今週末、いよいよ、「エンドレスサマー」の収録をします。
今回は、エンドレスサマーへのラブを語り尽くしてやろう思ったのですが、今の心境をとりあえず綴っておきたくて、書き込んでおこう思います。
前に、台本から顔を上げよう - dbd-hans-collection101のブログ、ということでブログを書いたのですが、本番が差し迫るに当たって、台本が恋しくて仕方ありません。
だって、セリフが飛ぶんだもん。
現在、ギリギリまでセリフをカットしていますが、なぜかカットしたはずなのに、毎回30秒〜1分オーバーです。
削ったり、つなぐ言葉を入れたり、困惑が続きます。
そして、完全に入っていたセリフが突然抜け始めたりもします。
あれですよ、あれ。
同じ文字を書き続けていくとなぜか、違う文字になっていくやつ。
セリフも同じこと言ってるのに、なぜか突然変化を求め恥じるのです。
私の口はいったい何がしたいんだ‼︎
まぁ、要は半は台詞を覚えていうのが苦手なわけです汗
台本に戻るのはそれだけではありません。
きっかけ合わせや、舞台の全体のことを、考えなきゃならんわけです。
タイムテーブル、
きっかけ合わせ、
持ち物、
配置図、
そのほかお渡ししたい資料
そういうのは、すべて台本から成っているわけで、逆に言えば、台本にすべて書き込まれているようなものなんですよね。
ただ、それを拾っているだけで。
そう思うと、台本の偉大さは計り知れません。
そして、役者としても、ゲシュタルト崩壊しつつも、鮭は故郷に帰るように、台本に帰りたくなります。
私が今までやってできているものは、この本のイメージに沿っているか?
最初にイイツ>_<って思った部分を表現できているか?
まだ、もっといい方法があるんじゃないか?
こういうのってアマチュアだから、できるのかなという気がします。
お芝居って、プロとアマチュアの区切りってあったりなかったりだと思うのですが、私みたいなアマチュアは、良いものを作りたいって思う気持ちは高いですが、最後まで足掻ける楽しみというか、楽しまないと勿体ないというか、そういう醍醐味もあると思うんですよね。
だって、あと3日だもん(笑)
プロの方だったら、きっともう完全に出来上がって、あとは体調管理して、みたいな状態に持っていけるのがベストじゃないですか?
そうでもないかな?(笑)
アマチュアは、そうじゃない方が当たり前で、公演が近づくにつれ、近づけば近づくほど、台風のようにトラブルが渦を巻いて大きくなっていくんですよね(笑)
今回も同様です。
昨日、早速、うちのカメラでは撮影仕切れない事実が発覚しました。
デジカメだったからね。
しかたないんだよ。
はじめてだからね。
知らなくっても当然なんだよ。
だから、足掻きます
足掻かない訳にはいかないのです。
そして、それを楽しむくらいでないとね。
これぞ、芝居ですよ。(笑)
きっと本番までにはまだまだなんか起こるんだろうな〜。
すんなり済めば役者に力いれるけど、どうなるかな〜;^_^A
ま、かかってこいや〜って感じ(笑)
何があっても、やりきってみせます。
ああ、緊張する〜>_<
つい台本握りしめちゃうよね。
だから台本はお守りみたいなもんかな;^_^A
ああ、お芝居の神様、
ちょっぴりと言わず、太っ腹な感じで、半にお力をお貸しください!
全力出し切れるように!
当日の皆様がら楽しめますように!
私を支えてくださった方々に恥ずかしくない作品を作れますように!
見てくれる皆様が、楽しめる作品を作れますように‼︎
みんながニコニコになれますように‼︎
笑なんか最後は神頼みになっちゃってますね。
こんなのも有りでいいですよね!
出来上がったら、見てみて下さいね!
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