dbd-hans-collection101のブログ

さぁ、世界をつくろう。 人生には刺激が必要だ。 dbd-hans-collection略してdbdの半のブログ。ほぼ一人で立案から創作完了まで行う芝居何でも屋。そんな芝居人、半が感じたアレコレを書き綴って参ります。

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タイトルコール「条件」〜劇団蓮(REN)・かつしか演劇祭2018上演作品〜

dbd半です。

 

タイミングを逃しておりました。

 

改めまして今回私が客演させてもらう作品のご案内でございます(*^^*)

 

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~第26回 かつしか演劇祭 ~
かつしか演劇祭に今回も劇団蓮(REN)が出演します!

かつしか演劇祭公演「条件」
作:伊勢タケル
脚色、演出:アゼガミヨシオ

 

 

日時

2018年1月20日 16時5分~
1月21日 13時半~

※公演自体は両日共に
13時開場/13時半開演


会場:亀有リリオホール(亀有駅南口徒歩1分イトーヨーカドー9階)
入場は無料になります。

出演者

橘 周作
伊藤 佑真
上野 絵理香
小幡 諒
筒井夏輝
MARI
名取千恵
半(dbd- hans- collection)

 

 [あらすじ]

とある喫茶店に集まって来る人々。皆の目的は一人の店主に会う事。店主の双子の妹、借金の取り立てに来た男達。自称婚約者とその乳母。店主を容疑者とまで言う刑事も現れ喫茶店は大混乱に。劇団蓮(REN)が送る、ジェットコースターシチュエーションコメディです!

 

 

初日土曜日は三番目、

二日目の日曜日は一番目の出番の予定です。

あくまでざっくりですが、一団体おおよそ40分〜50分の内容、間に15分程の休憩が入る予定だそうです。

 

 

はい、シチュエーションコメディ!

コメディでございます!!

 

もう堅苦しいことは一切無し!

無料だし、気構えも一切不要です。

気らくぅ〜に見に来て、ちょっとでもクスッと来たら気兼ねせずに声を出して笑ってください(^。^)

 

半はどちらかと言えばシリアス系ですので、コメディに挑戦できるのは今回のように客演させてもらうメリットの一つですね。

半は関西人ですが、笑いを考えるとか作りたいってあまり真剣に考えた事がありませんでした(*´∇`*)関西人のノリだけは健在〜。

 

 狙って人を笑わせるって凄いですよね!

 

でも、ご安心ください。

半はこんなんですが、劇団練習(REN)さん、笑いの作り方がとても上手いんです。

大変言いにくいんですが、演者の癖にマスク越しに(喉の乾燥予防で常備装着)、何回かめちゃ笑ってます。

 

いや、だって私もほぼ初めて見るんだもん。

この勢いで来るんだ〜と、間近だし、ついシラフになって笑ってしまいました。(´∀`*)

 

あ、本番はちゃんと我慢します。(笑)あ、もちろん2回目以降の稽古も。(笑)

1回目だけはコッソリお邪魔にならないレベルで笑わせてください。

 

いやぁ〜自分だったらコメディのハードルは高くて、モノの5分と持ちませんね。笑いのツボが半は独特なので、きっと一般受けしないと思うし。それに演じてる本人たちは一生懸命にやるだけなんですが、半のような小心者はふとした瞬間に「これ、受けるのか?」と、つい不安になってしまいます。

 

 

今回の作品は、スピード感と言葉の応酬、キャラ立ちが魅力的な所だと思います。

 

是非皆さんにも間近で見てもらいたいな♩

 

え、半?半は・・役としてはまだ出来上がっていません(>人<;) にゃふんっ!ま、正月明けからが勝負でございます。

 

 #劇団蓮(REN) #かつしか演劇祭 

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入場無料でございますが、前もってご連絡いただけると、チャオチュールを目の前にぶら下げられた猫ちゃん並みに喜びます(笑)

 

 

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今回もかしげきの時に使用したdbdのチラシを挟み込みます。

ささやかながら、このブログも150記事を越し、毎日どなたかが見てくださっている事を実感しています。これからもdbdとしてもよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

プレッシャー

試験合格しました。

どうもdbd半です。

 

試験の話についてはこちらを

レッツチャレンジ! - dbd-hans-collection101のブログ

 

一昨日は緊張しました。

やはりいくら模擬テストを繰り返せ!とは言いつつも全く同じ問題が出るわけではありませんので、本番は緊張するものです。

 

問題は類似していますし、ほとんどの問題は理解はできます。でも、見落としがないか読み違えをしていないかケアレスミスしてないかを考えると確定を意味する「次へ」のボタンを押す時に一瞬止まります。

 

もし、MOSをチャレンジしてみようと言う方がいれば、エキスパートは少し難易度が変わるので注意です。

問題の内容は一緒ですがワードのファイル自体が、模擬テストよりページが長くて、パワポ並にデザインがかったスタイルが使用されています。私も次ページに気づかなかったら一問落としていたでしょう。さらに左下に表示されるセクションが表示されていませんでした。

元々のパソコンの設定も含まれると思いますが、通常目にしているものが無くタイムリミットがあると思うと、人の気持ちは動転します。

 

ただし、良いことがあります。

MOS試験に言えば簡単な回避方があるのです。

 

「スキップを」選択する事です。

 

「スキップ」は最後の問題まで行くと、もう一度「スキップ」した問題だけチャレンジすることができます。ただし、その時は問題は一からやり直しなので、途中までやったのを止めておくことはできません。

 

「スキップ」を選択するか「次へ」を選択するか、それが決め手になります。

ちなみに半は残り20分を残し、スキップ問題6問に取り掛かる状態でした。

この時点で一問間違えているのに気づいていたので、最後の最後まで、合格か不合格かは、五分五分といったところでした。

 

 

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あぁ〜よかった。

思いのほか高得点だったので、本人の方がびっくりでした。

 

 

試験管であるスクールの先生が言いました。

「ヤバイって思った人の方が、大丈夫なんですよ。」

 

 

確かに。

ヤバイって思えば思うほど、どうすれば良いかを考えて、時間を作ったり集中したりします。

 

その間は色々なプレッシャーとの戦いなのです。

 

このブログに書くという事も結構なプレッシャーが有ります。

いくら「努力します。やってみようと思います。」と言っても、実際に何も出来なければ口だけの人だと思われても仕方ないでしょう。

事実やろうとして出来なかったことが今年だけでも大きく二つあります。

 

それでも書くと決めたのでこのブログは存在しているのですが、、、。

 

パソコンスクールの先生が、にこにこしながら、おめでとうございますと言ってくれました。

  

確かに、悠長にいつも通りで大丈夫だとうつつを抜かして休憩時間返上でテストを繰り返さなかったら、、もっともっと点数は低いか不合格だったでしょう。

 

 

プレッシャーというのはどこでも付き物です。

本番はもちろん緊張します。何が起こるか分からないドキドキと、この日に向けて頑張ってきたというキュッとなる感じ。

 

その全ての緊張と向き合うために練習を繰り返します。

 

過去に緊張をしない芝居の本番を迎えたことがありましたが、その時私は虚無でした。それは全く稽古にも本番にも心が入ってなかったから。

 

ヤバイと思った方が大丈夫・・・か。

 

実はプレッシャーって、本番だけにあるんじゃなくて、やろうと決めてから練習に取り掛かっているその最中が最もプレッシャーを感じるものなのではないでしょうか?

その間のさじ加減で、出来栄えは雲泥の差がつくんですから。

 

前にも書きましたが、昔行ったお化け屋敷で閻魔様に「お前、ノミの心臓な」と言われたことがあるほど半の心臓は、ちまっこいです。

芝居の演劇の面白さって何ですか? - dbd-hans-collection101のブログ

今でも会社で名指しされるのでさえ、赤面して面白いこと一つも言えずにモゴモゴします。

 

こんな人間なのに、芝居をやりたがるんですから、、、人間て分からないものですね。

 

うん。だから、ま、要は今から本番までがプレッシャーを感じつづけるのです。( ´∀`)

  

 

でも、確かにこりゃヤバイって思えるから、頑張れたりすること、ありますよね。

 

 

ガムシャラだけじゃなくて、時には冷静さを持ちつつね。

 

それで、いい緊張のまま本番を迎えるのが理想なんです。私もまだ実践中です。(*´ω`*)

 

 

さて、昨日で会社が仕事納めでした。

今日は一日大掃除です。

 

皆さまも、年末お忙しいですよね。

どうぞ、皆さまもお体に気をつけてくださいね!

 

 

メリクリでんなぁ〜シーンを要約する〜

今晩はdbd半です。

 

皆さんサンタさんからプレゼントもらいましたか?

おかしいなぁ〜。

良い子にしていたはずなのに、半のところには何もプレゼントが・・・。

 

良いのです。

生きてるだけで

まる儲け。

 

咳は出ますが、寝込むことなく仕事もできて骨つきチキンも頬張りました。🍗

 

 

さて、あれから台本を読み返していますが、どうも台詞が入りません。

その時は一瞬入りますが、シーンが途切れるとぼっと抜けます。

半は不器用だし台詞覚えは悪いのです。

芝居人の中で覚えが悪いのでは無く、一般人としても単語を覚えるのが苦手なので、マイナススタートなのです。仕事でもそれが分かっているからこそ、メモメモしまくりです。

 

と、言うわけで少し方向を変えて見ました。

前回のかしげきでもやりましたが、シーンやきっかけを要約して転換を抜き出す作業です。

 

台詞だけを追いかけていると、どうしてもその場しのぎの記憶だけになるので。

 

話の流れを大まかに掴む作業です。

まだ途中段階ですが、話の転がるスピードや転換の多さに驚きました。

 

ほほぅっ。

 

これは、ちょっと大変だぞ。

 

全体を知ることはとても大切です。

 

全体の中で、何がきっかけになっているのかなどを知ることができます。

 

次の年明け稽古まで時間があるとは言っても、それまでに台詞を入れたいところです。

 

家の中や電車では声出しができないので、小声でやるか、車の中か。今回は音で覚えると言う演出指導をいただきました。やはり声出ししないと、どうも掴めないですね。小返し練習したい。

でも、この時期、車の中でも寒いです。( ̄∇ ̄)

 

冬公演の大敵は寒さですね。

エンジンかけるとアイドリングになっちゃうし。。

やはりエコなのは春公演、秋公演ですね。

 

それでも、平和にお芝居に取り組めるのは何よりです。

 

ちなみに不器用だし台詞覚えは悪いしと連呼するのは言い訳をするためでは有りません。

不器用で覚えが悪いからこそ、できないなりの手法を探りたいしそれが見つかれば共有したいと言う思いです。

 

 

さて、皆さんのところにはサンタさんは来てくれましたか?

 

サンタさんに欲しいもの書いて手紙に書けば良いんだ

小さい子に言われました。

 

・・・。

 

煩悩がありすぎてお手紙が真っ黒になりそうなのでやめました。

 

ま、その分きっと良い子達のところに届いたことでしょう。

きっとサンタさんは皆の為に、トイザらスららぽーとやオモチャ売り場を駆けずり回っては長蛇のレジに並んでお金を使い、経済を潤してくれたことでしょう。半ももらうより支出の方が断然多いです。

あるところではクリスマスの経済効果は7000億らしいっす。桁が違い過ぎてピント来ねぇ。

 

あぁ、クリスマスからお金がらみの事考えてしまうあたり。大人になってしまいました。

 

なんだか、やさぐれ文章になってますね( ´∀`)でも不幸せより幸せが良いのはもちろんです。

 

皆様にも良いプレゼントが届いていると良いですね。

 

 

 

足りない

お疲れ様です。

 

 

dbd半です。

 

今日4回目の稽古に参加してきました。

 

今回参加させてもらってわかった事は、私の台本が読む量が圧倒的に足りていなかった事です。

 

台本片手に寝て移動中に目を通す。何かあった時には読むようにしていましたが、それじゃ足りません。

相手がいないと掛け合いはできないのが基本ですが、その空気感を知る前に柔軟に対応できる準備が自分にあったろうか?そう問いかけずには入られませんでした。

 

覚えていったつもりでも稽古場で台詞が出てこないことはよくあります。

黙読していたのと口にして言うとも違います。座っていて立っただけでも、台詞は出てこなかったりもします。

立って言えていても動きが付いたり抑揚を付けるだけでも台詞は出てこなかったりします。

 

思考と体は極めて別物です。

 

 

それが自然に見えるからお客さんは安心して、作品を楽しめるのです。

 

今回は、ある程度入れていたつもりでしたが、まだまだでした。

ある程度はやはり所詮ある程度です。

はっきり言ってグデングデンでした。

 

今日が半の年内最後の稽古でした。

年明けからは、まさしく本番までのカウトダウンです。家人の協力を(強制的に駆使し)最大限に時間を作る話をしました。

年明け残り5回。

 

セリフも少ない役なだけにイケルと思う反面、油断をすれば下手なことをしてしまう要素を感じました。

全ページ掛け合いなだけに、自爆だけならまだしも皆を巻き込んでしまうかもしれない。

 

 

足りない。

 

 

半は決して器用ではありません。

半は芝居を愛していますが芝居に愛されているわけではありません。

半ができる事はほんのちょっとです。

 

年末年始稽古が空きます。

 

私がtodoする事は分かっています。

 

できない悔しさをバネにすることです。

 

※できないと感じるのはあくまで半自身が感じる半の役者としての反省です。

劇団蓮さんは今までの蓄積があります。

劇団としての付加価値を共有している強さが。

 

 

*  *   *

読者になってくださってるブロガーの皆様、スターをくださったブロガー様

なかなか私も皆さんのところに訪問できずにすみません。m(__)m

本番までバタつきますので、ご訪問できずにいてもどうかお怒りにはならないでくださいね。

また改めて読みに行かせていただきますので、どうぞよろしくお願いしますm(__)m

レッツチャレンジ!

試験日をズラしました。と言っても1日ですが、、。

dbd半です。

こんばんは。

 

試験というのはMicrosoft Office Specialist

頭文字をとって通称MOS試験と言われているやつです。

 

http://mos.odyssey-com.co.jp/about/

 

就職する際に、「自分はパソコンのオフィスシリーズ使えます」と言う証明書になるようなものです。

半は特に転職希望があるわけではありませんが、日頃のパソコンでエクセルやワードを使っているのに、何もスキルとして言えるものがないなぁと気づき、一年ほど前から資格取得をし始めました。

 

オフィスソフトの定番は、

エクセル

ワード

アクセス

パワポ

ですよね?

 

 

中でもエクセルは皆さんも良く使われるのではないでしょうか?

 

チューわけで、エクセルの資格を取ったわけです。モスのワードとエクセルはスペシャルとエキスパートがあります。

スペシャルも取得しましたがこれは基本的になるのでその上のエキスパートをとりました。

 

エクセルのエキスパートが一番難しそうだったので、じゃせっかくだから他も取ってみるか、、、となって、他のモス資格取得に取り掛かったのです。

 

すると、オフィス系を制覇すればオフィスマスターと言うのがもらえるらしいのです。

「この人オフィスをだいたいなんでもできますよ」と言うかような証明になるものです。

どうせだったら、これ取っちゃえば箔がつくんじゃね?打算しかない思考です。

 

さらに、会社では2010を使用していますが(未だにっ!の声が聞こえる・・)、流石に今期か来期でバージョンを変えると思う、、とシステム担当者の話が聞こえて来ました。

 

モス試験でオフィスマスター取得するには同じバージョンでの資格が四つ以上必要なんです。

 

、、つまり近年中に、とらなきゃ、全部やり直しじゃねーかっ!!

となり、今期まじめに(?)資格取得を狙っていったわけです。

 

そして、最後の資格、、、

ワード2010エキスパート、この試験日を年内と定めていました。

 

あ、補足ですが、打算ですが独学でMOS2010資格を取る(試験合格するためだけ、つまり本当のスキルに結びつくかは微妙)なら、簡単な方法があります。

ひたすら模擬テストです。

何となくオフィスはこういう風に使うと言うのがわかっていれば、きちんとテキストを読むより、実践、実践を繰り返し復讐し続ければそれなりに点数が上がっていきます。

半の感覚値ですが模擬テスト本試験用テストで5回くらい合格できれば、だいたい資格取得できます。テキストは気が向けばページをめくれば良いですが、実践を繰り返す方がよほど近道です。試験当日は焦るのでちょっとでも時間がかかればスキップをして簡単な問題を先に解きます。次第に緊張がほぐれていくので残り時間を有効的に手の止まった問題に取り組むことができます。

 

なので、対策で必要なのはテキストの内容より問題をダウロードできるCD-ROMなわけです。

 

そうして今回も半は資格取得のために模擬テストを繰り返していたわけです。

ですが、ここに来て、、パソコンにダウンロードしたソフトが固まると言うサプライズ。。

 

 

・・・。

っはぁ!!

 

あはははは。

 

フリーズです。

フリーズしました。

 

この時、半は模擬テスト一回しか合格できていません。

今回はお仕事の業務も多忙で合間を見て試験を見直す余裕すらありませんでした。

 

この時、半は何を思ったか、、

 

半ちゃん持ってるゥーーーー!

 

あはっあはははっ

 

すいません、半分ヤケクソ、、という訳ではありません。

 

残り一週間。

頑張るか頑張らないかは・・・

あなた次第!!

 

 

そんな風に後を押されているような。。

 

ちなみに今回落ちたからと言って、誰かに怒られる訳でも、仕事に支障がある訳でもありません。

ただ上司には少し話したことがあるので、

「お前やったの?ダメだったの?ま、また頑張れよ」とかる〜く言われるくらいでしょう。

が、言ったからには有言実行すべく努力はしたいところ!(むしろ軽く言われるだろうからこそ、取れましたよぉ〜と軽〜く言いたいというのが本音なんですけどねっ!)

 

 

今週火曜日、申し込み締め切りになるので試験ができるパソコンスクールに入金しに行きました。

 

半が今年年内に試験を受けられる最終日は27日でした。

予定では26日でしたが、足掻くか・・(`_´)ゞ、ということで、27日に変更しました。

 

幸いにもソフトは固まることはあっても時間が10分位かかるか、最悪止まった時は再起動でなんとか復活することがわかりました。

 

色々な都合で半が学習できるのは平日一日一回の一時間程度です。

 

あれから恐る恐る模擬テストを繰り返しています。

時間さえかければ合格できる自信はあります。

 

が、残り月曜、火曜、水曜

・・・あと3回。

 

ま、なんとかなる!、、、だろう!

 

 

ハイっ!

珍しく芝居と関係なさげな話を書きました!

 

でもね、これは演劇ブログです。

マチュアの多くは仕事はメインで趣味の時間は余った時間に限られることがほとんどでしょう。

私はオープンで書かせてもらいましたが、仕事が繁忙期でクタクタでやりたくてもできないジレンマや、いろんなトラブルを抱えてしまってテンワヤンワしている人、家族の問題や他の趣味も大事にしたい人。芝居以外の事ももたくさんありますよね?

 

私はそのうちの1人でしかないんです。

私の場合は喉に関わる体調。稽古スパンの短さ。今回は資格取得に関するトラブル。

そんなもんです。

 

きっと公演に向けて稽古真っ最中の人は、いろんなことが重なっているでしょう。

だって私たちは普通の社会人だから。

その中を乗り切って、なにかを作ろうとしています。

 

ご存知の通り私も心が折れそうになる時は沢山あります。

バランスを取るのはとても難しいから。

でも、きっと乗り切れる。

大事なものがあるなら、私たちは強くなれる。

今はそんな気がするんです。

 

試験も結果はどうかるかは分かりませんが、やってみないことには結果も出ません。

 

^_^まずはレッツチャレンジ!!

していこうかなと。

 

 

ダメだったらダメで仕方ありません。

再チャレンジします。

 

明日は一週間ぶりの稽古です。

早くも半は明日が稽古納め。

これはこれ。芝居は芝居。集中して稽古に取り組みたいと思います(*^^*)

 

 

 

 

 

 

劇団蓮さんの演出

日曜に書いた通り3回目の劇団蓮さんの稽古に行って参りました。

 

 

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このTシャツは今年の夏公演を打った時に作られたオリジナルTシャツだそうです。

 かっこいいですね!!

うちもdbdオリジナルTシャツ作りたいな!

 

 

どうもdbd半です。

今日は先に一部修正させて頂きます。

チケット不要です!!

体一つで来て頂いて大丈夫!!

置きチケとかもないです。

 

当日受付にて、どの劇団さんの紹介で来られたか、名前、良ければ住所(今後DMなど送っ良ければの任意)の記帳をお願いしているそうです。

 

もし、かつしか演劇祭のDMをお持ちなら、DMに上記の記入をして受付に渡してもらえれば、受付時の記入は不要、との事でした。

情報が交錯したようで申し訳ありませんでしたm(__)m

 

ただ、もし行けるなら事前に役者は知りたいものです。行けるかもしれない程度でも構いませんので、一声頂けるとより一層頑張れます。もし行けなくても応援してるよ!見守ってるよ!でも構いません笑

 

☆      ☆      ☆

 

この日は作品の冒頭の返し稽古をして参りました。

ありがたい事にこの時点で大まかな動きとキャラが付いています。(劇団によっては直近でも動きが決まらずワチャワチャしているケースも実際にあります。)

更に私の役はツインで動くため、在籍されている方が私が頂いた役のセリフと動きをすべて覚えておられますので、この時ここにいてもらって次はこういう動きになりますとアドバイスを随時頂けます。

 

演出の仕方は先に細かく動きやタイミングをつけてもらえます。

 

自分のこうやりたいの動きより在籍メンバーと息を合わせる事や内容に追いつけるように雰囲気をつかむことです。

 

ラッキーな事に演出さんのダメ出しが早口では有りますが分かりやすい!

こう見えるからこうしてという、こう見えるからと言うのが的確で具体的に説明してもらえます。

 

お話を聞いていると、ここはこう見せたいんだっ!と言う発見が集まりシーンが想像できます。

  

今回はセリフは少ないですが出ずっぱりです。

つまり舞台上には常に出演メンバーがいます。

要は舞台上はガチャつきやすいのです。

すると演出のつけ方で見栄えが格段に変わります。

 

お客さんが見る視点の持って行き方や、ここで落ちをつけたいからそれまでのテンポを崩さないように、など内容が明確です。

小難しい講釈はありません。さ、やってみよ!そこ、こうして!続けて!続けて!

 

こんな感じです。

ドツボにハマるときもありますが笑いもあります。

 

 

根拠づけが分かりづらくても演出のダメ出しというのは基本的にやるのが役者なんですが、今回は?がほとんど浮かびません。

例えば、こっちに動いて〜という演出指示が、演出の何となくだったり、意味はあるんだけど役者の言葉では伝えられないのはよくある事です。

劇団蓮の演出さんは役者ばたけの演出さんのようで、演技指導も兼ねた演出の付け方です。役者としても演出としてもとても勉強になります。

楽しいのが演出をつけている間もドンドン熱さが増していくので、その熱さに感化されます。

 

半はリズム感は無いのでなかなか一回では覚えられなかったりしますが、舞台ではダメ出しを次の稽古まで復習ができるのが大きなメリットです。

 

やったことは有りませんが、ちゃんとした撮影とかならロケハンして場所をとったりして高額なお金がかかっていたり、それぞれのスケジュール調整があるでしょうから、この日しかないとかが殆どではないでしょうか?

次回にはもっとできるようになって、、なんて言えないですよね。

舞台はダメ出しをもらった後、持ち帰りの時間があります。

 

私は不器用ですが、努力はできます。

一回でできないなら、できるようになるまで頑張ればいいんです。

 

劇団蓮の演出アゼさんはその初めての失敗を責めたりはしませんでした。

 

まだ3回目の稽古ですが役者としても演出としても、学ばせてもらっています。

 

 

次の稽古は土曜日の予定です。

23日、クリスマスイヴイヴですね。

 

 まだセリフもうろ覚えですが、イメージを少しづつ肉付けしていきたいと思います。

 

劇団

正式に客演をやることが決まりました!!

 

どうもdbd半です。

 

日劇団蓮さんの稽古に行って参りました。

 

先週、初めて稽古場見学を行かせてもらい、客演の話を頂き出演希望とお答えしました。

 

お答えしたのはウェブ上のことだけでしたので、それから昨日もう一度お話をして、皆様に宜しくお願いしますとご挨拶させてもらいました。

 

 

半はフリーでやっていますし、劇団ギルドわむさんは特殊です。

劇団というのは団というだけあって、人が集まって成り立っています。

ここまでやればそれでお終いではなく、誰かができなかったらその分を補うように皆で協力し合います。そしてさらに良いものをと目指すのです。

 

半は夜稽古が基本NGだったり、出来ないことが多いのですが、自分が出来ることはお手伝いしたいと言う気持ちがどんどん高まります。

 

経験があるから

芝居ができるから

 

いい役者

 

・・とは、限りません。

 

 

メンバーとどこまで息を合わせられるか。

失敗はしてもどこまで努力できるか。

メンバーとしてどこまで協力しあえるか。

お互い支え合えるか。

 

芝居だけをメインにしていれば楽なわけでも、

仕事と両立してるから更にしんどいわけでもありません。

 

芝居をメインに活動していても大変なこともあるし、芝居と仕事を両立していても大変さはあります。

 

しんどいのは自分だけじゃない。

周りの人に甘えて当たり前じゃない。

 

皆んなが協力しあって、やっと一つのものが出来上がるんです。

 

 

つまり、役者として何が一番大事か。

 

ヒューマンスキル

 

 

私はこれが最も重要な能力なんだと思います。

 

 

 

みんなで協力し合うというのは、人によると思いますが、私は、いいなぁと思います。

 

劇団と言うのは1人では絶対に出来ない大きなものに挑戦できます。

 

 

昨日は、稽古中に本番当日前日の動きの話などがありました。

 

ほかの劇団さんが出演する時にお客さんの整理をしたり、逆に自分たちが出る時にほかの劇団さんがスタッフとして協力してくれるという話聞きました。

 

本当にお芝居というのは、皆んなで協力し合うものなんです。

 

私1人ではこんな体験はできません。

貴重な体験になるのは間違いないです。

 

なんと嬉しいことに今日も稽古があります。

18時ではけますが、集中して取り組みたいと思います(^ ^)