dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

dbdでは感想・ご質問"大募集"!! 少しでもご興味ある方、お気軽にご連絡ください お問合せ<dbd.hanscollection@gmail.com> ツイッターも始めました。 #dbd_han どうぞよろしくお願いします!!

客演

今日は。 dbd半です。

 

仕事がちゃんと出来る喜びを感じております。

健康って素晴らしい。( ̄∇ ̄+) キラキラキラ~♪

 

 

さて、予告しました通り、今回は客演についてもう少し掘り下げて書きたいと思います。

 

以前にちょこっと書きました。

 

 

 

特に今回は客演です。

ちゃんと書きたいなぁと思っていたのですが、私なりに客演の流儀というのがあって、

一つは自分流を持ち込まない、

もう一つはテンションを下げない、

その気持ちで取り組んでいました。

 

なので、色々な都合があってご迷惑をおかけすることもあるのですから、上記だけは守りたいとこの一ヶ月思っていました。

 

と言うわけで順を追って説明していきたいと思います。

 

あ、まず最初に、今から書く事はあくまでアマチュアのしかも個人的見解を交えての話になる事は、いつも通りご了承くださいね。

 

 ①客演て何?客演ってどうやってやることになるの?

やってらっしゃる方やよく観劇する方はおなじみですよね。

簡単に言うと、劇団外の役者が来て同じ作品に取り組む事です。

 

今回の劇団蓮さんの場合のように公演が決まっているけれど欠員が出た場合や、他での交流・・主に飲ミニケーションなどで気が合い「うちでも今度一緒にやりませんか?」「え、やりたいです!是非!」なんて話が盛り上がり「じゃ宜しくお願いします」となります。

 

 

実は今回のように見知らぬ関係でいきなり客演と言うのは珍しい方だと思います。

 

どちらかと言うとよくあるケースは後者、飲ミニケーションです。

劇団が最も人手が欲しくなるのが仕込みや本番当日です。

そこで誰でもできそうなことをお願いする作業要員として、その日だけ来てもらう当日スタッフがいます。これは人づてにお声掛けしたり、劇団のお友達や家族だったりします。具体的には普段は役者もやっているけど当日スタッフとして受付スタッフや照明スタッフ、バラシスタッフ、今だったら撮影スタッフとしてお願いしてきてもらったりします。

 

そこで公演終了後は、当日スタッフさんも「打ち上げいきませんか?」の流れになり、次回の作品の話や舞台における考え方などを話しているうちに「では今度いっしょにどう?」のような話の運びになったりするわけです。

 

あと、かしげきさんであったような演劇祭などで一緒になると、他劇団さんとの交流も自然とできますよね?実際かしげきでお知り合いになった劇団さん同士で客演も行われたようでした。

 

 今回の私のようにいきなり見ず知らずで、「始めまして。客演やります。宜しくおねがいします」というのは珍しく、どちらかと言うと一種の賭けに近いものがあります。

経験者といっても、一癖二癖あったりしますし、温度差もそれぞれあります。逆に初心者だと、「演劇とは、」から始まりこの時は「こうこうで・・・ああでこうで・・・」と、丁寧に話さないといけない事も増えて、それはそれで大変です。

本番一か月前になってくると佳境に入っていきますので、役者の成長というよりは、作品のクオリティに根を詰めたいところですしね。作品というのは劇団からすると自分の子供のようなものです。自分の子供が、見ず知らずの自称経験者にグチャグチャにされる可能性もある訳です。

そうはならない根本的なブレない強さは皆様お持ちだと思いますが、余計な手間が増える可能性も多分にある事を考えると、賭けと言っても間違いでは無いと思います。

 

今回の劇団蓮さんとのご縁は、本当にタイミングがあった事、作品づくりの好みがあった事が、お引き受けする大きな理由になりました。珍しいケースですし、こういったご縁も間違いなくあるということですね。

 

でも実際、一番最初にお声がけくださった方は実は劇団員さんじゃなかった!と、知った時は正直驚きましたが(笑)、これも何かのお引き合わせなのだと思います(^.^)面白いですねぇ。

客演やる側も実はドキドキだったり。でもせっかくなら粗相のない程度でそのドキドキも楽しみたいですよね♡

 

 

 

②客演のメリット・デメリット

上記にも書いてありますが、外部からの演者を引き受ける際にはやはりメリットデメリットがあります。上記と重複する部分もありますが改めて記載してみます。

 

【メリット】

メリット1・・・他劇団との交流ができる・または密が濃くなる

知り合い同士でもやはり一緒に作ってみることが一番親しくなるきっかけになります。お互い制作スタイルを知れば、今回だけにとどまらず、おのずとこの人なら・この劇団なら、今度からもお手伝いしたい・見に行きたい、そういった気持ちが相互に生れるのではないでしょうか?

 

メリット2・・・普段ご縁のなかったお客さんにも見てもらう機会が増える。

これは、客演する方のネームバリューやバックボーン(劇団主宰など)にもよると思いますが、○○さんが出るから見に行く、そういった客層は間違いなくいます。

そうして、その一回見に来てくれたお客様が公演が気に入ってくださったなら次回、次々回と公演を見に来て下さるきっかけにもなるわけです。

ただし、アマチュア演劇においては個人の付き合いで見に来て下さる方が多いので、次回、次次回と続く動きは鈍い方だと言えます。

今回限りでも、まだ自分たち劇団を知らないお客演さんに、見に来てもらえたなら○だと言う感覚で良いのではないでしょうか?

 

あと、逆も然りですね。いつものお客さんが見に来て下さっていて、たまたま客演している役者さんが気に入ってその役者が所属する劇団さんの公演を今度見に来てくれる事もあります。

私もお客さん側で、客演だった役者さんに惹かれて、その方が所属する劇団見に行ったらどハマりした事がありました。(笑)

 

お互いご新規のお客様にアプローチできる機会があるのは、大きなメリットですよね。

 

 

メリット3・・・お互いがお互いの作り方を学べる。

普段は別の場所で活動している方です。客演する側はもちろん、劇団側も従来している作り方とは異なる部分が多いのは当然でしょう。

 

それを身に着けられるか、要は盗めるか参考にできるか否かは皆様次第だと思います。

でも客演する側はせっかく違う作り方を多く知れるわけですから、自分スタイルを押し通すのではなく、目の前にある作り方をより多く吸収する方がお得だと思います。だってその分お持ち帰り出来る物が増えるというものですから。

 

自分の劇団ではわからなかった魅力が他では花咲くケースもあります。とっかかりは何になるかは分からないものです。せっかくのチャンス、色んな事にチャレンジして見たいですよね?

逆に客演さんを迎え入れた側は普段どうしているのかなど是非聞いてみてください。話を聞くだけでもまた違いが見えて面白いとお思います。

 

【デメリット】

デメリット1・・・和を乱す。

やはり従来からいらっしゃるメンバーと客演で来られた方、言わばご新規様は異なります。

皆さんが阿吽で分かることを、どんなにベテランでも知らなくて当たり前の話になるからです。

経験者だから分かって当たり前・・劇団員だから知っていて当然・・というお互いの概念はこの時は邪魔になりがちです。

度合いにもよると思いますが、楽しく制作するコツは、お互い知らなくて当たり前のスタンスでスタートするのがベターだと思います。

 

 

デメリット2・・・未知数

どんなに親しく話していても、実際一緒にやってみると良いところ悪いところが出てきます。温度差もあれば、制作スタイルの違いもります。

役者で言うなら、どこで本気モードになるタイプなのかも分かりません。不安要素が大きかったけど、公演終わったらめっちゃ持って行かれた(出来上がってた)=なんて事もあるでしょう。逆もまた然り。ビックマウスで信じたけど・・この人って大丈夫かしら???という人も確かにいます。

でも、作品の責任というか最終的な評価を持たれるのは、間違いなく劇団さんや演出になります。

良い役者さんもたくさんいますし、粗相のない方の方がほとんどだと思いますが、客演を依頼する側は最終的には、どんな役者を呼んだとしても、自分のケツは自分で拭くことになります。劇団サイドでは言わずと知れるでしょうが、お客さんはそんなことは知りません。

お客さんの評価は最終的に劇団や主宰・演出の評価になるのは変わりません。

 

 

デメリット3・・・金銭トラブル

金銭に関しては客演外でもトラブルになる一番の要素です。

今回は客演だから参加費○○円でというのはあると思いますが、せめて参加費・チケットノルマ・衣装代などは、客演をするかしないかの時点で明確に相互理解をすることをお勧めします。

あとから衣装代も小道具代も・・。チケットは全買取でバックは有りません。などと言っていくと出費にキリがありません。そう行った話は悪評になり尾びれが付いてくる可能性もあります。

 

近くなってからでないと分からないものもあるかと思いますが、劇団さん側はなるだけ説明をして差し上げれば後で角が立たないと思います。

もちろん参加料ではなく、出演料を出すくらいの規模になってくるとまたいろいろ話が変わってくると思うんですけどね。

兎にも角にも、金銭トラブルは後を引きますので、お互い了承を得てからにしましょう。

 

デメリット4・・・頼られすぎる・頼りすぎる

これは客演する側のデメリットとお考えください。

ご自身がいいよ~という範囲でなら良いのですが、行ってみたらいきなり稽古場の責任者?!みたいな事になるケースもあります。

緊急でお願いされたのなら良いのですが、他にも、あれ?これってここまで私がするのかしら?なんて事もちょいちょいありますので、ご注意ください。

 

これも勉強と思うか劇団の責任者に相談するか、ケースバイケースの対応が求められるかと思います。

劇団さんサイドはお願いするのは全く問題ないと思いますし悪い事では無いと思います。

ただ、やってもらって当たり前みたいになってくると、それは違うかな?と思います。

 

昔に経験した事で、それは当日スタッフの時でしたが、一、受付スタッフとして行ったら受付周りを仕切る責任者だった事があり、相当驚いた事が有りました。あれもない!これもない!とテンヤワンヤした記憶があります。

 

デメリット5・・・アウェイ

言わずもがなだと思いますが、客演は基本孤独です。皆のグループの中にいきなり飛び込むんですからね。

いわば季節外れの転校生。

緊張も警戒心も、もちろんあります。どうか、あたたかく迎えていただければと思います。m(__)m

  

③客演の役割
役割、、、と言うとまた少し大げさかもしれません。
でも、劇団さん側には劇団さん側のお呼びした理由が必ずあると思います。
上記している事と重複しますが、少しまとめます。


・お客さんをたくさん引っ張ってきてほしい。
・作品の欠員をひとまず埋めたい
・メンバーの活性剤になってほしい
・演技指導をしてほしい

・ただ一緒にやりたかった
などなど。

すべてができるなら理想でしょうが、アマチュアでそこまで求められる事はまず無いでしょう。

ただ一番求められている事、それは客演をするなら、是非理解してそれに応えられるよう最善の努力はしていきましょう。

 

逆に求められていないのに手を出してしまうと、せっかくのお気持ちが届かない事もあります。出すときは出し、不明なときははあえて出さなくても良いかと思います。劇団さんは劇団さんの流れがあるので、それを見てからの行動で遅くは無いでしょう。


総合的に、この役割をまっとうできたかどうかは公演が終わるまで分かりません。でも、努力の継続は、周りの方がきちんとみてらっしゃると思いますし、それが分かっていない劇団さんサイドはまだ若すぎるのかもしれません。
分かってる役者か分かってない役者か、どうありたいかは、自分次第だと思います。

 

 

④円滑に客演をする心構え

なんだか大袈裟に滔々と書き出しましたが、平たく言えば、大人の付き合いができれば客演は何の問題もありません。

 

きちんと話を聞いて、考え、相談する。

これで十分かと思います

 

劇団によって、なにを求めて今回依頼されたのかは違ってくると思います。

客演をする側はその最初のオーダーをきちんとまっとうすることが第一優先。

その中で自分が客演をしたいと思った理由も明確にしておきましょう。

 

最終的に・・

お互い

「もう一度やりたい!!!!」

「次回も一緒にやりたい!!!!」

そういった関係が築けられたのなら、その客演をしたこと大成功なんだと思います。

 

 

 

そのための心配りで一番半が大事にしていることを挙げます。

 

冒頭に掲げましたこちらです。

 

●「自分流を持ち込まない」

 

●「テンションを下げない」

 

 

一つ目はもうご理解いただけますよね。

 メリット3で話しましたが、せっかくの客演をしているのに自分流を持ち込むなんてなんてもったいない。どうせならがっつり目の前にある料理を平らげましょう。

ダメ出しを自分なりに咀嚼することは大事ですが、自分の刀は自分のキッチンで使えばいいのです。

 

 

二つ目のテンションを下げない。

こちらもご理解いただけると思います。プロではないアマチュアの世界での基本的に客演に技術を求めることはありません。客演だとしても、一人の仲間として、一つの物を作り上げるのに協力しようという気持ちを何より大事にしているところが殆どではないでしょうか?

 

それぞれ人間なので体調が芳しくないときもあれば気持ちが乗らないときだってあります。

ですが稽古場に支障をきたすまでに至った時はやはり相談が必要ですが、それ以外で稽古場の雰囲気をくずすのは一番やってはいけないのかなと思っています。

ただでさえ、アウェイに飛び込んでいるわけですからね。

 

雰囲気というのは厳しい雰囲気だけではなくて、ゆるい雰囲気もそうだし、雑談している雰囲気だってそうです。重い雰囲気になった時には逆にどうやって上向きにするかとか、そういったことです。

そんな何気ない空気感は、人から人へ、人から作品へ移っていきます。

 

社会人の稽古時間というのは限られています。

自分だけではなく、みんなそれぞれに生活や本職があるわけですから。

そんな貴重な稽古時間を自分のために重くしてしまうのは、私はもっとも避けたいと思っています。そして私自身も稽古場にいるときの時間はなにより貴重です。

 

 

 

⑤最後に・・・

 

長々と連ねていますが、客演は基本的にメリットの方が大きいと思います。

劇団側にとっても、今までと違う空気をいれることができますし、客演側も従来との違いに触れ活性化できるからです。

 お互いがお互いを知り、お客さんにも自分たちのことを知ってもらえるんですからね。

 

 

もろもろ半の信条的なことも入り混ぜながらお話しさせていただきました。

 

というわけで、客演をする時はこんなスタイルで半は、やっております。よければ・・・

 

「客演依頼随時受付とりまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!!」

 

って、自分の宣伝かよっ!!

 

( ˊ̱˂˃ˋ̱ )てへっ

 

ま、私自身も成長したいしね。役者として。芝居人として。ね。^^

 

 

そうは言いつつも、初めて客演される人や客演を受け入れる劇団さんは戸惑いもあるかと思います。上記の事もそうですが、皆様も円滑に芝居ライフを過ごしていただければと思っております。

皆様の演劇活動のお役立ちが出来れば幸いです。(^^)

 

 

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理想の出演時間5分~10分

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うわぁっ!条件おおっ!!!

ま、でもこんな感じで~。(笑)

演出もやったりするので客演ではなくユニット公演などのお誘いも検討します。

あ、ユニット公演にしついては話していなかったですね。また機会があれば(^。^)

 

 

ご連絡は下記に・・・

dbd.hanscollection@gmail.com

http://twitter.com/@dbd_han

 

 

お気軽に~♪

 

 

 

役がぬける

劇団蓮(REN)さんの公演が終わり約2週間が過ぎます。

 

どうもdbd半です。

蓮さんの公演中で気づいたことや経験したこと、お伝えしたいことは沢山あるのに、なかなか筆が進まず、少しぼんやりしています。

 

関東こちらは千葉ですが、今日も朝から雪がちらついていました。今はもう止んだかな。

 

 

みっちりやればやるほどなんですが、公演で役者をやればやるほど、次を求めてしまいます。台本がないと何かが抜けてしまった状態というか、自分の中で、隙間風を感じるというか・・。

 

お芝居って怖いですね。こうやってまた次また次へとつなげてしまうんでしょうね。

 

恐ろしいことがもう一つあります。

意志の弱さに尽きるのですが、稽古をやっている時とそうでない時で±3キロほど体重の増減があります。

もちろん公演中のほうがスマートなわけです。意識的なものではなくて、何かに集中しだすと食欲が抑えられ、やっていないときは集中する興味そのものがなくなるので食欲に走ってしまうという・・ただそれだけなのです。いや遣りたいことは沢山あるんですよ。でもお芝居のほうがやはり第一優先というか・・・(--;)。

 

ぁぁぁ、これってやばくない?定期的に公演打たなきゃおデブちゃんに・・・。

恐ろしい。おそろしい。そして今も体の表面積が確実に広がっているのを感じます(汗)

 

はい、スマートな半ちゃんはまさしく舞台のまやかし、スノーマジックならぬ芝居マジックなので、レア度は高いですね。

 

もう~~~ふだんの私は絶対お見せできないです!!!

 

そうこうするうちに劇団AQUAさんの朗読劇の台本をいただきました。

今回は3作品の朗読になります。

3作品とも前回の「よだだかの星」ほど重いものはありませんので、比較的フラットで楽しめるのかなと思っています。

 (前回の朗読劇まだご覧になっていない方はこちら↓↓)

 

朗読劇の事も書き綴りたいのですが、頭の中がまとまっていないので、また今度~~~。

 

次回、「客演」について投稿する予定です。(今書いている途中)

改めて客演のことをまとめます。

「客演って何?」

「客演のメリット・デメリット」

「半流、客演の流儀」

的なことを書きます。

次回は長くなりそうなので、じっくり読んでくださいね~。

 

いつも、ご愛読ありがとうございます。

 

今後も引き続き、お楽しみくださいね♪

dbd-コンセプト-あきらめない

さて、改めまして、かつしか演劇祭、劇団蓮(REN)さんの客演が終了しました。

 


もう一度言わせてください。
ご来場頂きましたお客様、ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました!!

どうもdbd半です。

 

 

今回やってみて、強く思った事が一つあります。

 

なんとなくボンヤリそう思っていたのですが、出演してみて人と交流して明確になった事です。

 

「諦めない気持ちを伝えたい」

 

これはdbd- hans- collectionとしての活動の指針なんですけどね。

 

なんか、口にすると恥ずかしさもあって(>人<;)、何となくわかってくれよぉ〜という思いがありました。

 

チラシを作成時にその時、思っていた事です。

そして、追記するためラベルシールをペタペタ貼っていた時にも、チラシの言葉のぼんやり感があるなっと思っていて、次回は印刷する際は書き換えをしようと思ったほどでした。

 

就活で芝居はちょっと・・

仕事で演劇は無理だと・・

この公演期間中何度となく耳にしました。

いえ、この公演だからではなく一般的にそうなんです。

私もその口でいつのまにか10年のブランクが空いたほどでした。

 

そして一昨日こんなツイートを見ました。

 

 

思わずリツイートしちゃいました。

 

 

私の活動は、単なる趣味です。

仕事でお金をもらい、趣味では利益を得ることを考えてはいません。もちろんあるには越したことないし、皆様に認めてもらえた価値としての代価なら受け取りますが、自分でそこまでの能力があるとは到底思っていません。

お金があればさらに大きな舞台をできるかもしれませんが、今の私にその責任能力があるとも思えません。

 

 

やはり、どこまで行っても趣味なんです。

でも、生きるために必要な趣味だと思っています。

 

仕事をして円満な生活をおくるのも大切です。家の為に身をこにして働くことも。子供のために毎日毎日家事に明け暮れることも。親の顔色を伺って言いたいことを飲むことも。

 

でもさ。

でもさ。

 

もうちょっと、もうちょっと、

自分のために自分の時間を使って良いんじゃないかな?

 

リスクもある。

反感もある。

不安もある。

障害もある。

 

 

全てが全てできるのは難しくっても、そのうち数パーセントも、本当に出来ないんだろうか?

 

ほんのちょっぴりからだって始めたって良いんじゃないだろうか?

 

中途半端じゃん!

なんて自責の念を抱くかもしれない。

 

じゃ、聞いちゃいます。

中途半端の何がいけない??

 

中途半端を認めてないのは自分だけなんだよ。

始めてないのに中途半端になるかどうかの判断を下すのは自分しかいない。

 

中途半端でも良くない?

やってみたら案外いけるかもしれない。

 

ダメだってフタをしているのは自分だけかもしれない。

 

 

自分が変われば、世界は変わる。

自分が変われば、あなたの世界は変わる。

 

 

始める事で見える世界があるかもしれない。 

どんな形でも良い。

一歩でも半歩でも歩き出してみるのはどうだろうか?

 

 

dbdは私の芝居好きから始めたものだったけど、dbdを始めた事で、お客さんの事を沢山考えるようになりました。

それは循環するもので、芝居は見てくれる人が居ないと始まらないわけで、見てくれる人がいるから次がまた出来るわけで。

 

芝居は、お客さんがいないと本当の面白さは味わえないって事に気付いたんだ。

 

こんな私がお客さんに、何ができるだろう?ってずっと思ってた。

dbdを通して、身近にお芝居を感じてもらって、何ができるだろう?って。

 

読者さんはご存知の通り、半は何か秀でた能力があるわけじゃないです。虚弱だし(笑)(今も寝床(笑))

 

 

 

 

 

でも、好きを形にしたいって気持ちは本当なんだ。

だから、鈍臭くっても不器用でもクラッシャーでも鼻水たれ子でも、、、

 

「できない 」から、「やってみよう」に変換したい。

 

 

 

子供じゃないんだからさ、そんなの今更出来るわけ・・。

 

 

大人だから。

 

大人だから。

 

 

ルールにのっとって、やりたい事やって見ても良いんじゃないですか?

 

 

今がダメなら将来があるじゃない。大人だって夢を抱いてもいいじゃない。それまでの下準備だって出来るわけじゃない。

 

やりたい気持ちがあるなら、

周りをよく見て、

自分がGOを出せるタイミングをはかる事だって出来る。

 

 

 

dbdでもね、ここに書けないくらい辛い事もやはりあります。

でも、やるって決めたから。諦めないって決めたから、続けるって決めたから。

半を応援してくれる人がいるって思うから。

半は、10年前の自分より5年前の自分より一年前の自分より今の自分が好きです。

 

今やっとそう言えるようになりました^ ^

 

 

 

 

 

dbdの活動を通して、誰かにもこの気持ちを伝えられたなら・・きっとこういう事なんだと思う。

 

「諦めないで」

 

 

きっと突破口はある。

 

 

 

ちなみに半の将来の夢は、定年退職して、たこ焼き屋さんか古本屋を経営して店番しつつ、台本覚えたり作品のこと考えて、不定期に休みを取って芝居をやる事です。

たこ焼き屋さんなら、子供が来た時には「一個オマケやで〜っ」て一個付けてあげるの^_^

 

夢は終わらない。(^_-)

 

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追記[過去ブログ]

 

こんな風に悩んでいても、少しづつ答えが見つかることだってあるんだなって再確認です^ ^

 

虚弱

お疲れ様です。dbd半です。

 

公演終了後、またまた体調がよろしくないです。

急激な温度変化にいつも悩まされます。

しかも今回のは豪雪。

もう太刀打ちできません。

月曜日から微熱寒気が収まらず、なんとか一昨日、昨日と会社で過ごしましたが昨日はさすがにダウンです。

終業後、急ぎ病院に行きました。

 

 

確かに、確かに、倒れるなら公演終わってからだぁ〜といつも思いますが、本当にそうなってしまうようになりました。

ま、皆に迷惑かけないのはせめてもの救いか。

 

実は半はこれでも、薄幸の美少女だったのです。

 

 ・

 

 

 

 

 

はい、もう分かってますね。

ちゃんと読みながら、突っ込んでますか?

いきなりボケますからね!

ちゃんと付いて来てくださいね!

 

とは言いつつ、確かに少女の頃は喘息持ちで学校は休みがち。体育の時間はいつも校庭の端っこから皆を見ていました。

そして、おそらく体質なんだと思うのですが、熱が出ると唇が赤くなるのです。理由はわかりません。宿題を持ってきてくれ子に口紅塗ってる?なんて聞かれたりしました。もちろん半は「風邪なのに口紅なんかするかーい⁈」と心の中で突っ込んでいました。

さらに髪の色素も薄かったのでハーフ?クォーター?とか言われたこともありました。

 

ところがどっこい!

単なる色素の薄い色白の親父の遺伝です!薄い頭で、体は真っ白でした。アルコールを入れるとピンクになり、すぐにゆでダコになるような人です。もとまとは百姓をやっていたとかやっていないとか。

 

ごめんなさい。

ごめんなさい。

 

私、全く可憐でも無いし、むしろ中身おっさんだし、可愛くなるための努力よりコスト削減と効率さを求めるような人です。

 

 

ま、その頃に比べれば、今は何倍も丈夫になった方です。

実は仕込みの2日前も同じように微熱でした。

体は決して丈夫ではありませんが、少しはコントロールできるようになったとして、良しとしますか。

 

 

ま、この時期なので病院で検査受けたら負けだと思って先延ばしにしてしまいました。

 

もし、インフルだったら・・・。

 

残有給が・・・。

 

先週マイファミリーがインフルになった事で有給をかなり消化してしまいました。

 

 

でも、寒気が止まらない。

 

ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる

 

 

昨日の夜観念して行ってきました。

 

インフルじゃなかった!!

 

こういうこともあるんですね。

 

でも熱&寒気は継続中。

 

 

お薬をもらい帰り道。

 

 

誰かが作った雪だるまを発見。

 

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あぁ〜雪遊びしたかったなぁ〜。

 

大阪は雪が全く積もりません。こんな綺麗な雪を見るのは関東に来てからです。

ふわふわもこもこで、、、。

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でも今回は寒気が増長するだけなので自重するしかありませんでした。

 

 

日が開けて、本日24日水曜日、

微熱は収まらず、会社を休みました。

家の用事を終わらせて、今やっと寝床に。。。

 

あぁやっぱり健康第一だわよ!!
どうぞ、皆さまも、お体にはくれぐれもお気をつけて〜。春まであと少し〜。

 

 

※熱が出ると饒舌になるのは私だけでしょうか?支離滅裂な文章になっていたらごめんなさい🙏

 

 

かつしか演劇祭 終幕

ご来場頂きました皆様、ほんっとうに、ありがとうございましたー!!

 

 

期間限定だぞっ!明日までかも知れないし、一週間後かも知れないぞっ!出しちゃうぞっ!出しちゃうぞっっっ!!

 

半ちゃんこんな役やってました!

 

ジャッジャーーーーン!!!

 

f:id:dbd-hans-collection101:20180124155903j:image

〜20180124 ※アップ期間終了しました〜

下記以降は掲載時のまま残させていただきます

 

わかってる、、。みなまで言うな、、。

 

まぁ、あれだよ、あれ。

 

今だからできるんだよ。

 

20代そこらじゃ逆に無理。

 

でもさ、ここまで来るとさ、何でもやってやろうじゃん!ってなるんだよ。(笑)

 

 

でもまぁ、たまにはサービスしちゃいます(笑)

 

 

無事に終演し、片付けが終わり、今一人帰路にいます。

 

 

 

どうでしたでしょうか?

 

 

アンケートも今回合同のものだけで、打ち上げに参加していませんので、お客様側はどうだったのか?どう映ったのか?とても気になります。

 

だれかぁぁぁぁ!感想をおくれえぇぇぇ!!

 

 

とまぁ、心の雄叫びはこの辺で。

今回はたくさん経験できたなぁ。

 

来てくださったお客様、来ようとして来れなくなった芝居仲間、エールを飛ばしてくれた友人、そしてサイレントだけど、このブログを読んで少しでも応援してくださった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

劇団蓮の皆様、新参者をあたたかく迎えてくださり、最後の公演までご一緒できましたこと感謝です。

 

今回の経験はこれからのdbdに新しい影響をもたらしてくれること、間違いなしです!!

 

 

そして、マイファミリーの皆様、千葉から足をお運び、私の演劇活動をあたたかく支えてくださり、力をお借りしました。本当にありがとうございました!!

 

きっと、私だけではなくお芝居をされている方は、その周りの方にも大きく力を借りていたと思います。皆々様のお力があって舞台は成り立ちます。

本当にありがとうございました。

 

次に舞台として板に立つのはいつかわかりません。

今度また舞台でお会いできたら最高に幸せです。

 

 

次回は、舞台ではなく去年もやらせて頂いた劇団アクアさんの朗読劇です。

 

かしわ演劇祭、かつしか演劇祭で経験したものを生かして、朗読で楽しくお話を紡げたらと思います!

 

あ、しばらくは、かつしか演劇祭劇団蓮さん関係の上演後記も書いていきますので、引き続き一読しにいらしてくださいね。

 

皆さま本当にありがとうございました!!(o^^o)

 

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カウントダウン0 舞台の神様、役の役割

こんばんはdbd半です。

 

本日2018/1/20(土曜)

かつしか演劇祭

劇団蓮(REN)

「条件」

 

初日公演、無事に終了しました!!

 

ご来場頂きましたお客様、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!

 

 

お昼頃、リリオホールがあるイトーヨーカドーでビラ配りもしました!!

 

なんか、こういった何もかもが懐かしい。大学時代はキャンパスで昼休憩、開場前でビラ配りをしたのを思い出します。まったく何年ぶりだっ!

 

受け取って頂いた皆さま、ありがとうございます。

 

そして、いよいよかつしか演劇祭のスタートです。

 

初日の今日は三番手。

 

作品と作品の合間に大道具をみんなで移動させて、私達の直前の小休憩で定位置に設置していきます。

皆んなで息を合わせないと到底間に合いません。他団体の出演者さまも協力して頂き、予定通り無事に設営!!

 

いよいよ本番が始まります。

緊張する気持ちと比較的落ち着いた気持ちが今回は混在していました。

 

 

 

 

 

こんな大きな舞台、これから経験する事はそう無いでしょう。

 

舞台裏で出番が来るまで半は舞台の床板に触りれました。

 

これまで沢山のお芝居やその他の催しがここで繰り広げられて来たことでしょう。

こうしたある程度年季の入った舞台の小屋は特別です。この小屋があるから、私達は舞台に立てるし、お客さんにお見せすることができます。過去の良かった舞台も悪かった舞台も、この小屋は全て知っているんです。色んな役者の思い、役の思い、お客様の泣き笑い、全てが劇場に染み込んでいます。

 

怖がらせるつもりではないのですが、昔から劇場ではラップ音的なものが聞こえたり、いきなり落ちるはずもないものが落ちて来たり、結構そういうことがあります。

 

劇場には何かいる。

 

結構そう言うんですよねぇ。

 

でも半は不思議と怖くないんです。

それら全てとは言いませんが、舞台には舞台の神様がいると思っています。

 

色んな事を見てきた神様、床にはたくさんの人が踏んできた重み、平台などを運んだキズ、があります。この小屋が、私達は芝居人を立たせてくれている。

 

 

床板に触れながら、半はお願いします。

 

 始めまして。

どうか、公演を無事に成功しますように。

皆さんに楽しんでもらえますように。

 

 

 

 

舞台裏では、控えている他メンバーと、やるぞっ!とアイコンタクト、握手をしました。

 

 

ついに、その時が来ました。

 

 

 

 

 

 

 

完璧じゃない、失敗もした。

 

でも、でも、

 

皆んなで支えあいました。

 

光がキラキラしていました。

 

 

 

 

 

役にはそれぞれ役の役割があります。

 

今回で言えば、話をリードする人、ボケる人、ツッコミを入れる人、キャラで見せる人、ぼーっとしているようで美味しいところを持って行く人、ペースを崩さない人など。

 

役が他の役につられてはいけないんです。

この自分の役割をきちんとこなす事が一番重要。

崩れたテンポがあったとしても、台詞がとんでも、その役割をブレずに全うすれば、元のペースに戻っていきます。そして、「あぁ、この人はこう言う人なんだ」という印象をお客さんに持ってもらえれば、おそらく役の役割は成功なんです。

 

今回は今までの中で、一番それが出来た気がしきます。

どうしても他のキャラに釣られがちだった所をぐっと我慢して、私こう人なんです、と言うのを貫きました(笑)

 

 

今回は役の役割についてベスト5くらいにできたのではないかと思います。

こられは半にとっては大きな大きな一歩でした。

 

 

 

舞台の神様、ありがとう!!!!

 

誰も怪我もなく公演が終わりました。

お客様の笑い声も聞こえて来ました。

わたしも全力で行えました。

 

あと、この葛飾区を守る派出所の両さんもありがとう!!(←氏神様扱い)

私葛飾区民じゃないけど、っていうか都民でよなくて千葉の船橋市民だけど、葛飾区で無事に公演を打てました。

 

 

毎度ではありますが、公演はあらゆる人に感謝せずにはいられません。

 

 「結局、神頼みかよっ!」

今回の作品に出てくる台詞です。

でも、これはあっちに置いておきましょう(笑)

 

 

 

 

ご覧頂きましたお客様は

いかがでしたでしょうか?

 

やると見るとは大違い。

いくら作り手が頑張ったと言っても、お客さんが感じ取って頂いたことが一番なのは変わりません。

 

もし、今回のお芝居をご覧になれらましたら、ご意見ご感想、是非教えてくださいね!!

 

どちらでもかわいません。

一言頂けると嬉しいです。

 

メアド

 dbd.hanscollection@gmail.com

 

 

ツイッター

http://twitter.com/@dbd_han

 

 

さて、明日は最終日です。

 

泣いても笑っても明日で終わり、、、なら、笑ってる方が良いよね!!

 

 

明日でラスト!!

皆さんに笑い届けられるよう、精一杯やらせて頂きます!!!

 

明日、また会場でお待ちしております。(o^^o)

 

 

 

 

 

 

 

亀有リリオホールへのご案内

こんにちはdbd半です。

 

初めて行く会場はなにかと不安があると思います。

 

リリオホールはとても簡単なのですが、少しだけアクセスのご案内をさせてもらいます。

 

❶まずは亀有駅まで来てください。あ、JRです。

 

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 ❷改札は一つだけです。

おりると、両さんのポスターが、早速お出迎え(^人^)

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❸改札を出て右。南口の方へ。

 

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懐かしい顔ぶれが見えました!!

両さん

 

❹こちらに出ましたら左手すぐにイトーヨーカドーが見えます。

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❺入り口から入りまっすぐすすむとエスカレーターがあります。

そこまで行くと、右に曲がりすすむとエレベーターが。

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 ❻会場は9階ですが、8階が受付になりますので、8階までお越しください。

→修正!!そのまま9階でいいそうです!!

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ツワモノはエレベーターすぐ左手に階段もあります( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

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❼受付を済ませ、定時になるのをお待ちください^_^

なお、ロビーには、参加者団体の関連物が展示されていますので、お待ちいただく間もどうぞご覧ください。

 

 

 

 

{訂正}

 

過去ブログで上演時間4.50分の予定と書かせて頂きましたが、劇団蓮(REN)の仕上がりは70分になっています。

 

当初ご案内させてもらった分、長く感じるかもしれませんが、コメディならではの話の流れがございますので、十二分に楽しんでもらえたらと思っております(o^^o)

 

※お時間に不都合が出た方がいらっしゃいましたらこの場を借りてお詫びいたしますm(__)m

 

 

では、いよいよ本番です。

初日の今日、私も十分に楽しみ、皆様とともその時間を共有できたらと思います。

 

今回のかつしか演劇祭に向けてのブログはもう少し書きますが、ここが大詰めです!

演劇祭終了後も、思うことは書いて参りますが、どうぞ公演を生で見つつこのブログも楽しんでもらえたらなと思います(>_<)

 

皆様が笑ってくれると、半も笑顔になれます♩