dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

dbdでは感想・ご質問"大募集"!! 少しでもご興味ある方、お気軽にご連絡ください お問合せ<dbd.hanscollection@gmail.com> ツイッターも始めました。 #dbd_han どうぞよろしくお願いします!!

不器用なリーダー

こんにちわdbd半です。

寒かったり雨が続いたり、最近やっと「春」っぽくなってきたなと感じています。

 

ツイッター上では、芝居仲間が活発に動き始めていて羨ましいと思いつつ、引っ越しの段取りや悪阻に悩まされ、やることに追われています。

 

今回は特に、悪阻自体のしんどさよりも、お医者に言われた「安静」が重圧です。
一人の命を育てているのだから当たり前の話ですが(先生、有難うございます。m(__)m)、天邪鬼の半は、やっちゃダメだと言われると急激な反発感とういか束縛感を覚えてしまうのです(先生、こんなんでごめんなさいm(__)m)。
いや、ちゃんと分かっています。先生のいう事は正しい。
  

↓※この辺り詳細は前回の記事参照

dbd-hans-collection101.hatenablog.com

 


実際、日中少し動きすぎると、腹部がチクチク痛みます。
本当、先生のいう事は正しい。

 

 

そんな数日を過ごしてみて、新たな自己発見をしてしまいました。


本当に辛い時こそ「助けて」とは言えない。

皆さんはどうですか?
私が気位が高いからなのでしょうか?
今思えばこれが自分自身の首を占めているかもしれないのですが・・・^^;

必死になればなるほど、自分がどういう状況下なんて客観的に思えないものです。

今回はホルモンバランスの影響もあるかもしれません。

そんな名前の見つからないネガティブが塵も積もって不機嫌の塊になって急に爆発しちゃったりするんでしょうね。

 

私の場合、自分があまりに動けない状況下で家人が風邪をひいたのがきっかけでした。

自分がやるしかない。家も買い物もお世話も、赤ちゃんを育てるのも。全部やり切って見せる。そう思った矢先でした。

 

 

そんな時、ふぁんふぁんのメンバーからツイッターでお手紙をもらいました。
ビデオレターともいうべきこのツイート。

ラインやDMではなくツイートで送ってくれたんです。

そこに、どれだけの思いが込められているか。


今の私にズシン!と響いてきました。

 

 

 

 

このビデオレターは私の宝物の一つです。

 

 

___________


妊娠・出産は孤独な戦いです。
痛みも辛みも不安もプレッシャーも本人にしか分かりません。

出産経験者でも違えば二人目三人目でも状況は違ってきます。

安静に安静を期しても、するりとこぼれていく命もあります。
一方では疎ましく思い続けたにも関わらず、ぽろりと誕生する命もあります。


本当に、こればっかりはどうなるか分かりません。


半は子供が好きです。
年々その愛情は増してきます。

子供たちの笑顔に癒され私もついにやけてしまいます。


ふぁんふぁんを、やるようになってから、子供たちのピュアなエネルギーととんでもない発想力に感化されました。


ふぁんふぁんを通して、自分も自らの子が成長していくのも感じました。
本当に本当に、可能性の扉がたくさんあることを実感します。

 

________________


そして自分自身、演者として制作者としてリーダーとして、もっと成長したい欲求も捨てきれません。
100%笑顔でい続けられるほど私は強くありませんし、どちらかと言えば弱音を吐きまくりです。よわよわです。そして猛進するあまり時折出口の見えない袋小路に自ら突っ込み墓穴を掘ります。

 

 


そんな時、いつも手をかざしてくれるのは、友人や芝居仲間です。

 

 


そっちじゃないよぉ~
なにやってんのぉ~
まってるよぉ~
一人じゃないよぉ~

 


そんな<声>にどれだけ救われるか・・・。

 


私にとって、それがどれだけの原動力になるか。

 

 

 


だからいつかちゃんとその気持ちを返したい!って思います。
芝居という創作活動の中で、彼に最高のパフォーマンスを引き出したい。
気持ちいい!と思える舞台に立たせたい。

 

 


私も、私にできる事を考えていきます。

今は考えることが多すぎて<悩み>になっていました。
悩むのと考えるのは違います。

頭を使って、次の行動を起こせばいい。

 


半は欲張りです。

新しいものをたくさん誕生させたいです。
子供も。家も。作品も。


大人になって諦めるのが下手くそになりました。

 

愛ある説教

こんにちはdbd半です。

 

もう10連休も後半に入り、残りの休みをどう過ごそうかな、、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

かく言う半も、お医者から安静を言い渡される泣く泣くゴールデンウィークの帰省をキャンセルしました(T_T)新幹線チケットも予約済みで、実家のみんなでお泊り&スーパー銭湯企画が練られていたので、非常に残念でした。

今はひたすら大人しくし、次の出勤日に響かないよう体力温存するばかりです。

 

さて、芝居からまた離れますが、前々回検診を受けた時の話がちょっと面白かったので、書き綴りたいと思います。

 

(マタニティ記録とかでは無く、何かを書き綴らないと、手が止まる感じがしたので。思いつくこと徒然です。)

 

 

 

 

先に言っちゃいますね。何が面白かったって、 、

先生に、めっちゃ怒られたんですよね。

 

いやぁこの年齢になるとね、怒られることってそうそうないじゃないですか。

ま、本人次第?っていうか、自己責任?っていうか、要は人と人との距離感やらあるわけで、この先生、そんなもん飛び越えて、ガンガン怒るんですよ!

 

理由は「安静にしてなかったから」

 

 

その前の検診で出血があると言われました。(←自覚なしです)

さらにこの週の割にお腹がガンガン出てくるのもおかしいので、張りを感じますと申告していました。

 

その際はお薬を処方され、「安静にね」と言われたわけです。

 

 

「安静」

 

 

皆さま、そう言われてどのように過ごしますか??

 

半も大人しく、ダンスのレッスンはお休みにして自宅でのストレッチも控えました。

仕事は勤務地片道30分ほどで業務はデスクワーク。

しかもお茶汲みもお喋りもほぼ無い、パソコンに向かうだけの仕事です。

仕事だけはこなし、家に帰っても本格的な掃除をやるわけでも無く、生活できる最低限で過ごしなるだけ早く床につきました。

 

が、

出血も張りも治ってなかった。

薬を飲み始めて3日、ちょうど三連休だったのですが、ひどい体調不良になりました。

女性ならわかるかもしれませんが、ひどい生理痛のような感じと便秘、肌の毛が立つような悪寒。

歩けないわけじゃないけど、複数の症状です。

理由は分かりません。

私は、はたと気づきました。

 

薬の副作用じゃね?

 

ネットで調べるとやはり同じような症状のコメントが出てきました。

 

薬は控えめにして、残りの日数、上記のようにすごしたわけです。

 

 

 

で、次の受診予約をしたその日、病院から電話がかかってきました。この病院では当日予約のみで、備考欄に状況や先生の希望、時間の希望を書けるようになっています。私は言いもれがあってはいけないと、張りを継続して感じる事、仕事終わりに向かいますと、ありのままを書いて予約をしました。

が、お昼休憩に入った頃病院から電話がかかってきました。

 

 

「すぐに来てください。病院としては、体調のことをお聞きしましたので、そのまま仕事をしていいとは言えませんし、何よりどういう状況か見ないといけませんので・・」

 

ま、当たり前だよね〜。

病院からしたら、症状治ってなくてバリバリ働いてるように見えるもんね〜。ただ、座ってるだけで良い仕事なんだけどね(*゚▽゚)ノてへぺろ。それにしんどかったのは副作用な気もするし〜。今は張りだけだもんね〜。

 

と、半は悠長に構えるわけです。

幸いその日は家人も家での仕事だったので、会社を早退して、車で病院に連れてってもらいました。

 

で、例の先生です。

診察室に入って開口一発、こうです。

 

「安静にしなさいって言ったよね?」

 

「え、あ、はい。だから、安静に・・」

 

「誰が働いていいって言った?」

 

「え?えーっと・・・」

 

少し、言い訳させてください。

ちゃんと調べました!

安静って言うにも色々ある!

軽い場合は、お買い物程度のお出かけはオッケー!!

 

重症なら家で寝てろっ!ってあったけど、私重症じゃないでしょ?!

 

「お腹が張るって言うのは、昼間動きすぎなの。会社に行くのも座って仕事するのでも、張りを感じるなら昼間動きすぎてるからなの」

 

「でも・・やらないといけないことが・・」

 

「あと、薬の副作用かなって・・」

 

 

 

ま、命に関わる事なので真剣なんですよ。そして親身なんです。だから、お説教を頂いたのも、最もな事なんですが、わたしゃついついそっぽ向いて口を尖らせ小声で文句を言うんです。

「だって、働かなきゃいけないわけですし、、、(リアルに家のローンも組んだばかりだし・・)」

 

先生のお説教は続きます。

 

 

「あの薬はそんな副作用はないの選んでるから。

妊娠したらね、色々我慢しないといけないの!?

家事もしなくていいの!

そんなの旦那にやらせときゃいいの」

(旦那を二人でチラリ)

「今貴方がしないといけないことは赤ちゃんでしょ。

仕事と赤ちゃん、どっちが大事なの⁈」

 

 

 

仕事と赤ちゃん・・それ・・言っちゃいますか?

 

 

 

ここまで言われたら、ぐうの音も出ません。

代わりに涙が伝ってきました。

怒られたからではありません。

私は前回のマタニティライフ、はじめての事で自縄自縛がすぎストレスフルだったのです。

仕事も8ヶ月ほどで退職せざるを得なく、残り時間、お金はないけど時間はある状態でした。

そうなると気になる妊婦や赤ちゃんについて調べたりするわけです。妊婦はダメな事が多いんです。強制的に母にさせられていく感じです。でも私にだって愛情が有ります。やりたいけど我慢するしかないかな・・と、すると、家人が一言、言うんです。

 

「やらない方が良いんじゃない」

 

私の中で、その言葉が受理印のような決定打になり、やっちゃダメと押された書類がどんどん増えていくわけです。

 

もちろん家人も、悪気があるわけではありません。

お互い始めてだったからこそ、悪気なく安パイを取っただけのことでした。

 

前にツイッターでつぶやきましたが、人はやっちゃダメだと言われると、最初から欲しかったものではなくても、欲しいものランキング急上昇するのものです。

 

それが余計に重しになっていきました。

体はドンドン変わっていき、時々やっていた腹筋もできなくなりました。運動もどこまでやって良いのか分からず、家にこもりがちになりました。

 

芝居なんて、考える余地もありませんでした。

 

 

だから、次妊娠することがあるなら、もっと自由でいたい。多少の制限はあったとしても、「ちょっと」は自分に許してあげよう。

 

これは、二人目を考えていた時から、ずっと思っていたことでした。

家人も理解してくれ、二人目が分かった時から、私のやる事には何も言わないでいてくれています。

 

 

それが、ここに来て、、、

 

先生に言われるとは・・_| ̄|○

 

 

 

ただ座ってカタカタするだけの仕事もダメなの・・

体動かす仕事の人や重いもの持つ仕事をしてる人もいる・・つわりだって、全然ない人もいるっていうのに・・。

 

やっぱり、私は何もしちゃいけないのか・・。

 

 

そこをズバリ突かれた気がしてポロポロと我慢しているものが溢れてしまったのです。

 

 

先生は

ついでにこう言いました。

「旦那連れてきてくれてよかった。

勝手に泣かせたって思われるからな。(ニッコリ)」

 

 

冗談なのかマジなのかは、さておき、先生のお説教は、赤ちゃんを思ったの事だって言うのが、よく分かりました。

 

 

 

 

れから、家人のすこぶる動きのいい事。

今までとは別人のようです。

フリーランスのため、夜中まで仕事をやって朝方寝る事もザラですが、その合間にお茶碗を洗ったり洗濯物を干してくれたりしています。

 

 

私はと言えば、もうひたすら寝ています。

ゴールデンウィークの帰省もキャンセルしたおかげで、この10連休、決まった予定はゼロになりました。

ゼロです!

 

もうニート並みの生活です。・:*+.(๑>◡<๑).:+

 

 

私から家人に先生のお言葉を言っても、絶対にここまでしてくれなかったでしょう。

自ら率先してくれるなんて、素晴らしい!

 

 

目の前で、怒られたのは私で泣きべそかいたのも私ですが、一番きいたのは、間違いなく家人でした。( ̄▽ ̄)ニヤリ

検診にはパートナー付きおススメですよ♡

 

 

マジ愛ある説教に感謝だわ。

 

 

私は短絡的的に受け取り、張りと出血なくなればいいんでしょうっ!と息巻いて養生中です(笑)

おかげさまでお腹の張りは無くなりました。

あとは時間ぐすりかな。

4ゲット! カーモンベイビー!

こんにちはdbd半です。

更新するのに、随分間が空いてしまいました。

 

世は平成から令和元年になり、本日5月1日、新時代がスタートしました。

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10日の長期連休を利用しバカンスに羽を伸ばしている方も多いかと思います。芝居をされている方は、長期連休中にガッツリ稽古を入れているかもしれませんね。

 

半は自宅で引きこもり生活をしていますが、止むを得ずな事情が有ります。
個人的なことになりますが嬉しい事が起きたのです。
これには痛みと責任が伴うわけですが、さらなる大きな喜びをもたらしてくれることは間違いがありません。

わが子を身に宿しました。

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(↑こんなデカくはありませんwまだ2センチほど)

 

 

子供と芝居ブログについて少し話させてください。

芝居ブログで子供の話をするのはそぐわないなぁ、とずっと思っていました。芝居のあれこれを書いているわけですから、子供というのはどちらかというと対極の存在のような感じがしていました。
ま、何より私がopenmindしてしまうと、可愛さがあふれ出して芝居ブログからどんどん遠ざかってしまう気がしてならなかったからです。


私は、母としてのプレイヤーではなく、半としての芝居プレイヤーでいたかったのです。

その気持ちは今も前も変わりません。ただの芝居好き半というアイデンティティが、母としての半が前に出すぎてしまう気がしたのです。

 

この丸3年、活動してみて少しずつ考えが変わってきました。


芝居をするのも、個人が「世の中」というフィルターを通して、抽出されるものです。
個人としての半があるからこそ芝居はできますし、社会や世間の手厳しい波にもまれるからこそ出てくるものもあります。
そして私とお客様をつなぐのもまたこの「世の中」という世界があるからこそ、同じようなものを同じと認識し言葉や動きなどで、発信しお見せすることが出来ます。

 

そういった意味で、やはりリアルなこの世の中は、切っても切り離せないと思ったのです。

 

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そして一個人としても、世の中の動きは大変気になります。
元号として令和になることが宣言され、お札の柄が一新されることも告示されました。
来年、再来年、再々来年には、日本はどうなっているんでしょうか?

そしてあっという間に今日から新元号のスタートです。


フランスではノートルダム大聖堂が大火事にあいました。たった二日で900億のの寄付が集まっているそうです。国のシンボルでもある建造物なのでそれだけの関心があることに素直にすごいなぁと思いました。ただ、そのスピードで、人命に関わる寄附ももっと集まれば・・と思います。


徴用工問題を大塔に韓国との情勢が悪化してきました。ついに韓国を撤退する企業が名乗りを上げました。
今後さらに悪化してしまうのか、収束に向かうのか、国際情勢に疎い半ですが、目が離せません。

 

とある判決で、自分の娘を性的に苦しめ続けた父親が無罪になったそうです。
その判決を下した裁判長を罷免すべきと声を挙げている人がいます。

 

交通事故が多発し尊い命が奪われた事にも胸を痛めます。今後どうしたら悲しい事故を防ぐことができるのか、また新たな課題を直視せねばなりません。

命を奪われた家族は、景色が一変している事でしょう。

 


最近のニュースだけでも、世の中は動いています。
一瞬一瞬で状況はガラリと変わるのです。

何かが動けば、また次に何かが動きます。

"風が吹けば桶屋が儲かる"なんて、よく言ったものです、

あらゆる情報やニュースに対して、この歳になりやっと他人事ではなく自分もこの世の中に動く一部なんだと実感しています。皆で世界を動かしているんだと思えるようになってきました。


元号、新天皇になり、たくさんの人が動きます。人が動けば金が動きます。お金が動けば経済がまわります。
ノートルダムではたくさんの寄付金が一気に集まり始めました。

 

とある宇宙のとある地球と言う星の日本という国の千葉という県で船橋市に在住する60万人の一人ですが、半も動いています。

 

ずーっと、皆も私も動き続けているのです。

 

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芝居をやっている人、やり続けている人が、就職、結婚、出産、病気、などで活動をストップしたりお休みしたりすることもあるでしょう。

特に女性は、一生の中での生活の仕方が、目まぐるしく変わりやすい特徴があります。

 

 

私も一人目の時は、仕事をやめないといけなくなりました。毎月貯蓄がコンスタントに目減りしていきました。仕事をしたくても働けないジレンマを抱えた事も有りました。

それでも二人目の命を考えない事は有りませんでした。

 

 

理由は分かりません。私の中で次世代ににつながる命は二つ以上が、必須条件でした。どんな時も二つの命を育ててあげる使命を感じていました。

 

目減りを抑えるため、新たな命を育てるため、現実的に何が必要なのかは明らかでした。

 

 

目の色を変えて就職活動をしました。

案の定待機児童になる事も見越して出来うる限りの手を打ちました。

お陰で、一年の苦渋のアルバイト生活ののちに、正社員での再就職を果たせました。

 

その頃の私は、もう何でも出来る気がしてなりませんでした。

 

 

命も育てる。

自分も生きる。

 

 

 

 

そして、さらに欲張りになって行くのです。

 

自分も、生き生きと、生きる!

 

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私に芝居を取れば、大阪弁を漂わせる人の良いただの主婦です。

 

ブログやユーチューブなど使って世間様に何か発信しようなんて大胆な事はしません。したいとも思いません。どちらかといえば、隅っこの方で、こそこそと安定した生活を小さな世界で満喫したい方です。

芝居があるから、心の奥底の衝動があるから、自分でも思ってもみない行動ができるのは間違いがありません。

 

 

私は、どんどん欲張りになっていきました。

 

 

 

子供も欲しい、ちゃんと育てたい、でも芝居もしたいのです。

 

 

 

たかが、趣味です。

命と比べられるものではありませんし、優先すべきものはハッキリしています。

 

でも、

『母だから』

『オカンになるんだから』

『ママなんだし』

そんな自らの呪縛はオサラバです。

 

 

 

自制して理想の母親業をすることだけが、母のする事では無いはずです。

お料理をして、洗濯や掃除をして、場合によっては働いて、子供と遊んで。

 

そこに最大限の幸福を感じる方もいます。

それは何にも変え難い事でしょう。

 

でも、それだけでは物足りないのです。

 

 

 

 

 

命は容易く、

産み育てる事は、痛みと責任を伴います。

 

成長工程に何があるか分かりません。

 

当たり前に無事に出産を迎えられる事は、当たり前では有りません。

 

それと同時に、自らも律しすぎず、生き生きとしたいのです。

 

 

 

 

 

 

具体的に芝居の活動は活発には行えないでしょう。

でも、単なる「我慢の時期」にはしたくありません。

自分にとっての、「良し!」と折り合いをつけながら、半なりに次回に向け、色々蓄え、できる事で表現活動をしていきたいと思います。

 

 

もちろん、元気なベイベを、必ず産み出します。

 

根拠の無い使命感を抱き続け、時に心折れる事も有りましたが、こうして宿ってくれた命を、慈しみ温め合い、愛情という水やりを欠かさず、真の成長を見守ります。

 

半はゆっくりになっても、歩き続きます。

片手に両手に小さな手を繋げることを信じて。

 

 

 

 

 

しばらくはマタニティライフを送りながらの半でお送りしますが、まだまだ読みに来てくださいね。

更新もさらにゆっくり目になるかもしませんがご容赦をm(_ _)m

ちなみベビちゃんは、元年生まれになる予定です。

 

今回も長々となりましたが、ご既読ありがとうございます。m(_ _)m

 

 

 

今回割と真面目なことを書き連ねておりますが、最後にもう一言、言わせてください。

 

 

 

産むぜ!ベイベ!!

 

 

(こっちの方が半らしいでしょw)

 

ディズニー本番

ディズニー ドリーマーズ・オン・ステージ 

無事に本番終わりました!!!

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先月3月31日、新しい元号、令和が発表される前日、

私たちの本番が無事に終わりました。

3月31日という年度末という事もあり、色んな締めくくりでもあり、この半年の集大成を発揮する日になりました。

 

↓前回からの記事がまだの方はこちら

 

dbd-hans-collection101.hatenablog.com

 

 

これは、ダンスサークルシズクが持っているポテンシャルの賜物です。

私は運良くそこに乗っかることができました。

一曲入魂と決めて、1分半ほどの出番でしたが、出演できた事は何よりの目標でした。

 

何かに向けて、頑張れるって本当に素敵です。

私自身も最後まで何ができてないのか自分で確かめたり、周りの方にもアドバイスをもらったり、動きの一つづつを何度も繰り返しました。

皆もそれぞれの課題に向けて邁進しているのが、互いに刺激になっているのを目の前で感じることができました。

 

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本番当日、早朝6時にもかかわらず駅から猛ダッシュする若人に気持ち負けしそうになるのを落ち着かせ、待ち合わせ時間まで待ちました。

 

全員が無事にそろいまずは一安心。

目的地へ歩を進めます。

ディズニーは、スタッフ専用の建物が隣接されています。

夢を紡ぐ人と立ちが、そこに吸い込まれていくのです。

入念な準備の元、私たちもキャストとして入場することができました。

 

まず私たちが粗相をしてしまわないように、私たちをナビしてくださるキャストさんが説明してくださいました。

ここでもディズニーはどこまでもデイズニーなんだと痛感です。

私たちを案内してくださったキャストさん達も、補佐してくださるキャストさんも笑顔を絶やさずフォローを忘れず、言葉を添えてくれました。

私たちも少しの間ですが、ディズニーキャストだという心構えを身をもって教えてくれているようでした。 

 

時間が刻一刻と流れます。

 

 

*        *        *

 

本番が始まる直前、風がひんやり、皆、身震いをしました。

 

 

音楽のボリュームが一気に上がり、皆んなが「始まる!」と心の中で緊張がピークになりました。

 

一曲目のスタートです!

 

私達はすぐにきっかけのタイミングになり、一斉に舞台袖から舞台上に駆け出しました!!

 

 

 

ステージの上はライティングのキラメキが温かく、舞台に立った一瞬で世界が変わりました。

目の前にいらっしゃるお客様と一緒に踊る仲間たちしか見えません。

 

体中で感じる舞台の上の気持ちよさと、どうやったらお客様が喜んでくれるのかという思い、もうそれしかありませんでした。

 

私は舞台経験がありますので、いつもの癖でステージの奥を見ていました。

よく客席奥に設けられるPA席あたりです。

そうすることで、自分の気持ちや動きを奥まで届かせる為です。

私も顔を挙げて客席を見るとゲストの方の温かさを感じました。

私も返します。「思いよ、とどけ」と。

 

 

 

収録のための本番をやった時と大きな違いでした。

収録の時は、2箇所のミスをひどく悔やみました。自分を追い込んだ分、終わった瞬間から、できなかったことに悔しさが押し寄せたのです。

でも今回は違います。

細かな動きやタイミングのズレ、この時のことは何にも記憶にありません。

一瞬一瞬しか目に入らず、失敗したことにメモリーを使用する余裕も無かったのです。

それがいい事なのか悪い事なのか、ダンサーとしてどう思えばいいのか初心者にはわかりませんでした。

 

でも夢中になりました。

ただ一心に、自分の最大限を引き出すことに必死でした。

 

 

 

本番は、本当にすぐに終わりました。

 

 

 

 

舞台が好き。

 

私の中で、それだけはやはり変わらずにありました。

 

 

あたたかさがまだ胸に残る帰り道、もっと立っていたかったなという率直な感想と次への欲求がもたげました。

 

 

あえてさらに欲を言うのなら、

 

「台詞を言いたい」

 

です^^

 

 

 

ダンスの醍醐味を味わう事ができたのに、欲張りかもしれません。

 

ダンスで体を動かすのは好きですし、舞台に立てて最高に幸せでした。

 

 

でも、欲は尽きませんww

 

 

 

去年の1月客演で立った舞台で、ポージングが出来なかったことが根底にあって始めたダンスサークル。

1年後にまさかディズニーで本番を迎えられるとは夢にも思いませんでした。

 

舞台愛は増すばかりです。ww

 

 

 

 

 

最後になりましたが、私たちを支えてくださったすべての皆様、

皆様なくしてはこんな経験はできません。

一人一人のお力を頂き、ここに導いてもらえたのだと思っております。

本当に有難うございます。

 

 

次は、何ができるか分かりませんが、半の歩みはまだまだこれからです。

引き続き長い目で温かく見守っていただけると幸いです。

 

ディズニー ドリーマーズオンステージ

おはようございます。

 

dbd半です。

 

 

2019年3月31日、日曜日。

 

いよいよ、8末からダンスを始めて、10月からレッスンが始まったディズニーでのショーが今日本番です。

 

 

ダンサーとしての初舞台。

 

まさか、本当にディズニーランドで踊ることになるなんてっ!!

 

あぁ、夢があるっ!!

いえ、今日は私が夢をもらうんじゃありません!!

 

夢を皆様に持ち帰ってもらうことです!!!

 

今回のショーは、一般の方が応募して、出演できる企画ドリーマーズオンステージというものです。

 

 

今集合場所へ向かう電車の中。

am5時50分。

すでにゲストと思われる乗車の方が沢山!!

 

 

パンフレットには載らない企画になります。

どれだけゲストの方に見てもらえるか分かりません。

でも!見て良かったっ!

そう思ってもらえるようなパフォーマンスをできるように、自分を高めます。

 

 

応援してくださった方、本当にありがとう。

一人では出ないパワーが、湧いてきます!

裏方や人頭指揮を取ってくださった皆様ありがとうございます!!

初心者ながら、お仲間に入れて頂き、ご指導してくださったメンバーの皆様ありがとうございます!!

そして、イイ年齢にもかかわらずいきなりダンスを始め、にもかかわらずファミリー間で色々文句を言ってきた私を、なんだかんだと色々許してくれたマイファミリー、ありがとう。

 

 

皆の協力があって、ここに来れます。

 

 

近くの小学校の桜が咲き始めいました。

春の一日。いいスタートです。

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6時 舞浜駅、到着。

 

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いよいよです!!

 

規約  ~エンタメと発表会の境界線~


こんにちはdbd半です。

 

もう少しでディズニーランドでダンスをする本番を控え、レッスンは直前の土曜日あと1日になりました。

前回の記事

dbd-hans-collection101.hatenablog.com

 


このブログの日曜日のレッスンから、昨日水曜日のレッスンをしてきました。


昨日、本当にびっくりするくらいエネルギーが飛んでいました。


前回のマインドセットが完全に功を奏しています。
でもこれには、皆が根底に上手くなりたい!

ダンスが好きだ!

もっとやってやる!

という気持ちが大前提にあるからこそです。

 

私は習い始めたひよっこで、最後尾列が定位置ですが、昨日はドンと背中を押されたように追い風が吹いている感じでした。


マジですか・・。

 

ここにきて、自分もマインドコントロール(自主練・マインドセット・セルフコントロール)をしっかり、やならなければと思います。

自分を高めるのは自分しかいません。

 

 


所で、今回のディズニーですが、参加するにあたっての条件が厳しいです。


いえ、当たり前のことと言えば当たり前なんだと思います。
ただ普段、ゆるい・・と言っては語弊があるかもしれませんが自由に表現する活動を自主的にしているものですから、ちゃんとしたお約束になれていないだけです。

 

例えばこんな項目があります。

www.tokyodisneyresort.jp

 

  ※上記サイトより部分抜粋


演奏・演技構成

演奏/演技のみでパフォーマンスを構成してください。
※MCは演奏グループに限り入れることが可能です。内容は楽曲紹介のみとし、最小限の時間で構成してください。
※ゲストに恐怖感・不快感を与える演奏・振付・表現等はご遠慮ください。
※弾き真似やリップシンク等のパフォーマンスは応募の対象になりません。
※出演決定後に、応募書類で申請いただいた演奏/演技内容が実施できないことが判明した際は、出演取消とさせていただく場合があります。

 


選曲

パークを訪れた方誰もが楽しめる、アップテンポでディズニーパークの雰囲気に合った楽しいイメージの楽曲で構成してください。

 

 

以下のような楽曲は演奏/使用ができません。
(省略)

<音源を使用される場合>
曲の権利元から使用許諾を得ていない楽曲
(ディズニー楽曲、パークのショーのCDであっても、当社では権利を所有していないため、当選者は著作者やJASRAC等の管理事業者に許諾を得る必要がございます。応募前にご確認ください。著作権についてはこちら)

 


衣装について

以下のような衣装/スタイルは認められません。

破れていたり着古した印象のあるもの、退色が見られるもの、清潔感のないもの
サングラス
自然でない奇抜な髪色/髪形(医療用ウィッグはその限りではありません)
キャラクター等の仮装(ディズニーキャラクターであっても認められません)
キャラクターを形取ったプリント、手作りのアップリケや刺繍が施されたもの(ディズニーキャラクターであっても認められません)
ブランド名、ブランドロゴのデザインされたもの
無精ひげなど、清潔感のないスタイル

(省略)

 

 

 


ディズニーランドで踊るのでディズニーの楽曲を使用しますが、著作権料はきちんと払わないといけませんし、選曲は楽しめる楽曲でなければダメです。


さらに、応募に出した構成でなければ、出演出来なくなるかもしれません。
衣装も、ディズニーキャラクターも使用できませんし、他社のロゴが入ったものは使えません。
 ※衣装を考え用意してくだった裏方様有難うございます。この場を借りて御礼m(__)m

遅刻は出演できませんし、ギブスや包帯もダメです。
つまり寝坊もケガもアウトです。

 

 

 

 


当たり前と言えば当たり前。

 

 

 


身が引き締まる思いです。

 

 

 


私たちは・・・という括りにしてはいけませんね。
私は普段ゆるい活動だったんだと、まざまざと感じます。


親近感と言えば響きは良いかもしれませんが、自分がやってきた活動に○○くらい良いだろう・・というのがあります。
髪型だってむしろ茶髪に染めたいわぁと思うくらいw(上記には記載していませんがアクセサリーも過度な髪染めもダメです)

 

 

私たちがしようとしているのは、自分たちが楽しむものではなく、お客様に楽しんでもらう事。主役はお客様。

 

  

自分たちが楽しむのはもちろんですが、主体はあくまでお客様なのです。
ステージは自分たちのものではなく、パークに来られているお客様のものなんです。

 

そのための規約として設けられている、発表会ではなくエンターテイメントとの線引きをハッキリと感じます。

 

これは、エンターテイメントなんだ。と。

 


私は、物好きで行っている表現活動ですが、自分がしたいからするだけでは面白くないと思っています。
このブログもそうですし、芝居に対してもそうです。
自分を出したいだけなら、人の目につかず個人で日記をつければいいだけです。
ただ表現したいだけなら、自主練だけ行っていればいいんです。


舞台は、誰かに見せて、見てもらって、本当の作品になります。
見てもらう物なんです。


見て楽しんでもらう物なんです。


小さな小劇場というジャンルは、下手をすれば大人の発表会だと揶揄されてしまいました。


目指すところは、

発表会じゃないんです。参観日でもありません。


エンターテイメントなんです。


エンターティナーでなればならいないんです。

 


舞台とお客との境界線を越えた一体感を生み出すことは、半の芝居人生の目標であり軸でもあります。

具体的にどうすれば良いかは、一言では言えません。

けれども、私が素敵だなと思ったエンターティナーは現状に満足する人は、一人もいませんでした。
常に、自身の中で進化を追い求めていました。

 


私たちは何十回、何百回と練習を繰り返します。
稽古場には同じメンバー、同じ顔触れになります。
でも、お客さんのことを絶対に忘れちゃダメなんです


お客さんに楽しんでもらう事が、本来あるべき姿です。


普段ライバル視しているメンバーも、お客さんの前では、一出演者であり同士で、心強い仲間です。
お客さんに向き合い楽しんでもらうエンタメは、一人一人が全力を出しつつ、お互いが支えあう時、最高潮になります。

 

 

 

 

 

 

私は一つ決めていることがあります。

私たちの楽曲はつなぎの曲も入れて全部で5曲です。
私の出番は一曲目の1分ほどの出演ですが、すぐに私のディズニーは終わります。

でも、最後の曲が終わるまで、最後の一人のダンスが終わるまで、一出演者でいることです。

 

出番はあっという間に終わるでしょう。でも、舞台袖にいても気持ちは絶やしません。
気持ちでは最後まで踊り続けます。皆を最後まで応援しています。
ラストの曲は、皆息切れになるほど激しく、過呼吸になるほど全力で食らいついている人もいるくらいでした。
それぞれの葛藤の中、最後まで心を奮い立たせています。

 

そんな皆を応援せずにはいられません。 遠巻きでも寄り添いたいのです。

そうすることで、ほんのちょっぴりでも、舞台のオーラはお客さんに近づくと半は信じています。

 

 

 

誰かに思いを届けるのは簡単なことでは有りません。
強ければ強いほど、うまく伝わらないこともあります。
実力が及ばず右往左往することもあります。
シンプルなことなのに、単純に言葉にできないことも。

 

 

だからこそ、強く強く願います。

 

 

最高のエンターテイメントを届けよう。

 

 

 

 

 

本番まであと3日です。

マインドセット

日々の生活お疲れ様です。dbd半です。

  

 

ディズニーランドでのダンス出演があと一週間を切りました。
皆、振りはもちろん覚えていますがもう1ステップ1ステップ、レベルアップするために身を引き締めています。

 

 


もうここまでくれば心の問題。
最後の最後はやはり気持ちをどこまで「良いところ」に自分をもっていかせられるかが大事です。

日曜日、普段私は日曜日は参加しませんが、本番が迫っていて、いてもたってもいられず練習に参加してきました。

 

なんてったって、花のディズニーです。

 

 

↓↓詳細。まだお読みでない方は、ご一読下さいませね。

1ゲット! ディズニーでダンス!! - dbd-hans-collection101のブログ

 

 


エンターテイメントの集合体、あのディズニーです。
たとえ、1分だろうが、たとえ舞台の端っこだろうが、ディズニーランドでステージを踏むという事には変わりはありません。


昨日はダンスサークルのお知り合いの方が、見学に来られていました。私も面識のあるかたです。

見学後みんなでダメ出しをもらいました。

 


「なんか、もっと欲しくなる」

 


開口一番の言葉でした。

 

良いところまで来ているけれど、もっと来てほしい(><)!
くるぞっくるぞっときて、物足りない時、そういう気持ちになることありますよね?えっ不発?もっと!もっと!

 

 

つくづく、ダンスでも芝居でも、感じることはおんなじなんだなぁと思いました。

私も自分がお客の時も、作る側の時も、幾度となくそんな気持ちになったことがあります。

ただ作る側になったときは、少しづつの成長の過程を見ているので、有耶無耶になってしまう時があるのです。
特に役者をやっているときは分かりにくいです。

でも、今まさにそんな状態なのだとお客さんに来てもらって改めて自覚しました。

 

 

 


そして、そのあとの先生の対応が早かった。
特に物足りないと言われた二人に対して5分ほど個人レッスンをしました。

その後もう一度踊ってみると・・・・

 

 


「なんじゃこりゃ=======!!!!!」

 


全く動きが変わりました。

見ていた側は自然とこう聞いていました。

 

 

「先生、今なにしたんですか?」

 

 


そう、それがマインドセットでした。

マインドセット、つまり「役付け」だそうです。


ダンスの中で自分はどういう役なのかを明確化させたのだそうです。

 


例えば・・・

 

 


「俺様はモテモテ男。
もっと俺の事見てよ。カッコいいだろう?ほら?ね?すごいだろう?」

 

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たったそれだけ。

 

 

 


本当にそれだけだったそうです。

 


結果は歴然。

 


その他の曲に対しても、次々と役付け・・自ら何になりながら表現しているかを宣言してもらっていました。

 


宣言です。

ここ重要です。

誰かに・・演出や先生に、こうだよと言われた役付けではなく、自らがなりたい形で「○○になる」と言葉にし公表することです。


「花になる」
「風になる」
「波になる」
「ディズニーのキャラクターになる」
「神になる」
「お姫様になる」
「オハナ(家族)になる」

 

 


ステージの上ではなんにでもなれるのです。

 

 


それらが持つ、ぬくもり・強さ・激しさ・楽しさ・可愛らしさ、偉大さ・・・すべてが表現の突破口になっていきます。


中でも、私の心が震えたのは、一人の女性でした。

 

 


「他のものではない、自分自身を表現したい」

 

 


そこには覚悟がありました。


神様や自然の力そのものになりたい宣言する皆の中で、たった一人自分自身がが同等の表現力を発さねばならないのです。

 

それは単に「~~なればいいや」の思いではできません。
「絶対に自分の壁を越えてやる」その覚悟からの宣言でした。

 


その方の心から発せられる振動は半の心にビュンビュン入っていました。

いえ、そうではありません。
気づけば皆それぞれの葛藤の中、何かを乗り越えるべくあがいているのが見えます。

それでも前へ。 前へ。
なんとか前へ。

 

 

その姿は、不出来かもしれませんでしたが、ダイレクトに私に伝わってきたのです。

 

 

 


マインドセットをやる前は、ある程度動きもそろっていました。
やった後はタイミングがずれることも多々ありました。


でもものすごいエネルギーが、ガーーーーンと飛んでくるようでした。

 

 

 

 

 

 


上手い下手だけで、人は感動しません。
単に出来てる事に甘んじてしまえば、せいぜいそこどまりです。


100%から120%を出そうとするから人は感動できるんです。

 

 

 

 

 

それでも単純に上手くなりたいって思います。
個人のスペックを上げることはとても重要です。

 

 

 

でも、上手くなるって、簡単じゃありません。
直ぐに誰かに認めてもらえるものでも有りません。
少しできるようになったからと言っても、誰も褒めてはくれません。
いちいち一人の事なんて誰も見ていません。
そんなものです。

 

 

 


でも、できなかったことが当たり前にできるようになってしばらくたった時、きっと誰かはあなたを見つけてくれるんだと思います。


安易な言葉かもしれませんが、頑張り続けることが出来た人が、たどり着ける場所があるんだと思います。

 

 

 

 

 

半はアラジンにでてくる曲
「フレンドライクミー」で踊ります。

 


半のマインドセットは・・・

 


内緒です(^_-)-☆

 

  ここで宣言できない半はまだ未熟なのかもしれませんが、お客様に言うにはちょっと違うと思ったので😉

 


まだまだ自分磨きをしたいから。

 

 

お客さんに思いが届くように。

 

 

広言はここでは控えますが私もマインドセットをしてやり遂げたいと思います。