dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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プロ アマ インディーズ ごくつぶし

 

こんばんは。もう大晦日ですね。

ここで隠しても仕方ないので、正直に言います。

半は迷っています。 これからの事。

 

どうもdbd半です。

のっけからすみません。半は一ヶ月ほど前から役者に専念したい気持ちが高まり3週間ほど前、一つのピークでした。(*´-`)

なんでかは、わかりません。まぁ、時々ある事なのです。演出も好きだし制作周りを考えるのも楽しいです。でもやはり役者をやらないと半の体の中で何かがムズムズするのです。

 

ムズムズです。たまらないムズムズ。今にも走り出しそうな、ここから出せと言わんばかりのムズムズです。私はこれをずっと芝居の虫と呼んでいます。

 

この芝居の虫は、演出的なものだけでは足りないのです。セリフを吐いて板に立ち(舞台に立つことを板に立つと言います。)、全身でメッセージを伝えたい、そういうことなのです。

 

半の中では主催、演出、役者が混在しています。それらはdbdをやるにあたり、どれも必要なことです。

 

ただ、全体的な構想からはじまり、演技、編集となると編集などの不慣れな部分に加え、体や声を使うという動作には現状制限があることから、この中で一番削られるのは役者としての半です。

(*´-`)

 

そして、動画を作成してきちんと役者としての伸びてるかと言えば、私自身まだまだ私のなりたい役者には程遠いのです。

 

すると、・・

 

むずむず

 

むずむず

 

虫が動き始めます。

 

もっともっと

 

仕方ありません。これが半なのです。

私は目立つことは好きではありません。多くの人の人の前で話すのも苦手です。

上手く話すことも、内容を伝えることも下手です。

 

でも、役者の時は、何かが違うのです。

きっと虫のせいなんでしょう。

 

最近考えていることがもう一つ有ります。

それはプロ、インディーズ、アマチュア、ごくつぶしについてです。

 

バンドマンのインディーズについてですが下記のように書かれている方がいました。

インディーズとは大手資本に頼らず活動しているバンドのことで、

メジャーとの違いは簡単に言うと


インディーズ・・・大手レコード会社のレーベルに所属してない

メジャー・・・大手レコード会社のレーベルに所属している


というものです。


レーベルとはCD製作やその広報活動を行うもので、

大手レコード会社のレーベルとはつまり日本レコード協会に加入している会社(メジャー)のことをいいます。


たまにインディーズとアマチュアを同じものだと思っている人がいますがそれは間違いで、

インディーズも音楽でお金を稼いでいるプロなのです!


それぞれの会社の特徴としては



インディーズの会社は「お金よりも音楽」といった感じが強く、

メジャーの会社はインディーズの会社に比べて「お金稼ぎ」に重きを置いていることが多いです。

 

【参考】

 

このブログ内では上記の注釈を参考に話を進めていこうと思います。

 

●メジャー(プロ):事務所に所属してお金もらっている芝居関係者各位

●インディーズ:大手では無くともお金をもらいながらプロ意識をもってされている芝居関係者

●アマチュア:お金の有無にかかわらず本業とは別でお芝居に取り組んでいらっしゃる芝居関係者

●ごくつぶし:自分以外の稼ぎから収入を得て趣味に没頭するいい年齢の夢追い人

 (《いい年齢》というのがポイントですね。若年層の方には援助があるに越したことないですから(^^;))

 

そして私がどこに属するかと言えば、ごくつぶしではなくアマチュアだと思います。

 

本当は下手でも好きだから、これでお金もらうんだっ!それまで頑張る!だから皆んなも応援してくれ!なんて意識があればインディーズになるのかもしれません。きっと会社なんてすぐに辞めるでしょう。

 

しかしながらインディーズとごくつぶしは、紙一重です。

地位や収入などの目途が立つかどうかは置いておいて、私がどっぷり自分の(芝居の)世界に入りすぎることで、家族や周りに大きな負担を強いることは、やはりできません。少しの負担は良いと思っています。なぜなら私も家族の負担を請け負うつもりだから。

でも、それが一方的な負担になって仕舞えば、私はただのごくつぶしです。

 

まだ20そこそこなら、それも可愛げがあるでしょう。

残念ながらそうも言っていられない歳になりました。

 

そこで半は思うのです。

私が一番やりたいのってなんだろう?

芝居がやりたいのはわかっています。

映像がメインではなくやはり本来は舞台がメインでやりたいことだというのも。

(映像は映像の良さがあるのは言うもがなですよね。でも半にとっては映像はあくまで媒体なんです。)

 

そうすると、できるできないは置いといて、定期的に舞台に立てるよう劇団を作りたいのかな?と、思ったり。アマチュアよりお金をもらえるクオリティを提供するインディーズになりたいのか?と思ったり。えっもしかしてプロ?無理無理無理無理って思ったり。

 

 

頭では分かってるんですよ。

 

良いものを作りたい!

 

楽しんでもらいたい!

 

良かったって言われたい!

 

それだけの努力をしたい!

 

そうするのに目指す方向っていうのがね。

 

ん〜コンパスが揺れてるんです。

ごめんなさい‼︎

2人もメンバーが参加してくださって、今も募集中ですがこんな主催ですみません!

でも、ありのままで進むのがdbdの半スタイル。

 

半はこんな感じなんです(*´-`)

 

 

でね、半は決めました。

 

迷ったら行動あるのみ。

 

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2月、市川で活躍されている劇団アクアさんの次の香公演に参加させてもらうようお願いしました。

 

昨年、半がリスタートし始めた最初に出演したのも、アクアさんのこの朗読劇でした。

 

アクアさんからスタートしたことでdbdを作ろうという思いに至ったのは間違いありません。

 

その後dbdでは1人での出演になっていましたので、朗読劇とは言え誰かとの掛け合いができるのは貴重です。

 

そして、その

次には劇団わむさんにも参加させてもらうよう動いています。

 

立ち止まってみたら、とりあえず動いてみようと思います^_^

 

動いていけばきっと方向性も出てくるかな。

 

来年はそうそうやりたい事が盛りだくさんになりそうです。

 

 

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