我が家に新しい子が来ました
↓訳
dbd-hans-collectionの作品として台本をいただきました!
どうもdbd半です。
かねてよりお願いしていました台本が先週ついに半のところにやってきました(^ω^)
タイトルコール!!
「携帯小説」
関西の芝居仲間ROPEMAN(38)名乃さん作でございます!
http://blog.livedoor.jp/ropeman/lite/
名乃さんと知り合ったのは大学を卒業してからで過去に客演などさせていただいたことがあったり、そのご縁でお芝居についていろいろご紹介頂いたりしていました(^ω^)
そして、お芝居に復帰するにあたり一番最初に連絡をとったのも名乃さんでした。
次にやる時があれば、必ず名乃さんの台本でやりたい。
半が休止する前にやった『エンドレスサマーリレー』という一人芝居の直後、あの時からその気持ちは固まっていました。
そして、千葉にて劇団さんにもまだ見学にも行っておらずどんな風にどんな形でできるかも決まっていない状況の中、「いつどこでどんな風にできるかわかりませんが台本を書いてくれませんか。」と無茶振りなお願いをメールでしました(笑)
それから数ヶ月、とりあえず何か形に残るものをと一人芝居の動画に至ったある日、このQSCのことを教えてくれたのも名乃さんでした。
もう頭が下がりっぱなしなんです。
そして私の手元についに可愛い可愛い台本ちゃんが届きました!
名乃さん自身も難産でいろいろ模索していただいた中での作品です。
名乃さんが生みの親なら、私は育ての親です。
この手元でおさまる台本を皆様にお見せするため、一本の舞台へと独り立ちさせてあげるからね!
今、半はこの作品についてばかり考えています。
雰囲気、役設定、伏線、動き、言い回し・・
10分ほどの話なんですが、これがまたいいんだなぁ〜。
半の中ではどんどん、どんどん想像が膨らみます。あんなことやったら面白いかな?でも見世物としてどうなの⁈と思ったり(笑)
今回の半の試みはね、
音を使おうと思います!
前作はランタンの明かりにこだわりましたが、音は風鈴オンリーの生音だけでした。
映像を作る、映像の作品を作るなら、音はカメラの手元で十分です。
でもね、半は思ったんです。
映像は面白いし、舞台で出来なかったことができて、すごい!作りようによってはローコストで世界へ発信。可能性は未知数です。それで演技ができる。こんないいジャンルはない。
でもね、
でもね、
半はお芝居がしたいんです。
やっぱり舞台がやりたいんです‼︎
私を未曾有の芝居好きにしたのは、映像じゃなかった。音や光で作り出す別世界。
ほとばしる役者の汗やつばや涙。
演出の思考を凝らした見せた方。
それらが客席まで包んで、客席にいる私までも胸が踊るような、心に響くような。
そんな芝居をしたいんです‼︎
(できるかどうかは置いといて、そこを追いかけたいんです‼︎)
私なんてまだまだ芝居人の端くれですが、そんな作品を少しでも見てくれた方には映像だけに留まらず、生で見てみたい!って思っていただきたい!
劇場に足を運んでいただきたい!!
そう思いました。そのきっかけを作りたい。
だから、今回はね、カメラとしての音ではなく舞台として音響を使おうと思います。
音響を使うとね、スタジオのコストが上がるんですよね〜(^_^;)
しかも半は音響の曲選びとかはしましたが捜査歴は遠いむかしに一度したきりくらいかな(^^;)。いまは設備も音のメモリーの仕方も違います。
本当に困ったもんです。
さて、そんな半がフリーで気に入った曲がすでにあります。
ふふふ
これがなんかいいんですよね〜。
ただ曲が短い!
ちゅうわけで、曲をつなげています!
この機械音痴の半がっ!
アイチューンも使いこなせていないこの半がっ!
音の編集をしているわけですよ‼︎
あ、断っておきますが、収録したあとの編集ではありませんよ、もちろん‼︎
舞台で流すための編集です。
なんか、本当に何でも屋になってきました(笑)
また新たなジャンルに挑戦です‼︎
いま、一つの台本の種から、どこに葉を伸ばすか考え中です。
どこまで大きくなるのか、どんな花を咲かせてくれるのか?
成長記録は引き続きこのブログにて公開して参ります!
時々、産みのお父さんに見てもらおうね。(笑)
皆様に楽しんでもらえるよう、
芝居づくりの喜びを噛み締めながら取り掛かろうと思います。
(^ω^)
#QSC5 #千葉 #演劇 #芝居 #船橋 #一人芝居 #半