こんばんはdbd半です。
エンドレスサマーの収録に向けての同行から、前回アップしました次回作携帯小説に向けての取り組みに関して、かなりアゲアゲでノリノリでブログも書けていたのですが、鼻風邪を引いたせいか、最近少しペースダウン気味です。
やらなきゃ、やりたいっていう気持ちはあるのですが、なんというか、音も役者も同時に進行中です。
音や構成を先にして、後半は役に集中しようと思っていたのですが、そういうのをあまりやっていないので、なんだか、役作りの方も気になって突然読みを始めたり。音も使いたい曲はありますが、試し試しで音の入るタイミングを探っている感じです。
今回の作品は、読んでいて大好きな気持ちがどんどん膨らんでいるのですが、こう、まだ私のものになってない、そんな気がするんですよね。
ま、当たり前といえば当たり前なのですが(汗)
まだ台本も何十回と読めているわけではないですしね。
今回の話は、笑いの要素があります。
わたしが楽しいのをやりたいっと、リクエストをしたんですがね、半は笑いは得意ではありません|( ̄3 ̄)|
見るのは大好きだし複数だとノリでいけちゃいそうなんですが、1人だと、途中でこれって面白いかな〜と不安になっちゃうんですよね(;´Д`A一番ダメなタイプ。
それでね、先日ね、お笑い4時間スペシャルをテレビで見てたんですよ。前半少ししか見てないのですが、わたしが一番印象に残ったのはピン芸人の女性、友近、でした。
他の人が、息のあった呼吸で何回も打ち合わせなどしたであろう細やかな展開をみせる漫才やコントを繰り広げるなか、友近はなぜか音楽に合わせてお好み焼きを作っていました。
時々カメラ目線でしたが、ただ作ってるだけでした。
2曲目では、マイケルジャクソンで太巻きを
3局目は演歌で、もうイチジクを割って食べてるだけでした。
でも、なんか笑えちゃうんです。
きっと、ただ、やりたかっだだけなんでしょうね〜。
不思議ですよね〜
でも、おもしろいんですよね〜
今の半には、
この人のメンタルの強さが少しでも欲しいところです。
笑いのツボって、皆それぞれですよね〜。実際、テレビを見ていて、司会者の人がお腹抱えて笑っていても、わたしは無心だったりすることもあります。(笑)
お芝居の話に戻すと、笑いというのは、わたし的にはめちゃおもしろいんちゃ〜んと思ってやるのですが、しら〜っとなってしまったら、縮こまってもう立ち直れなくなりそうです。
見る側なら、周り気にせずガハガハ笑うんですけどね>_<
笑いはムズカしいです。
間やら、テンポやらで大きく変わるだろうし、ただでさえ、映像に残すものなので、お客様はいません。
いいのか悪いのから判断しずらいなぁ〜。
つまりは、周りになにを言われようが、これがやりたいの一念で1人でやりきって、笑いを起こさせる、友近って、すごいですね。
そんなことを考えてる三連休の半なのでした。
⇧相当メンタル強いよねぇ〜
※すみません。連休中の心境だったのですが、見直している間に連休あけてしまいました。せっかくなのでアップしちゃいます;^_^A