dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

dbdでは感想・ご質問"大募集"!! 少しでもご興味ある方、お気軽にご連絡ください お問合せ<dbd.hanscollection@gmail.com> ツイッターも始めました。 #dbd_han どうぞよろしくお願いします!!

劇団ギルドわむの企画 "秘密結社タクラム"で書いた簡単なストーリー作成 ①

こんにちはdbd半です。

今ちょっと劇団ギルドむさんでやってる企画の一つが面白かったのでアップさせていただこうと思います。

↑この時に真ん中あたりでチラリと書かせてもらいました。

"秘密結社タクラム"という企画名です。

 

詳細が気になる方は、リンクを貼っておきますので詳細を問い合わせてみてくださいね^_^

タクラムの企画はホームページにアップされていないと思いますが水面下で試験的に動いていますので、お気軽に♩

↓↓

https://www.stagewam.com/

 

 

 

さて本題です。

タクラムの企画内容は大雑把ですが、脚本・演出・企画屋のためのサロンとなっております。

現在進行しているのが、写真画像をお題に、これが舞台のチラシであれば、どんなタイトルであらすじであろうか?と言うのをそれぞれオリジナルで考えて出し合っています。

 

企画・演出をする上でも脚本は命です。脚本を知ること、理解することは全てに通じますよね。

 

実際やってみますと、頭の柔軟力、言語のアウトプット力、構成力、観察力、簡単な様でなかなかいろんな要素を使います。

 

何より稽古場に行かなくても出来るので、私の様に時間に制約がある人間には楽しめる企画になっています。あ、なんか稽古場で実際対面しながらもある様なんですけどね💦

 

さて、不慣れながらも半も積極的に書いてみました^_^この時で4作品。

ちょっこっとですが、楽しく書けたのでアップしますので見てみてください。

 

いつか、こんな構想の種が、舞台上で花開くことがあればいいなぁ〜。

 

【お題】

写真はとある舞台の告知用チラシ写真です。
・タイトルとチラシの裏のあらすじを書いて下さい。

 

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 ※確認したところ、フォト画像はブログ出しNGでしたので、似たような画像をフリーサイトから半がセレクトさせていただいております。実際はこのようなバーガーショップの画像で、数字のスティック棒が刺さっておりました。

 

 

①タイトル『今からいきます

〜あらすじ〜

まさるは、急いでいた。このバッグを渡せば、借金返済が出来る上に数年は悠々自適に過ごせる。

ただ渡すだけ。たったそれだけの事だ。

 

ひまるは、動けずにいた。初めての恋。もうすぐ卒業してしまう前に、一言で良い自分の想いを告げたかった。
だが目撃してしまったのだ。恋心を抱いた人が、あんなことを・・。

 

すぎるは、笑っていた。いつも笑っていた。周りからはいつも変わっていると言われていた。
それでも、すぎるは笑っていた。彼の真意を知るものは誰もいない。

 

とおるは、ただ待っていた。待つことが仕事だと自分に言い聞かせた。
あと一時間・・45分・・30分・・。


それぞれの思いと行動が交差する、カフェを中心にとりまく群像劇。


ノンストップコメディ!?いやいや止まるし!
ノンストップアクション!?いやいや死んでまうし!
兎にも角にも、括目せよ!!!!


急成長を遂げる劇団ギルドわむがお送りする舞台最新作!!

私たち、笑いにコミットします(嘘です)


そうして気が付く、あれ?ここのマスターって?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 f:id:dbd-hans-collection101:20180210013012j:plain

 

タイトル『4回目のバースデー』

〜あらすじ〜

「おっちゃん、おれぇ、もうすぐ誕生日やねん。いわってぇ」

初対面の子供にいきなり言われた久藤。邪険にするにも後ろをついて回ってくる。
「うっせい~消えろ!!」
いきり立って怒鳴って見せた。その日久藤の周りにおかしなことが次々と起こる。

 

30代独身、フリーランス
「フリーターじゃねぇぞ」
趣味パチンコ。近所はもちろんサンダル履き。元引きこもり。
「元引きこもりの何がわるいんだよ!今は立派に社会貢献してるっつうの!」
こんな男に何が起こったのか?
「あと言っておくが『お兄さん』な!『お兄さん』!子供だろうが、人としての気遣いってぇのは大事なんだぞッ!」


このいちいち作者に突っ込んでくる『おっさん』と無垢な子供のたった一日の、のんびりちょこっとファンタジー。


__そして、その小さな手に握られていたのは__


劇団ギルドわむの今まで見たことない、ほんわかストーリー。

 

__「おっちゃん、あったかいなぁ。子供みたいやなぁ~」


是非劇場にて、この”あったかさ”、感じてください。


__「おめぇに言われたかねぇよ・・それに・・俺はおっさんなんかじゃねぇって・・・」

 

◆特別企画◆
各回、前売りチケットご購入の方先着44名に4がつく<何か>をプレゼント!
<プレゼント商品は当日のお渡しになります。決して高価なものではありません。詳細は各関係者か下記にご連絡を!>

「てかさ、実はまだ何にも考えてねぇんだろぅ。もしくは、ちゃっちぃ手作りでなんとかごまかす気か。最悪オリジナルもくそもねぇ百均だよりかぁ?」
半「あ〝~~~~もういちいちうっせぇな!『おっさん!!』」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

③タイトル『半とバーガー』

すみません。言ってみたかっただけです。

 

 

(長くなりますので続きます。)(;´д`)

 

20180301追記

残りのお話を乗せましたのでリンクを追記します。

 

最後はノリノリで書いてますので(笑)どうぞ合わせてお楽しくださいませ^_^追記終わり♩ 

 

ヒール(悪役)「たった一行に愛をこめて」-劇団アクア朗読劇201802

劇団AQUA朗読劇「おとぎのくにのアクア」

公演後記(半の役作りの話)です。

 

どもどもdbd半です。

公演が終了して数日経ちました。

 

実は今回の私の役どころはすべてヒール・・・悪役でした。

 

1話 さるかに合戦・・・さる


2話 かっぱの雨ごい・・・河童に仕返しする村人(あとで一緒に雨乞いし始める)


3話ブレーメンの音楽隊・・・親方と子分(二役)


んん~見事に悪役(笑)

この中で一番好評だったのは「さるかに合戦」のお猿さんでした。

 

うっきー

 

 

「さるかに合戦」のお猿

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実は一番役を作ってない感じ。練習少なめ。ww
なんとなくやりたいなと思った猿のイメージは、『可愛げのある意地悪な猿』でした。
意地悪だけど可愛らしさもだしたいなぁ。
・・・というわけで、子供らしさのあるような悪役にしようと決めました。

もともと少年ぽさのある役(少年、少年のような気の強い少女)は、私がやりやすい役どころでした。
声だけなら良いけど、今はさすがに子供すぎるのは見た目キツイけどね(笑)

半の声は元々キーが高いので、張り切りすぎてキーキー声になって、お客さんに嫌がられないよう注意すること。
あとは、悪者だけど憎み切れない子供っぽさを出したいなぁと思いました。

 

そしてやっていくともう一工夫したくなりました。

聞き手にどんどん悪役(憎らしい)と思ってもらいたいなぁ。
そこで物語の最中で「可愛げ」からどんどん「嫌なやつ」を出していくことにしました。

だって、話の中で冒頭には蟹と猿は一緒に遊びに出かけるんです。
最初から嫌な奴なら一緒に出掛けたりなんかしないでしょ^^

皆に上手くやっつけてもらえて満足でした~。

 

 

 

 


「かっぱの雨ごい」の村びと③
河童の雨乞いのお話は前にチラリとしましたね。

↓過去ブログにあらすじ記載

 

dbd-hans-collection101.hatenablog.com

 

この村びと③台詞を抜粋すると・・・

「イタズラがっぱじゃぁ、やっつけろ!!」

「しかし、河童も雨が降らずに困っているはず」

「神様お願いです。どうか・・・」

「かっぱの雨乞いおかげで村は救われたぞ」


と、反省している河童を痛めつけるように村びとをけしかけ、
にもかかわらず、河童が雨乞いをさせてくれと頼んでくると、河童の頼みを引き受けるように村人を促し、皆と同様に拝み、最後はかっぱのおかげじゃと締めくくる。


そう思うと私は一人の人物が浮かびました。

村長?この人、村長じゃね?

(笑)みんな誘導するような発言をしていく村びと③のイメージは村長さんでした。ww

ただ、これらのセリフは掛け合いで、どちらかというと村びとの個性を目立たせるというよりは、
河童VS村びと①②③だったので、そこまで強くは出ていません。

他キャストさんにも私村長で・・という話まではできませんでした。

ただ、そう思うのと何も思わないでやるのとは違いますからね。

どうだったかなぁ。ちょっとは村長ぽさ出てたかな?

いや、もうちょっとできたかな?どうかな?という感じでした。^^

 

 


ブレーメンの音楽隊」の親方と子分

 

実は今回一番練習したのがこの親方と子分でした。

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親方はたった一行だけの台詞。

「いやに静かだな。お化けはもうどこかに行ったのかもしれないぞ」

逆に子分は五行ほどのちょっぴり長め台詞のみ。

もう、極端なんだからっ(笑)

最初の印象・・・「この二人キャラ被りしたら、絵もない朗読劇なんだし訳が分かんなくなるぞ」

とういうわけで、親方と子分の台詞をくりかえしながら、イメージの構築をくりかえしました。

 

ここで前回出演させてもらった劇団蓮さんでの経験がヒントになってきました。

親分・・・音で聴かせるということで蓮の出演後ボイトレの動画をちょっぴりですが参考に見ていました。話しながら息を含ませる。声を出すときに口のあけるタイミングで印象が変わること。強弱の付け方でインパクトが違うことなどなど。

親方に関してはお猿とは逆におっさんなので、半の不得意(引き出しが少ない)分野なので、繰り返すことが必要でした。

 

目はぎょろりとしていつもキョロキョロ周りを威嚇するような目つき。

さらにお化けにビクついている分、さらにおどおど。

猫背でぶっきらぼうで声が大きい。

「いやに静かだな。お化けはもうどこかに行ったのかもしれないぞ」

 

これを何度も繰り返します。そうして今回できたのが、こんな親方の役でした。

と言っても、文面ではわからないですよね。

少しイメージをお伝えするとために文字の雰囲気を変えてみます。

に静かだなぁ~。 もうお化けはどこかにぃたのかもぉ~~しれないぞぉ」

特に、この「ったのかもぉ~~しれないぞぉ」のところが一番工夫のし甲斐があったところなんです。

普通に、「かもしれないぞ」、とストレート読みするとどうも若さとか軽さがあって、なかなかしっくりきませんでした。

粗野で小心者で武骨で不器用。

どうしても語尾が軽くなって、渋みが出ません。

それこそ、そんなときはTRY TRYです。^^

何度も繰り返し口にします。

すると・・やってみて面白いのが出てきました。

 

あえて、はっきりしゃべらない。

動画で見たボイトレでやっていた空気を口に入れてしゃべる感じ。

キタコレ。

口が閉まりきらない感じでしゃべることで、しゃべり方なんて気にしない粗野感がでてきたような感じがしました。

そうすると、自分が余計に悪になったように感じます(笑)

こういうのを発見すると、つい嬉しくなっちゃいますよね。^^

 

一方で子分のほうです。

半は台詞覚えが悪いので、今回も覚えるつもりで何回も書いたり言ってみたり繰り返します。

あ、朗読なんで本来覚える必要はないんですけどね。ただそれくらいやりたいじゃないですか(笑)

 

これが、また難しい。何って蓮さんのおかげで体が出来てるから、練習でも声がでかくなる(笑)

子分は、ひどい目にあって逃げ帰って親方に報告する台詞です。あわてたり叫んだりする台詞は、どうしても声が高くなって響きやすくなるので電車内でやると大変なことになります。(笑) 芝居人あるある。もちろん体ができてるっていうのは、お芝居する側ではとても嬉しいことです。

 

子分は報告するようなセリフなので、自分がどんなひどい目にあったかのイメージをもって相手(親分)に説明する必要があります。

半の癖ですが、そういう景色のイメージが先行して台詞が出てこない、もしくは台詞を変えてしまう事が度々ありました。想像しているイメージが伝わるのが一番なんですが、きちんと伝えることは台詞を大事にすることにつながるんですけどね・・。これは今後も練習だなぁと思いながらトライトライです。

台詞の流れが出てきたところで、キャラだしの工夫です。とは言いつつあまり詳しくは考えていません(笑)。どうしたら「怖かったよぉ~っ」ていうのがだせるかな?って言うところが重点でした。

人って怖くって、そのことを誰かに伝えようとするときってどんなリアクションになるでしょうか?皆さんもよければ想像してみてください。実はここで具体的には説明がしずらくて(^^;)。

ただ親分との対比を付けるため、最後のせりふは「逃げてきました」だったのですが

「逃げてきましたぁ~ぁ~ぁ~ぁぁ」というように音の波を付けるのをやってみました。

こういったギャップが伝えられたらいいなぁと思って。

 

 

 

__________________________

__________________________

さて、一昨日私も動画で撮影したものを三本とも確認しました。

頑張った親方子分より、やっぱりお猿のほうが出来栄えが良かったかな?と思います(^^)

でも親方みたいな役もあるからお猿がきっと映えるんじゃないかな?

それに親方みたいな役がもっと増やせれれば、もっとたくさんの役をこなせるようになるんじゃないでしょうか?

 

去年、一昨年と朗読劇の動画配信をさせていただいていますが今回は動画を公開アップは微妙なところだと思っています。

やはり一般人の方の映り込みになることや、今回のお話は大きな編集の手を加えたくないっていう気持ちも湧いてきていまして。

今のところ限定公開の案が有力です。

 

もし、このブログでご興味をいただいた方がいて動画を見せてほしいという方がいらっしゃいましたら、あくまで個人のお楽しみという条件を付けさせて頂いてもよければ検討したいと思います。もしそこまでご興味を持っていただける方がいれば・・なんですけどね^^;

 

その際はどうぞお気軽にご連絡くださいね★

 

 

次回は、今回の稽古場で半が気づいたことなんかも書きたい(あくまで予定)と思っています。

また読みに来てくださいね~~^^~~

 

 

【補足】

 村人っぽい(村長)画像を作成しようとしたのですが、、、どうも、、それらしいアイテムもなく、さらに半の画力が、、、、。

 

あははははは・・・しょぼん( ´_ゝ`)

シンプルでも良いから絵が描けるって良いなぁ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

御礼-劇団アクア「おとぎの国のアクア」快晴にて無事に終了

こんばんは。

dbd半です。

 

 

土曜日、劇団アクアさんの、朗読劇、公演無事に終了!!

ありがとうございました!!(^∇^)

 

今年はなんと芝居仲間が2組見にきてくれました!

 

( ´ ▽ ` )入場無料で、音響も照明も効果はない気軽なイベントの一環です。

本格的にされている方には、逆に気が引けてしまって、先方からいくよ〜って言ってくださって、と〜っても嬉しかったです^_^

 

あぁ〜無事に終わってよかったぁ。

かなり気が抜けてますね笑

〜が多い(笑)

 

なんだか、結局私が一番楽しませてもらった気がする。(*´ー`*)すごい解放感でした。

 

でもね、それはやっぱりお母様ーズ(今回集まったお母様世代の皆様)がいてくれたからなんです。初舞台でとっても緊張なさったでしょうし不安もあったと思います。

でも、それさえも楽しんでおられたとおと思います。(^∇^)

 

 

稽古場で何より一番良かったのは、委縮しない・自由な感じが本当に良かったんです。

 

思ったことを素直に喋れて、相手を不快にしない。思わず笑っちゃうような会話に私もリラックスさせてもらいました。

 

本番当日、直前稽古の会話。

 

私達おばちゃんだからさ、ストレッチしたら体痛くて17時までもたないわよ〜

 

ちなみに本番は17時半〜です。

 

もう全然アウトです。(笑)

 

 

そして萎縮せずにできる要因はすぐにレッツチャレンジなスタイル。

 

ここってよく分からなくて?

半 〇〇〇〇

こうして見たら?こんな感じ?どうかな?

やってみよぅやってみよう?

〇〇〇〇

さっきよりいい感じじゃない?

うん。うん。

そう(照れっ)

 

とにかくレッツトライが早い(笑)

照れとか嫌だのマイナスイメージで固くなってしまうより先に、まずトライトライなんです!

そして良いなぁって個人で思ったことを他の方に伝えるのが上手い。

 

どんどんやりたくなる感じ。

 

そう言った空気が、集まっている間ずーっとありました。

なんだろう。やっぱり人間力なのかな〜。( ´ ▽ ` )

 

 

こうしていると最近ご無沙汰してますが、演出的なことを、またやりたくなってきました。

私の演出はちゃんと演出を勉強したわけではないので、他の方がされているような、きちんとした説明なんかはできません。

 

ただ、私が気づいたことや感じたこと、やってもらいたいなぁ見たいなぁというのをリクエストするだけなんですよね。

 

今回のように舞台初の方から学ばせてもらうこともあります。

今回演出の立場ではありませんでしたが、得るものはいろいろあります。

演出のやり方、伝え方は今後も学んでいきたい分野ですね。何より伝え方をもっと学びたいと思っています。

 

 

さて、今回は展望台から夕方から夜になる街並みを楽しんで頂きながらの朗読でした。

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いかがだったでしょうか?

 

 

来年、もしまた行われるなら是非見にいらして見てくださいね★半も出られるならまた出たいなぁ〜。

 

最後に外から上に上がるエレベーターをお楽しみください(^∇^)

 

 

※音無と書いていますが、声無しのことです。

やりたくなって音楽追加でつけちゃいました(゚∀゚)

 

ご来場いただきましたお客様、応援してくだっている皆さま、ご既読頂きました皆さま、

ありがとうございました!!(^∇^)

 

このブログもまた色んな事を書き綴ってまいりますので、また遊びに来てくださいね〜^_^

 

 

 

 

 

初体験 ※BGM付き

こんにちはdbd半です。

ちょっと今流れている曲にあおられて、前回記事よりちょっぴり落ち着いた話。(笑)

イメージ曲張らせていただきますので良ければご視聴頂きながら、ご既読下さい(^^)

 

※追記20180216
携帯ではYouTube画面がアップしてしまうようです。音楽は聞きたいけど文章が読めな^^;
YouTube画面になったら画面を軽くタッチしてください。そのあと左上の矢印をクリックすると、はてなブログの画面に戻れるかと思います(>人<;)やってみてね!


 


超使えるBGM!ピアノ暗い・しっとり音源「雪どけ」おんたま フリー素材 音楽の卵

 

 【youtyuybe 音楽の卵さん 引用】

 


明日の朗読劇で、初体験・初舞台の方が多いというお話を前回させていただきました。

↓記事

 

dbd-hans-collection101.hatenablog.com

 


ねぇ、経験者の皆さん、初めて稽古場に行ったとき、初めて舞台に立った時、どういう気持ちだったか覚えていますか?


どんな気持ちで芝居をやりたいって思ったか、思い出せますか?

 

半は前にも書いたことがありますが、先輩の新入生歓迎部活紹介で一発でやられて、でも迷って、その後結局入部したんですよね。

初めて稽古していたあの頃。体の中でドキドキが止まんなくって、体が喜ぶって感じで、自分でも止められなくて不思議な感じでした。

今から思い出すと、ガチガチだったし決してうまくなかったように思うんですけどね。

でも、何がそんなに楽しかったんだろう?
嬉しかったんだろう?


時々、そんなことを振り返ります。

もっと伝える言葉を上手く出せればいいんですが、これが上手く出てこないんですよね。

 

お知り合いになった方で少し話せる時間がある時、半はよく聞くんです。

 

「何きっかけで芝居を始めたんですか?」
「芝居のどんな所が面白いって感じますか?」

 

時折、不躾けな位ストレートな聞き方をしてしまって申し訳なかったなぁと思うときもあるんですが、多分これからもお尋ねすると思いますが許してくださいね。ww

なんでかって、私は芝居の醍醐味や続ける理由は、やはりそれぞれ違うからっていう前提があるんです。

 

半はスキル的な部分や感情表現、物理的表現、表現の可能性に感動を覚えるんです。


でも、聞いてみると、皆それぞれ違うんです。
お客さんが笑ってくれたっていうのが忘れられないって方も致し、自己表現するのがそもそも好きだって人もいました。
ただ皆と集まれるっていうところに好感を持っている人だって。

初めてやった時が一番楽しかったのが忘れらなくて・・。
テレビやラジオではできないタブーさえも芸術になっていて舞台を面白いって感じたんだよね・・。
ただ誘われてやってみたら、なんか、やめられなくなってて・・。(笑)


芝居好きだからって、同じ好みの「好き」が集まっているわけではありません。
だからこそ、その人の「好き」を知りたい。良いなぁって思っている部分を知りたい。

もしかしたらその「好き」は半とは違うかもしれません。
そんなことは、問題ではないんです。

共通していればそれでよし。共通しなくてもそれでよし。なんです。

 

でもね、

時々ね、

自分の「好き」な気持ちは世間的に通用しないんじゃないだろうか?

って自問自答する時があります。


私が面白いと思っていることは、みんなは面白く無いんじゃないだろうか?
時代の流れのニーズやお客さんのニーズに合ってないんじゃないだろうか?
全然伝えきれてないんじゃないだろうか?
ただ独りよがりになっているんじゃないだろうか?

 


結局、自分が面白くないもの作っても、面白くないだけなんですよね。


かといって、お客さんが楽しくないもんも嫌なんですけど・・(笑)


多分、これって繰り返し繰り返し考える事だと思うんです。
創作活動のジレンマ。
結果はやってみないと分からない事だし。

 


「初めての体験」ってとっても貴重です。
難しいことはなくって、とってもシンプルな話。

皆と作っている時間楽しいか?
本番で思ったようにできそうか?


この朗読劇の稽古は半は明日をいれて3回だけでした。
でも、半は今とっても優しい気持ちになっています。

リスタートしてからというもの、本番までガチガチに詰める稽古スタイルが多かったように思います。
今回は、そうではない開放感を感じています。


前回、前々回の舞台、わむでの「かしげき」の出演や蓮さんでの「かつげき」での経験がいい具合で土台になっているのは確か。


この感じをそのままお客さんに届けたいなぁ。

 

 

皆さんにもきっとスタート地点がありますよね?
良ければ半にもその時のこと共有させてくださいね。^^

 

 

 

劇団アクア朗読劇の稽古場

さて、本番が近い・・というかもう明日の話なので急ピッチで書きたいと思います。

 

どもどうもdbd半です。

土曜日17:30〜
市川駅すぐのところの展望台にて行われる朗読劇に参加します。

 

昨年、一昨年と参加させてもらっていまして、それに比べて大きく違うところが二つあります。

 

一つ目は時間帯ですね。前回の記事でも書かせていただいていましたが、劇団AQUA朗読劇おとぎの国のアクア タイトルコール「さるかにがっせん」他2本 - dbd-hans-collection101のブログ前年までは日中の13時とか14時とかだったと思います。

 

一年前の過去記事

 

 

 

そしてもう一つの大きな違いは、AQUAさんのフルキャストがほぼいない・・ということです(笑)

どういう事かというと、AQUAさんのメインキャストは来月3日・4日に行われる本公演に向けて稽古真っ最中なのです。

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そちらは私も拝見していないので詳しくは分かっていないのですが、今回は浦安の大きな会場で行う有料公演なんです。

 

AQUAさんの大きな特徴は市川市の社会人劇団で20代中心、日曜日限定の稽古です。
日曜日限定・・・月4・5回なんですね。
ともなる、やはりこの時期に掛け持ちをするのはハードルが高い。

 

そこで集まった今回のメンバーはAQUAさんのお知り合いのお母様世代の皆様です。
そこに半と、場を仕切る本公演に参加しないアクアのメンバーが加わり、計6名での出演になりました。

実は半と劇団員の方を除き、お母様方は皆様初経験❤️


でもね、童話を扱っていることもあり、これがまたいい感じなんですよね~。
味があるというか、安定感があるというか。
さらに驚いたのは皆様の思考力と吸収力です。

やはり人生の経験者の方々です。
どうしたらいい?というのを素直に疑問に持って質問して、みんなで考えてみる。やってみる。
そういったことが自然にできてしまうんです。

そして経験者とはいえ、若輩者の私に「どうしたらいい?」なんて聞いて下さるんです。
こんなことを言うと失礼かもしれませんが、皆様がかわいらしくって(^^)

 

経験者の方や年配者になると、どうしても目下の者に質問したり言うとおりにするというのに抵抗がある人、結構いると思います。

未経験者の方の特徴は素直に受け止められる事だと思うのですが、その上さらに自分たちで考えて出来る上に、私に対してもとても親切なんです。


さらにさらに、オンとオフの使い分けがうまい(笑)

集中してやったあとに、休憩に入っておやつタイムにしてお喋りして。
普通に女子だけの部活みたいに他愛ないことをお喋りして。

なんか普通に楽しい(笑)

 


稽古場の雰囲気って、各劇団の個性ってありますよね?

今回はこの雰囲気で間違っていないと直感しています。

初舞台の人たちが多い中、プレッシャーだけを与えるなんてナンセンスです。
演じる楽しさ、表現する楽しさを味わって、物を作る楽しさを共有することが一番大事。


そういった意味で行くと、今回のこの雰囲気、めちゃめちゃいい。
私自身、前回の劇団蓮さんとは違う意味で、初心に帰れるというか、癒されます(^_^)

 


あとは明日本番直前の稽古しかないのですが、大きな不安はありません。
肩に貼らずに私ものびのびと存分に楽しみたいと思います。^^

 

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劇団AQUA朗読劇おとぎの国のアクア タイトルコール「さるかにがっせん」他2本

こんにちは。dbd半です。


先だってよりご紹介させていただいております朗読劇のご案内です。

今週・・というかもう明日ww

今回も劇団AQUAさんの市川展望台で行われる朗読劇に参加させて頂くことになりました^^
朗読劇の参加は、半はこれが3回目。
1回目はまだdbdを立ち上げる前の話でした。そう思えばdbdももうすぐ丸2年になりますね。なんだか感慨深い。
ま、それはともかく今回は朗読劇のご案内をさせていただきます。


『おとぎの国のAQUA』

・さるかにがっせん

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・カッパのあまごい

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ブレーメンのおんがたい

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です^^


動物が出てくるおとぎ話を3本させていただくことになりました。


皆様おなじみなのではないでしょうか?
あ、河童の雨乞いは初耳?

実は私もです。ww


簡単にご紹介しますね。

 

【あらすじ】河童の雨乞い
むかしむかし、いたずらガッパが人々にいつも悪さをしておりました。
そんな折り、一人の坊様が村を訪れ、カッパに話を聞きに行きました。
カッパは言いました。
「おらぁ、カッパの身の上がつらいんよぉ」
人でも亀でもない自分は誰も仲間に入れないと嘆いていました。
そのうっ憤を晴らすために、いたずらをしていたというのです。
坊様は言いました。
「人に生まれ変わりたいのなら、今生きている間に何か人間の役に立つことだ」

その年、村はひどい日照りに合いました。
いたずらカッパが来たと仕返しにひどい目に合いますが、文句ひとつ言うことなく、
カッパは雨乞いをさせてくれと頼みました。
河童は村人と一緒に天に雨乞いをし続け、そして・・・。

 


ちょっぴり切ない河童ちゃんのお話。


どの作品に関してもおおよそ10分~15分で、間に小休憩が入ると思います。

17:30~なので今の時期だと外はもう暗いですよね。
お天気が良くて綺麗な夜景も楽しめたらいいんですが。


前回、前々回共に午後の日中の時間帯だったので私も夜は見ていないんですよね。
個人的にはそちらの展望も楽しみにしています。^^

 

ちなみに半は45階まで行くエレベーターに乗ると毎回足がすくみます。
エレベーターは外が見えるようガラス張りですよ。
高い人は絶対好き、あと綺麗に見える日はデートにもピッタリですよね★
展望台は無料なので、本当に行くだけでも価値ありです!!

あ、今HP見たらライトダウンイベントもやるようですよ!

市川市|アイ・リンクタウン展望施設 ライトダウンイベント

 

 

あ、あ、せっかくなので朗読劇もみていってくださ~い!!(><)


そうそう、芝居の話をしましょう。


半は今回すべてヒール(悪役)なんですよ(笑) あ・く・や・く。
悪なんて出来るかしら?根っからの善良市民だからなぁ。はいはい。(無音なので自分で突っ込んでみた)

 

でも朗読劇ならではですね。
何役もかねて演じることが気軽に、あ、衣装とかメイクとか不要でできるという意味で気軽に出来るっていうのは。

その分ちゃんと役の使い分けも必要なんですが、ちゃんとお伝えできるかしら?
一抹の不安はありますが、それも見てのお楽しみ(^^)

前回の稽古場を録画したものを拝見させていただきましたが、録画とLIVE感はやはり異なります。
音の厚さや方向、醸し出される雰囲気、緊張感。

 

 

またできればYoutyubeにアップできればと思いますが、やはり録音用の朗読劇と、生で見る朗読劇は違うと思います。
是非、生を味わって頂きたいです^^


さ、前回の記事にも書きましたが、まとめますね。

タイトル『おとぎの国のAQUA』

1本目 「さるかにがっせん」
2本目 「カッパのあまごい」

(後から追加になりましたのでフライヤーには未掲載になっております。)
3本目 「ブレーメンのおんがくたい」

 


日時:2018年2月17日(土)
場所:アイ・リンクタウン展望施設

市川市|アイ・リンクタウン展望施設

アクセス:最寄駅JR市川駅徒歩約3分
料金:無料

注意:こちらの場所は展望台スペースをお借りしての上演です。

観劇をするお客様だけ・・というよりは、商業テナントビルなどで見る大道芸のようにオープンスペースを一部お借りしての上演になります。ご覧にならない方のおしゃべりもありますしお子ちゃまの遊び声もあるかもしれません。

集中してみたいよと思って下さる方は是非前の方にお座り(多分椅子はあると思います)ください。^^
お話も童話ですので、お子ちゃまもお気軽にお越しくださいね☆

 

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劇団蓮(REN)「条件」自己反省会

こんにちは。dbd半です。

 

さて、かなり時間が経ちましたが、ここで少し劇団蓮さんの客演で経験したことを話そうと思います。今回で劇団蓮さんの関係ブログはひとまず区切りをつけようと思います。

派生した内容は今後も出るだろうけどね(^_^)

 

 

さて、この公演期間約1ヶ月は沢山の経験ができました。

今までの自分のやり方とは、全く違うくって、でも、なるほどぉ〜と思うことも沢山あって、確実に良い経験ができたと思っています。

 

中でも、半に足りないなぁと思ったのは、リズム感と体幹です。

 

半は昔からリトミック系の基礎練やダメ出しが、よくわからなくなっていって、まぁ、要は単純に着いて行けなくってしまうです。ただ実のところ、リズムや体幹がさほど必要だとも思っていなかったんですよね。これが。σ(^_^;)

 

だから、下手くそだという認識は有りましたが、あえてそこを重点的にやろう、頑張ろう、とは思った事はありませんでした。

 

半は役作り見せ方が好きなんです。

見るのは好きですが、自分の作品に歌やダンスを混ぜたり、要はミュージカルのような要素の必要性を、そこまで感じていなくって、つまり、音やリズムで芝居が作れないんです。(;ω;)

 

 

感情が重視すぎて、リズムに合わせられない(~_~;)というのが本音。

毎回違うテンポになります。

リズム音痴の極みです。

 

 

だから今回、自分の弱点を向き合う事が一番の難しさでした。

 

 

 

どうしてそう思うかというと、キャラ付けやダメ出しの内容はおもに音重視に思えたからです。

 

演出は音をかけながら、さらに当日は照明指示を出しながら演出をするスーパーマルチな方です。なので演出として一番感じていらっしゃるのは耳だと思いました。

 

それは当初から感じたことだったので、私はこの客演を引き受ける時に、ある程度覚悟をしました。

 

自分の弱点と向き合う。

やらないと諦める事を諦める事。

 

どうせやるんだったら、より早く習得して面白みを沢山味わえるのが良いですよね!

ただ、それは、簡単では無かったし、結局のところできなかった所もありました。

 

ダメ出しの内容が全く同じで、繰り返される。

 

もう眠れなくなって、夜家を飛び出し、車の中で朝方まで一人稽古に挑んだ日もありました。

 

今までは、役の中身を考え「〇〇ならこう動くな。」「〇〇ならこういうイントネーションになるんじゃない」と繰り返しやってみて肉付けをしていました。

 

ですが今回は「こういう強弱で」というのが前提にあり、特に台詞の頭を強調するように、という指示をいただいていました。

 

先にキャラの型枠が決まっているような感じです。

 

そのリズムの強弱に自分を持っていく感じ。

 

慣れないうち、どうしても台詞が飛んでしまいます。本番近くにまで、相手の台詞をとって喋ってしまうこともやってしまいました。

 

本番前のラストの稽古までその辺りの苦戦は続きました。なかなかそこから抜け出せない。

助かったのは、残り稽古2回になった時、見学に来てくれた方、私を劇団蓮さんに紹介してくれた方からダメ出しをもらえた事です。

 

「別のインパクトのある人物出て来た時に、釣られている。」

 

なんだかハッとしました。

 

そうかも。

 

 

 

 

(笑)

そこで逆に、つられなくって良いんだ。自分のペースの話し方をしっかりやれば良いんだ!って気づかせてもらえたんですよね。

 

そこは、大きな発見でした。

リズムや強弱はその時はようやく自分の中で合点がいったようでした。

 

それでも、足りない部分ももちろんあるわけで。

 

先日ここで紹介していたようにポージングにも挑戦していました。

 

  

片足立ちのポージングがどうもダメで、ご覧いただいた方はご承知だと思いますが、奮闘はしたもののバランスは崩れてしまいました。 

心の中ででも応援してくださった方、ありがとうございましたm(__)m

 

悔しくないと言えば嘘になります。

自分でもどうしてこれだけやったのに出来ないのか不思議なくらい( ゚д゚)

でも、まだ挑戦が足りなかったその結果なのでしょう。

 

リズムにしても体幹にしても、できる人にとっては何の努力も必要ないことでも、そうでない人には大きな壁に感じることだってあります。

 

それでも、一歩を踏み出せるかそうでないかの差は大きい。この部分に関して大成功!とは言えませんが、今回挑戦してみて良かったと本当に思っています。

 

具体的な大きな飛躍と言うのは今のところ言えないのですが、自分がこっちには道がないと思っていた暗闇にうっすらとですが道が見えてきたように思います。

レベルは低いですが、役作りの選択肢のスキルの一つが、まだレベルは低いですが、ゲットできたような、そんな感じがします。

 

今回、見せ場の部分思い切り出せたところ、そうでもないところ、私自身にも沢山あります。

ご覧いただいた方にはどのように映ったでしょうか?

 

舞台では、作成後「できなかった」と言うのはご法度、これは暗黙のルールだと思います。

舞台では失敗を失敗に見せない事が、技術の一つですもんね。

それに、もしお客様が満足をしてくださっているのなら、こんな水を指す事はないからです。

 

なので、実は私も言葉選びを慎重にしながら、今書かせていただいています。

そして今回、私自身の反省と今後に向けての抱負として書き綴りたくなったのです。

 

 

 

何度も言いますが、見ていただいた方が感じてもらったことが全て。それは変わりません。

 

作り手はお客様の感じ方に反論するのではなく丸々受け止めるほど、キャパが広くなければ大きな成長はありません。

 

やっぱり、半は口だけだったか

まだまだダメだな

もっと頑張れよ

次回は期待しているよ

見る側はそんなに気にならなかったよ

いやいや超面白かったよ

 

皆さんが感じた事そのままは、変わりません。

 

 

半はやりたい事が沢山あって役者一本で〜とは今後もならないでしょう。

その分、自前の不器用さも相まって、他の人より成長は遅いかもしれません。

 

でも信じていきたいと思うんです。

 

まだ全くできない事も、5年後10年後にはちょっとくらいマシになってるかもしれないじゃないか!20年後にはいきなり出来たりするかも知れないじゃないか!

 

自分ができなくてもこう言う方法があるよ、と言えるかもしれないじゃないか!

 

 

芝居の面白いところは相互作用があるところです。一つ一つが自分に変化をもたらす感性を手に入れられる。

 

 

 

あんな立派な舞台に立つことは、今後、まぁ、ないでしょう。

 

というか、きちんとした舞台に今度いつ立つかは分かりませんしねσ(^_^;)

 

 

最後になりましたが、劇団蓮(REN)の皆様、ありがとうございました。

ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。

そして、このブログを読んでくださっている皆様、本当にありがとうございました!!

 

次のdbd半もよろしくお願いします!!(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

 

 

 さてさて次は朗読劇です。

あっという間に今週末本番の急ピッチ。

 

こちらは、すでに2回稽古に参加してきました。

17日、土曜日当日は、午後から稽古をしてそのまま本番にに臨みます。

 

 

台詞だけで物語を伝えるわけですが、通常の舞台とは違うところがあります。

前回、前々回の公演で蓄積している役者の経験を生かして、今回に挑戦です(^_^)

 

 

【ぷちPR】 

劇団蓮さんも次回公演に向けて準備に入りました。ご興味のある方は是非お気軽にアクセスして見てくださいね!

劇団蓮(REN)

 

【もう一個ぷちPR】

今週土曜2月17日、17時半より朗読劇を行います。

場所:アイ・リンクタウン展望施設

(I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ ウエストの45階お天気が良ければかなり夜景がキレイだと思います(๑˃̵ᴗ˂̵))

http://www.city.ichikawa.lg.jp/eco04/1111000055.html 

最寄駅からのアクセス:市川駅から徒歩約3分

時間:17時半〜

内容:動物が出てくる童話の3本仕立て

料金:無料

 

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ご都合が合いましたら、是非お越しくださいませm(_ _)m