dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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dbdプロデュース作品、打ち合わせ

 

今日はdbd企画、初プロデュース作品の打ち合わせ日です。

 

初めての成田です。

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今回の作品は、dbd-hans-collection、つまりわたくし半が、脚本から演出、ちょい出演、そして編集まで仕上げます。

 

この作品は、演劇で知り合った一人の女性に対して、自然と沸き起こった作品作りの衝動がきっかけでした。

 

彼女を見ていて、私に出来る事をしたい。それが、そんな単純な動機が湧いて出たのです。

彼女は私のとっぴな提案にすぐに承諾してくれました。

私はすぐさま色んな事をヒアリングさせてもらいました。どんな作品をしたいか、どんな役をしたいか、今まで印象に残っていることは?お芝居の何が楽しかったのか。

 

 

そこに出て来たワード

「女の強さ」

 

一言では言い表せない深みのあるワードです。

どんな表現にするか、どんなメッセージを伝えるか、半は持ち帰り考えました。

 

とても、奥が深いテーマです。

 

たぶん一作品じゃ言い切れない。

それも踏まえて、でもまずは一つ作り上げたい。

 

私の世界観は偏っていると思います。

 

最初に言いますが半の作品にバッドエンドはありません。私がバッドエンドが嫌いだからです。

 

これだけ見ても偏りがあるは歴然です。

 

そして半は未熟です。

脚本も何本かしか書いたことはありません。

作品になったのも2.3本の実績しかありません。

動画も最近始めたばかりです。

作品製作者としてはまだ駆け出しと言っていいでしょう。

でも、どんなベテランでも駆け出し時代や下積みを経験せずに熟練者になれるものはいないのです。

 

私は間違っていない。

 

時々、初めてのことに当たると指がマジに震えます。大丈夫だろうか?変な事をしていないだろうか?

 

ビビりらしい半らしい心境です。

 

間違ってない、というのは言い聞かせです。

 

一歩前に出るために。

 

自分が自分を信じる以外、何があるでしょう。

 

 

この作品はもう一人の助っ人が必要です。

今日はこの方に会いに初めて成田にきました。

 

その方も、初めてお会いする私に緊張されているかもしれません。

今回の助っ人の話も初めての話だという事で、数日前、自分で大丈夫だろうか?と不安に思われていたそうです。

 

私の作品では、企画に関わる人が楽しめるものでないと意味がありません。

これは私の絶対条件です。

 

きちんとお話をして、この助っ人様も安心してお力を貸して頂けるよう、考えていきたいです。

 

今日は今朝までの雨とは打って変わり、お天気です。

まずはお天気は味方をしてくれてる。

 

私も打ち合わせを楽しんできたいと思います。(^_^)

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