dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

dbdでは感想・ご質問"大募集"!! 少しでもご興味ある方、お気軽にご連絡ください お問合せ<dbd.hanscollection@gmail.com> ツイッターも始めました。 #dbd_han どうぞよろしくお願いします!!

3ゲット⁈ マイホームブルー

こんばんはdbd半です。

 

家を買いました。

 

が、家の件片付きそうで片付きません。

 

を購入する話が上がり、内覧をしまくり、方々手を尽くしたところ、初期見ていた物件にやはり戻ってきました。

 

そこで、最終的に、私が心の中でゴッドというキャラ設定をしている物件に出くわし最終調整、契約書まで交わしました。(ゴッドは、それまでに見ていた物件の中でオールスペックを持ち合わせた物件で、お値段も1スペック2スペックアップですが、家を買うってこういう事なんだ(ふわふわぁ)、、、と教えてくれた会社でした。

その辺りを書いていたブログ記事がパソコンの不具合で飛びましたので、また気が向いたら書き直してアップします。ひとまずここではゴッドです)

 

 

で、その流れで契約を交わしたのが三週前だったのですが・・。

すぐ一週間は家具はどんな物がいいかしら?とウキウキしていたのが一変。その後急激な負のスパイラルに落ちていました。

後からわかりましたが、おそらく俗に言う新築ブルー、マイホームブルーというやつだったのだと思います。

 

 

マリッジブルーと言うのを聞いたことがあると思います。結婚を控えたカップルが、楽しいはずの期間、急激に落ち込んでしまうことです。

本当にこのお相手で良かったのだろうか?

このタイミングで良かったのだろうか?

自分たちでやっていけるだろうか?

新たな生活を自分はやっていけるのだろうか??

 

旅立ちは不安と表裏です。

 

新築を購入した時にも同様にこのブルーが押し寄せることがあるそうです。

 

主には支払いに対しての不安

親元から離れる(家を買うと言うのはその土地に縛られると言うことです。大体の方はその土地に住み続ける意思決定です。)

間取りの不安

ご近所づきあいの不安

 

などなど。

将来を想像して家を買うわけですが、その想像のダークな部分に視界を塞がれてしまうのです。。

 

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半の場合、最初の最初気に入っていた区画が、脳裏をちらつき始めたのです。そちらもゴッドの分譲地です。

 

 

半が決めた物件はいわゆる戸建て分譲地の一区画。

当初、区画Aと区画B他に空きがある状態でした。

中でもめちゃくちゃ気に入っていたのがAで、何度も間取りを見ては、この会社で決めるならA区画だわと、マイファミリーと話していました。

 

そこで、次の週打ち合わせすると、区画Cに空きが出たのです。

元々Aを考えていましたが、Aならではの物足りなさも感じていました。

駐車スペースが少ない。収納が狭い。

まだこれから立つ物件なので、図面で見る限りですが、他が良いだけに少し見劣りしていました。

 

そこで突如現れた区画Cは、Aの物足りなさを駆逐するような区画でした。駐車スペースオッケー。収納力オッケー。

ただ、室内の特に1階の動線と、ベランダの形はA方が好みでした。つまり広さはともかく間取りはAが良かったのです。

 

戸建で言われている事は必定です。

「全てが叶うものは無い」

 

わだかまりは有りつつも、駐車場が狭くて家にぶつけてしまったら元も子もない。 何てったって、自転車だって置くのがきついかもしれないくらいのスペース。

これは、そもそも土地が広くなきゃ。

半は区画Cを、選びました。

 

 

 

その旨をゴッドに伝え、着々と購入の手続きを進めました。

 

内金を渡すために現金を引き出した時は、これで本当に家を買うんだ〜と本当にドキドキしました。テレビに出てくるあの帯のついたマネーです。本物っ!もちろん、持って行く前には大富豪ごっこをして、札束に頬を打たれながら高揚する下卑た遊びもしました。w

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そうして申し込みをしてから最初に来た話すパイラスの小波は、単に「こんな高い物を、、本当に大丈夫かしら????」という不安でした。

 

上記しましたが、スペックもグッドなら、お値段をイイお値段なわけでございます。

 

・・・。

 

「支払い大丈夫かな、、不安になってきた・・」

 

 

ついに私は家人にポツリと言いました。

 

「大丈夫だよ4000円(仮)くらいだと思えばいいよ♩」

 

と、それはまぁアッサリと、まぁアッサリと家人が言いました。

  ※実際は0と円の間に万が付きます。

「そ、そっかぁ。4000円か、、。4000円なら出せるなぁ」

 

妙にその、あまりにうまく「まぁアッサリと」言うもので、おもわず口元が緩みました。

関西人のサガと申しますか、面白かったら大抵のことは「オッケー」と思えてしまいます。

にしても、家人の肝っ玉が大きいのか小さいのか、未だに掴めません。

 

 

次にきたのが今回の大きな波でした。

間取りによる動線が、はやり区画Aを思い出されるのです。

 

生活をしながら、こんな時はあの家でこんな風にできるなぁ♩

こんな事したら楽しいかな♩と夢が膨らみます。

ゴッドはまだ基礎の状態。

ゴッドなのだから、仕方ありません。

出来上がりは6月。まだまだこれから出来上がって行く様を楽しめるってもんです♡

もんです♡

です♡

 

あぁぁぁぁおあああああ!!!

出来てないから、分からん!こわーい!!買って失敗したって思いたくなーい!!

 

 

 

急激に楽しい気持ちがクールダウンしてきました。

私の現状での生活動線を考えれば、無駄のない動きができるのはどう見ても区画Aです。

収納力あり!駐車スペースあり!

でも、生活するんは部屋の中やないんかい!!

こっちにしたら、あっち行ったりこっち行ったりしやんなあかんなんちゃうかいっ!

自分が一番ええと思うもの変わんなあかんなんちゃうかいっ!!

 

なんで、こっち選んだんだよっ!!

ずっと見てたやん!

区画Aがイイっずっと言うてたやん!うちのはアホぉ〜〜。

 

 

 

てな具合に、今度は間取りが気になってしまったのです。

 

 

 

どうしようかな迷った挙句、家人に言いました。

家人は流石にあきれた様子でしたが、ゴッド(ここでは担当営業マン)に言ってみるか・・・

と言ってくれました。

 

当然の話ですが、内金を入れた後なので、簡単にスライドできるものではありません。

 

少し脱線しますが、私がゴッドと言うのはスペックもそうですが、この営業マンがイイと感じたのも大きな要因です。この、忙しい年度末に一番言われたく無い事でしょう。内金を入れた後なので、それはつまり今の区画を解約することになります。

けれどもゴッドは文句言わずに上司に掛け合ってみると即答してもらったそうです。

 

動産を色々回って思ったのは、物件そのものは気に入っても担当営業マンが気に入らなかったり、営業マンがしっかりしていても物件がチープだったりすることが、多いにあり得ます。

 

 

私も未熟ながらも営業経験があります。

営業マンがどんな意図で話しているのか、どんな営業マンが売れるのか、感覚でわかります。

 

自分で実行することは出来ませんでしたが、営業マンを見分ける嗅覚には自信が有りました。

 

 

私はどんどん自分の不甲斐なさに押しつぶされそうでした。

ファミリーは最終決定を私に譲ってくれました。

その上で私は区画Cを選択したのです。

その間、右往左往しました。

金額面のシュミレーション、両親への説得、何度も新築物件のおさらい。ギリギリまで悩んだ末のことでした。

 

なのに、ここに来て、ファミリーにもゴッドにも迷惑をかけて何やってるんだろ〜(ガクン)

 

まさしく、マイホームブルーでした。

 

 

 

 

 

 

結果、どうなったか、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2階の間仕切りの有無を変更するか否かを検討中ですが、決めていた区画Cで行く話になりました。

 

よくよく考えてみると、最初に動線が嫌だと思ったのも、メインの寝室からしかベランダに行けないと言う事でした。

 

メインの寝室は二つの部屋に間仕切りを入れて変更できるタイプの部屋です。

施行中の今、同時に行えば、コストダウンで切ると言うことで、間仕切りを依頼していました。

部屋の分離はマイファミリーの唯一のこだわりでもあったのです。

 

けれどもそれに気づいてからの半も頑固でした。

他は譲れる部分ではあるけれど、ベランダに関しての不服は自分でも驚くほど強固で、部屋を分けた場合、布団をどうやって干すんだよ〜!!!!

 

と、のたうちまわりましたw

 

その後、あとからあとからいろんな不服が噴出していたのでした。

 

 

そして、すったもんだの末、図面を見返して、ハタッと気づきました。

 

 

もともと、この部屋を選んだ理由です。

 

2坪、、、

 

 

そう、この区画は他の同価格の中で2坪、つまり約6m2、約4畳、土地面積が広いのです。

 

広さ。

 

土地の広さ。

 

 

これが、今後どう生きるかは分かりませんが、土地の広さは、色々回った末、とても重要だと言うことを知りました。

 

結局、最悪の最悪、売却することがあれば、売れるのは建物ではありません。土地です。

 

元々の土地が広くなければ、建物、上物も作りにくくなります。逆に土地に少しでも余裕があるほうが、この先の将来を考えた際、どんな風にも作り変えられます。

 

 

あぁ、そうだった。

 

 

自分の中で、この区画を選んだ一番のポイントを私はなぜか忘れてしまっていたのです。。。m(__)m

 

 

 

そうすると、マイファミリーとゴッドに申し訳ない気持ちになりました。

でも、妙にスッキリした心持ちになったのです。

 

私の選択は間違っていない!

 

不思議なことに、パァっと不安が消し去って行くのがわかりました。

 

 

 

 

しかしながら、ベランダへの動線が気になるのは変わらず、今そこを調整中なわけです。

 

 

もし戸建てを検討されている方や、マイホームブルー真っ最中の方、もしいらっしゃったら、半の経験上ですが、ここ大事です。

 

イッチバン、ここを選んだ理由を思い出すことです!

 

 

 

こうなりそうなパートナーがいる方も是非、今のお住いの長所をたっくさん、言ってあげてください!

 

は、自分で決めたんでしょう?って言われると無性に怖くなりました。不安になりました。

半の場合、大きな負荷が自分の背中にドーンと乗っかったようで、決断する、選択すると言うのは、本当に大変なことだと身にしみました。その不安が増大したのは、結局、イッチバンの長所が見えなくなってしまった事が、要因だったのです。

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

長々となりましたが、ハンズブログは芝居ブログです。

すみませんε-(´∀`; )めっちゃ家の話w

 

いえいえ、これも半にとっては、「書く」活動なのです。

 

最近の思いのたけを、めちゃくちゃ書かせてもらいました!

 

人に何かを伝えることは難しいです。

書くことは、一番難しく、一番厄介です。

 

 

書くことも含めて、自身の出したいところで表現活動をしたいと思います。

 

 

 

長々とご一読ありがとうございます😊

これからもどうぞお付き合いくださいませね。

 

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書いている間に、基礎の上に木材が組まれていきました。こうして出来上がっていく工程を見るのは、芝居も家も楽しいです^_^

 

 

 

2ゲット! 漢字検定2級取得!!

 

ダン ダダン ダ ダダン!!

YEAR!
2ゲットー!!!  漢字試験2級合格!!!!

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っっしゃ==♪(≧◇≦)

 

1作年前あたりから毎年スキルアップの試験を受けています。

 

ちょろちょろと漢字検定今年は受けるよ~と書いていたと思いますがその結果が届きました。

 

 


いやぁ、取れたね。

さすがに今回は、まずいかも・・・と思っていました。
本当に手ごたえがなくって、模擬テストをしても160点以上が合格ラインですが140点辺りをウロチョロ・・・。

次の試験を受けるならスケジュールとしては・・・というところまで考えていました。
ほんの少し、手ごたえを感じ始めたのは本当に3・4日前くらい。
ちょっぴり行けるかも?!(><)と思い始めましたが、淡い期待は油断の元。
気持ちを引き締め、取り組みました。

 

というのも、やってもやっても手ごたえが無い感じだったんですよね。

勉強のコツ、資格取得のコツがわからない感じ。

特に、四字熟語・・・もういくらやってもキリがなかったよね。

意味を理解しようとしたらそこからまた調べて、由来とか見てたら半のスキル『妄想!』が発動、1問理解するのに15分くらいさまよい始めたりね・・。

 

 

 

数だけで言えば、四字熟語の範囲は400~500だそうな・・・そりゃ終わらないわw

そして、つぶやき始めた半ww

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに出題・配点はこんな感じでした。

 

漢字検定 2級 配当漢字 約2000字
合格基準 200点中 8割程度(試験内容による) つまり160点がボーダー

 

①読み(30問30点)
②部首(10問10点)
③熟語の構成(10問20点)
④四字熟語(書き取り:10問20点、意味:5問:10点)
⑤対義語・類義語(10問20点)
⑥同音・同訓異字(10問20点)
⑦誤字訂正(5問10点)
⑧送り仮名(5問10点)
⑨書き取り(25問50点)

 

 

 

簡単に半の今回の取り組みを時系列で言ってみようと思います。

 

 

①模擬試験をやる・・・まったくダメ手ごたえ無

 

②漢字アプリ使用。聞き慣れないでもよく出てくる漢字になれる

少しですが筆記もあるので思い込みで覚えていた漢字も見直しに可。

アプリは何より隙間時間にゲーム感覚でできる!できる子になった気分になれる!(←大事)メリットがありました。

 ※ただし解説が少なかったり、選択制になっているので、カンで問題が解けてしまう。慣れるのにはいいんだけど・・・これだけでは合格できません(;^ω^)

 

③模擬テストに戻る

前より少し解けるようになっている、けれど四字熟語と書き取りはやっぱりだめ・・・

  (この時点で140点台をさまよう)

 

④web上の問題集をひたすら解く

これが一番の早道だった!!一番的を射ている感触!

 辞典オンライン漢字検定web問題集  

kanken.jitenon.jp

 

 

当初は、試験に向けた勉強で一番やっちゃいけない勉強方法だったよね。

やっちゃいけない方法。つまり「広く浅く」を繰り返すこと。

知識を得るという事で広く学ぶことはとても有意義なんだけど、風呂敷を広げすぎて、本来とれるはずの点数を落としちゃうパターンなんだよね。

 

これでも当初は当初なりに、ポイントは抑えようとしていたのさ。

それで140点まで取れるようになったんだと思うの。

 

でもいくら模擬テストをやっても、その問題がそのまま出れば点数は取れるけど、まったく同じ問題が出るわけがないのだから、こぼれ球が出ちゃうよね。

だから140止まり。それだけじゃダメ。確実に取りたいところは落とさないようにする事が大事。

 

あぁ、中学の頃の塾の先生を思い出したよ。そりゃぁもう的確な先生でさ。

 

で、適度にまたを絞り込んだ問題集がweb問題集だったのでした。

 

ま、そんなわけで、何とか今回も試験を合格できました(^^)

 

何より、当日の緊張感はすごいよね。取れるか取れないか微妙なところだっただけに、試験会場についてから、始まるまでの数十分、たまらない緊張感でした(^^)!

 

↓当日の緊張度合いww

 

 

 

 

 

 

うん!何かに挑戦するって楽しい!!!

 

これで、ディズニーでダンスに続き、ゲットしたいものを2つ獲得です!!

 

ディズニーに向けての挑戦もやっていくぞい!!(><)!!

 

 

 

1ゲット! ディズニーでダンス!!

うっひょーーーーー!ーー!ー!ーーーー!!!

 

ディズニーでダンス!抽選受かりました!!!!

 

うぉおおおおおおおお!!

 

 

奇声が多くてすみませんm(_ _)m

どうもdbd  半です。

 

はい、8月から始めた市川のダンスサークル、12月に動画を撮って、一般の団体でもディズニーで踊れる企画に応募していました!

 

↓応募した企画

【公式】ドリーマーズ・オン・ステージ | 東京ディズニーリゾート

 

↓↓収録時の本番を書いた記事

 

 

 

それが、それが、、、通ったよ!!!!!

 

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持ち時間は15分ほどです。

半はその中の1曲、1分ほどしか出ません。

でもあの夢の世界の舞台でお披露目をすることができるなんてっ!なんて素晴らしいんでしょう!!!

先輩方の今までの練習の成果、衣装を用意してくださった皆様、ビデオ撮影をしてくださったカメラマンさん、日頃の練習から全ての手配をしてくださった先生!!

皆様のおかげでこのチャンスをゲット出来たことに感謝しかありません!!

 

実際厳しいと思われていたこの機会を、本当にらもらえたなんて、今でも信じられない(><)!!

 

 

 

 

先週、他のメンバーはこちらのイベントに参加されていました。

↓↓

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そして今週からはまたディズニーで踊るための練習にシフトチェンジです。

 

メンバーの皆さまは先週から本番を経験されエンジンがあったまっている状態だと思います。

 

ディズニーで踊るのは3月末です。

一ヶ月、私もエンジンあっため直します!!

 

自分が楽しむのはもちろんだけど、お客様に楽しんでもらえる事、それを目指します!

 

 

 

家の事はまだ落ち着いていないので、ドキドキハラハラは続きますが、悔いの無いようにやりきります!!

 

 

ちなみに、明日は2月に漢字検定2級(今更w)を受けたのですが、その合否発表です。

難しいような、できたような微妙なライン!

 

資格ゲット、2ゲットなるかっ!?

 

書き方が勢いつきすぎて、乱雑になってると思いますが、ブログまた見に来てくださいね!!

 

 

芝居と家~幸せにならなけりゃ損じゃないか~


ずーっとずーっとしばらく家の購入のことで頭がいっぱいです。

この前に2記事家のことを書いていたくらい家のことで、いっぱいです。
(上記2つは保存間際にフリーズになり、書き直しに・・。

書き上げられるか分かりません(´;ω;`))


それでも現状の事を書きたくて、綴っていきたいと思います。

 

芝居と家~幸せにならなけりゃ損じゃないか~

 

について書きたいと思います。

 

 

家探しの現状を言いますと、予想額よりもお高い物件が気になって気になって仕方ないです。

想定額より高い・・・500マンUPです。

初期総定額で言えば・・・1000マンUPです。

 

 

家を購入する話が出たとき、そもそも戸建てで生活をするイメージを持ち合わせていなかった半は家人から提案もらってすでに、マイナスイメージでした。

 

虫が出るかもしれないし、1F寒いし、修繕費かかるし・・・などなど。 

 

ですが、家人のいう事にも一理あり、消費税アップの事や、自分たちの年齢を踏まえると、今しかないと動き始めました。

当初勢い余って2週間で決めそうな勢いでした(笑)。が、その時は、早急すぎました。私の心の準備が整わなかったのです。


もうそのあと、何軒回ったことでしょうか?
気になるあたりは一通り回ったかと思います。
会社で言えば10社ほどアポどりしたと思います。


その間、家の中では険悪なムードになることも多く、半の中では「戸建てを買う=借金を背負う」イメージも強くて、「現金にこにこ払い」がもっとうの私が、なぜ借金地獄に陥らなくてはならないんだ(すでに地獄イメージw)と、ずっと腹の底でプンプンしている感じでした。


そして、一通り回ったところで当初決めようとしていたエリアの良さも理解できました。
家人が乗り気だった理由も分かりました。

ですが、いろいろ情報を集めた分デメリットも分かりました。

 

 

もっとも理想的なところはおおよそ500UP、初期の想定であれば1000万アップです。


私の稼ぎ能力はもう天井が見えていますが、家人は青天井です。やればやるほど稼ぐ生業です。
ただ家人も良いプレッシャーは大好きですが、内部からのネガティブ圧力にはめちゃくちゃ弱い事がわかりました。

 


内部からのネガティブ圧力・・・家族、つまり私からのプレッシャーです。

私から見ても家人の能力は不本意ながら素晴らしいものがあり(←図に乗るから言いたくない)、当初の想定(楽ちん払い設定)から1000UPだろうが、返済が滞ることは無いでしょう。悔しいですが、私より世間的にズレているところが沢山あるはずなのに、世の中の動向については的を射た感覚値を持っているんです。

 

気に入った高い物件はそれだけ他の人から見ても魅力的なのですから、どうしてもの時は売却する方法だってあります。おそらくそれだけの価値もあるでしょう。
ただ何が起こるか分からない世の中。やはり背伸びは禁物なのか?と目に見えない不安におびえます。


さんざん言い争いにもなり、親族との話し合いもありました。

 


「背伸びは禁物・・・?」

「買ってからじゃ遅いわよ・・・」

「ローンを甘く見ちゃいかん・・・」

 

   ・・・

 

「背伸び・・」


なんか段々その言葉が煩わしくなってきました。

確かに私たちも想定外であることですし、できればもう少し余裕を持たせるつもりでした。それを踏まえてでも、スペックや立地が気に入っているからこそ、ここまで迷いがあるわけです。

毎月の支払予定額も私が考えていたセーフティゾーンの中でレッドカード近くです。

わかっています。親族も私も家人も、皆心配だから、背伸びは・・・なんて思うんです。
だから保証になるものを付加したり、万が一の想定も考えました。


それでも私たちはまだ迷っています。

 

・・・。


でもさ、でもさ、いろんな情報を調べてここにまた戻ってきたんだけどさ。


買って後悔するのが、一番禁物じゃない???
やって後悔するのが、一番嫌じゃない????

 

背伸びすることが、本当にダメなことなの??

 


Aを買えばBがうらやましくなる

Cをやってみれば、やらなかったら良かった、って後悔する・・・・

 


それこそ人生の無駄だ!!!!!!!!!!!!!

 

って思う。

 

 

 

半はね、この無駄なことが大っ嫌い!!


無駄なことって何か分かりますか?

 


反省をするのは良い。できなかったって悔しがるのも。こうしたかったな、こうすれば良かったなって、思うのもいい。方向転換や休憩もいいと思う。

 

でもやらなきゃ良かったって思う事。
もうやだって良いところも忘れて途中下車すること。

 

無駄以外 何でも無い!!

 

私はこの途中下車が本当に嫌。
せっかくの今までの努力や時間を無かったことにする。無駄!!

 

言い合いになったり時間を作ったり精神的ストレスもあったり、家族に迷惑もかけてるけど、何を選んでも後悔が尽きないのなら協力してくれた人や、自分たちのやってきた甲斐は、何も残らないわけじゃない。この数ヶ月、一体なんだったんだ!

 

むしろそのデメリットを抱えたまま残りを生きていかなきゃならない。

そうじゃないよね。そのために頑張って結果ケンカしてたわけじゃないよね。

そのために周りの人が力を貸してくれていたわけではないよね。

 

大変だったならなおのこと、その分最高に幸せにならなきゃ、損じゃない!!

 

そう思えてきた。

決めてからグチグチ言うなっ。そのグチグチ言いたくなる現状をどう回避できるか、どう楽しくすれば良いかを考えろ!って。

 


人生を得にするのって、本当に自分次第なんだ。

 

 

 


私はdbdを始める前、
自分のトリプルナイナイ生活(金ない、時間ない、人脈ない生活)じゃ、芝居なんて到底無理だって思ってきてた。

芝居は、時間もお金も、そして人とのつながりが何より大事。

関西から越してきてまだ切り替えられなかった半は、毎日毎日PCとにらめっこ、会社と家との往復で、いつもぽっかり穴が開いて、時間だけ重ねていってた。

 

あれからもうすぐ丸3年。


大きなことはできていないけど、でも、ほんのちょっぴりでも舞台に立てられた。

芝居を始められた。
ふぁんふぁんを作ろうと思えた。芝居仲間に出会えた。

 

それは私にとって、他の人からすれば小さいかもしれないけど、とってもとっても大事な宝物。
もっともっとお宝を増やしたいって気持ちはもちろんあるけど、もっと宝箱を大きくしたいって気持ちはあるけれど、それもあの時、動き出そうって思えたことが、私のリスタートだった。

 

リスタートした芝居は、楽しい事ばかりではなかったけれど、3年前の自分より、5年前の自分より、今の自分が一番好きだと思える。 

 

 

 あの時、動きだそうって思ったのも、ほんのちょっぴりの気持ちの切り替えだった。

本当にそれだけ。

 

自分を幸せにできるのは、自分なんだね。

 

 

 

芝居も家のことも、人は思考一つで、ポジティブにもネガティブにもなれるんだなぁと思います。

 

 

皆様にも、何か迷い迷いすること、絶対あると思うんだ。

でも、迷う事は間違いじゃないし。自分が選んだ選択は、絶対に間違いじゃない。

間違った選択を、自分がするはずがない!!

 

 きっと半はどこに住まう事になっても、楽しんでみせるよ。(笑)

 

家購入の期限を3月末までに決めるってしているんだけど、それまで奮闘します。^^

ネットに踊らされるな

こんにちわdbd半です。


前回に続き家探しをしています。
正直架橋なので、芝居ブログなのに家の話・・・なのは勘弁してくださいね。^^;

そしてタイトル通りの事を書きたくなりました。
ブログと言うネット媒体を通じてのコミュの癖に、何言ってんだと、思いなさるるな。


私自身ネットでの情報を収集するのが日課になっていますし、楽しみの一つなのですが、やはり実地で感じることや目視には敵わない、それに尽きるなと思ったからです。
遠方の情報や頻繁にやらない事は、ネット情報は大事なんですよね。

 


不動産の情報の入り口はやはりネット媒体です。

・SUUMO

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・アットホーム

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・yahoo!不動産
などなど・・・。

 

 

特に上の二つが国内全域を網羅しているといっても過言では無いでしょうか?
例のごとく私のパソコンのインターネットを開くと、サイドバーは船橋近辺の不動産情報が必ず躍り出てくる始末です。
そして、またクリックしてちょいちょい見てしまうんですね。w
広告バナー、すごいですねww

 

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さて、ネットで調べるのは物件情報だけでは有りません。


①業者の情報(取扱業者の口コミ、実際の利用者の声)
②地域の情報(最寄り駅までのアクセス、周辺地域でよく利用するお店や施設の情報)
③お金の情報(ローンシュミーション、控除の仕組み、保険、贈与関係)

様々な過去データもいろいろと出てくるものですから、クリックの手は止まりませんよね^^;

 


で、特に①の業者さんの情報について、言えることは・・・・

まぁ、良い事の書いていないこと!!


あくまで感覚値ですが、9:1位で悪かったこしかないですね!

で、私もついつい鵜呑みにしてしまい、こう思っていました。


○○業者は上物(建物)がダメ・・・
△△業者は営業担当がイマイチ・・・

とかね。


実際ね、素人目からすると、営業担当はともかく建物の良い悪いって、全然わからないんですよ。

だから、やはりネットに頼るわけです。
そして調べていくと口コミサイトにたどりつき、内容を見ると案の定ネガティブワードが書いてある。
分かっていはいても、そのうち○○業者は良くないんだ・・・と思いこんでしまうんです。
そして他を探しだす。

 


ま、複数の業者を回ったので、もうその繰り返しですよね。

結局、行き詰るところ。。。

ネットでは悪い事しか書かれない物・・・・なんだなぁという事です。

 


考えてみたら当たり前の話ですよね。
高い買い物で期待を膨らませて、購入するわけです。
おそらくは35年の長期ローンを組む方が一般的ですから、失敗したくないって、思う人が強いですよね。
その中で営業マンの対応が悪かったり、建築ミスがあったりしたら、思っていた理想と違うわけですから、不満の溜まり方はいつも以上になります。
どんなことでも小さな汚点は消えることなく、抱えたまま。
もしそれが積み重なれば、夢のマイホームから悪夢のマイホームになってしまいます。

 


だからと言って、世間に言い振り回せる内容ではありません。
吐き出し口としてネットは最高の吐き出し口です。

するとねネット住民も空気を読みだすようです。悪評が募るターゲットに良心的なことを書き込むのは、控えられます。
良い部分も悪い部分も両面が半々だったとしても、走り始めた悪評はただ悪評を呼ぶことになるわけです。

(ここでは事実確認があるわけでは有りません。本当にダメなのかgoodなのかは置いておきます)


悪評の書き方もネット上ではみな様、流暢です。
面と向かって言えない相手に言える悪口は、事実よりもモリモリになる兆候があります。
普段よりも声高に。普段よりも語気を強めて。

「オオ様の耳はロバの耳ーーーーー!!!!!」

※↑これは事実でしたね^^;

 


本人を確認できない、もしくは確認できても、その界隈に無知な人にとっては、言葉の印象のほうが端的でストレートに心に残るものです。
人から聞いた話、仕入れた情報は、いつの間にか自分自身の感想になったり、疑心暗鬼になります。

 

 


でもね、やっぱりこれは落とし穴なんだなぁって思いました。
情報を仕入れるのは良いし、私も事前情報大好きです。
でも、事実は違うんですよね。
自分で確かめないと。

 


私はライン漫画もみますし、yahoo!のネットニュースは仕事の合間によくチェックしています。
ライン漫画もyahoo!ニュースもコメント欄が設けられています。
一読者が感想を言えるようになっているんです。

 

でも、ここでも注意が必要です。
ここで書かれる人にも特徴があるからです。


つまり、強く感想を言いたい人が書いている
強く感想を言いたい人の多くは、とあることに物申したい人です。
そして年齢的にも高齢者ではない傾向だと思います。

そう、すでにこの時点で偏りがあることを承知しておかないといけないのです

 

逆に言えば、満足している人は、わざわざ書き込みをしたいしません。
よっぽど感謝の気持ちやポジティブなことを拡散したい内容だったのならまだしも、ネットで書き込まれる内容は、すでに偏っているという事です。

 


これに基づいた根拠はね、
ライン漫画でも悪評がめちゃくちゃ書かれている漫画がアニメ化されたりする事があるんです。最初はなんで?なんで?って思ったんです。あんなに批判されているのにアニメ化なんてありえないって。
でも本当に面白くない人気がない漫画はアニメ化なんて検討もされないですよね。
どこかで見えないオーディエンスが実はイイネと思っているという事です。
悪評はあっても、つい見ちゃうよね、という抜きんでたものがあるという事です。


ニュースで言えば、選挙活動している人の事前情報としてAさんに人気があって「当選確実か」なんていう時有りますよね。ふたを開けてみるとBさんが当選。

実はBさんのほうが圧倒的多数の票をもっていて、サイレントオーディエンスの多くはBさんを推していたという事です。


つまり、2019年現時点でも、ネットの書き込みより、このサイレントオーディエンスが圧倒的に多いという事を、私たちは理解しておかないといけないのです。

 


だったら・・・・


だったら・・・どうすれば良いんでしょう。


単純に

自分で体感するしかない
それに尽きるんだなぁと思いました。
とてもよく言われている事だし、私も日ごろ気を付けているつもりでした。
ネットはあくまで部分的な声なんです。

でも、落とし穴はどこにでもあるわけで、すっと落ちていることもあるのだと思ったんです。

 


ネットの情報はやはり必要です。
遠方の話や先々を考える上では欠かせません。
それは一部あるのだなと踏まえて活動し、自らが判断する必要があるのだと思いました。

 


実際、悪評のたつ理由は、何かしらあったのでしょう。
それが自分に降りかかることなのか、自分は問題のない事なのか、分かりません。
事前情報はあくまで事前情報として、対策を練ることもできるかもしれません。

良い悪いもネットはネットの情報として、行動することなのかなと。

私は今不動産でこのような場面に立ち合い、気になる物件を総なめしています。
正直骨が折れます。

直接聞いたところで先のことはわからない不安もあります。
でも、何かしらヒントはあるはずです。

 


私は今ふぁんふぁん(大人と子供も自由になれる演劇サークル)でも、メンバーを募集していますし、私自身も他の劇団さんに体験しにいきたい気持ちが沢山あります。

 

芝居と言うジャンルは総合芸術で何でもありの世界です。
自分のスタイルに合うかどうかは、行ってみないと本当にわからないと思います。

もしネットの中だけで頭を抱えて迷っている方がいらっしゃれば是非体験することをお勧めしたいです。


私もよくやってしまう事です。
ネットの情報は気軽に手に入りますが、実際新しいドアをノックするのはとても勇気がいりますよね。
私も自分のところ以外の劇団さんの稽古場に行くときは、いつも扉の前で一呼吸してしまうくらい緊張してしまいます^^;

 


でも、ドアをノックしてみれば、違う世界が広がるのを知っています。
知らいないお芝居の種類や、初めましての劇団員さんたちが面白いことをやっているのにワクワクします。
その体験は、やはり行ってみないと味わえないのです。

 

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私もおうちが落ち着いたら、他劇団さんの体験いろいろしにいきたいです。
他劇団さん、急に連絡がきてもびっくりしないでくださいね。(笑)
経験者ですが、できれば温かく迎えてくださるとうれしいです。><

あぁぁ早く稽古したいなぁ。

声出したり体うごかした~い。
おうち探し、もうひと踏ん張りです。

 

 

 

 

地の利

こんばんはdbd 半です。

 

家が決まりません!

家が決まらないとまぁこんなにも動きが取れないものかと、唖然としています。

そして気疲れし始めました。

 

芝居ブログで家の話w

 

なかなか無いですねw

 

でもね、仕事でも同じだと思いますが、拠点になるところが、コストも時間も大きく変わります。

そして、家が変わって行政が変わると、また色々としちめんどくさいことがあるのです。

 

何故なら、芝居と地の利は、切っても切り離せないことを強く言いたい!!

 

 

芝居と地の利。

この辺りはもう少しじっくり語りたいところにのですが、皆さん、芝居やるのに地元って、めちゃめちゃ大事ですよ!

 

例えば稽古場と家。

交通の面はもちろんです。それこそ時間とコストがかかりますからね。

 

でも、それより大事なのは、どこを地盤にして活動しているか!?

です!

 

返して言うのなら地元の援助なしに、活動なんてできません。稽古場の確保だってできないんです。

私たちが主に稽古場で使うのは、地元の公民館や施設です。

稽古場が通いやすいところに人が集まる。それは当たり前の話。大事なのはここからです。

 

劇団が大きくなったら知名度が上がります。まずそこで最初に取り上げてくれるのは地元情報誌です。

紙媒体か、ウェブ媒体か、ラジオなどなのか。

地元で頑張る物や人に、地元の情報誌は力を入れて発信するのです。場合によればオファーだってあるかもしれません。

小さな劇団にとって、オファーがあるというのは、発信する場所ができるということです。

 

そう、それはつまりどういう事か分かりますか??

本番を自ら設定せずに迎えられるということです。場合によっては、小屋代、劇場代が丸々浮く。いやいや逆にギャランティが出る場合だってあります。

つまり商業演劇として、芝居を地盤に稼ぐことが、見えてくるのです。

 

そこまで行かないにしても、芝居を提供できる場に自分たちを持っていけることは、どれだけ魅力的でしょう。何より自分たちで集客できないお客様に見てもらえるとチャンスが生まれるのです。知ってもらえる力があります。

ここはとても大事な所です。

芝居を作成する上でも、ターゲット(ここでは見てもらえるとお客様)の事を考えるのはとても大事な事なんです。

どれだけ素晴らしい作品でも見てもらえると場所が無ければ、集客は上がりにくいのはわかりますよね。逆に見てもらいやすい所でなら、たまたま見てもらえるチャンスも増えるのです。このたまたまを逃さず魅力を最大限に発揮する事が劇団の組織力、制作力、演技力なのだと思っています。

要は、劇団を知ってもらう入り口をどれだけ広げられるか?に繋がるのです。

 

地元紙は、地元で頑張る人にバックアップがあるのです。その為の力がある。面白い物や事を求めているのです!

 

とは言え、私もそこまで劇団を持っていけたことはありませんし、商業演劇を始めようなんてこれっぽっちもありません。

 

でも、考えてみてください。

劇団に入ろうとしたり見に行こうとしたりする時、まず皆さんどうやって検索をかけますか?

 

「芝居 東京」

「演劇 千葉」

「演劇 船橋市

「劇団 船橋市

 

だったりしませんか?

 

 

やる側も見る側も、場所の力は切っても切り離せないのです。これは制作を意識し始めた時に、とても強く感じました。

情報力、アクセス、支援力、活動力。

劇団にとって地の利は、切っても切り離せない。

 

 

 

私は今まで船橋市での活動を微々たるものですが、してきました。

船橋市の劇団はいくつかお知り合いにもなりました。

船橋市で大きく活動してきたわけでは無かったですが、この自由さに対して、動きやすさを感じています。

現時点で小劇場(小屋)がないことに関しては、残念極まりないですが、それは千葉県全域で言えること。だからこそ、小劇場の良さをもっと発信して行きたいなと思いましたし、芝居仲間に出会えた事自体ラッキーだったと思います。

 

私の現在の住まいは、少し行けば市川市

市川市も魅力的な場所だなと思っています。

いつも、お世話になっている劇団アクアさんも市川市です。

 

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でも、、いつのまにか、船橋が好きになっていたのかなって思います。

私はもともと大阪の下町育ちで、直前まで自分が大阪から出て暮らすなんてちっとも思っていませんでした。だから、関東に来てしばらくは生活感のギャップに悩み、ホームシックに何度もなりました。関西弁が恋しくて、テレビでたまたま見た地元に号泣したこともありました。

 

 

関東に来て丸10年、千葉に引っ越して8年

時間は何かを変えるんですね。

 

 

 

今のところ船橋から出る予定ではありません。

でも、それだけ場所が確定する事って、メチャメチャ大事なんだなって、思います。

 

船橋市内のどこに住むかでも同様に大きく違ってきます。

もちろん、社会人なので職場や生活環境を考慮しなければなりません。

生活がキチキチになってしまえば、芝居どころではなくなってしまいますからね。

予算との兼ね合いもあり、合致するところがなかなか見つかりません。

 

消費税アップを考えれば、タイムリミットが迫っています。

高い買い物なだけに、すぐに買い替えはできません。隣が近所の事も考えていくと、トラブルがあっても動けなくなります。

あっちを見たりこっちを見たり。

 

 

 

 

あぁ、もう焦れったい!!

 

 

考えれば考えるほど、決めきれないのです。

 

でも、早く決めたいのです!!

 

 

 

早くdbdとしての次の活動のことを、考えたいよぉ〜。

 

※ちなみに dbd は、日本中での活動視野ですw

怒りの行く末

こんばんは

dbd 半です。

 

最近のニュースを見ていると、怒っているニュースが増えたなと感じます。

 

韓国と日本

被害者が泣きを見る法

審査員にキレる芸人

芸人にキレる評論家

ファン同士の諍い

SNS上での応酬

ぼーっとして生きてる大人にキレるチコちゃん

 

 

一部トンチンカンな事を言っている人もいるなと思いますが、自分の意見を言うことは悪いことだとは思いません。

ただし意見を押し通すのでは無く、言い放った言葉に返された言葉は、きちんと受け止めないといけませんけどね。無知である事を武器にしてはいけません。

そして、Web上では特にですが、大きな声があるからと言って大多数の意見とは限らないことにも注意していきたいですよね。

 

*             *            *

 

沈黙を良きとしてきた日本の風潮は、無駄な圧力で自らを苦しめ己を悪しきものだと思い込ませる陰の要素だったように思います。

押し込められた陰の要素は、原因が分からず爆発する子供のように、自分を追い込むか周りにも同じ状況を求めるようになります。

いわゆる負の連鎖です。

 

今起こっている現象は、やっと我慢することだけが良き哉と思われていた時代からの脱皮です。

ただ同時に、この怒りの頂点はどうなっていくものなのか、不安も孕んでいます。

今後この怒りの処置は、どうしていくのでしょうか?

 

暴力的な世界か?

 

折衷の世界か?

 

放任の世界か?

 

 

子供の頃私は大人の世界は完璧で、これだけ長い歴史があるのだから、もう整頓された筋道の通った世界だと思っていました。

だから、いい事をすればいい事が返ってくる。

悪い事をすれば悪い事が返ってくる。それが当たり前のことだと思っていました。

 

大人になった私は、世の中がこんなにぐらぐらと不安定なのだと言う事を知りました。世の中がこんなにぐねぐねと形を変えていくものだと知りました。

 

外国の戦争も、どうして闘うのか、殺し合うのか、全くわかりません。

 

正義の味方が現れて、お前ダメ、悪いことしちゃダメ、と成敗してくれて、本人も反省して最後は手と手をつないでいけたら良いのに、そう思っていました。

 

 

でも、世の中はそんなに上手くいきません。

理不尽な事が多すぎます。

 

 

子供でも分かるような悪い事を大の大人が平然と行われ、知らなかった方がバカなのだと笑われるのです。真面目に生き、コツコツと育てた命を一瞬で失い、絶望することも許されず、耐える事を強要されます。

 

知らない方が悪いのでしょうか?

悪い事をしてもその人に天罰は落ちないのでしょうか?

声を上げることも許されないのでしょうか?

 

 

怒りは沸々と蓋をこじ開けて爆発しているのです。

この怒りの渦の行く末はどうなっていくのでしょうか?

 

 

私は、それを静観しています。

この矛先がどのような形になっていくかを見ていくつもりです。

 

 

さて、私の話はここまでです。

 

 

 

貴方は、どうしますか?

 

 

 

 

貴方は、この状況の中、沈黙を守りますか?

貴方は、それとも声を荒げて物申しますか?

もしくは、私と同様、静観し続けますか??

 

 

あ、そうそう、もう一つ、忘れちゃいけない、言われる側に染まる方もいらっしゃいますよね。

 

どちらでも構いません。

決めるのは貴方です。

 

貴方一人が、このぐにゃぐにゃの世界を形作る要因だと言うことだけが、ただ確かな事です。

 

 

 

 

*              *                  *

 

 

なーんて言う、子供心と大人ごころを持ち合わせたキャラクターを台本で書きたいなぁ。

むずいなぁ。演じる方もむずいなぁ。

 

色んなキャラを出せる本が書けるようになりたいなぁ。