ワークショップで人が見つけたヒントを自ら身につけていくのはとても有効的ですが今の私は自らが感じたものや気づいたことを開拓していきたいのです。我ながら屁理屈だと思いますが、つまりところ演劇のヒントは自然であり実は目の前にある事が師となるだろうと思うからです。
とは言いつつ、もし行くチャンスが何かしらあれば突如行きたくなるかもしれませんけどね(笑)
ちなみにワークショップとは・・
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ワークショップ
ここにある通り体験型講座ですね。
演劇のワークショップというのは、そりゃぁもう沢山あります。
一日体験もあれば一年かけてやるものなど様々、そのぶん、お値段もピンキリです。
内容は、ほとんどが役者向けのワークショップだと思います。主に現役活躍中の方が、シアターゲームや即興やマイムなど楽しみながらレクチャーして頂き色んな気づきを体験したりしてモノによっては最後に上演するような所もあります。
半も過去に2.3回行ったことが有りました。内一つは一年間かけてのものでした。
向上心のある方、他のところはどんなことをしてるんだろう?他にはどんな事が出来るんだろう?
興味があればぜひぜひ色んなところに足を運んでみてください^_^きっと面白い気づきに出会えるんじゃないかと思います。
・・・と、ここまで書いておきながら本人は行かないのかよっ!
ツッコミありがとうございます。m(_ _)m
はい、今の所行く予定もないしあえてお金払って行こうかっていう考えは無いです。
アウェイだし関東のこと知らないし興味あるくせになんで行かないのよっ?勧めるくらいなんだから、自分も経験してくればいいじゃん!
そうです。そうなんですが、、なんか、こう自分で見つけて行きたいんです。
良いなぁ〜って思った事とか、これ面白いっ!って言うのとか。前に書いたブログのよだかの星で言うなら、ハッとする何かを、感じたいのです。
半はこのハッとするものを見つけたり気づくととても嬉しい気持ちになります。
ワークショップでは、複数名の参加で成り立ちますのでお互い刺激し合えるメリットやスキルアップには絶対いいと思います。
私は、どちらかと言うと遠回りでしょう。
でもその遠回りを楽しみたいというか、ね。^_^
ワークショップに行った人の話とかは大好きですよ。楽しい発見があった人の話しを聞くのはとても楽しい事です。
自分が行くと二番煎じになるようなのもあるんです。例えば、同じ事をしてもある人がやると面白いけど別の人がやると面白く無いとか。答えを聞いて問題を解こうとしたら自分では解けないとか。
半が経験した所は有名どころでは有りませんでしたが十分楽しめました。
でも、私の場合は、なんか物足りなかったんです。
皆さんは訳も分からないで涙が止まらなくなった経験はありますか?半は高校の修学旅行に姉妹校がある中国へ行くことになったのですが、その時歓迎の歌を在校生が歌ってくれたのですが、突然涙が溢れてきました。中国語なので何を言っているかはわかりません。もちろん泣くような事はなく他に一人でもそんな風になっている人はいませんでした。恥ずかしいので、他の人には見られないように何でもないようにしました。その時なぜ自分がこうなっているのか本当にわかりませんでした。
去年四年勤めた女の子が退職しました。
最終日、サプライズでお花を渡すと彼女は感極まっていました。私は同じ部署ではありませんでしたが、もらい泣きしそうでした。
なんだろう。
ワークショップで教えてもらうより前に、私はもっと目の前に起こる事象に対して感性を磨きたいと思うのです。それが楽しいのです。そしてできればそれらを演劇という形に変換して行きたいのです。
屁理屈めいてるかな?
^_^
色んな楽しみ方があるのが芝居のいい所です!
皆さんの楽しみ方をどうぞ見つけて頂けたなら、半の幸いです。^_^