dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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ハードルー暗記

こんにちは。dbd半です。

 

前回の更新で言っていた、短編をやるにあたっての障害についてです。

 

障害と言っても、あくまで自分の問題なので、コントロールするか鍛えるかで、なんとかなる問題なんです。

 

なので、障害というか、ハードルという言葉のほうがあってるかもしれません。

 

さて、そのハードルというのは、一つは暗記力です。

半は本当に物覚えが悪いっ❗️

悪いと自覚してからは、基本的にメモ魔です。どんな言葉も、必要だと思うときは、何かしら紙に書きます。時には必要ないことも書いてる時もあります❗️(笑)

 

 

自分の解釈で済む時もあるんですが、誰かに教えてもらったことや、聞いたことなどは、ちょっとしたニュアンスで意味が激変すると感じてからは、自分の自記憶こそ信用できない❗️(;´Д`Aと思っているんですよね。なのでなるだけメモや記録に残すようにしています。

 

本当に、半はそういった記憶の曖昧さに何度苛まれたことやから。

 

そして、芝居といえば、台詞をおぼえるというとんでもない作業が必須になります。

 

あぁ、、、

 

この物覚えの悪さ、過去の失敗がフラッシュバックしそうに・・・

 

ぷるぷるッ

 

つまりはそういうことで、ただでさえ、ブランクが空いていて滑舌が悪い上に台詞を覚えるというのは相当にに時間がかかる作業だと覚悟が必須なのです。

 

ぎゃふんっ❗️

 

 

ふふっ。でも半には一つ目安があります。

 

それはね、

 

今の会社に入社した時、毎朝朝礼で社訓をいうことになっていまして、その時に私はカウントしたんです。

もう一回言います

私、カウントしたんです❗️

 

えっ何がそんなに言いたいんだって?

 

つまり、それは、私が暗記できるまで、何日かかるか、何回いえば私の体に染み込むのか実験していたということなんです❗️❗️

 

いゃ、何もすごくないって?

 

まぁ、そうなんですけどねf^_^;

 

でもね、私は自分のことを知るってとっても大事だと思ってるんですよね。

 

なんか、本に書かれた有名な基礎練をやっても、本当に効果あんの?って思うときはありません?

 

薬一つとっても、万人に合うものでも自分には合わないかもしれないじゃないですか。

 

帯に書いてある推薦分読んで、面白そうだなって本を買っても、全然つまらなかったってことありますよね。

 

じゃ、どうやったら自分に合うものを適用できるのかってことになってきます。

 

そうした時に、一番効果的なのは

 

セルフプロデュース❗️❗️

 

 

(すみません、またアイカツネタですm(._.)m)

 

アニメの中でアイドルたちはセルフプロデュースをしながら成長していくという話なんですが半はこの響きが好きなんですよね。

 

ま、ここでは、セルコントロールという方が正確でしょうか。

 

シンプルにいうなら、自分が欲しているものは自分しかわからない、ってことなんですよね。

 

あ、シンプルすぎかな。

 

つまりは、万人に合うから合うわけじゃない。

合う合わないは自分しかわからないのだから、そこを吟味して必要なもの取り入れれば良いんじゃない〜ってことですね。

 

いたって当たり前の話なんです。

 

ただね、それを、合うか合わないかをどうやって把握するかってことが肝心なんですよね。

 

これはとても難しい作業だと思うんです。

 

なので半の場合、覚えが悪いとうのを自覚した上で、会社の社訓10行ほどの一文ですが、これを何回いえば覚えられるようになるのかをリサーチしたってことなんです。

 

はい、さて皆さんならどれくらいで頭に入るのでしょうか?

 

とある有名な俳優さんなんかは台本を5回読めば、暗記できるとか、また有名な子役ちゃんは寝る前に2回読めば、相手のセリフまで覚えられるとか。。

 

羨ましい❗️❗️

 

はい、もっかい言います。

 

羨ましい❗️❗️>_<

 

本当に脳みその中を覗いてみたいです。

 

さて、そんなことを言っていてもどうしようもありませんので現実を見ます。

 

100

 

100

 

100

 

100回です

 

おおよそ、三ヶ月半。

 

一ヶ月辺りでうっすらと覚え始め、

2ヶ月辺りで、要所要所が抜け、

最終的に完全にメモを離したのは3ヶ月半経った頃でした。

 

 

そう思うとね、目安ができたんですよ。

 

10回や20回じゃ入らなくて当たり前。

50回や60回じゃ、抜けがでる。80回や90回じゃ完璧じゃない。

 

 

特に動きをつけながら感情込めながらすれば、もの覚えの悪い半にはそれでも足りないくらいかもしれないと。

 

 

でも、それだけやれば言えるようになるんじゃない?

ってね、目安ができたんです。

 

これって、私にとっては一つの不安が消えたってことなんです❗️❗️

 

 

 

有名な俳優さんや子役ちゃんはすごいなって思います。

でも、半も100回くらいやれば、それに近いとこまでいけるんじゃないかと思うと、少し気持ちが楽になったんですよ>_<

 

これってすごくないですか(o^^o)

 

前向きすぎ❓

 

いや、いいんです❗️

 

現状、掛け合いをやる相手もいないし、締め切りがあるわけでもありません。

 

一番肝心なのはモチベーションを下げないことなので、100回やれば、お見せできるレベルに近いものというかベースができるなら100回位読むのは全然問題ではありません。

 

なぜなら、

 

なぜなら

 

今覚えようとしているのは2ぺーだからっε-(´∀`; )(笑)

 

2ページだからっ

 

2ページだから・・・

 

 

( ̄+ー ̄)ね、前向きにもなるはずでしょ。

 

 

なので、今なかなか頭に入りきらないもどかしさは少しはありますが、実際めちゃ楽しいです♪( ´▽`)

 

むしろ、今日はこの部分が言えるようになったとか、ここはよくつっかえるから集中的にもっかいやるとか、これまたセルフコントロールしながら、徐々に台詞が体に浸透してきているのがわかる気がします。(^ω^)

 

台詞自体は空で言えるのはまだ1/3程度。覚えようと思い始めたのが10日前。浸透してきていると言っても、まだ実感値10パーセント程度でしょうか。

単純計算であと90日、約3ヶ月程でまとまった形になるのかなという気持ちです。

 

・・・。

 

本当はもう少し早めたいとこですけどね。(;´Д`A

ま、なんでもやってみないと分からないものです(^ω^)

 

それに、実際はもう一つの障害、いや、ハードルがあるのです。

実際のところ、こちらの方がやっかい。

 

話が長くなったので、そのあたりの事はまた今度。

 

なんだか、ブログでここまで書いていいのかな〜ってくらいなんだか赤裸々な内情なのですが、ま、誰かがお芝居をやるときの目安になったり私自身の記録になればそれで良いかなと思いますので、このまま書き進んでいこうと思います。

まさしく奮闘記〜(笑)

 

 

あ、もちろんお芝居の作り方は、皆様それぞれのやり方があると思います。というか、他でされている方や、その道のお勉強をらされてきた方からすれば、私のやり方や考え方などは皆様の足元にも及ばないことでしょう。

 

ここで書くのはあくまで、私個人の一例であっって、他の方々の気分を害さぬことを願っております。

どうぞご理解の程よろしくお願いしますm(._.)m